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Fターム[4E002AA10]の内容

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Fターム[4E002AA10]に分類される特許

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【課題】制振部材に用いられる加工性に優れた鉄合金、および、この鉄合金からなり優れた制振性を示す鉄合金部材を提供する。
【解決手段】本発明の鉄合金は、全体を100%としたときに、3〜8%のCrと、3〜8%のGaと、0.3〜2.1%のMnと、残部がFeと不可避不純物および/または改質元素とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料消費を大幅に抑えつつ、全長における異なる範囲でそれぞれ互いに異なる所定の厚さを有する最終製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】外周が所定の形状に形成され、かつ、全長L1における異なる範囲でそれぞれ互いに異なる所定の厚さを有する最終製品6を薄板から製造する方法において、まず、一定の厚さを有する前記薄板を、当該初期材料3の形状を交互に組み合わせる形で打ち抜いて初期材料3を製作し、つづいて、該初期材料3をその長手方向に圧延機スタンド5へ導入して最終製品6を製造する。 (もっと読む)


【課題】鋳片や鋼塊などの試験材に圧延などの塑性加工を加える過程で生ずる組織変化等を調査・研究するために試験鋳片や鋼塊などの試験材に対し種々の条件で圧下を加えることができる試験材の圧下装置を提供する。
【解決手段】垂直方向に昇降可能でかつ水平方向に回転可能な試験材載置台と、該試験材載置台に載置された試験材に対し側方から圧下を加える圧下機構を備えてなる前記圧下機構を試験材に対する高さ方向圧下位置を独立に調整可能な一対の圧下手段を有するものとすることができる。さらに、前記圧下機構に加え、前記試験材載置台上に載置された試験材に対する把持機構が付設されたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】操業因子と品質の関連性を解析するにあたって操業因子空間を分割する場合に、予め設定した分割点に基づき分割パターンを作成し、更にモデルの選択基準を変更可能とし、また品質指標に応じた重みを反映した予測モデルを構築可能にすることで、物理的に理解し易く、また解析者の志向を反映した品質と操業の関連モデルを構築可能とする。
【解決手段】分割パターンを作成する際に、予め設定した分割点で分割を行い、また各局所領域における関係式モデルは、品質に応じた重み指標を反映した行列演算を行うことで未定係数を算出する。更に、複数個作成された分割パターンから、最適な分割を選ぶに際してモデル選択基準を平均予測誤差だけでなく、ある閾値以上の予測誤差となる学習データの個数等も準備して、解析者が都度、選択可能とすることで、解析者の志向を反映したモデルの構築を可能とする。 (もっと読む)


【課題】条材の製造方法における、安価で簡単なヘゲ疵抑制方法の提供。
【解決手段】本発明に係る条鋼の製造方法は、本発明に係る条鋼の製造方法は、鋼塊2を鍛伸して鍛片4を得る工程と、鍛片4を砥石研削する工程と、砥石研削された鍛片4を圧延して鋼片30を得る工程と、鋼片30を砥石研削して鋼片32を得る工程と、この鋼片32を圧延して条鋼を得る工程とを備えている。鍛片4を砥石研削する工程は、鍛片の研削される表面を水で濡らして砥石研削する工程である。鋼片30を砥石研削する工程は、鋼片30の研削される表面を水で濡らして砥石研削する工程である。砥石研削する工程では、砥石の押し付け圧力は、0を超え4.0MPa以下である。 (もっと読む)


金属シートまたはプレート(3)を圧延するための方法および装置が提供される。前記方法は、所定の角度で圧延機(1,2)に前記金属プレートまたはシート(3)を供給するステップを有する。前記装置は、傾斜フィードテーブル(4)、または移送テーブルおよび傾斜フィードテーブルを載置可能なエプロンを備える圧延機を有する。本発明の方法と装置を使用して、板厚方向勾配と剪断組織を改善することができる。
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【課題】優れた圧延潤滑性を有し、ロールコーティングの形成や、切れの発生を抑制し、圧延油中のアルミニウム磨耗粉を増量させず、かつ磨耗粉分散性に優れ、アルミニウム表面を汚染することなく、高圧下圧延や高速圧延に適用可能であり、短時間の焼鈍によって十分脱脂可能なアルミニウム箔用圧延油及びそれを用いたアルミニウム箔の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム箔を圧延するためのアルミニウム箔用圧延油である。添加剤として、多価アルコールの部分脂肪酸エステルのアルキレンオキサイド付加物を0.01〜2.0%含有する。油性剤として、特定の高級アルコールを0.1〜15%含有する。残部に、基油として、αオレフィン、鉱油の1種あるいは2種以上を含有する。アルミニウム箔用圧延油全体の動粘度が、1〜5cSt(at40℃)である。 (もっと読む)


【課題】スラブ段階での所定の面積中に存在する最大非金属介在物の大きさを、迅速かつ簡便に特定することにより、非金属介在物に関する品質が保証されたステンレス鋼板を製造すること。
【解決手段】Cr:5〜30wt%、Ni:30wt%以下、Si:0.1〜3wt%、Mn:0.3〜3wt%、Al:0.0001〜0.01wt%、Ca:0.00001〜0.002wt%、Mg:0.00001〜0.002wt%、O:0.001〜0.007wt%を含有し、残部はFe及び不可避的不純物からなる鋼スラブを、熱間圧延または、熱間および冷間圧延して、ステンレス鋼板を製造する方法において、
圧延後の鋼板の圧延方向に対して直角ないしほぼ直角に切断した断面の一部を検査基準面積とし、その検査基準面積内にあるMnO:1〜45wt%、CaO:1〜45wt%、SiO2:10〜60wt%、Al2O3:5〜50wt%、MgO:0.5〜30wt%、Cr2O3:0.2〜10wt%、FeO:0.2〜10wt%の成分組成を有する非金属介在物の幅方向長さを顕微鏡観察し、その観察により得られた該非金属介在物の最大幅方向長さから、この鋼板のスラブ段階における最大非金属介在物の大きさ√areamaxが300μm以下としてなる鋼スラブを、用いるステンレス鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】砂ろ過装置における逆洗時のろ砂の流出を防ぎ、ろ砂の洗浄効果を向上させる。
【解決手段】砂ろ過装置1において、水の流入口14に、網30を設置する。この砂ろ過装置1を用いて、熱間圧延で発生するスケールをろ過して、水から分離する。 (もっと読む)


【課題】 高合金鋼の連続鋳造により鋳造した断面角形状の鋳片を分塊圧延する際に発生する熱間圧延疵を防止するため、鋳片コーナー部の温度低下を防止する方法を提供する。
【解決手段】 連続鋳造により鋳造した断面角形状の鋳片1を分塊圧延するに当たり、加熱前に鋳片の長手方向の4コーナー部の全てをグラインダーにて面取り除去して20Cから50Cの面取り部4を形成することにより、長手方向のコーナー部2の温度低下を防止することにより、高合金鋼の鋳片1の分塊圧延時の疵の発生を防止する。 (もっと読む)


本発明は熱間圧延されたスチールストリップを溶融めっきするための方法に関し、スチールストリップは酸洗いステーション、すすぎステーション、乾燥ステーション、加熱炉及び次に融解浴を通過する。溶融めっきスチールストリップの最終厚さ及び厚さ許容差が加工ラインの圧延機スタンドにおける制御された減厚によって実現される。ここで、圧延機スタンドの出口に位置した少なくとも1つの厚さゲージが最終厚さが実現されたかをチェックし、これより上方又は下方のずれが圧延機スタンドの調節のために制御信号としてフィードバックされ、それで減厚が対応して増加又は減少する。本発明は前記スチールストリップを製造するための装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】 コア材の表面傷の発生を抑制させることを課題としている。
【解決手段】 金属材料からなるコア材と、前記金属材料よりも熱間変形抵抗の低い金属材料からなる被覆材とを用い、前記コア材を前記被覆材で覆った状態で圧延ロールにより熱間圧延して前記コア材を金属部材に加工する金属部材の製造方法であって、コア材と接触する接触面が最大表面粗さ(Ry)で0.35μm以上の表面粗さを有している被覆材を前記圧延ロールと前記コア材との間に配して熱間圧延することを特徴とする金属部材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
選択的な吸音特性をもつ金属吸音材を得ようとする。
【解決手段】
金属綿板を焼結した後圧延して金属繊維相互間に存在する空隙を狭くすることにより、空隙率を小さい値に調整し、これにより選択的な吸音特性を有する大きい強度の吸音材を得ることができる。 (もっと読む)


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