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Fターム[4D624DB29]の内容

収着による水処理 (19,219) | 付随する操作又は手段 (3,537) | 化学的処理 (1,343) | 他の有機物添加 (28)

Fターム[4D624DB29]に分類される特許

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【課題】汚染地下水を浄化して透過し、汚染物質の敷地外への拡散を防止する透過性浄化壁において、低コストで透過性浄化壁の透過性を再生することができる透過性浄化壁の再生方法を提供する。
【解決手段】汚染された地下水を浄化するために土壌中に構築された透過性浄化壁の透過性を再生する方法であって、透過性浄化壁の汚染地下水側の壁面が揚水の影響範囲となるように設置された井戸から揚水を行うことを特徴とする透過性浄化壁の再生方法である。 (もっと読む)


【課題】 油吸着材を収納する際の充填密度を、数量的にどの位の値に設定しようとする発想は全く無かった。 従って、油処理槽を製造するメーカとしては、経験的に油吸着材を収納していた。 即ち、油の汚れに対する性能面に配慮しながら、交換を必要とする時点に配慮して、また許容されるサイクル等を考えて、油吸着材の収納する量を決めていた。
【解決手段】
少なくとも油を吸着する油吸着材342、344を、内部から流体が洩れるのを防止しドレン水を通すようにした槽61、71、81、351、361内に収納し、油吸着材342、344を収納する際の充填密度を40〜253グラム/リットルとした。 (もっと読む)


【課題】フィルタの洗浄時期と、供給される水の種類とを、それぞれ同様の形態で表示し、且つ、使用者に比較的容易に識別させることが可能であるように表示する浄水器を提供する。
【解決手段】フィルタ洗浄判断部171は、フィルタ101の洗浄時期を検知する。水種判別部172は、浄水器100から外部に供給される水の種類を判別する。光源140は、水種判別部172による水の種類の判別と、フィルタ洗浄判断部171による判断とに基づいて発光する。光源140は、フィルタ洗浄判断部171による判断に基づいて発光する場合と、水種判別部172による水の種類の判別に基づいて発光する場合とで、それぞれ異なる色で発光する。導光板145は、管状部材112の外側に配置され、光源140が発する光を導光板145の少なくとも一部からノズル110の外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】金属イオンの吸着性及び溶離性、更には耐久性に優れた材料、及びそれに用いることができる組成物を提供する。
【解決手段】1級アミノ基を数平均分子量1000あたり10〜35個有するアミン系ポリマー(A)と、エチレン含量30〜50モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)と、4級アンモニウム基を有するポリマー(C)とを含み、前記アミン系ポリマー(A)と前記4級アンモニウム基を有するポリマー(C)の合計含有量が15〜40質量%、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)の含有量が60〜85質量%であり、前記アミン系ポリマー(A)と前記4級アンモニウム基を有するポリマー(C)の合計に対する前記アミン系ポリマー(A)の質量比が、55〜85%である組成物、及びこれを用いた金属イオン吸着材である。 (もっと読む)


【課題】金属イオンの吸着性及び溶離性、更には耐久性に優れた材料、及びそれに用いることができる組成物を提供する。
【解決手段】ポリエチレンイミン(A)15〜40質量%と、エチレン含量30〜50モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)60〜85質量%とを含む組成物、及び、ポリエチレンイミン(A)と、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)と、1級アミノ基を数平均分子量1000あたり10〜35個有するアミン系ポリマー(C)を含み、ポリエチレンイミン(A)とアミン系ポリマー(C)の合計含有量が15〜40質量%、エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)の含有量が60〜85質量%であり、ポリエチレンイミン(A)とアミン系ポリマー(C)の合計に対する、ポリエチレンイミン(A)の質量比が、20%以上である組成物、ならびにこれらを用いた金属イオン吸着材である。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ容器が再利用可能であり、さらにカートリッジ容器の中子に対する着脱が容易であり、且つカートリッジ容器の取付構造が簡素化されたピッチャー型浄水器を提供すること
【解決手段】浄化フィルタ5は、浄水体50と、浄水体50を囲む、水浸透性のカバー部51とを有しており、カートリッジ容器4は、カートリッジ容器本体40の底面40aから開口した方向に向けて突出して形成され、開口した方向に向かうに従い先細くなるテーパ状の内面41aを有し、開口を有する筒状のカートリッジ容器突起部41と、カートリッジ容器本体40の開口を開閉可能に閉じる上蓋42とを有しており、中子3は、中子容器30の底面30aから開口した方向に向けて突出して形成され、カートリッジ容器突起部41の内面が着脱可能に嵌合される外面30aを有する中子突起部31と、中子連通孔32とを有している。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ容器の中子に対する着脱が容易であり、且つカートリッジ容器の取付構造が簡素化されたピッチャー型浄水器を提供すること
【解決手段】浄化フィルタ5は、カートリッジ容器4内を外側空間60と内側空間61とに分け、カートリッジ容器4は、カートリッジ容器本体40の内側空間61に位置する底面から開口した方向に向けて突出して形成され、開口した方向に向かうに従い先細くなるテーパ状の内面41aを有すると共に、開口を有する筒状のカートリッジ容器突起部41と、外側空間60のみに連通された上蓋連通孔42aを有し、カートリッジ容器本体40の開口を閉じる上蓋42とを有しており、中子3は、中子容器30の底面から開口した方向に向けて突出して形成され、カートリッジ容器突起部41の内面41aが着脱可能に嵌合される外面31aを有する中子突起部31を有している。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機で作った圧縮空気を冷凍式エアードライヤに流すことにより発生するドレン水をドレントラップを通して処理装置に送り処理するに際して、希望する全てのドレントラップを使用できる技術を提供する。
【解決手段】ドレン水Dを排出する目的で、高い所に位置している冷凍式エアードライヤ30の下部に接続したドレン水配管36、41、42、43を、ドレン水を送り出すドレントラップ40と、油吸着とエマルジョン破壊を行うドレン水処理装置に接続し、ドレントラップの高さが、ドレン水処理装置より清浄水93を排出する目的で接続している清浄水配管75の最も高い位置より高くした。 (もっと読む)


【課題】 油分を含む被処理水中から効率よく油分を分離して回収することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】 被処理水中に含まれる固形分を重力の作用により分離除去する固形分除去前処理装置3および被処理水中に含まれる固形分を磁場の作用により分離除去する磁気分離前処理装置4,41,42のうちの少なくとも一方を有する前処理装置と、前記前処理装置で処理された被処理水にマグネタイトを含有する油分吸着剤を接触させ、被処理水中に含まれる油分を前記油分吸着剤に吸着させて分離する油分除去装置5と、前記油分除去装置で処理された被処理水から油分を吸着した油分吸着剤を分離して回収する吸着剤回収装置6,61,62,7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】飲料水や食品の製造等に使用する水を、電解を利用して水素に基づいた生体水に類似した電解還元水とする製造法を提供する。
【解決手段】電解装置に通水し、別々に生成された電解陽極水と電解陰極水を一緒にし、あるいは個別に、活性炭、活性炭繊維、無機系還元物質、有機系還元物質、植物および生薬系還元性物質、または還元性気体のいずれか単独、またはこれらを複数組み合わせたものと同時に接触させることにより、前記陽極側近傍で生成された陽極水中のORPの高い活性塩素、および活性酸素が除去されORPを下げる一方、該陽極水と、前記陰極側近傍で生成された水素によりORPの低い陰極水が混合されることで、全体的にORPが、通常大気環境下で平衡となる25℃基準で、ORP=0.84−0.047pH未満よりORP=−0.059pH以上のORP範囲で、pHが4から8の範囲にある生体水に類似した還元水のみを生成する。 (もっと読む)


【課題】水中や有機溶媒中に含まれ、第一遷移金属イオンと相互作用を持つ物質を効率よく回収できる吸着材料とその回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性粒子内包マイクロカプセルからなる感磁性吸着材料において、第一遷移金属イオンとキレートを形成したキレート基を側鎖に有する重合体がマイクロカプセル皮膜表面に結合していることを特徴とする感磁性吸着材料、および、ヒスチジン含有ペプチドを含む水溶液を該感磁性吸着材料と接触させて、ヒスチジン含有ペプチドを該感磁性吸着材料に吸着させた後、該感磁性吸着材料からヒスチジン含有ペプチドを溶離させることを特徴とするヒスチジン含有ペプチドの回収方法。 (もっと読む)


【課題】水中の油分を吸着する吸着材を用いた油分回収方法を簡易かつ効率的に行い、前記方法を低コストで実現する。
【解決手段】所定のスラリー溶液を噴霧乾燥して、無機粒子等をコアとし、その表面をポリマーで被覆してなる油分吸着材を得、これを水中に浸漬及び分散させて油分を吸着し、前記油分を水中から回収する。この際、製造直後の油分吸着材から規格外のものを取り出し、再利用に供するようにするとともに、前記油分回収後の使用済の前記油分吸着材に対し、規格内のものは洗浄後再利用し、規格外のものは前記ポリマーを溶解して前記無機粒子等を取り出し、再度油分吸着材の原材料として用いる。 (もっと読む)


本明細書においては、筐体ユニット及び複合材料を有するタンジェンシャルフロー濾過で使用される流体処理装置であって、その複合材料が、支持部材を通って延びる複数の孔を有する支持部材;及び平均径が10nm〜3000nmであるマクロ孔を有する非自己支持型マクロ多孔性架橋ゲルを有し、そのマクロ多孔性ゲルが支持部材の孔の中に配置されている流体処理装置について記載されている。本発明は、流体を本発明の装置と接触状態に置くことで、その物質をその装置に含まれている複合材料に吸着又は吸収させる段階を有する、流体から物質を分離する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】療養効果の向上とコスト抑制を実現可能なマイクロナノバブル含有人工療養泉を製造可能な人工療養泉製造装置を提供する。
【解決手段】人工療養泉製造装置1はラドン炭酸ガスマイクロナノバブル発生部2がバブル発生部容器4を有する。炭酸ガスを発生する固形入浴剤18から炭酸ガスが供給された水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機31はバブル発生部容器4に導入された温水に炭酸ガスマイクロナノバブルを含有させる。さらにラジウム鉱石層32によって炭酸ガスマイクロナノバブルを含有する温水はラドンも含有することとなり、ラドン炭酸ガスマイクロナノバブル含有温水が人工療養泉として生成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】本発明は、コンパクトな構造からなって配管個数が減少し、これにより、漏水可能性が少なく、管路摩擦を減らしてバブルを効果的に発生させうるだけではなく、浴室で使われる場合、シャワー器の機能を兼ねることができるマイクロバブル発生装置に関するものであって、水の流入される吸水部と、空気の流入される吸気部と、吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸い込むためのポンプ部と、ポンプ部と一体に連結されて水に溶存されていない余剰空気を外部に排出するための余剰空気排出孔の形成された溶存部を含む循環部と、溶存部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる排出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホウ素を含有する廃水から簡単かつ安全な方法で、効率よくホウ素を濾過分離する処理方法を提供する。
【解決手段】ホウ素を含む廃水に、アルドン酸またはウロン酸から選ばれる少なくとも1種のカルボン酸化合物と、高分子アミン化合物を添加し、次いで、不溶化剤または高分子アミン化合物の吸着剤を加え、濾過分離することによりホウ素を除去する。 (もっと読む)


【課題】ホウ素を含有する廃水から簡単かつ安全な方法で、効率よくホウ素を濾過分離する処理方法を提供する。
【解決手段】ホウ素を含む廃水に、アルドン酸またはウロン酸から選ばれる少なくとも1種のカルボン酸化合物を添加し、次いで該カルボン酸化合物に対する吸着剤を加え、濾過分離することによりホウ素を除去する。 (もっと読む)


【課題】 廃液中の2価フェノール及び/又はその酸化体を含むこれらの有機成分を除去する。
【解決手段】 ヒドロキノン及び/又はベンゾキノン等の2価フェノール及び/又はその酸化体を含有する廃液をpH7〜13に調整した後に、ペルオキソ二硫酸塩を添加し、次いでpH調整剤を添加しpHを1〜4とする。これにより前記ヒドロキノン及び/又はベンゾキノンの少なくとも一部が重合しかつ重合体が凝析・沈降して除去される。ペルオキソ二硫酸塩はヒドロキノン等の有効な重合開始剤であり、廃液中のヒドロキノン等を重合させ高分子化して濾過による除去が容易になる。 (もっと読む)


【課題】脱臭効率が良くランニングコストの低い脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭装置1にスクラバー部3とミスト発生部4とを設ける。そして、ミスト発生部4において、マイクロバブル発生器(37〜40)によって水中にマイクロバブルを発生させ、水面上に発生したマイクロバブル含有ミスト9を給気ダクト5から動物舎2内に供給し、マイクロバブルが有するフリーラジカルによる酸化処理によって、壁面11,天井面12,床面13の除菌と脱臭とを行って動物由来の臭気が付着するのを防止する。一方、スクラバー部3には、フィールド変換器22からのマイクロバブル含有水27を散水する散水配管24を配設し、マイクロバブル含有水27のシャワーリングによって動物舎2内からの気流19中の臭気成分を処理する。その際に、臭気成分を処理するための焼却用燃料や薬液や広い培地を必要とせず、ランニングコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】人間が本来保有している治癒力を最大限発揮させることのできる入浴装置を提供する。
【解決手段】液体と気体とを混合およびせん断してマイクロバブル含有水を作製する第1気体せん断部4と、マイクロバブル含有水を更にせん断してナノバブル含有水を作製する第2気体せん断部5と、ナノバブル含有水を更にせん断して浴槽水を作製する複数の第3気体せん断部であって、浴槽水を浴槽内の入浴者の方向に向かって吐出する第3気体せん断部60〜63、および浴槽水を浴槽内の入浴者とは別の方向に向かって吐出する第3気体せん断部65を含む複数の第3気体せん断部と、浴槽内の入浴者とは別の方向に向かって吐出された浴槽水の進行方向を変えるとともに、当該進行方向が変わった浴槽水を入浴者の頭部(顔も含む)に向かって導く方向転換部68と、を有する。 (もっと読む)


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