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Fターム[4D624DB05]の内容

収着による水処理 (19,219) | 付随する操作又は手段 (3,537) | 物理的処理 (1,914) | 濾過 (1,052) | 膜、中空糸 (400)

Fターム[4D624DB05]に分類される特許

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【課題】小型化を図りつつ、浄水流量の低下を抑制することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】原水を浄化する浄水カートリッジ12と原水または浄水を電気分解する電解槽15とを有する装置本体6aと、浄水を吐出する際に水が流れる浄水水路8と電解水を吐出する際に水が流れる電解水水路9とを有する水路5と、を備える水処理装置6において、水路5に、浄水水路8と電解水水路9のいずれかを選択する水路切替手段7を設けるとともに、電解水水路9に、当該電解水水路9内を流れる水の流量を調節する流量調節手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。
【解決手段】本発明の浄化処理装置101は、マイクロバブル発生槽5内に導入された被処理水を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67と、導入されたナノバブル含有液体を浄化処理する浄化処理手段とを備えているので、ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室と、水に添加する添加剤を収容する添加剤収容室とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室に水を導入する導水口7aを形成するとともに、導水口7aの開口幅w(開口面積)を可変設定する可動遮蔽部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤の残量を確認することのできる浄水カートリッジ及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室S1に水を導入する導水口7aを形成すると共に、添加剤収容室S1に収容された添加剤16の残量を当該ケース7の外側から検知可能な残量検知部7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】開放型ろ過装置が設置されている前段ろ過装置と、密閉型ろ過装置が設置されている後段ろ過装置とを備える水処理システムにおいて、中間水槽を設置しない水処理システムを提供すること、即ち、スペースやコストを大幅に削減し、設置条件の制約を解消し、運転制御系統を統一することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】開放型ろ過装置11と密閉型ろ過装置21とをポンプ40を介して直接接続し、開放型ろ過装置11でろ過された処理水の流量は、ポンプ40の回転数または前記ポンプ40の2次側に取り付けたバルブの開度によって制御して密閉型ろ過装置21へ圧送することとした。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容し、ケース7に、浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さDを可変設定する浸漬高さ可変部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】容易に添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室S1に水を導入する第一導水口7aと、添加剤収容室S1を迂回して浄化室S2に水を導入する第二導水口7bと、第一導水口7aから導入された水と第二導水口7bから導入された水とを混合する混合部S3とを形成するとともに、ケース7に、第一導水口7aから導入する水と第二導水口7bから導入する水との流量比率をケース7に対する位置によって可変設定する可動部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】上部から導入した水を下部から吐出させる場合であっても、内部を流れる水の流量変動を抑制することのできる浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該添加剤収容室S1の下部に設けられる隔壁14の下方に空気捕集部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】添加剤濃度をより容易に設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備えた浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容する。そして、空気溜まりAaに溜まった空気の圧力を設定することによって浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さを設定する浸漬高さ設定機構として、エア抜き通路の流体絞りとなる貫通孔28bが形成されたキャップ28を設けた。 (もっと読む)


【課題】生物難分解性有機物が含まれる有機排水を効果的に処理でき、得られる処理水中のTOC濃度を十分に低減できる有機排水の処理装置を提供すること。
【解決手段】生物難分解性有機物及び生物易分解性有機物を含有する有機排水の処理装置100であって、有機排水を生物処理する第1処理装置1と、第1処理装置1の下流側にあり、生物難分解性有機物の少なくとも一部をオゾン処理によって分解して分解物を得る第2処理装置2と、第2処理装置2の下流側にあり、分解物に対して逆浸透膜処理又は生物処理を行う第3処理装置4と、第3処理装置4の下流側にあり、逆浸透膜処理及び生物処理のうち第3処理装置4と異なる処理を行う第4処理装置5とを具備する有機排水の処理装置100。 (もっと読む)


【課題】原水から溶解成分を除去した水を熱交換器へ供給する給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンクと、水の溶解成分を分離するろ過手段と、湯を製造する熱交換手段と、原水ラインから前記ろ過手段へ通じる原水流路と、前記ろ過手段から前記熱交換手段へ通じ前記ろ過手段により溶解成分を除去した水が送られる熱交流路と、前記ろ過手段から前記貯湯タンクへ通じ前記ろ過手段により溶解成分を濃縮した水が送られる濃縮水流路と、前記熱交換手段から前記貯湯タンクに通じ前記熱交換手段により製造した湯が送られる貯湯流路と、前記貯湯タンクの湯を送る給湯流路と、前記貯湯タンクの水を送る給水流路と、前記給湯流路の湯と前記給水流路の水を混合し出湯する給湯給水混合手段とを備え、溶解成分を除去した水のみを用いて湯を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用での飲用に適し、溶存水素濃度が高く、溶存水素の寿命の長い溶存水素飲料水を製造する装置を提供する。
【解決手段】 50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。 (もっと読む)


【課題】原水から溶解成分を除去するろ過手段を長寿命化した給湯機を提供する。
【解決手段】水または湯を蓄える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の水から溶解成分を分離するろ過手段6と、貯湯タンク1からろ過手段6へ通じる給水流路7と、給水流路7上で貯湯タンク1からろ過手段6へ水を送るポンプ8と、水の溶解成分を析出し分離する析出分離手段16と、ろ過手段6から析出分離手段16へ通じろ過手段6により溶解成分が濃縮した水が送られる循環水流路14と、循環水流路14と給水流路7の水をポンプ8に送る給水循環水混合手段15とを有し、ろ過手段6により濃縮した水を析出分離手段16により溶解成分を分離して再利用することで、ろ過手段6の閉塞を防止する。 (もっと読む)


【課題】フッ素を含むフッ素含有被処理水から水を効率的に回収することができる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有被処理水にカルシウム剤を添加して第一の凝集分離処理を行い、次に、第一凝集分離処理水に炭酸塩含有剤を添加して第二の凝集分離処理を行い、さらにフッ素吸着剤に接触してフッ素吸着処理を行った後、あるいは、第一凝集分離処理水をフッ素吸着剤に接触してフッ素吸着処理を行い、さらに炭酸塩含有剤を添加して第二の凝集分離処理を行った後、逆浸透膜で処理する水処理装置および水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】RO膜の酸化劣化を抑制しつつ、高純度の生産水を安定供給することができ、しかも酸化劣化が生じた場合でも迅速に対応でき、かつ省エネルギーにも寄与することができるようにする。
【解決手段】原水ポンプ1から汲み上げられた原水を活性炭ろ過装置2に供給し、原水に含有される遊離塩素を除去する。次いで、遊離塩素が除去された原水を軟水装置3に供給し、硬度が5mgCaCO/L以下となるように原水を軟水化し、被処理水を生成し、RO装置4に供給する。RO装置4では、極超低圧膜からなるRO膜12aに0.5MPa以下の操作圧を負荷し、高純度の透過水(生産水)と濃縮水とに膜ろ過分離する。また、第1及び第2のシリカ濃度測定装置10a、10bによりシリカ除去率φを算出し、RO膜12aの酸化劣化の進行を監視する。 (もっと読む)


【課題】粒状活性炭等を微生物担体として利用する反応槽と浸漬型膜分離装置とを組み合わせた、小型、かつ、省エネルギーで分解効率の高い水処理装置及び水処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の水処理装置は、微生物担体を利用して被処理水を曝気処理する反応槽と、前記反応槽の処理水を膜分離する浸漬型膜分離装置が備えられた膜分離槽とが一体化されている。
前記反応槽と前記膜分離槽とは、第一仕切と、該第一仕切に隣接する第三仕切とによって仕切られており、
前記第一仕切と前記第三仕切との間には、前記反応槽から前記膜分離槽に向かって処理水を供給する給水経路が形成されており、
前記反応槽は上端部及び下端部が開放された第二仕切によって、下部に第一散気装置を設置した前段領域と、前記膜分離槽に前記第一仕切を介して隣接する後段領域とに分けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および低コストで、ホウ素を含有する原水を、ホウ素と処理水とに分離することができる。
【解決手段】ホウ酸、ホウ酸イオンまたはホウ酸塩を含む原水が供給されると、供給された原水に電圧を印加し、還元によってホウ素を生成する化学処理槽16aと、化学処理槽16aで生成されたホウ素を回収する回収槽21とを備える。 (もっと読む)


【課題】工場などから排出される液体及び気体に含まれる難分解性化合物を、容易かつ効率よく除去することが可能な処理技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る処理装置は、液体を処理する液体処理部20と、第1の気体、及び上記液体を処理することによって発生した第2の気体を処理する気体処理手段とを備えており、液体処理部20は、活性炭26を内部に有し、上記液体が導入される液体分解装置19と、液体分解装置19内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部54とを備えており、上記気体処理手段は、第1の気体及び第2の気体を混合するPFCガス混合装置32と、PFCガス混合装置32によって混合された混合気体を分解処理するPFCガス分解装置33とを備えているので、工場などから排出される液体及び気体に含まれる難分解性化合物を、容易かつ効率よく除去することができる。 (もっと読む)


【課題】菌類汚染の問題がなく、小型で安全な浄水装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜2を備えた浄水手段により、原水から透過水と濃縮水とを分離生成し、そのうちの透過水を供給する浄水装置において、逆浸透膜2に原水を供給する原水供給路11と、透過水を外部に供給する透過水供給路12とが設けられ、原水供給路11の開閉により、透過水供給路12からの給水の開始及び停止をさせる水栓13が、一カ所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者の事情などに応じて、浄水器などに備えられた自動吐水機能の作動状態のオンオフを切り替えることができる水処理装置の提供。
【解決手段】原水を処理する処理剤を内部に収めたカートリッジを有する水処理手段と、水処理手段に前記原水を供給する給水管と、水処理手段により処理された処理水を吐水する吐水管42と、給水管を開閉する開閉弁と、開閉弁の開閉を手動で制御することによって吐水管42からの吐水と止水とを切り替える接触式スイッチ43と、カートリッジ内に滞留する滞留水を吐水管42より定期的に自動吐出する自動吐水手段とを備えた水処理装置であって、自動吐水手段の作動状態をオンオフするオンオフ設定機構を備えた構成とする。 (もっと読む)


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