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Fターム[4E070BC03]の内容

線材加工 (1,487) | 曲げ (352) | 手段 (260) | 曲げ型面 (72) | 凸面 (39)

Fターム[4E070BC03]に分類される特許

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【課題】常に同一条件での折り曲げ加工ができると共に、折曲げ加工部品の製作やメンテナンスが容易となる長尺素材折曲げ装置および長尺素材折り曲げ方法を提供する。
【解決手段】平角線Wを幅方向に折り曲げ加工し角筒状のコイル部を形成する長尺素材折曲げ装置を、平角線Wを導入するコイル受け部材10と、コイル受け部材10の上面との間で空間部を形成しこの空間部に平角線Wを挿通させる治具フランジ40と、上下方向スライド自在に設けられ空間部において平角線Wの幅方向一方側側面と当接し折り曲げの中心となる巻芯治具20と、平角線Wの他方側側面を巻芯治具20側に押圧して回動し平角線Wを折り曲げ加工する成形治具機構50と、この成形治具機構50を支持し巻芯治具20の軸心を中心として回動する成形治具回動手段60と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】外フックの形状が安定するスパイラルスプリングの製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】線材121のマンドレル111への巻き付けが終了すると、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121を上方から押さえ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121が線材保持面133と同じ平面から上方に移動するのを禁止する第3の工程と、マンドレル111を上昇させ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121に外フック105の予備曲げ形成を行う第4の工程と、予備曲げ形成した部分がマンドレルに巻き付けられた線材側にあるように線材121を切断し、線材121が曲げ方向に移動可能な状態で、線材121の予備曲げ形成した部分に外フック105を形成する第6の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】形状維持に優れ、容易に作成できる安価な有刺鉄線防護柵及びその製造方法、並びに有刺鉄線防護柵製造装置を提供する。
【解決手段】有刺鉄線11を螺旋状に隣接間との巻回の間隔を略等間隔とさせ有刺鉄線11の両端を巻回に結合してなる有刺鉄線円筒体12と、有刺鉄線円筒体12の長さ方向外表部に有刺鉄線11を直線状に延設させ巻回の全てに結合してなる複数本の有刺鉄線直線体13を備える。そして、有刺鉄線直線体13が有刺鉄線円筒体12を断面視する円上に3本以上の複数本をそれぞれが略等間隔として有するのがよい。 (もっと読む)


【課題】種々のピッチおよびピッチ角のコイルバネも正確に製造できるコイルバネ形成装置を提供する。
【解決手段】軸線の周りに回転するとともに線材供給手段から供給される線材Wが巻回される芯金2と、芯金2と一体的に回転するとともに、線材Wの一端を芯金2上に把持するクランプ部22と、線材Wを芯金2上に誘導する第1ガイドローラ30および第2ガイドローラ40とを有し、第1ガイドローラ30および第2ガイドローラは、互いに独立に芯金2の軸線に対して平行に移動可能に設けられているコイルバネ形成装置、前記コイルバネ形成装置で形成されるコイルバネ。 (もっと読む)


【課題】外フックの形状が安定するスパイラルスプリングの製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】線材121のマンドレル111への巻き付けが終了すると、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121を上方から押さえ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121が線材保持面133と同じ平面から上方に移動するのを禁止する第3の工程と、マンドレル111を上昇させ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121に外フック105の予備曲げ形成を行う第4の工程と、予備曲げ形成した部分がマンドレルに巻き付けられた線材側にあるように線材121を切断し、線材121の予備曲げ形成した部分に外フック105を形成する第6の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】コイルバネの外周表面の曲面上にレーザマーキングを施すことのできるコイルバネ用レーザマーキング装置、コイルバネ製造装置およびレーザマーキングを施されたコイルバネを提供することにより、個々のコイルバネのトレーサビリティを高める。
【解決手段】コイルバネ用レーザマーキング装置100は、供給されるコイルバネ300を保定し、コイルバネ300の座巻部分の巻き終わり端から90〜180度の領域を検出し、且つコイルバネ300の最外周線の両側曲面上に複数のマーキング箇所を決定する。このマーキング箇所にレーザ照射部103aからレーザ光を照射して、コイルバネ300を形成する線材の線径の0.05%〜3%の深さのレーザマーキングを行う。コイルバネ製造装置200は、線材30を供給されてコイルバネ300を成型し、コイルバネ用レーザマーキング装置100と同様にレーザマーキングを行った後、未成型の線材からコイルバネ300を切断する。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズの異なる加工品を容易に加工することができる鋼棒の加工装置を提供すること。
【解決手段】鋼棒1を送る鋼棒送り機構10と、この鋼棒送り機構10で送られた鋼棒1を略矩形状に折り曲げ形成する曲げ機構20とを備えた。曲げ機構20は、鋼棒1の外周部が当接可能な固定部22と、この固定部22とは鋼棒1を挟んで対向配置されるとともに固定部22に対して揺動自在に配置された可動ロール23と、この可動ロール23を固定部22に対して揺動させて鋼棒1を折り曲げる駆動機構とを有する構成とした。そのため、鋼棒送り機構10の鋼棒1の送り量を調整することで、種々のサイズの平面矩形状に形成した曲折鋼棒2を直線状の鋼棒1から加工することができる。 (もっと読む)


【課題】平角線の送り出し作業と折り曲げ加工作業との繰り返しにより形成される角筒形状の積層コイルを、2個連続して製作することができる平角線の連結巻線装置を提供する。
【解決手段】平角線の連結コイル巻線装置10を、平角線Wをその幅方向一方側端面を内側とすると共に他方側端面を外側として順次所定角度ずつ折り曲げ、所定高さの略角筒状の第1積層コイルWC1を形成し、引き続きこの第1積層コイルWC1の巻き終わり端に所定長さの連結部Rを形成できる構成とする。最終的に、形成された第1積層コイルWC1は第1支持部材51に載置され、第2積層コイルWC2は第2支持部材52に載置されるように構成され、これらの第1支持部材51、第2支持部材52は、支持体駆動手段60により、それぞれ単独で昇降可能となっている。 (もっと読む)


【課題】種々のピッチおよびピッチ角のコイルバネも正確に製造できるコイルバネ形成装置の提供。
【解決手段】軸線の周りに回転するとともに線材供給手段から供給される線材Wが巻回される芯金2と、芯金2と一体的に回転するとともに、線材Wの一端を芯金2上に把持するクランプ部22と、線材Wを芯金2上に誘導する第1ガイドローラ30および第2ガイドローラ40とを有し、第1ガイドローラ30および第2ガイドローラは、互いに独立に芯金2の軸線に対して平行に移動可能に設けられているコイルバネ形成装置、前記コイルバネ形成装置で形成されるコイルバネ。 (もっと読む)


【課題】種々の太さの電線に対してそれぞれを適切な力で保持して、種々の太さの電線を安定的に曲げながら、そのための調整を不要にするとともに構造を簡素化し、作業現場で使い易くする。
【解決手段】両ハンドル1、2が離れている開状態で導入用ガイド4及び曲げ用ガイド5に沿って導入された電線Kが両ハンドル1、2を近接させる曲げ動作に伴って曲げ用シュー6に沿って曲げられる電線ベンダーである。導入用ガイド4を電線導入方向に長い板状体にて形成する。導入用ガイド4の長さ方向の中間位置において導入用ガイド4を一方のハンドル1に回動自在に枢支する。導入用ガイド4の回動によって導入用ガイド4の電線導入方向の後端部の電線押さえ部7と曲げ用シュー6との間の電線保持間隔Lを変更可能にしている。 (もっと読む)


【課題】
線材の曲げ部分の変形,損傷を確実に防止する。
【解決手段】
線材Wの幅方向に相対して内治具1,外治具2が配置され、外治具2が内治具1を支点として回動される。内治具1は、線材Wの曲げの内側の側面Waに当接する曲面11aと平坦面11b,11cとが連続して設けられて定位置に固定されている。外治具2は、線材Wの曲げの外側の側面Wbに当接する直線状の押圧面21bが設けられている。内治具1,外治具2は、線材Wの曲げ部分の厚さ方向への変形を防止する規制面12c,21a22bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】量産に対応でき、かつ、形状が良好な形状記憶スプリングワッシャが得られる形状記憶スプリングワッシャの製造方法を提供する。
【解決手段】形状記憶合金からなる線材をコイル状に巻く巻取り工程、形状記憶処理工程、コイル形状に巻かれた該線材のコイル径を縮径させる縮径工程、及び、スプリングワッシャ形状に切断する切断工程を、この順で有する形状記憶スプリングワッシャの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によってワイヤを確実に所定の波形状に成形することのできる波形状ワイヤの成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】互いにワイヤWAの長さ方向に間隔をおいて配置された第1突出部30がワイヤWAに一側方から当接するとともに、各第1突出部30とワイヤWAの長さ方向に互い違いに配置された第2突出部40がワイヤWAに他側方から当接することにより、ワイヤWAが一側方及び他側方に互い違いに屈曲し、また、各ベルト10,20の回動によってワイヤWAが長さ方向に搬送されることから、材料ロールRから供給されるワイヤWAを連続的に波形状に成形することができるとともに、各突出部30,40の位置を変えることにより波形状に成形されたワイヤWAの幅寸法を容易且つ確実に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】人力ではなくモーターを利用して連結鋼線の巻付けを行うことで、作業者の労力負担の軽減を実現し、さらには、作業効率を改善することが可能な連結鋼線巻付機の提供を図る。
【解決手段】連結鋼線巻付機であって、ハンドルと、該ハンドルの上部に設置されるモーターと、該モーターに接続され下方に伸びる中空シャフトと、該中空シャフトの下端部を挿入できるシャフト受け部並びにその下方に鋼線巻付部を備え且つ下端に鋼線接触部を有する駒体を装備した回転工具からなる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねを成形するための工具等を変形、破損させることなく、容易に端曲げ処理を行うことが可能な端曲げ装置、ばね成形機及び端曲げ処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、線材送給装置12により成形空間Rを越えて線材90を送給するだけで線材90の先端部を端曲げ装置30に届かせることができる。そして、線材90の先端部を端曲げ装置30の中心シャフト33と公転シャフト34との間に挟持し、公転シャフト34を中心シャフト33の回りに公転させることで、線材90の先端部が中心シャフト33の周りに巻き付けられて略円弧状に塑性変形され、線材90の端曲げ処理が完了する。このように本発明によれば、コイルばねを成形するための工具等を変形、破損させることなく、容易に端曲げ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 全体構成を簡素化しながら電線被膜を損傷することなく曲げることができ、かつ、曲げ位置から電線先端位置の寸法を安定化させ、更に、電線の径の変更にも容易に対処することができる。
【解決手段】 一対のハンドル1、2を開閉自在に枢支連結する。一方のハンドル1に導入用ガイド3を設ける。他方のハンドル2に曲げ用ガイド4を設ける。両ハンドル1、2が離れている開状態で導入用ガイド3及び曲げ用ガイド4に沿って導入された電線Kが両ハンドル1、2を近接させる曲げ動作によって曲げられる電線ベンダーである。一対のハンドル1、2を枢支連結するための枢軸5に導入用ガイド3が設けられたハンドル1を回転自在に挿通する。枢軸5に曲げ用ガイド4が設けられたハンドル2を固定する。枢軸5を軸芯方向に延出して曲げ用ガイド4と対向して電線Kを挟持する円柱状の曲げ用シュー8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 アウターフックが渦巻きばねの外周から離れてしまうことを防止できる渦巻きばね成形方法及び成形装置を提供する。
【解決手段】 マンドレル8の先端にその軸心から偏心した位置に偏心係止溝15を設けて、この偏心係止溝15にばね材料1aの先端を挿入して係止させた状態で前記マンドレル8をその軸心を中心に回転させて、前記偏心係止溝15によりインナーフックを成形すると共に前記ばね材料1aを渦巻状に前記マンドレル8の外周に巻き付け、前記マンドレル8の外周へのばね材料1aの巻き付け終了後、前記マンドレル8の反回転方向側に配置された一方の切断刃11と一方のアウターフック成形押型9および前記マンドレル8の回転方向側に配置された他方の切断刃12と他方のアウターフック成形押型9とを相互に対向方向側へ前進させ、前記マンドレル8に巻き付けられた前記ばね材料1aの近接位置付近で、前記ばね材料の巻終わり部位を切断すると共に、前記アウターフックを成形する。 (もっと読む)


ワイヤ支持部材(2)と前記支持部材を台にしてワイヤを切断できるようになっている切断手段(3)とを有する第一作業ステーション(1)と、ワイヤを周囲に巻回させるロッド(6)と、ワイヤを前記ロッド(6)の端部に固定する締付手段(10、11)とを有する第二作業ステーション(5)と、を備える線バネ製造装置。これら締付手段(10、11)は、前記ロッド(6)の軸を中心に正反対に向かい合う位置に配置された2つの制御可能なバイス(10、11)から成る。これらバイス(10、11)は、それぞれ前記ロッド(6)に面する部分において、平面状の又は僅かに窪んだ表面で前記ロッド(6)に面するように成形されている。ワイヤ切断は支持部材(2)から放射方向に伸びる切断面に沿って実行され、前記支持部材(2)にワイヤが180°よりも大きい角度分巻回された状態で残るようにバネを切断するようになっている。
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断面積が円形またはその他の形状のワイヤからなるばねを製造するための方法であって、ワイヤから、最終的に作られるばね(7)の最小直径またはピッチよりも直径とピッチが小さい円筒形ばね(6)を最初に形成することを特徴とし、最初のばね(6)のばね旋回を内側から外側に制御された方法で押し広げ、最終のばね(7)のばね旋回で必要な直径とピッチが得られることを特徴とするばね製造方法。
また本発明は中央ローラ(1)それらに周囲が接しているローラ(2)(3)(4)とベース(11)に設けられ、縦長軸の(12)とともにその周りを回転し、動きを肘継手(12)のピン(5)に伝達し、最終的なばね(7)のばね直径とピッチを形成するための駆動軸(10)と、それに接続されている肘継手(12)と、それに設けられているピン(5)からなるシステムに関する。 (もっと読む)


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