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Fターム[4D624BA02]の内容

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Fターム[4D624BA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、原水処理用モバイルユニットを対象としている。本発明は、アクセスが困難なエリアの中心での飲料水の供給に即座に解決策を提供するために原水を飲用に適するようにすることを可能にする可動式設備及び方法の技術分野に関する。
【解決手段】本発明によれば、モバイルユニットは、以下の手段及びコンテナを備えている。
- 給水回路(6)に接続された処理すべき原水(4)の汲み上げ手段(5)、
- 以下の装置及びモジュールを含む前記給水回路と共に配置された搬送可能なコンテナ(1)、
・処理すべき原水の特性を分析するためのシステム(8)、
・表面淡水又は掘削淡水処理用第1処理モジュール(9)、
・汽水又は海水処理用第2処理モジュール(10)、
・核、放射線、生物及び/又は化学(NRBC)物質によって汚染された原水処理用第3処理モジュール(11)、
・原水の分析された特性に応じて前記処理モジュールを通して処理すべき原水の流れを方向付けるのに適した装置(15, 16, 120, 121, 122, 123, 124)。
これらの特性によって、原水の特性に応じて適切な処理を行い、このように最適な水質の水を得るためにモバイルユニットを速やかに調整することが可能である。

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【課題】被処理水を、活性炭繊維を内蔵したカートリッジフィルターに通水して脱塩素処理した後、RO膜分離処理して純水ないし超純水を製造するに当たり、活性炭繊維内蔵フィルター内での微生物の繁殖を抑制し、長期にわたり安定運転を行う。
【解決手段】被処理水に有機系スライムコントロール剤を添加した後、活性炭繊維を内蔵したカートリッジフィルターに導入し、その後RO膜分離装置で処理する。ACFフィルターの通水SVは好ましくは100hr−1以上とする。 (もっと読む)


【課題】難分解性の有機フッ素化合物を効果的に微生物によって分解することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】有機フッ素化合物および有機物を含有する排水を、第1マイクロナノバブル発生槽3、第1微生物処理部101、第2マイクロナノバブル発生槽17、第2微生物処理部102、第3マイクロナノバブル発生槽32および第3微生物処理部103に、順に流しながら、上記第2マイクロナノバブル発生槽17および上記第3マイクロナノバブル発生槽32に、微生物、栄養剤およびマイクロナノバブル発生助剤を添加すると共に、上記第1マイクロナノバブル発生槽3、上記第2マイクロナノバブル発生槽17および上記第3マイクロナノバブル発生槽32で、上記排水に、マイクロナノバブルを含有させて、上記第1微生物処理部101、上記第2微生物処理部102および上記第3微生物処理部103で、上記排水中の上記有機フッ素化合物および上記有機物を、上記微生物によって分解する。 (もっと読む)


【課題】活性炭の吸着能力を向上させることができると共に、活性炭を人為的に再生する必要がなく、かつ、浄化能力に優れる水処理方法および水処理装置を提供すること。
【解決手段】被処理水にマイクロナノバブルを含有させてなるマイクロナノバブル含有被処理水を、生物処理装置42を通過させた後、微生物が繁殖する活性炭を充填した活性炭吸着塔12に流入させる。このようにして、マイクロナノバブル含有被処理水に含まれる有機物を微生物で分解する。 (もっと読む)


【課題】難分解性の有機フッ素化合物を効果的に微生物によって分解することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】原水槽1に導入された有機フッ素化合物を含有する排水は、濾過器4によって濾過されてから、第1中継槽5で微生物、マイクロナノバブル発生助剤および栄養剤を混合されると共にマイクロナノバブル発生機7によってマイクロナノバブルを含有されて、被処理水が作成される。上記被処理水は、活性炭塔14に供給されて、上記被処理水中の上記有機フッ素化合物が、上記微生物によって分解される。 (もっと読む)


【課題】高効率で省エネルギーを達成できる経済的かつ高性能な排水処理方法および排水処理装置を提供する。
【解決手段】この排水処理装置では、マイクロナノバブル発生槽5では、pH計35が測定した被処理水のpHに基づいて、調節計50がアルカリ剤タンク定量ポンプ36を制御する。これにより、アルカリ剤タンク37からマイクロナノバブル発生槽5に添加するアルカリ剤の量を制御して、被処理水の液性をアルカリ性にしている。また、混合槽11にはマイクロナノバブル発生槽5からの被処理水と沈澱槽18からの微生物汚泥を含有する返送汚泥とが導入される。 (もっと読む)


【課題】活性炭の吸着能力を向上させることができると共に、活性炭を人為的に再生する必要がなく、かつ、浄化能力に優れる水処理方法および水処理装置を提供すること。
【解決手段】活性炭吸着塔12内の活性炭に微生物が繁殖している状態で、活性炭吸着塔12に、被処理水にマイクロナノバブルが含有させられたマイクロナノバブル含有被処理水を流入させて、上記活性炭に吸着した上記被処理水中の有機物を上記マイクロナノバブルによって活性化した上記微生物によって分解する。 (もっと読む)


【課題】様々な界面活性剤を含有する排水に対して適用でき、しかも連続運転性の良好な排水回収システム等を提供する。
【解決手段】界面活性剤を含有する排水をNF膜に通水するNF膜通水装置113と、NF膜を通水した排水を活性炭で処理する活性炭塔117と、活性炭で処理した排水を原水として通水し、電子デバイス製造設備10へ供給する供給水を製造する純水製造装置120とを含む排水回収システム100。 (もっと読む)


【課題】 従来の設備の欠点を持たない、飲料水の処理設備を提供する。
【解決手段】 酸素化ガスを射出するための射出手段(9)を備えた少なくとも1つの生物学的反応器と、該反応器(7)に浸漬されたマイクロ濾過または限外濾過用の少なくとも1つの分離膜(11)と、生物体のための担体の役割をする懸濁状態の少なくとも1つの粉末材料を反応器(7)に添加するための添加手段(10)とを含み、前記粉末材料が、生物が必要とする基質を固定する反応性粉末材料であり得る、飲料水を製造するための水の生物学的処理設備に関する。 (もっと読む)


【課題】飼育水の水質を向上させることができ、かつ、ランニングコストを低減できる水処理装置を提供する。
【解決手段】魚2が存在する飼育部24で魚2の飼育に使用された水を、マイクロナノバブル発生部22に導入してマイクロナノバブル発生機5でマイクロナノバブルを含有させてから、充填材部23を通過させて、再び、上記飼育部24に導入して上記飼育部24で魚2の飼育に使用する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時に速やかに浄水を供給することが可能な給水装置、及び当該給水装置を複数備えて構成される給水システムを提供すること。
【解決手段】水を貯える貯水手段20と、貯水手段に貯えられた水を浄化する浄水手段と、通信により災害に関する情報を取得する災害情報取得手段80と、浄水手段を制御する制御手段90と、を備える給水装置10であって、制御手段90は、災害情報取得手段80が取得した災害に関する情報により災害の発生を知得したとき、災害に関する情報に含まれる災害の発生地と給水装置の所在地とが位置に関する所定条件を満たす場合に、浄水手段を起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通過程でヨウ素成分が昇華しないように発泡体にヨウ素組成物を塗布したり、物品の表面にヨウ素組成物を塗布した上でさらに塗料を塗布するなど流通過程におけるヨウ素成分の昇華抑制手段を講じたヨウ素殺菌具を提供する。
【解決手段】 本発明のヨウ素殺菌具は、物品の表面にヨウ素組成物を付着或は塗着し、このヨウ素組成物中のヨウ素成分の昇華を抑制する抑制手段を講じたものであり、抑制手段の一例として物品が多孔性或は多間隙性物品1であり、この多孔性或は多間隙性物品1の孔或は間隙にヨウ素組成物2を浸透させたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水を浄化する小型イオン発生装置に関する。
本装置は、印刷されたオゾン生成回路を有する印刷回路基板を備え、同回路基板は、前記回路基板上に交互に印刷され、かつ並列の関係で互いに接続されるとともに電力供給装置に接続された複数のアノード及びカソードを備えている。該電極は、粗い表面を有し、これにより、使用において、前記オゾン発生器が、浄化される水を収容する容器に入れられたときに、前記粗い表面のために、より大きな水素の泡になる前記カソードに生成された水素の泡の合体をもたらし、そしてアノードによってオゾンのより高い生成をもたらす。水素は、カソードの製造に用いられた、再使用のために再生され得る導電材のために、その吸着によって追加的に除去される。本発明は、また、この水浄化用の小型オゾン発生器等の使用法、ならびに水を浄化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】流体からバクテリア及び/又はウイルスを除去することができる水フィルタ材料の製造方法を提供する。
【解決手段】水フィルタ材料を製造する方法であって、7より小さいゼロ電荷点を有する複数の炭素粒子を提供する工程であり、ここで前記複数のフィルタ粒子のメソ細孔容積及びマクロ細孔容積の合計が、0.12mL/gよりも大きい当該工程と、前記複数の炭素粒子を変換剤にさらす工程と、前記さらし工程後に、前記複数の炭素粒子を炉内で加熱する工程と、水入口(24)及び水出口(26)を有するフィルタハウジング(22)に前記複数の粒子を挿入する工程とを含む方法とする。 (もっと読む)


本発明は、水にオゾンを発生し、水を浄化し、そして飲用可能にする携帯可能な装置に関する。
本装置は、ハウジング、前記ハウジングから前記水の中に延びるアノード及びカソードを含む少なくとも2つの電極を備え、そして各電極が水と接触するやや粗いもしく粗い表面を有している。本装置はまた、これら電極に操作可能に接続され、電極間に電流を作る電位差を発生する電力供給装置を備え、水の加水分解が、水を浄化するオゾンを作る。これら電極は、板またはロッド及び粗い縁を有する多数の孔を備えたチューブとすることができる。表面及び孔の縁の凹凸は、より大きな水素の泡になる小さな水素の泡の合体をもたらす。水素は、導電性材料における吸着により除去され、そして再利用のために再生される。 (もっと読む)


【課題】水道水中の残留塩素の分解をはじめとして、水道水源となる地下水や伏流水などに含まれる懸濁物質及び溶存性有機物の除去を目的とした水の浄化において、長期間にわたり高い浄水性能を維持するとともに、懸濁物質による目詰まりを解消し、十分な通水量を確保するための効率的な逆洗が可能である水処理用フィルターを提供する。
【解決手段】水処理用フィルターであって、乾式法により得られるとともに成型密度0.10〜0.45g/cmである活性炭繊維層により円筒状の活性炭部2が構成され、活性炭部2の外層に膜厚み0.1〜5.0mmであるろ過膜部3が配置されて、両者が一体化されている。粒子径10〜0.05μmの微粒子に対する捕捉効率が90%以上である。活性炭部2の内側からろ過膜部3へ処理水あるいはエアを逆流させることにより、ろ過膜部3に付着した被捕捉物質を除去することが可能である。 (もっと読む)


液体の濾過用の濾過中隔(3)は、ポリマー繊維の多孔質構造から形成した少なくとも第1の層(30)を含有してなり、このポリマー繊維上に抗細菌性を有する少なくとも1つの官能基を含有する分子を挿入した濾過中隔。
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【課題】粉末活性炭処理工程の簡略化により、処理効率の大幅な向上、処理コスト削減に大きく寄与し得る活性炭収容体および該活性炭収容体を用いてなる効果的な被処理液の処理法を提供する。
【解決手段】多段式吊網籠の内部に活性炭を充填した通液性袋が収容されている活性炭収容体および該活性炭収容体を活性炭被処理液中に吊り下げて撹拌処理してなる活性炭処理方法。該処理法を用いた、醤油、酒、味醂の液体食品製造プロセスにおけるの処理方法。 (もっと読む)


【課題】酸等の薬品を添加することなく電気脱イオン装置の炭酸カルシウムのスケールの発生を防止することができ、かつ電気脱イオン装置により所定のレベル(水質)の純水を安定的に製造することができる純水製造装置を提供する。
【解決手段】純水製造装置1は、原水Wが供給される前処理装置2と、前処理装置2からの処理水W4が供給され、当該処理水W4中のイオン性物質を除去する電気脱イオン装置3とを有し、前処理装置2は、脱炭酸装置21と、逆浸透膜23と、脱気膜24とをこの順に備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、家庭用水浄化デバイスであって、電気的に駆動する水浄化手段と、前記水浄化手段と連通し、当該家庭用水浄化デバイスが運転可能なときには水供給システムに接続されている、汚染水の入口と、前記水浄化手段と連通し、浄化水を配水する出口とを有し、運転状態において水が前記入口から前記水浄化手段を介して前記出口に流れる家庭用水浄化デバイスにおいて、当該家庭用水浄化デバイスは、水の流れを遮断する閉鎖ユニットと、利用可能な水の供給を検知するセンサと、前記閉鎖ユニット及び前記水浄化手段を制御する制御手段とを更に有する、家庭用水浄化デバイスに関する。本発明によれば、自律した浄水器が提供され、水と電気との双方の供給の遮断がある場合であっても、安全できれいな飲料水の適切な一日の供給量を平均的な家庭に供給することができる。
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