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Fターム[4E068CD15]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光の形成 (3,529) | 加工ヘッド (291)

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【課題】トーチの外周部を覆うカバー部材へのスパッタの付着、堆積を最小限に抑えるとともに、スパッタの飛散を狭い範囲に抑える。
【解決手段】プラズマトーチ9の外周部の所定角度範囲を覆うカバー部材を設け、このカバー部材における互いに隣接する遮蔽板34間に開口部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で、あらゆる溶接方向でのパネル間隙間を矯正できる構造を提供する。
【解決手段】パネルW1に対してレーザ光Lを照射するレーザ加工ヘッド4の先端に、テーパ部12aを有する円環状の加圧ノズル12を装着する。テーパ部12aの先端面12bを円筒面形状の矯正部とする。溶接方向をA1方向としたとき、同方向に加工ヘッド4を角度αだけ傾斜させることにより先端面12bをパネルW1に接触させて、その先端面12bにてパネルW1を加圧矯正しながら溶接を行う。これらの関係は先端面12bの円周方向のどの方向のおいても成立し、溶接方向の変更に際して加工ヘッド4を大きく姿勢変更する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】熱成形システム(10)およびレーザ成形時に加工物(12)を能動冷却するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】このシステムおよびプロセスは、一般に、ガスチャネル(20、110)の周りに液体カーテン(24、112)を同時形成するようにレーザ成形システム(10)のノズル(14、30、100)を適合することを含み、熱成形システムにより生成される熱エネルギーは、ガスチャネル(20、110)を通り、加工物(12)上に伝搬する。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接、レーザ切断等の水中施工の際に発生する二次生成物を、容易かつ確実に回収することのできる水中施工装置および方法を提供する。
【解決手段】溶接ヘッド3を備え水中施工すべき部材(2)の表面に設置されて密閉室を画成する施工ヘッド25と、施工ヘッド25に光ファイバー5で接続され溶接ヘッド3にレーザ光を供給するレーザ発振器6と、施工ヘッド25にガスホース27で接続され溶接ヘッド3と水中施工すべき部材(2)の間にシールドガスを供給するシールドガス供給装置28と、施工ヘッド25に給排水ライン15で接続され施工ヘッド25に水を供給するとともに水中施工すべき部材(2)への溶接ヘッド3による施工によって生じる二次生成物を吸引して回収する回収装置17および給排水装置26とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】被加工物3に対してレーザ光Lを照射して切断加工を行う間には、電磁開閉弁弁33を閉鎖してポンプ25とアキュムレータ34との連通を阻止して、アキュムレータ34だけから高圧水を加工ヘッド2へ送液してノズル15を介して被加工物3に噴射する。
被加工物3に対して切断加工が終了して、新旧の被加工物2を搬入搬出する間は、電磁開閉弁33を開放してポンプ25とアキュムレータ34とを連通させ、ポンプ25から送液される高圧水をアキュムレータ34に充填する。
【効果】ノズル15の損傷を防止して、加工精度が高いハイブリッドレーザ加工装置1を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、ハンダ浴(74)を発生されるように設計されたレーザー光線(6)を放出可能にするレーザーヘッド部(2)を備えているレーザー切断/溶接装置(1)であって、前記装置もまた前記レーザーヘッド部ための冷却装置(21)を備えているレーザー切断/溶接装置に関する。本発明によれば、この冷却装置は圧縮ガスを供給された少なくとも1つの渦管(50)を備え、前記渦管(50)は、レーザーヘッド部の冷却のためにレーザーヘッド部に接続された少なくとも1つの冷却ガス排出口(54)を有するとともに、少なくとも1つの高温ガス排出口(56)を有している。
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【課題】 レーザ加工機を停止した場合であってもミラー及び集光レンズを収容した光路部内への塵埃混入を抑制し、ミラー及び集光レンズへの塵埃の付着を防止して、レーザ加工機を一旦停止した後の再稼動時においても被加工材を精度良く、かつ効率的に加工できるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 レーザ発振器2と、レーザ発振器2から発振されたレーザ光を反射するミラー12、14,16及びレーザ光を集光する集光レンズ18を有する光路部3と、レーザ発振器2と光路部3とを接続する入射部4とを具備したレーザ加工機1であって、光路部3には、光路部3の内部圧力を外気圧よりも高圧に保持する加圧手段19が具備されるとともに、入射部4には、開閉自在なゲート20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接に伴って発生したスパッタを一段と効率良く吹き飛ばすことができ、それによって特に保護ガラスの長寿命化を図りながらその保護ガラスの交換頻度の大幅な低頻度化を実現したレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ溶接を目的としたレーザ加工ヘッド1であって、焦点レンズ9よりもパネルW側の前面に保護ガラス10を設けてある。保護ガラス10よりもパネルW側に第1の加工副次物飛散偏向手段として機能するエアシャッター4を設ける。さらに、保護ガラス10とエアシャッター4との間に、そのエアシャッター4によっては飛散偏向しきれなかったスパッタの飛散方向をさらに偏向するスパッタ排除ファン7を第2の加工副次物飛散偏向手段として設けてある。
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【課題】レーザー光の照射によって生成されるデブリ等の粉塵を効率よく収集して排出することができるレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物をレーザ加工するための集光器522を備えたレーザー光照射手段と、レーザー光の照射により生成される粉塵を収集して排出する粉塵排出手段7とを具備するレーザー加工装置であって、粉塵排出手段は下壁に集光器から照射されるレーザー光が通過する第1の開口713bを備えた第1のカバー部材71と、第1のカバー部材を囲繞して配設され下壁にレーザー光が通過するとともに粉塵を吸引する第2の開口74cを備えた第2のカバー部材72と、第1のカバー部材と集光器間に形成され第1の開口と連通するエアー導入室と、第1・第2のカバー部材間に形成され第2の開口と連通する集塵室と、エアー導入室にエアーを供給する第1のエアー供給手段と、集塵室に旋回流を生成する旋回流生成手段75とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、シングルまたはマルチワイヤの溶接トーチ6、より具体的には、レーザ複合式のシングルまたはマルチワイヤの溶接トーチ6に関し、溶接トーチ6は、溶接装置にホースパックを介して接続され、トーチハンドル、筒状の溶接トーチハウジング、接触ハウジング、接触チューブ20a,20bおよびガスノズル2のようないくつかの構成要素からなり、接触チューブ20a,20bおよびガスノズル2を受け入れる内部挿入物28が溶接トーチハウジングの端部領域に取り付けられている。少なくとも部分的に柔軟な材料からなる固定部材30が、内部挿入物28またはハウジング2の上に配置され、必要に応じ、内部挿入物28とガスノズル2との間の、特に気密な接続を引き起こす。この接続は、固定部材の空間的膨張によって達成され得る。ロボット溶接システム、溶接トーチ6用のガスノズルキャップおよびガスノズル2のプロセス制御の方法も開示されている。
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【解決手段】 加工ヘッド4のノズル8は、その内部空間を第1ガス通路13としてあり、ノズル8の下部には第2ガス通路15を形成している。第2ガス通路15の下端開口部15Bは、第1ガス通路13の下端開口部8Bよりも小さくなっている。
切断加工前のピアッシングの際には、第2ガス通路15だけから被加工物2に向けてアシストガスを吹き付けながらレーザ光Lを照射してピアッシング孔を穿設する。ピアッシングの際には加工部分に対するアシストガスの吹き付け面積が小さいので、ピアッシング時にピアッシング孔の周りに溶融物が飛散するのを抑制することができる。
【効果】 ピアッシング時に生じた溶融物によって静電容量センサが悪影響を受けることを防止して、安定して確実な切断加工を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送方式においてレーザ加工ヘッド側のレーザ出力状態や加工状態等をインライン方式でモニタリングしてレーザ加工の生産管理、品質管理、生産効率を向上させること。
【解決手段】 レーザ加工機本体10内のレーザ発振器10aで生成されたレーザ光LBは、光ファイバ14を通ってレーザ加工ヘッド12より被加工物Wの加工点WPに向けて集光照射される。レーザ加工ヘッド12の上面には、レーザ伝送用の光ファイバ14、モニタリング用のレーザ光検出器20、反射光検出器22及びCCDカメラ24が取り付けられている。モニタ装置本体16は、レーザ光検出器20、反射光検出器22及びCCDカメラ24より光強度検出信号SL,SR及び画像信号SVを受け取り、、加工点WPにおけるレーザ光LBのレーザ出力状態や、加工点WPにおける加工状態等に関するモニタリング情報をディスプレイ16bに表示出力する。 (もっと読む)


【課題】 加工ヘッドの小型化を図ることができると共に、加工ヘッドの内部に入射した光の減衰を抑制することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 加工ヘッド10の内部に入射した被加工物100へのレーザ光1の照射部分周辺の光を回折格子16bによって反射レーザ光1a,赤外光3,紫外光4にそれぞれ分光するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送方式においてレーザ加工ヘッド側の実際のレーザ出力状態や加工状態あるいは光学系の状態等を信頼性の高いインライン方式でモニタリングしてレーザ加工の生産管理、品質管理、生産効率を向上させること。
【解決手段】 レーザ加工ヘッド12の上面には、レーザ伝送用の光ファイバ14及びモニタリング用のレーザ光検出器26及び反射光検出器28が取り付けられる。光拡散板44は、光ファイバ14の終端面14aより出たレーザ光LBの一部であるベントミラー34からのビーム状の漏れ光MLBを入射角に対してランダムな角度で分散させて後方に通す。光拡散板44を抜けた光MLB'は光通路45内で径方向一様なパワー密度分布を有する拡散光MLB'となり、この拡散光MLB'の一部が光検出器26の受光面26aに入光する。反射光計測系においても、ワークWからの反射光RLBに対して光拡散板35が光拡散板44と同様の作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバからレーザ光を受け取って被加工物に照射するレーザ加工ヘッドや加工点における光学系の状態や実際のレーザ出力状態を信頼性の高いインライン方式でモニタリングすること。
【解決手段】 レーザ加工機本体10内のレーザ発振器10aで生成または発振出力されたレーザ光LBは、レーザ伝送用の光ファイバ14を通って遠隔のレーザ加工ヘッド12まで伝送され、レーザ加工ヘッド12よりワーク(被加工物)Wの加工点WPに向けて集光照射される。モニタ装置本体16は、モニタリング用の2つの光ファイバ20,22を介してレーザ加工ヘッド12と結ばれており、レーザ加工ヘッド12よりワークWの加工点WPに向けて照射される直前のレーザ光LBのレーザ出力状態、レーザ伝送路上の光学部品の状態、加工点WPにおける加工品質等に関するモニタリング情報を表示出力する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ終端側の加工点における実際のレーザ出力状態をインラインで適確にモニタリングしてレーザ加工の生産管理、品質管理、生産効率を向上させるとともに、スペース性、使い勝手、メンテナンス性および安全性も向上させること。
【解決手段】 ヘッド本体20の下面中心部から下方に延びる筒部29の下端部に位置するレーザ出射口22に保護ガラス30が取り付けられ、保護ガラス30の内奥手前に集束レンズ32が配置されている。ヘッド本体20の上面には、ヘッド中心軸線上の反射光検出器28より横にずれた位置、つまりベントミラー34、集束レンズ32を通る光軸から横にオフセットした位置にて、筒状の光ファイバ取付部24が上方に延びている。さらに、ヘッド本体20の上面には、反射光検出器28と並んで光ファイバ取付部24とは反対側にオフセットした位置にレーザ光検出器26がその受光面を垂直下方に向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】
ダイレクト半導体レーザ加工機を効率よく運用するため、レーザ照射用ノズル装置を短くしながらも、エアーブローによる保護ガラスの適度な冷却を行いつつ、溶接時のスパッタやヒュームから保護ガラスを効果的に防護し、アシストガスに悪影響を与えない。
【解決手段】
第1のエアーブローA1は、保護ガラス5を冷却した後、レーザ照射用ノズル110の内空部に設けられた円錐形のテーパー面に沿った第2エアーブローA2と共に、内周の第1のエアーと外周の第2のエアーの2層構造のエアーを形成し、これを照射ノズル先端で収束させ、上記収束点とレーザ光の焦点の間を通過するようにアシストガスGをブローする。 (もっと読む)


【課題】 副ガス室を設けることなしに、集光光学系保持手段またはノズル保持手段を軽微な力で移動させる。
【解決手段】 ノズル孔(11)が形成されたノズルを保持するノズル保持手段(5)と、集光光学系(2)を保持する集光光学系保持手段(3)とを具備し、集光光学系保持手段はノズル保持手段内に封止可能に摺動し、さらに、ノズル保持手段および集光光学系保持手段を相対的に摺動させる移動手段(6)と、集光光学系保持手段の集光光学系とノズル保持手段のノズル孔との間に形成された加工ヘッドチャンバ(8)にガスを供給するガス供給手段(13、19)と、加工ヘッドチャンバとノズル保持手段の外部とを連通していてノズル保持手段に形成された通路(31)と、通路を封止可能に摺動する摺動部材(33)と、摺動部材と集光光学系保持手段とを連結する連結手段(35)とを具備するレーザ加工ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【課題】 集光光学系の光学部品が空気中の粉塵や水分により劣化し、集光特性が低下することを防止し、レーザ加工機の加工性能を良好に維持する。
【解決手段】 レーザビームを照射して被加工ワークを加工するレーザ加工機において、前記レーザビームが通過するノズル孔(41)が形成された加工ヘッド(16)と、該加工ヘッドに保持されていて前記レーザビームを集光する集光光学系(13)と、前記レーザ加工機の非加工時に前記ノズル孔を閉鎖するノズル孔閉鎖手段(30)とを具備するレーザ加工機が提供される。駆動手段(35)によって、ノズル孔を閉鎖するようノズル孔閉鎖手段を回動させるようにしてもよい。また、ノズル孔閉鎖手段がレーザ加工機(11)の所定の位置または被加工ワーク用保持手段(23)上の所定の位置に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アシストガスの使用を抑えつつ、レーザ加工ヘッドのノズル本体内部にスパッタやヒュームが侵入することを防止する。
【解決手段】 ノズル本体1の内部に、テーパ状の隙間として形成されたエア供給部31から、ノズル本体1の内部へカーテン状のエアA1を噴出させ、ノズル本体1の内部のテーパ面35をカーテン状に流下させつつ集束させて、ノズル本体1の外部で、焦点F2を結ばせるようにしたもので、カーテン状に流れつつ集束するエアA1によりノズル本体1の内部と外部とを遮断することができるため、スパッタSやヒュームHがノズル本体1の内部に侵入することを防止することができる。 (もっと読む)


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