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Fターム[4E063CA03]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ形状の種類 (360) | R曲げ (64)

Fターム[4E063CA03]に分類される特許

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【課題】生産性が高く、安価に曲げ加工できる金属管の圧縮曲げ加工方法とその装置を提供する。
【解決手段】曲げ加工すべき金属管1に対し曲げ中心Oから引いた垂線の足を点Aとし、金属管1の先部を点Aより前方の位置に於いて曲げアーム4上に、所定の曲げ半径Rとなるようにクランプする。曲げアーム4に、半径が偏差eだけ大きいr=R+eである圧縮車輪14を固定する一方、テールクランプ装置7に金属管1後部をクランプし、伝導部材11を圧縮車輪14で支持した状態で、金属管1を適宜の駆動装置9を用いて移動すると共に、金属管1を点Aの近傍に於いて加熱装置19により加熱する。金属管1の中心から偏差e点の軸線の伸びを、伝導部材11を用いて抑えることにより、駆動装置9の推力Pと、伝導部材11に生じた反力Pを加えた圧縮力P(=P+P)を付与しながら曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】高精度な曲げ加工を可能にする。
【解決手段】1対のダイ401、402上に被加工物220を載置し、パンチ302の押し込み量に応じた負荷を被加工物220の複数の曲げ加工位置に加えることによって被加工物220を所定形状に曲げ加工する際に、被加工物220の形状に関連するデータを光学式測定装置本体100で測定し、記憶部910に記憶した被加工物220の目標曲げ量を参照して、前記測定した形状に関連するデータに基づいて次回の曲げ加工におけるパンチ302の押し込み量を決定し、パンチ駆動部3が次回の曲げ加工においてパンチ302が前記押し込み量に対応する負荷を被加工物220へ加えるように処理部が制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化可能で高精度な形状測定が可能な光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源201が出力したビーム状の測定用光216は第2円錐ミラー207によって放射状の測定用光に変換され、ケース101の第2開口部102を通って出力された後、測定対象物220で反射され、第1開口部103を通ってケース101内へ入り、第1円錐ミラー209によって反射された後、受光レンズ213を介して光検出素子214で検出される。処理部240は、光検出素子214で検出された測定用光に基づいて測定対象物の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】中空形材ないし半中空形材の曲げ加工を簡単な構成で容易に実施することができ、且つ曲げによる断面変形の少ない中空形材の曲げ加工装置および中空形材の曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】中空形材の曲げ加工装置10は、ワーク60の送出方向Aに沿って配置された第1のロール20および第2のロール21と、ワーク60を挟んで第1のロール20および第2のロール21の反対側で且つ各ロール20,21の中間部に配置された第3のロールである押しロール22と、を備え、この第3のロール22を押し方向Bに移動可能に構成し、ワーク60の内部には予め芯金40が挿入され、芯金40の先端面が、押しロール22のワーク60との当接点T1より第2のロール21側寄りで且つ第2のロール21と押しロール22との各中心点CPを結ぶ線Lより当接点T1側に保持されている。 (もっと読む)


【課題】パイプなどの棒状の被加工材を任意の曲げ範囲で任意の曲げ半径に成形でき、作業時間を短縮できる作業性、利便性の向上された曲げ装置を得る。
【解決手段】固定部材11に設けられ棒状の被加工材20に対する相互に離間された2つの係合部を有する第1の型12と、この第1の型に上記被加工材を挟んで対向するように配設され上記2つの係合部の中央部で上記被加工材を押し付ける第2の型13と、上記固定部材と上記第2の型の間に介在され上記第2の型と上記第1の型との相対距離を変えることで曲げ半径を決める曲げ半径調節手段14と、を有する成形部10、並びに、この成形部と上記被加工材を相対的に回動させる回動手段30を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】所望ピッチ毎、又は所望の角度毎に折曲げ加工を行うための曲げ素材、その折曲げ加工方法及び曲げ素材の図形作成装置を提供する。
【解決手段】プレスブレーキ1に備えたパンチ11、ダイ5に対して所望ピッチ毎に位置決めを行うと共に所望ピッチ毎に折曲げ線の折曲げ加工を行って曲げ曲面を備えた製品に折曲げ加工するための曲げ素材であって、製品を展開した形状の素材本体61Aの所望ピッチ毎の折曲げ線65の折曲げ加工を行って前記曲げ曲面を形成するときに、前記プレスブレーキ1に前後動自在に備えたゲージ部材29L,29Rに対して水平を保持する前記素材本体61Aの水平保持辺に補助突当片69A,69Bを備え、この補助突当片69A,69Bに、所望の折曲げ線を前記パンチ、ダイによる折曲げ加工位置に位置決めするときに前記ゲージ部材29L,29Rに当接位置決めするための当接位置決め辺71A,71Bを備え、この当接位置決め辺71A,71Bと前記所望の折曲げ線65とを平行に形成してある。 (もっと読む)


【課題】新規の加工設備に依存することなく、湾曲成形後の板状ワークを平坦に展開した状態でポケット部を加工する先曲げ成形法において、ポケット部加工の後の板状ワークの湾曲半径がスプリングインにより完成湾曲半径よりも小さくなってしまうことを防止する。
【解決手段】湾曲成形機10で湾曲成形した板状ワーク2を平坦に展開した状態で、その湾曲内面にポケット部3を後加工する板状ワーク2の成形方法であって、スプリングインによりポケット部3の加工前よりも加工後の板状ワーク2の湾曲半径が縮小する分を予め見込んで、板状ワーク2の完成湾曲半径Rにスプリングインによる湾曲半径縮小分Rを加算した正味湾曲半径Rを設定し、この正味湾曲半径Rになるように板状ワーク2の湾曲成形を行う湾曲成形工程Aと、湾曲成形された板状ワーク2を平坦に展開してポケット部3を後加工するポケット部加工工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型のブレーキプレス加工装置を素早く簡単にロール加工装置に転換および復帰できるようにして加工準備時間を短縮し、ロール加工製品の生産性向上と製造コストダウンを図る。
【解決手段】本発明に係るロール加工ユニット1は、ブレーキプレス加工装置2の下金型6側に着脱可能に取り付けられる受け側ローラアタッチメント11と、ブレーキプレス加工装置2の上金型7側に着脱可能に取り付けられる押圧側ローラアタッチメント12と、これら両アタッチメント11,12を、ブレーキプレス加工装置2から離脱した収容位置11a,12aと、ブレーキプレス加工装置2側に配置された使用位置11b,12bとの間で搬送するスイングアーム機構13とを具備している。収容位置11a,12aに置かれた両アタッチメント11,12は、スイングアーム機構13と共に、ブレーキプレス加工装置2に隣接して形成された地下収容ピット37の中に収容される。 (もっと読む)


【課題】 曲がり部の内外での肉厚差が少ない曲がり形状パイプを製造する方法を提供する。
【解決手段】 断面における円周方向の一部が次第に厚くなった偏肉厚パイプ1Aを準備する過程と、この偏肉厚パイプ1Aを、厚肉側を外側、薄肉側を内側として曲げ加工して曲がり形状パイプ1とする過程とを含む。偏肉厚パイプ1Aを準備する過程は、例えば、全周に均等な均等肉厚パイプ1Bを準備する過程と、この均等肉厚パイプ1Bを塑性加工して円周方向の一部が次第に厚くなった偏肉厚パイプ1Aとする過程とでなる。 (もっと読む)


【課題】 水平片と立設片とを有しており、円弧状に屈曲させてあるものであって、外観が良好な形材を提供する。
【解決手段】 水平片1と、水平片1の一方側端から上方に延びる立設片2とを有し、水平片1と立設片2とが交わる角部3を所定長さにわたり切り取った切取部4と、切取部4の中央から水平片1の他方側に寄った点を頂点とし、水平片1の他方側端を底辺とする略二等辺三角形状の第一切欠部5と、第一切欠部5の頂点から切取部4まで連通する第二切欠部6とを形成してあり、水平片1の一方側端を立設片2の下側に入り込ませつつ、第一切欠部5の対向する辺同士が当接する位置まで立設片2を円弧状に屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状部材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板を曲げて熔接しパイプ状とした表面層2を被覆・仕上げしてなる直線状の手摺棒状部材1であって、手摺棒状部材1は現場で基層を挿入し、左右サイドローラと押えローラ側面の凹状溝内にセットした直線状の手摺を屈曲して曲げうるようにした曲げ加工治具にて曲げ加工した手摺棒状部材1。 (もっと読む)


【課題】引張力を金属管に作用させて圧縮曲げを行う際に増肉率・減肉率を安定させる。
【解決手段】金属管8を環状加熱機構11で加熱しながら直進機構20で移動させるととも旋回機構30で旋回させて金属管8に圧縮力(Pn)を掛けつつ曲げ加工する際に引張力付与機構50にて金属管8の両端部を引っ張ることによっても金属管8に圧縮力(Pc)を付与する金属管曲げ加工装置60において、引張力付与機構50の引張力Pbを可変調整する引張力調整部材63と、直進機構20の推力Psを検出する推力検出部材62と、通常圧縮力Pnと付加圧縮力Pcとの合計圧縮力Paに対応した制御目標値PAから推力検出値Psを引いて引張力Pbを算出しこの引張力算出値Pbに基づいて引張力調整部材63を制御する制御部65とを備える。また、連結部61を傾動許容形にする。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で安価であり、装置の設置面積を小さくできると共に、製造の自動化が可能な曲げ加工用金型、これを用いた自動車用サスペンションアームの製造装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車用サスペンションアームの製造装置に用いられ、丸棒状素材20を曲げ加工して曲げ加工材21を作製するための曲げ加工用金型1であって、丸棒状素材20を載置する載置部3を備える曲げ下金型2と、曲げ下金型2に載置された丸棒状素材20を垂直方向に押圧する押圧部5を備える曲げ上金型4とからなり、載置部3および押圧部5は、曲げ加工材21の曲げ形状に沿った形状に形成され曲げ加工材21と接触する下金型接触部6および上金型接触部7を備え、下金型接触部6は、その中央部に曲げ加工材21と非接触で移動手段が曲げ加工材21を把持できる大きさに形成された溝部8を備える。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金押出形材の大R曲げにおいて、一方向への過剰なプレス曲げ加工と逆方向へのプレス曲げ戻し加工を続けて実施できるプレス曲げ加工装置を得る。
【解決手段】プレス曲げ金型7と、一組の第1支持ローラ6,6と、プレス曲げ金型7を上下移動させる油圧シリンダ13と、プレス曲げ戻し金型9,9と、一組の第2支持ローラ8,8と、油圧シリンダ14を備え、プレス曲げ金型7とプレス曲げ戻し金型9,9が上下に対向配置されている。アルミニウム合金押出形材1を、プレス曲げ金型7と第1支持ローラ6,6でプレス曲げ加工した後、プレス曲げ戻し金型9,9と第2支持ローラ8,8でプレス曲げ戻し加工する。曲げ加工製品に発生する残留応力を低減して、応力腐食割れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】プレス加工の回数を少なくする板材のプレス加工方法を提供する。
【解決手段】固定金型に駆動金型を押し込んで板材をプレスして円弧形状を形成する際に、円弧方向に位置を変えながら複数のプレス位置でプレスすることで円弧形状を形成するプレス加工方法である。
そして、第1のプレス位置における押し込み量に対する板材の曲げ角度に基づいて、第1のプレス位置に隣接する第2のプレス位置における押し込み量を決定する。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力で曲げ加工が可能で曲げ品質に優れた多点式ロールベンダ及びそれを用いたロール曲げ加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】曲げ加工する被加工材の、R曲げ外側に位置する外側ロールと、R曲げ内側に位置する内側ロールとを備え、前記外側ロールと内側ロールとが、それぞれ3つ以上有し、且つ、それぞれが回転駆動制御されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金中空押出形材の大R曲げにおいて、曲げ加工製品に発生する残留応力を低減して、応力腐食割れを防止する。
【解決手段】金属製形材1を1回目のプレス曲げ加工で一方向に過剰に曲げ加工した後、2回目のプレス曲げ加工で逆方向に曲げ戻しを行い、目標とする曲げ形状(曲げ高さ)を得る。1回目のプレス曲げ加工後の曲げ高さdの基準値dからのずれ量Δd(=d−d)に応じて、2回目のプレス曲げ加工の曲げ金型の押し込み量Sを調整する。量産開始前の初期の条件出しとして、前記ずれ量Δdと、2回目のプレス曲げ加工で目標とする曲げ高さが得られる押し込み量Sの対応関係を予め求めておき、量産開始後は、個々の金属製形材について、1回目のプレス曲げ加工後に前記ずれ量Δdを測定し、2回目のプレス曲げ加工において前記対応関係に基づいて決まる押し込み量Sで曲げ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工したい金属管10の中空に管内挿入拡径機構50の入り込んでいる部分でもそうでない部分と同様に金属管10を熱処理できるようにする。
【解決手段】金属管10の先端側に管内挿入拡径機構50を内挿し、端側内挿部52〜54の所を旋回アーム40の先端側クランプ48で掴持し、奥側拡縮部55〜59を縮径させた状態でそこの部分の金属管10に誘導子23等で熱処理を施し、その後、奥側拡縮部55〜59を拡径させて首折れ防止の状態を整えたうえで、誘導子23等での熱処理と旋回アーム40の旋回とで金属管10を曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】金属板を円筒状に曲げた円筒軸を搬送ローラーとして使用する場合に、円筒軸の真円度を向上できる搬送ローラーの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、金属板30の一対の端面34、35を対向させ円筒状に成形された搬送ローラーの製造方法であって、略丸棒状の芯部材208周りに金属板30を曲げて一対の端面34、35を互いに対向させて円筒状に成形する曲げ工程を有し、該曲げ工程で用いられる芯部材208は、その外周面208aの、一対の端面34、35に対応する箇所を切り欠いた切欠部208bを備えている、という方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】
成型工程が少なく、成型を高速に行うことが可能な管体成型プレス機及び管体成型プレス方法を提供することにある。
【解決手段】
略直方体状で、上面に長手方向に伸びて穿設された断面円弧状の丸凹面を有すると共に、上面の両長手角から丸凹面に向かって傾斜面を有する下型と、下型の上方に位置し、下型の丸凹面に咬合可能に横臥する円柱型と、下型の長手方向の両側に、上端面が円柱型の上方に突出するサイドガイドと、サイドガイドの上端面よりも上の円柱型の上方に位置し、円柱型に咬合可能な下向きの断面円弧状の丸凹面を有する上型とを備え、サイドガイドの上端面に載置された板材を、下降する上型の丸凹面と円柱型の外周面との間で断面円弧形に成型しつつ、上型で押し下げられた円柱型の外周面と下型の丸凹面との間で断面円弧形に成型し、もって板材を管体に成型することを特徴とする。 (もっと読む)


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