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Fターム[4E068CE11]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光と加工物の相対移動 (3,368) | 載置台 (524) | 加工物の搬入、搬出 (113)

Fターム[4E068CE11]に分類される特許

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【課題】ワークのサイズに拘わらずワークを容易に反転させることができ、ワークに対する加工作業の効率を向上させることができるワーク加工装置及びそのワーク反転装置の提供。
【解決手段】加工後のワーク10は、アンローダにより搬送コンベア上に載置される。この後、搬送コンベア及び第1の反転コンベア53が駆動され、ワーク10は、第1及び第2の反転コンベア53,54間に搬送される。次に、クランプシリンダ41が駆動され、挟持機構25により第1及び第2の反転コンベア53,54間にワーク10が挟持される。この状態のまま、回転機構が駆動され、第1及び第2の反転コンベア53,54が180度回転され、ワーク10が表裏反転される。 (もっと読む)


【課題】位置決めピン及びその固定治具の共通化を図ることができ、段取り作業を容易に行うことができるレーザ加工装置に用いるワークのパレットを提供する。
【解決手段】パレット20のパレット本体24にY軸案内レール43を介してY軸サドル44をY軸方向の往復動可能に、該Y軸サドル44に案内筒46及びZ軸移動ロッド47を介してZ軸サドル48を昇降可能に装着する。Z軸サドル48の上面にワークに形成された位置決め孔に係止される位置決めピン31を立設する。第1パレット搬送装置21の機枠53に対しY軸サドル44の係止孔44dに係止されるピストンロッド67aを有するシリンダ67を第1駆動機構51によりY軸方向に移動してY軸サドル44を位置調節する。機枠53に対しZ軸サドル48の係止孔48cに係止されるピストンロッド76aを有するシリンダ76を第2駆動機構52によりZ軸方向に昇降してZ軸サドル48を位置調節する。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬入位置から加工位置へ効率よく搬送することができるレーザ加工機のワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】支持枠体31の上面に左右一対のローラコンベヤ装置33をそれぞれ装着し、そのローラ34によってワークWの左右両端部を支持する。支持枠体31の上面に第1ワーク搬送機構41A,41B及び第2ワーク搬送機構41C,41Dを装着する。第2ワーク搬送機構41C,41Dの第2吸着パッド54´,54´を上昇させて、ワークWの下面を吸着把持し、第2ワーク搬送機構41C,41Dを搬入位置から加工位置に移動して、ワークの加工を行う。このワークの加工動作終了後に第2吸着パッド54´,54´を下降させてワーク搬入位置に戻すと同時に第1ワーク搬送機構41A,41Bの第1吸着パッド54,54を上昇させて、別のワークの下面を吸着把持し、該ワークを搬入位置から加工位置に搬送することを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】被加工物を覆うカバーの清掃のためにレーザ溶接装置の運転を停止することなく、定期的に、自動でカバー清掃を行い、その後、清掃されたかどうかを自動でチェックし、清掃されたことを確認した後、再び自動で溶接を再開できるレーザ溶接装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】レーザを照射するレーザ部2と、溶接される被加工物11を保持し、回転させる複数のワーク保持部3と、被加工物11の溶接近傍をカバーするカバー4と、前記カバー4と被加工物11間にカバーガスを噴出するガス供給部5と、ワーク保持部3を搬送する搬送部6とからなるレーザ溶接装置1において、前記搬送部に、回転するブラシを有し、カバー4を清掃するブラシ部7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板を分断して得られる半導体チップの歩留まりを向上させることができる半導体チップの製造装置及び半導体チップの製造方法を実現する。
【解決手段】 半導体チップの製造装置1には、半導体チップ22cを吸着して保持する吸着部材43と、吸着部材43を移動させる移動機構44とが設けられている。半導体チップ22cを吸着部材43により吸着し、移動機構44により上昇させると、半導体チップ22cの分割予定ラインDLに対応してレーザ光の照射により導入されている改質領域に集中的に剪断応力が発生する。これにより、半導体基板21が分割予定ラインDLに沿って厚さ方向に分割されて、半導体チップ22cが得られる。半導体チップ22cは、吸着部材43により吸着された状態で、移動機構44によりパッケージに搭載するための実装工程に移送される。 (もっと読む)


【課題】基板および膜面に対して高品質なレーザ加工を行い、コンパクトで必要最低限度の設置面積を実現するレーザ加工装置、及びレーザ加工方法を提供すること。
【解決手段】レーザ加工装置は、Xプレート36の上に載置されて、X方向に平行である1組の端辺の一方の辺に設置される第1立ち上がり軸50Aと、もう一方の端辺に設置される第2立ち上がり軸50Bとを有する基板立ち上げプレート37とを有する。該基板立ち上げプレート37上には、基板100を積載して固定するための固定部28と、該基板立ち上げプレート37に対してY方向に移動可能なYプレート31が載置される。上記基板立ち上げプレート37は、第1立ち上がり軸50Aおよび第2立ち上がり軸50Bを中心に、上記Xプレート31の水平面に対して水平方向から垂直方向までの傾斜角度範囲内において回動自在であり、任意位置においてXプレート31に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成によって、複数のワークに対して適切にレーザ溶接することが可能なレーザ溶接装置、及びレーザ溶接方法を提供する。
【解決手段】 レーザ溶接装置は、リッドとパッケージを備えるワークに対してレーザビームを照射することによって、ワークが封止されるように溶接を行う。具体的には、レーザ溶接装置は、レーザビーム出射部と、照射位置変更部と、移動手段と、を備える。レーザビーム出射部は、レーザビームを出射し、照射位置変更部は、レーザビーム出射部から出射されたレーザビームを受光して、レーザビームを照射する位置を変更する。具体的には、トレイなどに載置された複数のワークに対して溶接を行うために、照射位置変更部がレーザビームを照射する位置を変更する。そして、移動手段は、ワーク及び照射位置変更部のうち少なくともいずれかを移動させる。上記のレーザ溶接装置によれば、簡便な装置構成によって、複数のワークに対して効率的かつ適切に溶接を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ワークのレーザ加工を含む一連の作業工程における作業効率を高めることがで
き、ワークの装着不良等に伴う仕損品の発生を防止することができるワークのレーザ加工
方法を提供すること。
【解決手段】 ワーク嵌合部11を有する透明なシート形成体からなるワーク運搬用トレ
ー10のワーク嵌合部11にワークを嵌め込み(S1)、ワーク嵌合部11にワークが嵌
め込まれたワーク運搬用トレー10をレーザ加工機50に設置されたトレー保持具30に
装着し(S2)、トレー保持具30に装着されたワーク運搬用トレー10にワーク位置決
め用プレート40を装着し(S3)、その状態でワーク運搬用トレー10上の各ワークを
レーザ加工機50にてレーザ加工する。 (もっと読む)


【課題】 素材からレーザ加工で製品を切断し、残材と自動的に分離し、処理するレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ加工装置1は、レーザ加工機10,ワークパレット自動交換装置20を備え、ワークパレット30上の素材は、製品Wと残材Sに切り離される。立体倉庫100の素材パレット110は、供給位置に送られ、真空パッドユニット300を有する第2の搬送装置により素材Pはワークパレット上へ供給される。切断された製品Wは真空パッドユニット300で把持され、製品ステーション40へ送られる。ワークパレット上の残材Sはフォーク152を有する第1の搬送装置150によりチップコンベア50へ送られ、処理される。 (もっと読む)


【課題】 ワークにパンチ加工とレーザ加工とを施すことができるレーザパンチ複合加工機において、レーザ加工とパンチ加工との加工位置とを一致させることにより複合加工範囲を広くし、レーザ加工ヘッド移動機構の小型化をする。
【解決手段】 ワークにパンチ加工とレーザ加工とを施すレーザパンチ複合加工機において、切り欠き7を備えた上部タレット3と、切り欠き7内に侵入した位置と離れた位置との間を移動可能なレーザ加工ヘッド9と、保持したワークを移動可能な第1のキャリッジ11と、保持したワークを移動可能な第2のキャリッジ13とを有し、レーザ加工ヘッド9が各キャリッジ11、13の間に位置することにより、各キャリッジ11、13とレーザ加工ヘッド9との干渉を回避可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 板材Wに切断不良が生じることを抑えつつ、レーザ加工機5におけるレーザ加工ヘッド13が板材Wの一部と衝突することをなくすこと。
【解決手段】レーザ加工機5の近傍に収納ラック15が立設され、収納ラック15内の下部にテーブル待機装置23が設けられ、収納ラック15の一側にエレベータ33が昇降可能に設けられ、エレベータ33にパレット17又は加工テーブル3を出し入れるトラバーサ37が設けられ、
収納ラック15におけるテーブル待機装置23の一側近傍にブラシ75が設けられ、このブラシ75は、トラバーサ37によってテーブル待機装置23からエレベータ33に空の加工テーブル3を引き入れると、空の加工テーブル3における全ての支持部7aを接触によって清掃するように構成されたこと。 (もっと読む)


本発明は、板状材(12)内の少なくとも一カ所の加工工程に合わせ板状材(12)を受け入れる装置に関する。本装置は、加工工程期間中に少なくともX方向に移動可能の加工装置(14)と、それに垂直に配設した板状材(12)をY方向に前進させる機構と、第1の支持面(23)を備える第1の支持台(17)と、第2の支持面(23)を適合させた少なくとも一つの第2の支持台(18)とを備える。各支持台(17,18)は、別個に駆動されるコンベヤ(21)で取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】等速度運動のみによって大型基板の全域にレーザ光照射による処理を行うことが可能なレーザ処理装置およびレーザ処理方法を提供する。
【解決手段】円柱面の外面側または内面側が処理基板Wの支持面11aとして構成された基板支持部11と、基板支持部11の支持面11aに支持された処理基板Wに対してレーザ光を照射する照射ヘッド13-1,13-2,…とを備えたレーザ処理装置1であり、支持面11aを構成する円柱面の軸φを中心にした軌道上においての支持面11aに対する照射ヘッド13-1,13-2,…の相対的な一方向への移動により、支持面11aに支持した処理基板Wの全領域に対して照射ヘッド13-1,13-2,…が走査される。 (もっと読む)


【課題】レーザーリペア装置及び方法の提供。
【解決手段】電極パネルにレーザービームを照射するレーザー発振器と、前記レーザー発振器と前記電極パネルの間に配置されてレーザーを前記電極パネルの一側に集光させる集光手段と、前記電極パネルに可視光線を照射する照明手段と、前記レーザービームを透過させたり前記電極パネルに反射された可視光線を反射させるビーム分割器と、前記電極パネルに反射された可視光線を全反射させる全反射鏡と、前記ビーム分割器又は前記全反射鏡から反射された可視光線を通じて前記電極パネルを観測する観測手段と、前記ビーム分割器又は前記全反射鏡を前記レーザービームの照射線上に選択的に位置させる切替手段と、を含めて構成され、前記ビーム分割器に反射される光量が乏しくて観測手段に出力される画像の判読が不可能な場合、反射率に優れた全反射鏡に容易に切り替え、前記電極パネルを容易に観測できるようにする。 (もっと読む)


【課題】左右に離間して搬送されるシート状薄板の被溶接端を、溶接位置を通る鉛直面へスムーズに誘導可能なシート状薄板の搬送装置を提供するにある。
【解決手段】案内手段は搬送路を構成する複数の搬入ローラ10と交互に配置されてこの搬送路上を搬送されるシート状薄板7A,7Bに湾入凹部24を形成する複数のガイドローラ23とし、その軸27方向端面を案内面25とすると共に、このガイドローラ23のシート状薄板7Bとの当接面を形成する外周面26を、案内面25を形成する軸27方向端面に向かって漸次大径になるテーパー状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 加工時間を最小限に留めることが可能なレーザマーキング装置並びに、それを使用したレーザマーキングシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザマーキングシステムは、搬送ライン10、検出センサ20、レーザマーキング装置40を主体として構成されている。検出センサ20はレーザマーキング装置40に対しトレイTの流れ方向に関する上流側にあって、未加工のICが加工位置に搬送されるのに先立って、トレイT上におけるICの欠品の有無を検出するものである。そして、検出センサ20からの検出信号がレーザマーキング装置40に設けられるI/O69を通じてガルバノ制御手段61に入力されるようになっている。そして、ガルバノ制御手段61は検出信号に基づいてガルバノスキャナ45の制御を行なう。すなわち、ICが欠品状態にある部分に対しては、レーザ光の照射を行なわず、ICが現実に存在する部分にのみレーザ光を照射する。従って、無駄にレーザ光が照射されることがなくなるから、全体の加工時間が短く出来る。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物の加速期間中にも、所望のレーザ加工を行うことができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 保持機構が、帯状の加工対象物を保持し、加工対象物を、その長さ方向に送る。保持機構は、送り開始から一定の加速度で送り速度を上昇させ、目標速度に到達すると、送り速度を目標速度に維持する。レーザ光源が、加工対象物にパルスレーザビームを入射させてレーザ加工を行う。加工対象物の長さ方向に関して一定の第1の間隔で分布する位置にパルスレーザビームが入射するように、加工対象物の送り速度が一定の加速度で上昇している加速期間には、レーザ光源から出射するパルスレーザビームの出射時期が、送り速度に基づいて制御される。送り速度が目標速度に到達して一定の目標速度に維持されている等速期間には、パルスレーザビームの出射時期が、目標速度に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】チップがあろうとなかろうとプラスティックカードの支持体のためのレーザマーキングマシンを提供することによって、従来技術の一定の不都合を取り除く。
【解決手段】本発明は、カードの支持体についてのレーザマーキングマシンであって、
・ マーキング位置の1つの上にレーザビームが偏向されることを可能とする光学手段を備える、少なくとも1つのレーザマーキング手段によって、少なくとも一方の面にマーキングされるべき支持体を受け入れるための少なくとも2つのマーキング位置を備える、少なくとも1つのレーザチャンバと、
・ レーザチャンバへまたはレーザチャンバから、それぞれマーキングされるべき支持体または既にマーキングされた支持体を搬送する移送路を備える、少なくとも1つの移送装置とを備えることを特徴とする、レーザマーキングマシンに関する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被加工領域が画定された加工対象物の加工において、スループットを高めることが可能な加工方法を提供する。
【解決手段】 加工対象物の表面に複数の被加工領域が画定され、該被加工領域の各々の内部に加工すべきパターンが画定されており、該被加工領域ごとに、当該被加工領域の位置の基準になる基準マークが形成されている。最初に加工すべき被加工領域に対応する基準マークの位置を計測し、基準マークの位置情報を記憶する。最初に加工すべき被加工領域を加工可能領域内に配置する。加工可能領域内に配置された被加工領域に対応する基準マークの位置情報に基づいて、当該被加工領域内の加工を行うとともに、後に加工すべき他の被加工領域に対応する基準マークの位置を計測し、当該基準マークの位置情報を記憶する。加工対象物を移動させて、次に加工すべき被加工領域を前記加工可能領域内に配置する。 (もっと読む)


【課題】 板状のワークを加工する板材加工機において、基準を一定にしてワークを設置することができ、ワークを高速移動して加工することができ、ワークの加工精度の向上を図ることができ、キャリッジと加工ヘッドとの干渉を無くして加工を円滑に行うことができると共に、構成が簡素な板材加工機を提供する。
【解決手段】 y軸方向に移動自在なベース部材と、x軸方向に移動自在な第1のスライダと、前記ベース部材に設けられていると共に前記x軸方向に移動自在な第2のスライダと、ワークを、前記第1のスライダに一体的に設置するための第1の把持手段と、前記ワークを、前記第2のスライダに一体的に設置するための第2の把持手段と、前記ワークに加工を施すための加工ヘッドとを有する。 (もっと読む)


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