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Fターム[4E068CD15]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光の形成 (3,529) | 加工ヘッド (291)

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【課題】 焦点距離を変更したことと同様の効果が得られるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 集光レンズ20aに入射されたレーザビームのうち平面部24aに入射された部分は、集光されないのでそのまま平行光としてワーク12上の集光点14に照射され、レーザ加工において補助的役割を果たす。一方曲面部22aに入射されたレーザビームの部分は、集光点14の外周付近に集光されて照射される。 (もっと読む)


【課題】 レーザー出力部からコントローラユニットを分離して光ファイバーケーブルで接続されているレーザー加工装置において、レーザー励起光を生成する半導体レーザー発光素子を適切に発光させる。
【解決手段】 レーザー励起光を出力するコントローラユニット2と、レーザー励起光を伝送する光ファイバーケーブル3aと、レーザー結晶43からなる共振器41を有し、光ファイバーケーブル3aを介して供給されるレーザー励起光に基づいて共振器41により生成されるレーザー出力光をワークAに対して照射するヘッドユニット4とを備え、コントローラユニット2が、レーザー励起光を生成する半導体レーザー発光素子52と、測定によって得られる半導体レーザー発光素子52ごとのバラツキ情報を記憶する不揮発性のバラツキ情報記憶部56と、バラツキ情報に基づいて半導体レーザー発光素子52を駆動し、発光量の調整を行う駆動制御部55により構成される。 (もっと読む)


【課題】 短時間で均一にノズルを磨く(クリーニングする)ことができるノズルクリーニング装置を提供する。
【解決手段】 ノズルEをクリーニングするノズルクリーニング装置であって、上面にブラシbが植毛された円盤状のブラシユニットUと、このブラシユニットを自転させるとともにノズルEの軸線回りに公転させる自転公転機構Kとを備え、ブラシユニットUの公転半径Lは、該ブラシユニットUの半径以下に設定されている。これにより、ブラシユニットUが、自転するとともに公転してノズルEに対する角度を変えながら該ノズルEに常に摺接することによって、連続的にノズルEをクリーニングする。したがって、単位時間当たりの接触距離(ブラシとノズルの接触距離)を長くすることができ、よって、より短時間で均一にノズルEをクリーニングできる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工装置において加工ヘッドを被加工面へアプローチする際、アプローチ動作中の状況に応じた迅速で最適な制御を可能にすると共に、制御系の遅れによるオーバーシュートを抑制し、短時間で信頼性よく目標位置に収束させる。
【解決手段】 被加工面位置6aを検出すると共に、加工ヘッドの位置制御に用いるその時点の位置指令4aをフィードバックして、アプローチ終了までの上記加工ヘッドに対する残り位置指令分に対応する距離8aを演算し、この残指令距離8aに対応する速度指令13aを予め設定された最大加速度および最大速度とに基づいて演算し、該速度指令13aを位置指令4aに変換して、加工ヘッドの移動を位置制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセスしにくい領域へのアクセスを可能にするノズルを実現する。
【解決手段】本発明は、パルスレーザビームを照射する穿孔装置用のレーザビーム穿孔ヘッドのノズル14であって、穿孔ヘッドが、ノズルの組立に適した手段を含み、ノズルは、レーザビームが入る第1の開口部と、パルスレーザビームが出る第2の開口部とを含み、ビームの集束手段が、第2の開口部の上流側に設けられ、ミラー145が、レーザビームの光学経路でコリメート手段の下流側に配置されて、出力ビームが、入射ビームとなす角度が180°未満になるように構成され、ノズルが、レーザビームの補助流体の供給手段を含み、この供給手段は、前記補助流体が、レーザビームの方向に第2の開口部から放出されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの強度分布が均一でしかも長い焦点深度が得られるレーザビームを用いたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】シングルモードのレーザビームRを出射するレーザ照射器1と、このレーザ照射器1からのレーザビームRの照射経路上に配置されて所定方向の溝部2aを有してレーザビームRの通過に際し回折作用を行わせるビーム拡散部材2と、このビーム拡散部材2の溝部2aを通過し回折したレーザビームR(R1)を上記所定方向と直交する方向に狭めて被加工物Kの表面に、細長い楕円形状のレーザビームR(R2)を照射させる集光用の凸レンズ4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】種々様々な加工ヘッドまたは工具を受容することができる保持装置を提供する。
【解決手段】レーザー加工機械における加工ヘッド(4)の保持装置であって、加工ヘッド(4)の衝突時に保持装置を解除するための衝突保護装置を有している形式のものにおいて、衝突保護部材(21,21′)に、トリガとなる衝突力の調節装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ビームスポットを一方向で任意の長さに可変出来るレーザ集光ユニット及びそれを備えたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 集光ユニット12において、上方のシリンドリカルレンズ20は固定レンズ保持部27に保持され、下方のシリンドリカルレンズ22は本体24の空洞部25内で鉛直方向(光軸方向)に移動可能な可動レンズ保持部34に保持される。可動レンズ保持部34は、それよりも径が一回り大きい回転リング42の上に支持されている。回転リング42を回すと、回転リング42が回転方向に応じて垂直上方もしくは垂直下方へ移動し、それによって可動レンズ保持部34および可動シリンドリカルレンズ22も垂直上方もしくは垂直下方へ移動する。可動シリンドリカルレンズ22の光軸上の位置を変えることでレーザ光の線状ビームスポットの長さを可変することができる。 (もっと読む)


加工物の溶接点に対して約2kWより大きい出力レベルでレーザビームを向ける少なくとも1つのミラーを含む機構と、溶接点に遮蔽ガスを向けるために構成される装置とを含む遠隔ビームレーザ溶接システム。
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【課題】 メタルマスク1をフレーム3にレーザ溶接する際に、そのメタルマスク1を簡単な機構を用いてフレーム3に押し付けて密着させ、且つ、焦点ずれを生じさせることなく良好なレーザ加工を行なう技術を提供する。
【解決手段】 レーザ照射レンズ32を昇降ステージ28に保持させて昇降可能とすると共に、レーザ照射レンズの先端部分に、押え部材34を一緒に昇降するように設け、その押え部材34でメタルマスク1を押えてフレーム3に密着させると共にレーザ照射レンズ32のメタルマスク1からの距離を一定に保ち、焦点ずれを生じることなく良好なレーザ溶接を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ビーム方向での焦点の位置決めを高い速度で達成することができ、この場合、特に装置の望ましくない振動が回避されるようにする。
【解決手段】発散ビーム路で一方の第1の望遠鏡装置3の前方に、第1のレンズ8と、後置された第2のレンズ9とを備えた別の第2の望遠鏡装置7が配置されており、該第2の望遠鏡装置7の第1のレンズ8および/または第2のレンズ9が、互いに相対的にビーム方向10に移動可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】 所要時間を短縮して安定した穿孔加工を行う。
【解決手段】 レーザ発振器(31)のノズル(42)から出力されるレーザ光をワークピース(W)に照射して加工を行うレーザ加工装置(1)において、ワークピースとノズルとの間のギャップ量を検出するギャップ量センサ(43)と、レーザ加工に適した位置までノズルをワークピースに向かってアプローチさせるアプローチ手段(41)とを具備し、アプローチ手段は、ギャップ量センサにより検出されるギャップ量が所定の値になるまでギャップ量を用いつつノズルをワークピースにアプローチさせる第一のアプローチ動作(12a)と、該第一のアプローチ動作後に、ギャップ量センサにより検出されるギャップ量を用いることなしにアプローチ完了までノズルをワークピースにアプローチさせる第二のアプローチ動作(12b)とを行うようにしたレーザ加工装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】高いワイヤスピードを使用するレーザー/MIGハイブリッド溶接方法を提供する。
【解決手段】溶接し合わせようとするエッジ間に設けられる開先の少なくとも一部を、少なくとも1つのフィラーワイヤ2の形態で供給される溶融金属をそこに堆積することにより充填し、互いに併用される電気アーク6およびレーザービーム1を用いてフィラーワイヤを溶融するレーザー/MIGハイブリッド溶接方法であって、溶接を少なくとも2m/minの溶接速度で行い;フィラーワイヤ供給速度は少なくとも20m/minであり;かつフィラーワイヤ直径は1.2mm未満である方法。 (もっと読む)


装置(50)は、居住可能な建造物の表面を加工する。本装置は、相互作用領域にレーザ光を照射するレーザの基本ユニット(300)を含み、レーザ光は、建造物から材料を除去する。レーザの基本ユニットは、レーザ発生器(310)と、レーザ発生器(310)に結合されたレーザヘッド(200,1200)とを含む。レーザヘッド(200,1200)は、気体格納器(240)を含み、当該気体格納器は、材料を閉じ込め相互作用領域から除去する。気体格納器(240)は、ゴム製シール(246)を含み、当該シールは、建造物と接触し、相互作用領域を実質的に取り囲むので、材料の閉じ込めおよび相互作用領域からの除去が促進され、建造物内における活動に対する妨害が減少する。本装置は、固定用メカニズム(110,1110)をさらに含み、この固定用メカニズムは、建造物に取り外し可能に結合され、レーザヘッド(200,1200)に取り外し可能に結合される。本装置は、レーザの基本ユニットに電気的に接続された制御器(500)をさらに含む。制御器は、使用者の入力に応答してレーザの基本ユニット(300)に制御信号を送信する。
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レーザ加工ビームのレーザビーム軸(8)と加工ガス流(16)のガス流軸(17)の相互位置を求めるための方法の実行中、並びにレーザ加工ビームのレーザビーム軸(8)と加工ガス流(16)のガス流軸(17)の相互位置を調整するための方法の実行中において、未加工品(6)を加工するレーザ加工装置(1)では、一方での前記レーザビーム軸(8)に対して所定配置された第1の放射軸を有する第1の軸位置検出放射と、前記ガス流軸(17)に対して所定配置された第2の放射軸を有する第2の軸位置検出放射と、他方での軸位置検出エレメント(18、19)が相対的に相互に放射軸横方向への軸位置検出運動によって動かされる。
前記レーザビーム軸(8)用の基準エレメント(5)および前記ガス流軸(17)用の基準エレメント(5)および/または前記軸位置検出エレメント(18、19)用の基準エレメントは前記軸位置検出運動と連動して動かされる。
第1の放射軸と軸位置検出エレメント(18、19)の同一の相互位置並びに第2の放射軸と軸位置検出エレメント(18、19)の同一の相互位置に割り当てられている、前記1つまたは複数の基準エレメント(5)の実際位置が、レーザビーム軸(8)とガス流軸(17)の相互目標位置での、前記1つまたは複数の基準エレメント(5)の目標位置と比較される。 レーザビーム軸(8)とガス流軸(17)の相互実際位置と相互目標位置とに偏差がある場合には調整量が形成され、当該調整量に基づいて位置偏差が修正される。
レーザ加工装置(1)にはこの方法を置き換えるために、レーザビーム軸(8)とガス流軸(17)の相互位置を求めるための装置が設けられている。
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【課題】 ハイブリッドレーザ溶接機において、保護ガラスの汚れを少なくすると共に溶接用シールドガスへの影響を小さくすることが可能なコンパクトなダクト形状を提案する。
【解決手段】 ハイブリッドレーザ溶接機はレーザ加工用ヘッド1と溶接トーチ4から構成される。レーザ加工用ヘッドはレーザ発振機(図示せず)よりのレーザ光をレンズ光学系2で集光して被加工物3に照射することにより被加工物3の溶接を行う。レンズ光学系2の下部には保護ガラス7が設置されている。また光路を横切る方向へ気体を噴出するエアーノズル5を前記集光手段と被加工物の間に配置し、かつ、エアーノズルから噴出した気体を排気する排気ダクト6をエアーノズル5と対向して配置する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光とアーク放電を用いた最適な溶融を可能とするレーザ光とアーク放電を用いた溶融加工装置を提供する。
【解決手段】筒状のケース100内部に、レーザ光を光学系を介して絞り込んでワークW上に焦光、照射し、このレーザ光系の光軸と略同軸位置関係で、ワークWに対向する位置に配設され、アーク放電のための高電圧が供給される電極500が備え、レーザ光の照射によりワークを溶融させた状態でアーク放電による溶融、加工を行う。ケース100の下方に、レーザ光の光路方向と略同一方向の斜面を備え、この斜面に電極500が取り外し配設固定される電極ガイド300がケース100に取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工ヘッド1の光学系ハウジングのレーザ出射口の保護ガラス9の破損を予知する検出方法と装置を提供する。
【解決手段】保護ガラス9aの温度を熱検出器16で測定し、温度の時間微分値が予め設定した閾値以上の時に保護ガラス9aの破損が近未来に起きると判定する。このときレーザ溶接スタート時の被加工物10aの溶接部からの輻射熱による保護ガラス9aの温度上昇期間を判定期間から除くことで、より正確に保護ガラス9aの破損を予知できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工機1のビームガイドに対応配置されたハウジング領域17と、レーザ加工部に対応配置されたハウジング領域18とを備えている形式のレーザ加工ヘッド4特にレーザ切断ヘッドを改良して、ビームガイドをレーザ加工領域からできるだけ簡単に構造的に分離することができ、10kW以上のレーザ出力において使用することができるようなものを提供する。
【解決手段】レーザビーム23のための開口絞り25が、2つのハウジング領域17,18間の分離装置として設けられており、ビームガイドに対応配置されたハウジング領域17内に、レーザ加工部に対応配置されたハウジング領域18内と比較してやや高い超過圧力が形成されていて、それによってビームガイドのための掃気ガスが得られるようになっている。 (もっと読む)


とりわけレーザー溶接、レーザー加工、あるいはレーザー肉盛りでの領域あるいは物体への流体の細い噴射の仮付溶接の方法であって、該噴射は吹きだしノズル(5)から発され、該ノズルは排出パイプ(10)を具備し、該排出パイプが含むのは、直径が5mm以下のほぼ円形の切断面の末端部分(11)と、流体のフラックスの流れの方向においてノズル(5)の上流の、排出パイプ(10)の延長線上に配置される光源(3)とであり、該光源は、単色性または多色性の分散しない光ビームを作り、該光ビームは、少なくともその一つの波長が400と760ナノメートルの間に含まれ、排出パイプ(10)に対して同軸であり、そして流体の流れの方向においてパイプの内部で伝播するものであって、該パイプに沿って、物体あるいは領域あるいは光ビームを相対的に移動させるときに流体の流れが一時的に中断されて、光ビームは物体あるいは領域に照準され、そして流体の細い噴射が領域または物体に放たれる。
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