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Fターム[4D077AA03]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 技術分野 (1,183) | 塗装 (172)

Fターム[4D077AA03]に分類される特許

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【課題】塗膜にしたときの耐水性が優れるカルボン酸変性ポリオレフィンの水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】内部オレフィンと不飽和カルボン酸無水物との付加反応生成物(付加反応生成物の塩を含む)又はその誘導体を含有するカルボン酸変性ポリオレフィン用分散剤、好ましくは、内部オレフィンが炭素数10〜30のα−オレフィンを異性化して得られるカルボン酸変性ポリオレフィン用分散剤を用い、内部オレフィンと不飽和カルボン酸無水物との付加反応生成物(付加反応生成物の塩を含む)又はその誘導体と、カルボン酸変性ポリオレフィンを含有する水性分散液とする。 (もっと読む)


本発明は、以下のモノマー:(A)少なくとも1個のアミノ基を含有するエチレン性不飽和モノマー、(B)アミノ基を含有しないエチレン性不飽和モノマー、(C)場合によっては、式:CH2=CH(R1)−COO−Ct2t−OR2(式中、R1は、水素又はメチルであり、R2は、水素又はC1〜C6アルキルであり、tは、2、3、4、5又は6の整数である)のヒドロキシ−又はアルコキシアルキル(メタ)アクリレート、(D)式:CH2=CH(R1)−COO−(Cm2mO)n−OR2(式中、R1は、水素又はメチルであり、R2は、水素又はC1〜C6アルキルであり、mは、2又は3の整数であり、nは、2〜20の整数である)の(ポリ)アルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートを共重合単位として含む、顔料分散剤として使用される水性エマルションポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】新規な高分子分散剤、それを用いたインクジェット記録用水分散体及び該水分散体を含有した、インクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表わされる構成単位を有するビニルポリマーの少なくとも1種を含む高分子分散剤、該高分子分散剤、水及び着色剤を含有させたインクジェット記録用水分散体、該水分散体を含有させたインクジェット記録用水系インクである。


(式中、R1はH又はCH3を示し、R2とR4は同一でも異なっていてもよく、独立して炭素数2〜18のアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を示し、R3は炭素数4〜18のアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を示し、M1とM2は同一でも異なっていてもよく、独立してH又は陽イオンを示し、kとmは同一でも異なっていてもよく、独立して0〜20の数を、Lは1〜20の数を示す。但し、kが0のときは、Lは2以上を示す) (もっと読む)


本発明は、異なる化学的性質を有する少なくとも2種の重合体アームを含む星形の共重合体の製造方法に関する。この方法は、少なくとも1種の架橋性単量体と、フリーラジカル源と、異なる化学的性質及び随意に異なる分子量を有する少なくとも2種の第1生成(共)重合体とを含む組成物のためのラジカル重合段階を含む。また、本発明は、該方法によって製造できる星形共重合体及びそれらの使用に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)R−O−(A)n−(B)m−H (I)[式中、Rは、C8−アルキル基であり、Aは、プロピレンオキシであり、Bは、エチレンオキシであり、nは、平均値0.8〜2.0であり、かつmは、平均値2.0〜5.0である]の界面活性剤を、湿潤剤として疎水性ポリマー表面に用いる使用、並びに以下の成分a)請求項1に記載の一般式(I)の少なくとも1種の界面活性剤0.5〜50質量%、b)C8−アルコール1.0〜10質量%、及びc)一般式(IV)R−O−(A)n−H (IV)[式中、Rは、C8−アルキル基であり、Aは、プロピレンオキシであり、かつnは、平均値0.8〜2.0である]の化合物0.5〜30質量%を含有する湿潤剤に関する。 (もっと読む)


ハロゲン化化合物の反応ステップ、化合物の脱ハロゲンステップ、アルコールの反応ステップ、オレフィンと飽和化合物の反応ステップ、2以上の−CF基を有する反応物を環状基を有する反応物と反応させるステップを含んだ製造方法並びにシステムが提供される。R−中間生成物、R−界面活性剤、R−モノマー、R−モノマー単位、R−金属錯体、R−燐酸エステル、R−グリコール、R−ウレタン、及び/またはR−フォーム安定剤等のRF組成物。R部分は、2以上の−CF基、3以上の−CF基、及び/または2以上の−CF基と2以上の−CH基を含むことができる。R−界面活性剤組成物を含んだ洗剤、乳化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、及び消泡剤が提供される。R−モノマー単位を含んだアクリル、樹脂、及びポリマーが提供される。以上のR−組成物を有する基質を含んだ組成物が提供される。R−界面活性剤及び/またはR−フォーム安定剤を含むことができる水性皮膜形成フォーム(“AFFF”)処方物が提供される。
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本発明は、基本顔料として式(I)によるCI pigment yellow 74および顔料分散剤として式(II)によるCI pigment yellow 62を含む顔料調製物に関する。

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疎水性活性材料(A)を含有し及び/又はこれから成る疎水性相(O)を有するエマルジョン(E)であって、
− 連続相(O)、水性分散相(Wi)、及びこれら二相の界面における水溶性若しくは安定剤(Di)としての水分散性多糖(これは平均重合度(DP)が少なくとも1.5、好ましくは少なくとも20であり、1%水溶液としてのブルックフィールド粘度(25℃)が20000mPa.s未満であり、親油性のポリオルガノシロキサン置換基をもたない。)を有する内部逆エマルジョン(Ei)と、
− 該内部エマルジョン(Ei)が分散している水性若しくは水混和性の外部相(We)と
を含む複合エマルジョン(Em)の形態にあるか、
或いは、複合エマルジョン(Em)として水中に分散可能な固体の形態(Es)にあるエマルジョン(E)。該エマルジョン(E)は、水性媒体中(B)で使用されると、該水性媒体(B)中に存在するか又はこれに接触している基材(S)へ、疎水性活性材料を運搬することができる。 (もっと読む)


この発明は、再分散されるべき重合体およびオルト−クレゾール系の縮合重合体またはその塩を含む再分散性重合体粉末、ならびに再分散性重合体粉末を製造するための方法に関する。より特定的には、この発明は、再分散性重合体粉末における再分散補助剤としての、オルト−クレゾール系の縮合重合体の使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの熱可塑性樹脂と;少なくとも1つの分散剤と;水とを含み、12未満のpHを有する水性分散物が、少なくとも1つの熱可塑性樹脂と;少なくとも1つの分散剤と;水とを含み、約5μm未満の体積平均粒径を有する分散物と共に開示される。いくつかの分散物は、熱可塑性樹脂の重量に基づいて、約4重量パーセント未満の分散剤を含む。他の分散物は、少なくとも1つのプロピレンが豊富なαオレフィンインターポリマーと;少なくとも1つの分散剤と;水とを含む。そのような分散物を調製する方法についても述べる。
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本発明の装置および方法は、生物学的薬剤または化学的薬剤を含むエマルジョンベースの微粒子の製造のために有用である。特に、この装置は、容器;このような容器内に配置される充填材料を提供し、そしてこの装置は、上記充填材料の封入のための上記容器の両端への挿入を可能にする材料をさらに提供し得る。特定の実施形態において、この装置は、充填層装置である。この方法は、生物学的薬剤または化学的薬剤を含むエマルジョンベースの微粒子の製造を包含する。本発明の有用性は、本発明の装置および方法が、狭小で再現可能な粒子サイズ分布を提供するエマルジョンベースの微粒子の、低せん断で非乱流の製造であって、再現可能なエマルジョン特性を提供しながら都合よくスケールアップし得る、大体積および小体積での使用を可能にする製造を提供することである。 (もっと読む)


界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
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