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Fターム[4E068CE11]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光と加工物の相対移動 (3,368) | 載置台 (524) | 加工物の搬入、搬出 (113)

Fターム[4E068CE11]に分類される特許

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【課題】レーザビームによる処置を高い精度で処理するために、検査位置と加工位置とを往復搬送可能な処理システム。
【解決手段】共通ベース53、検査または処理のための対象物を保持するように構成された対象物台101、対象物台に設けられ、少なくとも一つの開口を有する少なくとも一つの開口板、共通ベースに設けられ走査領域13上をレーザビーム17で走査するように構成されたレーザ機15、共通ベースに対して対象物台を第1の位置から第2の位置に移動させ対象物台が第1の位置にあるときに対象物台と少なくとも一つの開口をレーザ機の走査領域内に配置させる変位器103、対象物台に設けられ少なくとも一つの開口によって与えられる受入口と取出口とを有する少なくとも一つのライトガイド、および共通ベースに対して帝位位置に設けられライドガイドの取出口から出射する光を検出するように構成された少なくとも一つの光検出器を備える。 (もっと読む)


【課題】基板温度の調整が不要であり、高精度な加工により高い生産効率を実現することができる光電変換装置の製造方法および光ビーム照射加工装置を提供する。
【解決手段】温度情報と事前に取得した歪情報とを含む情報に基づいて決定された位置に光ビームを照射することにより被加工物の加工が行なわれる光電変換装置の製造方法である。また、温度情報取得部によって取得された温度情報と内部記憶された歪情報とを含む情報に基づいて決定された位置に光ビームを照射できるように光ビーム発振部と駆動部とを制御することが可能な制御部を備えた光ビーム照射加工装置である。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートをレーザで加工する際に、シートの振動を極力低減して、正確に且つ安定して加工を行うことができるようにする。
【解決手段】一対の搬送ローラ間に渡り搬送されるシートに対して、その搬送ローラの間に設定された加工地点にレーザビームを照射して搬送方向に沿って加工を行う。一対の搬送ローラ24、24の間には、搬送ローラ24よりもローラ径が小さく且つその軸方向の長さが短い一対の第1補助ローラ40、40が、シートの面の一方側に配置される。一対の第1補助ローラ40、40は、搬送方向に直交して加工地点を挟んで左右に配置される。また、一対の搬送ローラ24、24の間には、搬送ローラ24よりもローラ径が小さい一対の第2補助ローラ42、42が、シートの面の他方側に配置される。一対の第2補助ローラ42、42は、搬送方向に沿って加工地点を挟んで前後に配置される。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工の際に発生するヒュームを除去すると共にその固化物の成長によってシートの損傷を防ぐことができるようにする。
【解決手段】空洞の周囲を取り囲む壁面を備え、その空洞内部に負圧が導入される吸引ボックス50が設けられ、吸引ボックス50は、加工地点に対してシートの搬送方向の下流側に配置されて加工地点に対向する吸引口50aを有し、該吸引口50aは、搬送方向下流側に延びて、シートに面する水平開口面50a2を有しており、吸引ボックス50の壁面は、水平開口面の端部からシートに沿って延設される下壁面50bと、下壁面の下流側端部からシートに対して離反して立設される側壁面50cとを有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの溶接ヘッド(19、25)、特にレーザ溶接ヘッドと、溶接すべきストリップ又はシートの両側に、それらの進行方向に水平に対で配置され、かつストリップ又はシートの接合部(24)の領域に間隙(13)を形成するテンションローラ(5.1、5.2、6)とを含んでなる、当接部へ案内されるストリップ又はシート(3、4)をそれらの隣接縁で連続的に溶接するための方法及び対応装置であって、少なくとも2つの溶接ヘッドの第1溶接ヘッド(19)から発するエネルギービーム(20)が間隙(13)を通って、溶接すべきストリップ縁又は縦縁に衝突し、少なくとも2つの溶接ヘッドの第2溶接ヘッド(25)はストリップ又はシート(3、4)の反対側に配置され、この場所で前記第2溶接ヘッド(25)のエネルギービーム(28)が、溶接すべきストリップ縁又は縦縁に衝突する方法及び装置において、少なくとも2つの溶接ヘッド(19、25)は、溶接すべきストリップ縁又は縦縁上のエネルギービーム(20、28)の衝突点(26、27)が、第1エネルギービーム(20)に面するテンションローラ(6)の外径の少なくとも半分の寸法だけ互いに離れて間隔が空くようにストリップ又はシート(3、4)の進行方向に互いにずらして配置されていることを特徴とする方法及び装置に関する。本発明の装置は、高品質の溶接シーム、溶接速度の有意な増加、レーザビーム出力損失の減少、及び、合わせて溶接される半製品の機械的特性の改善を伴うことを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、バンド(1、2)をそれらの縦縁(3、4)に沿って互いに接合するように案内するための方法及び装置に関し、接合すべきバンドの第1バンド(1)を案内するための第1トラックを形成する案内要素(10)と、第2バンド(2)を第1バンドの1つの縦縁に沿って接合するように案内するための第2トラックを形成する案内要素(10)とを含み、これらのトラック(6、7)は、その上を案内されるバンド(1、2)が輸送方向で互いに接近し、かつ互いに接合すべきそれらの縦縁が接触点から隙間なし、かつ重なりなしで互いに支えられるように構成される。本発明によれば、少なくとも1つのトラック(6、7)は、その上で案内されるバンド(1、2)の横方向移動が起こるように、1/4≦λ≦2の波長の波状となるよう構成される。同時に、複数の連続的案内要素(10)の回転軸及び/又は縦中心軸は、前記トラック上で案内されるバンド(1、2)がその縦軸の周りを輸送方向に回転するように、基準水平面に関して異なる傾斜角で他のトラックの方へ傾いている。このようにして、比較的厚いバンド及び/又は高強度バンドを接合するときでさえ、各バンドの塑性変形が起こることなく、くさび形接合角を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の歪の影響を可能な限り低減し、ガラス基板の姿勢を一定状態に保持した状態で移動できるようにする。
【解決手段】基板を加工位置に搬送する際にエア浮上された基板の搬送方向に沿った両側辺を保持し、一方側の辺について固定的に保持し、他方側の辺については、基板表面に垂直な方向に対してのみ拘束的に保持する。すなわち、他方側の辺は垂直方向にのみ移動が困難なように保持しているが、基板がその表面に沿った2次元方向には移動可能にしている。これによって、基板の歪の影響を極力低減することができる。基板の移動を拘束する方法として、エア噴流、加圧力制御、ボールベアリング等を用いる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて、デジタルカメラ等の筐体にあたる塗装成形品の、導通性等を必要とする所定部位の下地層(素地層および化成処理層)にダメージを与えることなく、前記所定部位の塗装被膜層のみをアブレーションすることで、高精度に前記塗装被膜層を剥離し、高品質の塗装成形品と塗装マスキングレス化を提供する。
【解決手段】レーザによる自動塗装被膜剥離装置は、塗装被膜層40cをアブレーションにより剥離するレーザ加工装置50とアブレーション現象の際に発生する前記塗装被膜層40cの微粉を集塵する装置と塗装成形品をセットする受治具を有する自動傾斜テーブルと前記自動調整テーブルへの前記塗装成形品の自動供給装置および自動取出し装置と所定部位70の塗装被膜剥離の加工品質を判定する画像処理装置等を主構成とする。 (もっと読む)


【課題】端材の分別が容易なレーザー加工機を得ること。
【解決手段】レーザー発振器2から発振されるレーザー光を用いて、被加工物1の加工を行うレーザー加工機100であって、被加工物の加工が行われる加工領域3よりも下方に配置されて、被加工物の加工によって発生した端材を運搬するベルトコンベア17と、ベルトコンベアを駆動させる駆動部20と、被加工物の材質を判別する判別部24と、被加工物の材質に基づいて駆動部を制御して、ベルトコンベアによる端材の運搬方向を制御する運搬方向制御部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工箇所へ搬入される基板の欠けや曲がり(反り)などの状態を検査し、それに応じてガラス基板の姿勢を調整して最適な状態でレーザ加工を行なう。
【解決手段】この発明は、基板をレーザ加工位置に搬入する際にエア浮上させているので、基板の曲がり(反り)が下に凸となるように基板の表裏反転を行なうようにしたものである。基板の曲がり(反り)を下に凸としてエア浮上を行なうことによって、基板が十分に浮上し、ステージに接触することがなくなる。レーザ加工前の成膜装置によって形成された膜面の外側方向に基板は曲がる傾向があるので、膜面側を下側となるようにしてもよいし、また、基板の四隅付近の画像を取得し、取得された四隅付近の画像に基づいて基板が上下いずれの方向に凸に曲がって(反って)いるかを検出し、その検出結果に応じて、基板の曲がり(反り)が下に凸となるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による加工を高速で行うことができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置1は、基台2と、基台2上にX方向に往復動可能に支持されたテーブル3と、テーブル3をX方向に往復動させる第1の駆動機構4と、レーザ光を出射するレーザヘッド5と、レーザヘッド5をY方向に移動可能に支持するレーザヘッド支持部6と、レーザヘッド5をX方向に駆動する第2の駆動機構7と、を備える。ワークWが載置されたテーブル3をX方向に往復動させながら、レーザヘッド5をY方向へ所定量ずつ間欠的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による加工時間を可能な限り短縮する。
【解決手段】ガラス基板上に透明電極層、半導体層又は金属層を形成する成膜装置から順次搬送されてくるガラス基板に対してレーザ加工を行なう場合、ガラス基板に対してアライメント処理を行い、その後にガラス基板を保持して移動させている。このアライメント処理とガラス基板を保持移動させるステージをレーザ加工ステージの両側2箇所に設けることによって、一方のステージでレーザ加工を行なっている間に、他方のステージでアライメント処理を行なうようにして、待ち時間を大幅に短縮化するようにした。また、いずれか一方のステージが故障等でダウンした場合でも他方のステージを用いてレーザ加工処理を維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを用いて弾性的に変形可能な大型のガラス板を分割する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性的に変形可能で大きな表面積を持つガラス板を大量に工業生産する装置及び方法に関し、以下の構成を備える。a)ガラス板(3)を供給する機器、b)ガラス板(3)表面の所望の破断線領域に初期損傷を与える機器、c)扇形状に枢動する様式で直線上を移動するレーザビームによりガラス表面を局所的に限定して加熱する機器、d)レーザビームの少なくとも片側に流体を排出する制御可能な冷却ノズルが配置されガラス表面を冷却する機器、e)ガラス板(3)を破断する機器領域へ熱で局所的に前処理されたガラス板(3)を輸送する機器、f)ガラス板(3)表面の直線状クラック形成を検知する機器、g)ブレードが片側及び/又は両側に持ち上げ可能でガラス板(3)の下側にある直線状破断ブレード。 (もっと読む)


【課題】テーブル上においてワークをX,Y軸方向へ移動位置決めするに際し、ワークの下面に擦り傷が生じることを防止できる板材加工機を提供する。
【解決手段】板材加工位置3に対して接近離反するY軸方向である前後方向へ移動自在に備えたキャリッジベース5に、ワーククランプ7を備えたキャリッジ9をX軸方向である左右方向へ移動自在に備えた板材加工機であって、前記Y軸方向へ移動自在なエンドレス部材11を前記キャリッジベース5と一体的に移動可能に備え、前記エンドレス部材11に、厚板に対応してワークを支持する厚板対応支持領域31と薄板に対応してワークを支持する薄板対応支持領域33とを備え、前記板材加工位置3において加工するワークの板厚に対応して前記厚板対応支持領域31と薄板対応支持領域33とを上下に切替え自在に備え、前記キャリッジベース5と連結離脱自在な連結部を前記エンドレス部材11の複数箇所に備えている。 (もっと読む)


【課題】スケジュール運転中において実行できないスケジュールがあった場合に、当該スケジュールを後回しにして、それ以降の実行可能なスケジュールを実行した後で、再度当該スケジュールの実行を試みるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】ワークWを支持する複数のパレットPを多段状に収納するストッカ1と、パレットPを載置してワークWにレーザ加工を施すためのパレット加工部41を有する加工ステーション4とを備え、記憶装置に記憶されたスケジュールリストに従って、前記ストッカ1からパレットPを一つずつ取り出し、前記加工ステーション4に搬送してレーザ加工を行うレーザ加工機であって、実行しようとするスケジュールで使用予定のパレットPに対して加工を行うことができるか否かを確認するチェック手段と、できない場合に前記スケジュールリストの実行順番からそのスケジュールを後回しにするスワップ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型の薄板からなるワークを移動させたときに、このワークに振動が発生したとしても、移動後すぐに溶接を開始できるようにする。
【解決手段】ワーク移動用ロボット1により、ハンド治具3で把持したワークWを、溶接作業位置まで搬送移動させ、レーザ加工ヘッド5を備えたレーザ加工用ロボット7により、レーザ溶接を実施する。この際、ワークWは大型で薄い板材であることから、特に作業効率を高めるために高速で移動させたときには、振動が発生するので、レーザ溶接を実施する際には、ハンド治具3によるワークWの把持する部位とは別の部位の縁部付近をワーク固定装置13によって固定保持して振動を抑える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡枠用の線材などの長尺の線材に対してレーザ光によって連続的に自動運転で高精度の模様付け加工を行うための方法および装置を提供する。
【解決手段】長尺の線材3の曲がりを直線矯正部11により直線状に矯正する手順と、前記線材を線材移動部14により保持してその軸線方向に所定量だけ移動させる手順と、前記線材を前記線材移動部による保持位置よりも後方の位置で線材固定部13により保持して固定する手順と、前記線材固定部および前記線材移動部によって保持された両保持位置の中間部分の前記線材の表面に対して、レーザ加工部15によりレーザ光を照射して模様付け加工を行う手順と、前記線材固定部による前記線材の保持を解放する手順とを順次繰り返すことにより、前記線材に周期的な模様を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ光加工の状態を早期に検出し、それに基づいてレーザ光加工時の条件を早期にフィードバックし、不良発生率を低減できるようにする。
【解決手段】この発明は、レーザ光を照射してワークに加工を施し、その直後にその加工箇所の画像を取得してその画像に基づいて加工状態を検査するようにしたものである。この発明のように、レーザ光加工直後の画像に基づいてレーザ光による加工状態をリアルタイムで認識し、それをフィードバックすることによって、加工条件を最適化して、不良発生率を著しく低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 シリンダヘッドのバルブシート部に対するレーザ肉盛り加工の位置精度を向上することができるバルブシート形成用レーザ肉盛り装置を提供する。
【解決手段】 移載ロボット62により、支持装置30に設けられている位置決め機構32の位置決めピン38にレーザ光照射装置52により肉盛り部が形成されるシリンダヘッド10のバルブシート部18に対応するバルブステムのガイド穴40を挿入し、レーザ光照射装置52により肉盛り部が形成されたシリンダヘッド10を支持装置30に設けられている位置決め機構32の位置決めピン38から抜き出し、次にレーザ光照射装置52により肉盛り部が形成されるシリンダヘッド10のバルブシート部18に対応するバルブステムのガイド穴40に支持装置30に設けられている位置決め機構32の位置決めピン38が挿入されるようにシリンダヘッド10を支持装置30から離間して移動させる。 (もっと読む)


【課題】パケットをマーキングするためのレーザーマーキングユニットに関する。
【解決手段】マーキング路に沿って連続的にパケットを供給するためのマーキングコンベア、及びマーキングコンベアに沿って設けられ、かつマーキングコンベア上に運ばれる各パケットの外面上にコードをマーキングするためのレーザーマーキング装置を含む。マーキング装置がエミッタによってレーザービームを発射するレーザービーム発生器、及びエミッタで開始しかつパケットの外面上で終端する焦点通路に沿ってレーザービームを誘導することによりマーキングステーションでパケットへのレーザービームを偏向する偏向箱を含む。 (もっと読む)


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