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Fターム[4E068CD15]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光の形成 (3,529) | 加工ヘッド (291)

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レーザレンズを重力場において、Z軸に沿って、リニアアクチュエータによって、集中移動させる、アセンブリを含む、電子部品基板を処理するためにデバイスを支持する装置及び方法。該アセンブリに用いられる流体式釣合い装置は、ハウジングに組み込まれて端部行程限界位置の間を移動するピストンによって画定される。ピストンは、ハウジングを、第1及び第2流体連通ポートを有する第1及び第2流体チャンバに分割する。流体圧力供給源は、第1及び第2チャンバに接続することができ、かつ調整可能であるので、支持されるレーザレンズを平衡状態で重力場において静的に吊り下げることができる。流体圧力供給源によって、支持されるレーザレンズの質量を平衡状態に維持しながら、支持されるレーザレンズを、ピストンの対向する端部行程限界位置の間のいずれの位置にも移動させることができる。
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【課題】加工ノズルを清浄な状態に保ちながら、加工ノズルに効率良く精確なレーザ加工を行なわせることができるレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】レーザ光のレーザ出射口となる加工ノズル3Aを加工ヘッドに着脱させるノズル交換部を有するとともに、加工ヘッドに取り付けられた加工ノズル3Aからレーザ光を出射して被加工物のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、ノズル交換部は、加工ノズル3Aへの付着物の付着を防止する付着防止剤を供給する付着防止剤供給部と、レーザ出射口の内部であってレーザ光を通過させる加工ノズル3Aの内壁面に、付着防止剤供給部からの付着防止剤を塗布するブラシ2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開弁圧を安定した低い値に設定することができ、加工ヘッドの移動・停止時に慣性により開弁するようなことがなく、耐久性の高い、密閉光路用のチェック弁及びレーザ加工機を得ること。
【解決手段】密閉光路に供給されたパージガスを大気圧より高い一定圧に保ちながら前記密閉光路外へ排出するチェック弁において、通気孔2bを設けた板状の弁座2と、該弁座2の通気孔2bを塞ぐように該弁座2に片持ち梁状に固定され、前記通気孔2bからのパージガスの圧力を受けて略全長に亘って撓んで開弁して該パージガスを前記密閉光路外へ排出し、前記密閉光路内のパージガスの圧力が前記一定圧以下になると、自身の弾性により閉弁する弾性薄板から成る弁体3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】密閉伸縮光路のパージガスを浪費することがなく、大気中の粉塵が密閉伸縮光路内に侵入することがなく、圧力調整用バッファージャバラや、バッファー手段としてのガス袋を必要としないレーザ加工機を得ること。
【解決手段】レーザビームを出力するレーザ発振器と、前記レーザビームを集光してワークに照射する加工ヘッド部と、前記レーザ発振器と加工ヘッド部との間を接続し、該加工ヘッド部の移動に伴なって伸縮し、前記レーザビームを前記加工ヘッド部まで伝送する密閉伸縮光路20と、前記加工ヘッド部の移動を制御する制御装置15と、を備えるレーザ加工機において、前記制御装置15の加工ヘッド部移動指令に基づいて、前記密閉伸縮光路20内のパージガスの圧力が大気圧より高くなるように調整する圧力調整手段100、31を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の調整を容易なものとしつつ、十分な機械的強度を持つスポット状の溶接部の形成が可能なレーザ溶接用ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ溶接用ヘッド27では、シリンドリカルレンズ51,52の協働により、ワーク10A,10Bの溶接予定線Rに照射する際に、レーザ光源40から供給されるレーザビームLを、溶接予定線Rと直交するX方向を長軸とし、溶接予定線Rに沿うY方向を短軸とする楕円状に予め集光させることができる。これにより、形成されるスポット溶接部Wの平面形状が略真円形となり、スポット溶接部Wの機械的強度を十分に確保できる。また、レーザ溶接用ヘッド27では、平凸レンズ53の配置位置をレーザビームLの光軸方向に沿って調整するだけで、レーザビームLの集光位置Pの位置合わせを行うことができる。このため、光学系Sの調整も容易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】スリット溝から押し出された直後の材料の緻密性を従来よりも高めることができ、成形後の工程においてハニカム構造体にクラック等の不具合が発生することを抑制できるハニカム構造体成形用金型及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ハニカム構造体成形用金型8は、材料を供給するための供給穴81と、供給穴81に連通して格子状に設けられ、材料をハニカム形状に成形するためのスリット溝82とを有する。スリット溝82の溝幅Wは、供給穴81側からスリット溝82が形成されている溝形成面820に向けて徐々に狭くなっており、かつ、スリット溝82の内面821の傾斜角αは、溝形成面820に垂直な方向に対して3′〜5′である。 (もっと読む)


【課題】作業用開口部に溜まった水を完全に排出することができて、床面を含む任意の作業面の溶接が可能な水中溶接装置を提供する。
【解決手段】水中溶接装置に、作業用開口部11及び排水口12が開設されたチャンバー1と、チャンバー1内に収納された溶接トーチ2と、チャンバーを作業面に固定する吸着パッド8と、チャンバー1内に外部からガスを供給するガス供給ライン15a〜15hを備え、チャンバー1の外面の作業用開口部11を取り囲む位置に透水性及び弾力性を有するシールパッキン13を設ける。吸着パッド8によりチャンバー1を作業面に固定すると共にガス供給ライン15a〜15cを通してチャンバー1内に所要のガスを導入し、チャンバー1内の水を排水口12及びシールパッキン13を通して外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高くて使い勝手の良いレーザ加工ヘッドを提供する。
【手段】レーザ加工ヘッドは、底部1aを有する筒状のボデー4を備えており、ボデー4には反射鏡12と第1集光レンズ20及び第2集光レンズ24が内蔵されている。レーザ光は、ボデー4の外周部に設けたレーザ光導入部5から光ファイバー8を介して反射鏡12に入射される。ボデー4の先端部にはインナーカバー35とフロントカバー34とが取付けられており、フロントカバー34に、フィラーワイヤー41を繰り出すチューブ取付け部37が設けられている。チャックを介して工作機械に取付けた使用と手持ち作業のいずれも選択できる。また、フィラーワイヤー41を使用した溶接とレーザ光のみの加工とも選択できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工により発生する加工飛散物を効率よく除去、回収し、加工対象物に付着するデブリを削減する。
【解決手段】入射レーザ光を透過する透過窓9と、透過窓9を透過したレーザ光を通す開口部20と、内部に気体を導入する導入孔41と、内部の雰囲気を外部へ排出する排気孔16と、加工対象物7のレーザ光照射領域近傍に気体を導入する第1通気孔18と、第1通気孔18と対向する位置に設けられ加工対象物7のレーザ光照射領域近傍の雰囲気を排出する第2通気孔17と、透過窓9と開口部20の間に配置され、透過窓9を透過したレーザ光を通す開口42a、並びに、該開口42a、導入孔41及び排気孔16を連通する通気部44とが形成されてなる遮蔽板42aとを有するレーザ加工ヘッドを備える。これにより、レーザ加工時に発生する加工飛散物21を、遮蔽板42でトラップする。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工用ガスの噴射圧力を微調整することが容易なレーザ加工ヘッド及びレーザ加工方法を提供すること。
【解決手段】レーザ加工ヘッド1は、ノズル部10と流路20,22とを備えている。流路20,22にドライエアGBが供給されると、ドライエアGBが流路20,22を流れることにより負圧が発生する。ノズル部10の内室11と流路20,22の中途とは連通路32,34を介して連通しているので、発生した負圧により、内室11のシールドガスGAは流路20,22に吸引されることとなる。その結果、噴出孔12におけるシールドガスGAの噴射圧力が低下する。ドライエアGBの流量を変えれば、流路20,22に吸引されるシールドガスGAの量を変えることができ、噴出孔12におけるシールドガスGAの噴射圧力を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドとワークの衝突を回避してワークの安定したレーザ加工を行なうレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】レーザ加工装置において、ワーク104と加工ヘッド3の相対位置を制御するNC制御部7と、NC制御部7が加工ヘッド3を退避位置から次の加工ポイントへアプローチさせる際にワーク104の加工面と加工ヘッド3との間の最短距離を距離情報として検出する距離検出部と、を備え、NC制御部7は、加工ヘッド3を退避位置から次の加工ポイントへアプローチさせる際に距離検出部が検出した距離情報に基づいて加工ヘッド3の倣い制御を行なうとともに、アプローチの際には加工ヘッド3を退避位置から次の加工ポイントへ斜め下降させる斜め下降制御を用いてアプローチさせる。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドのノズルを容易に交換可能となる加工ヘッドを提供する。
【解決手段】加工ヘッド本体10と別体にて形成され内部にヘッド導出路23に連通するノズル導出路27を有しノズル孔29を先端に有するノズル22と、ノズル22に内周方向に突出して形成されるピン32と、加工ヘッド本体10の外周縁に形成されピン32の挿入する挿入口26を有するとともに挿入したピン32を当接して係止する係止部25と、加工ヘッド本体10の外周縁に形成されたヘッド整合部16と、ノズル22の外周縁のヘッド整合部16と整合する位置に形成されたノズル整合部14と、ヘッド整合部16とノズル整合部14との間の環状に配設されヘッド整合部16とノズル整合部14との整合に隙間を介在させるOリング34とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工ノズルの交換を行う場合でも加工品質に優れたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】交換自在に装着された加工ノズル15を有する加工ヘッド13と、加工ヘッド13に対して加工ノズル15の着脱交換を行う加工ノズル交換手段16と、加工ヘッド13とワーク4とXYZ軸方向の任意の位置に移動するとともに加工ヘッド13を加工ノズル交換手段16まで移動する移動手段30と、複数種の加工ノズル13とワーク4との間隔に応じた間隔信号の校正値をそれぞれ取得し複数種の加工ノズル15に対応させて各校正値を蓄積しレーザ加工に応じて複数種の加工ノズル15から適切な加工ノズル15を移動手段30および加工ノズル交換手段16を制御して加工ヘッド13に装着させて装着された加工ノズル15に対応した校正値に基づいて移動手段30を制御して加工ヘッド13の位置を制御してレーザ加工を行う制御手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、レーザ発振器から出力されたレーザ光を波長変換して得られる紫外レーザ光で加工するレーザ加工装置において、メンテナンス周期の長いレーザ加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 波長変換手段を、レーザ光のビーム形状を変更するビーム整形手段と被加工物に集光走査させる集光走査手段とを結ぶ光路上に設け、ビーム整形手段でパワー密度の低下した赤外レーザ光を紫外レーザ光に波長変換することで、光学素子がパワー密度の低下した紫外レーザ光に曝されるようにするとともに、紫外レーザ光に曝される光学素子の数を減らして、光学素子の汚れや光学損傷を抑制した。 (もっと読む)


【課題】プラズマを閉じ込める液体による腐食、汚染、同液体の大量消費を防ぐことができ、水槽等の大型の装置を用いることのない、クリーンかつ省エネルギーで利便性に優れたレーザピーニング装置を提供する。
【解決手段】本発明のレーザピーニング装置は、被加工物Wの局所の表面上にプラズマを閉じ込める液体Rを形成保持する液体保持ヘッド1と、液体保持ヘッド1に保持された液体を介して被加工物Wの表面にレーザを照射するレーザ照射ヘッド2とを備える。 (もっと読む)


【課題】フライングオプティックス型のレーザ加工機における大容量のトーチ交換装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工機のテーブル15は固定され、レーザ加工ヘッド50が3軸方向に移動する。テーブルの端部の加工エリア外に設けた段取りステーション90にはトーチ交換ユニット300が配設される。トーチ格納装置100は、チェーン130の外側にフォークにより支持される多数のトーチホルダ150が設けられる。トーチホルダシフタ200は、シフトポジションにあるトーチホルダ150をトーチ交換ユニット300へ送り出し、加工ヘッド50のトーチが交換される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ発振器を備えた焼入れ装置を提供する。
【解決手段】レーザ焼入れ装置1は、ベッド10上にC軸まわりに回転するテーブル20を備える。C軸に直交するY軸に沿って移動するコラム30にはZ軸に沿って移動する焼入れヘッド40が装備される。焼入れヘッド40は半導体レーザ発振器を備える。焼入れヘッドの主軸50はB軸まわりに回転し、トーチTからレーザビームを照射して、テーブル20のチャック22に把持されたワーク表面に焼入れ処理を行う。トーチ自動交換装置100は、回転するマガジンの外周部に複数のトーチTが格納され、主軸50に対してトーチを自動交換する。 (もっと読む)


【課題】テーブル移動型のレーザ加工機における旋回型のトーチとノズルの交換装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工機の自動工具交換装置100は、マガジン150上に配置される複数のトーチホルダ160とノズル交換装置170を備える。加工ヘッド40は紙面に垂直なY軸方向と、Z軸方向に移動する。交換すべきトーチを格納したトーチホルダ160をY軸パスライン上に旋回させ、加工ヘッド40を降下させてトーチの交換を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を直線偏光から円偏光へ変換する1/4波長板を光路に導入しても、その戻り光によりレーザ発振器が損傷を受けることや不安定になることを低減できるレーザ用加工ヘッドを提供する。
【解決手段】1/4波長板7を、レーザ加工ヘッド2内に導入することで、当該1/4波長板7をレーザ発振器3から遠ざける。 (もっと読む)


【課題】
通常加工の静電容量式ノズルの外側に厚板材加工の際には容易に冷却液を供給できる加工ノズルを提供する。
【解決手段】レーザ加工機の加工ヘッド先端部に設けられた静電容量式ギャップセンサを備えた加工ノズルを囲むようにして、冷却液を噴霧するための冷却ノズルをリング状に設けた。さらにその冷却液が静電容量式センサへの影響をなくするため、その加工ノズルの周囲にエアーカーテンとして圧縮エアーを噴射するためのスリット状の溝を設けてそこからエアーを噴射する機構とした。 (もっと読む)


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