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Fターム[4D624BA02]の内容

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Fターム[4D624BA02]に分類される特許

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本開示は一般に、流体から汚染物質を除去するためのフィルタ媒体組成物、装置およびシステム、ならびにそれらを使用する方法に関する。ある態様では、このフィルタ媒体は1つまたは複数のハロゲン化樹脂(103)および1つまたは複数の汚染物質吸着媒体(102、104、105、106)を備える。本開示のフィルタ媒体は、単一ユニット内に内蔵することができ、またはいくつかの構成部品は並行でまたは直列で作用する別々のユニット内に収容することができる。
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【課題】水道水を使用した鑑賞魚用水槽から塩素を簡単に除去したり浄化したりすることができる水質改善具を提供する。
【解決手段】水質改善具1は投げ込み式の濾過装置8に取り付けられる。濾過装置8はフィルター12を内蔵しており、中心部には、エアポンプPから送られたエアを水流と共に上向きに放出するセンターノズル10bが突出している。水質改善具1は、塩素中和剤や活性炭等の水質改善材2が封入されたケース3と、これに嵌着した継手部材4とからなっている。継手部材4は軟質ビニル等の軟質材製であり、濾過装置8のセンターノズル10bに嵌め込みによって簡単にかつしっかりと取り付けられる。濾過装置8の水流を利用して、水中の塩素等の有害成分を除去したり浄化したりすることができる。また、構造も簡単である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、吸着特性、殺菌特性及び自浄特性を備えた環境改善・浄化効果に優れる新規な機能性マスターバッチを提供することを目的とし、更に、本発明は、この機能性マスターバッチを成形加工してなる機能性成形加工品、機能性繊維材料、及びこの機能性繊維材料を加工してなる機能性繊維製品並びに機能性フィルターを提供することも目的とする。
【構成】 表面に光触媒材料を担持してなる活性炭粉末を高分子樹脂材料に分散させ、これをマスターバッチとして加工したことを特徴とする機能性マスターバッチ。
又、この機能性マスターバッチを成形加工してなる機能性成形加工品、機能性繊維材料、及びこの機能性繊維材料を加工してなる機能性繊維製品並びに機能性フィルターを特徴とする。
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【課題】 各種の不純物に対しても水質上の問題点を解消し、施設用水や飲料水に適した水質の処理水を得ることができる濾過システムを実現する。
【解決手段】 オゾンを用いた濾過システム1であって、オゾンと被処理水とを混合する混合装置2と、オゾンが溶解した被処理水を反応させる反応タンク3と、この反応タンク3を通過した被処理水から鉄およびマンガンを除去する除鉄除マンガン装置4と、この除鉄除マンガン装置を通過した被処理水から有機物を除去する活性炭濾過装置5とを備え、さらに前記反応タンク3における未溶解の余剰オゾンを分解するオゾン分解装置6とを備えた濾過システムを構成する。 (もっと読む)


本発明は、フィルターヘッドと、交換可能なフィルターカートリッジとを備え、フィルターカートリッジ上に配置された混合調整要素を有する浄水フィルターに関する。この浄水フィルターは、交換可能なフィルターカートリッジのフィルターヘッドへの取付作業の間に、混合調整要素が、調整可能なあるいは固定されたドライバを介して、フィルターカートリッジと共にフィルターヘッド上に配置されるという点で区別される。更なる実施形態において、この浄水フィルターは、調整装置が、フィルターヘッド内あるいはフィルターヘッド上に配置された未処理水分配要素と、未処理水分配要素に対して補助的であり、フィルターカートリッジ内あるいはフィルターカートリッジ上に配置された部分流路案内要素とを備えているという点で区別される。
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【課題】海水等のホウ素を含有する水を逆浸透膜により分離を行う際に、効率よくホウ素を除去し、装置を安定に運転することができる造水方法と造水装置を提供すること。
【解決手段】ホウ素を含んだ水を逆浸透膜モジュールで分離し、得られた透過水に貯槽活性炭を用いた吸着処理を施す際に、前記逆浸透膜モジュールから得られる透過水量とは異なる流量で活性炭吸着塔に供給する造水方法であり、また、ホウ素を含んだ水を濃縮水と透過水とに分離する逆浸透膜モジュールと、逆浸透膜モジュールの透過水を処理する活性炭吸着塔とを備えている造水装置。 (もっと読む)


【課題】臭気成分や色度成分の除去能力を低下させることなく粉末活性炭の添加量を削減できる粉末活性炭を用いた水処理方法を提供する。
【解決手段】原水に粉末活性炭を添加し、混和することにより臭気成分や色度成分を吸着させたうえ、後段の膜モジュール3で原水中のSSとともに粉末活性炭を膜分離する。このとき原水流量に対する粉末活性炭の添加量を、ろ過継続時間内において連続的にあるいはステップ的に減少させる。膜モジュール内に保持された粉末活性炭による吸着効果があるため、除去能力を低下させることなく粉末活性炭の添加量を削減し、ランニングコストの引き下げを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を効果的に微生物分解できる排水処理方法および排水処理装置を提供する。
【解決手段】バブル発生槽3において、生物処理水と急速濾過器2で濾過した有機フッ素化合物含有排水とを混合した被処理水にマイクロナノバブル発生装置10によりマイクロナノバブルを導入して微生物を活性化させ、微生物を活性化した被処理水を活性炭が充填された活性炭吸着塔4に供給して活性炭に有機物を吸着させるとともに、活性炭に吸着された有機物をマイクロナノバブルで活性化した微生物により分解する。 (もっと読む)


【課題】有機物含有排水をRO膜分離装置を用いて処理・回収する際、RO膜分離装置内での有機物の膜面付着によるフラックスの低下、バイオファウリングを防止すると共に、RO濃縮水のCODを含むTOC値を効率的に低減して、RO濃縮水の排水処理等への悪影響を防止する。
【解決手段】有機物含有排水に、スケール防止剤を添加すると共に、アルカリ剤を添加してpHを9.5以上に調整してRO膜分離装置2に通水する。RO濃縮水をオゾン反応塔4でオゾン酸化処理する。RO給水のpHを9.5以上にすることによりRO膜分離装置2でのバイオファウリングを防止し、非イオン性界面活性剤の膜面付着を防止してフラックスの低下を防止する。スケール防止剤の添加により、高pH条件での炭酸カルシウムスケールによる膜面閉塞を抑制する。RO濃縮水中に濃縮されたCODを含むTOCをオゾンにより酸化分解除去する。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を効果的に微生物分解できる排水処理方法および排水処理装置を提供する。
【解決手段】貯留する被処理水にマイクロナノバブルを導入するマイクロナノバブル発生装置5を備えるバブル発生槽1と、活性炭が充填され、バブル発生槽1に貯留した被処理水が通水される活性炭吸着塔2と、活性炭吸着塔2から流出する被処理水を一旦貯留してから流出させる中継槽3と、洗浄水を貯留してマイクロナノバブルを導入する水槽部16、および、水槽部16の上方に設けられ、排ガスが挿通され、排ガスに洗浄水を散水する散水部17からなる排ガス処理塔4とを有する排水処理装置において、活性炭吸着塔2から流出する被処理水の一部をバブル発生槽1に環流させ、バブル発生槽1および中継槽3において被処理水から放出される排ガスを、排ガス処理塔4の散水部17に導入する。 (もっと読む)


【課題】IgE産生以降のアレルギー発症過程(効果相)に深く関わるアレルギー発症源を有効に除去する方法、ならびに当該方法に使用される除去剤を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、水を活性炭に通液して、アレルギー発症源となる約161m/z、約256m/z、約284m/z、および約365m/zからなる群から選択されるいずれかの質量数(LC/MSMS)を与える1種または2種以上の化学物質、またはクロムを除去することによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】有機物(例えば有機フッ素化合物等)を効率よく分解できる排水処理方法および排水処理装置を提供する。
【解決手段】この排水処理装置では、有機フッ素化合物を含有する有機排水に対して、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38によって、3段階の微生物処理を行うと共に、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38のそれぞれに第1,第2,第3のマイクロナノバブル発生槽3,17,32からマイクロナノバブルを含有する排水を導入する。よって、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38のそれぞれにマイクロナノバブルを十分に補給して微生物を十分に活性化することで、有機フッ素化合物を微生物分解することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】有機物(例えば有機フッ素化合物等の有機化合物)を効率よく分解できる排水処理方法および排水処理システムを提供する。
【解決手段】この排水処理システムによれば、処理水槽1において、マイクロナノバブルで活性化した微生物が排水が含有する有機化合物(例えば有機フッ素化合物等)を分解する。この有機化合物の分解で生じた排ガスは、排ガス処理装置15に導入され、マイクロナノバブルを含有する洗浄水で処理される。 (もっと読む)


【課題】 浄水の好ましい製造方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は浄水の製造方法及び装置に関する。これは、好ましくは携帯可能であり、家庭吸水系の蛇口への接続に適した装置として設けられ、原料水が蒸発温度まで加熱される。加熱は、原料水を分流して異なる圧力段において行われる。最高圧力段を除いて、上記は撚り高い圧力の前段から原料水を蒸発させるための熱伝達媒体として後段のより低い圧力団に導かれる。代わりに、発生した蒸気が圧縮され圧縮された蒸気が原料水の加熱と蒸発のために使用されるように構成されるのでもよい。また、蒸発のための加熱と発生した蒸気の凝結とは、循環して流れる熱伝達媒体を介して熱ポンピングプロセス的に、行われる。 (もっと読む)


【課題】 建設コストや運転コストを抑制し、且つ、水質の向上を可能とする廃水処理方法ならびにそれに使用する廃水処理装置を提供する。
【解決手段】 廃水を嫌気槽1および好気槽2で処理し、前記好気槽2で処理した廃水を、曝気条件下、難生物分解性物質を吸着する担体と接触させた後、前記廃水を固液分離する。前記吸着担体としては、例えば、ポリ塩化アルミニウムが使用できる。また、嫌気槽1および好気槽2には、微生物を保持する担体を配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】細菌や水垢の発生を抑制し、かつ、スケールやスライムの発生を抑制して熱媒体と冷却水との熱交換の効率を向上する冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却塔1内で、マイクロナノバブルを含む冷却水を、熱媒体が流れるパイプ8に接触させて、上記熱媒体を冷却する。 (もっと読む)


液体濾過システム及びフィルター素子が提供される。本発明の一態様が、フィルターブロック(44)とハンドル(38)を有するエンドキャップ(40)とを含むフィルター素子に通路(55)を備える。この通路はフィルターブロックの出口を最終場所及び開口部(52)を含むシュラウド(42)と操作可能に連結して、このシュラウド(42)がエンドキャップ(40)と隣接している。ここでフィルターブロックの入口がシュラウド(42)の開口部と直接に操作可能に連結される。本発明の別の態様が、フィルター素子及び圧力容器(30)を含む濾過システムを提供する。この圧力容器(30)は、シュラウドに隣接して使用されている引き込み口(46)を含むので、流体が圧力容器の引き込み口を通って流れると同時に、流体がシュラウドに接触し且つ流れの方向が変化するようになっている。そしてここで圧力容器の引き込み口がシュラウド(42)の開口部(52)と流体連通している。
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【課題】 洗車排水を浄化して、再度洗車用の洗浄水として再利用できるようにする排水処理装置の提供。
【解決手段】 油分及び界面活性剤を含有する洗浄排水を処理する装置であり、前記排水に有機凝集剤とイオン性鉱物を含む無機凝集剤との組み合わせからなる凝集剤を添加して凝集沈降処理する凝集沈殿部2、前記凝集沈殿部2における処理水を、5〜30kPaの範囲内で一定の膜間差圧で固液分離する膜分離部4、前記膜分離部4における処理水を貯留する貯水部5を備えており、貯水部5の処理水を洗浄水として再利用できる排水処理装置。 (もっと読む)


廃水流中の有機物質の含有量及び体積を低減する工程であって、廃水流をナノ濾過装置に接触させ、濃縮液及び水流である通過液を得る段階を備える。通過液は、存在する非沈殿性の金属イオンを含有する。その後、濃縮液を、好適に逆流洗浄可能な限外濾過装置に接触させ、必要に応じて、活性炭素にも接触させる。この工程は、廃水流から他の成分を除去する様々な工程のうちの一部であってもよい。モジュールは、(a)ナノ濾過装置、(b)好適に逆流洗浄可能な限外濾過装置、(c)限外濾過装置にナノ濾過装置の濃縮液を搬送するための導管及び必要に応じて活性炭素を含む容器を備える。また、このモジュールを含む廃水流処理用のシステムも本発明の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 下水等の汚水を、膜分離活性汚泥処理をした後に、逆浸透膜により逆浸透処理を行う水処理方法において、膜分離活性汚泥処理された処理水中に含まれる有機物等が原因で逆浸透膜を詰まらせるファウリングを抑制することができる水処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理水を生物処理槽内で活性汚泥処理する工程、被処理水と活性汚泥の混合液を前記生物処理槽内または生物処理槽外において精密ろ過膜で膜分離処理する工程、および該膜分離処理後の水を逆浸透処理する工程を有してなる水処理方法において、前記膜分離処理をする工程の後であって前記逆浸透処理をする工程の前に、親水性の有機物を除去するための工程を有する。 (もっと読む)


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