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Fターム[4E088AB02]の内容

プレス機械及び付属装置 (854) | 梁状部材 (176) | 両持ち梁構造部材 (155) | クラウン部 (21)

Fターム[4E088AB02]に分類される特許

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【課題】プレス加工運転中のプレス装置が有するエネルギーを有効に利用して発電を行うプレス装置の提供を図る。
【解決手段】駆動源によりフライホイール117の回転を介してプレス成形型Dを往復動してプレス加工を行うプレス装置本体1と、回転駆動されて発電する発電機200と、フライホイール117の回転に伴って運動する運動部材と発電機200と連結して、運動部材の運動により発電機200を回転駆動させる運動伝達機構300とを備えるプレス装置により発電する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい出力の駆動装置を用いて大きな加圧力を得ることができるとともに、少ない消費エネルギーで加圧状態を一定時間保持することができ、しかも構造が簡単で安価に製造することができる加圧装置を提供する。
【解決手段】固定式の受圧板1と、ガイドに沿って昇降可能で、受圧板1との間でワークを挟んで加圧する加圧板2を備えた加圧装置であって、加圧板2を保持し、その屈伸により加圧板2を昇降させるトグル3と、軸方向で進退可能な作動ロッド7がトグル3に連結され、この作動ロッド7の進退によりトグル3を屈伸させる電動式直線作動機4と、この電動式直線作動機4に付設される加圧・緩衝用のバネであって、装置の加圧作動時に作動ロッド7に軸方向で設定値以上の荷重が作用することにより圧縮され、作動ロッド7を介してトグル3を付勢するバネと、このバネが圧縮されるタイミングで電動式直線作動機4の駆動を停止させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】2段式プレス装置において、多品種の序列生産における生産能率の向上を目指し、汎用のプレス型を使用できるようにしながら、装置及びプレス型の耐久性及び安全性を改善する。
【解決手段】上段プレス型2及び下段プレス型3を排他的に使用しうる2段式プレス装置1であって、上段プレス型2は、上段上型21をクラウン11の下面に固定させ、上段下型22を昇降するラム12の上面に固定させ、下段プレス型3は、下段上型31を前記ラム12の下面に固定させ、下段下型32をベッド13の上面に固定させた2段式プレス装置1である。 (もっと読む)


【課題】プレス機械において、ボルスタの動的変形にスライド5を追従変形させるための機構を提案する。
【解決手段】駆動機構とスライド5とを連接する連接具10,20,30が、スライド5の長手方向に3箇所以上設けられると共に、当該複数の連接具10,20,30のうち、外側に位置する2つの連接具20,30(ネジ部中空)の圧縮剛性が、内側の連接具10(ネジ部中実)よりも低い。これにより、加工中のボルスタの動的変形に追従してスライド5が変形する。 (もっと読む)


【課題】プレス全体の高さ寸法が低く、機械式プレスの高速かつ精度の良い運転が可能な複動鍛造プレスを提供する。
【解決手段】スライド7に加圧力を供給するメイン加圧装置と、パンチに加圧力を供給するサブ加圧装置とを備え、スライド7にヨーク6が水平方向に摺動自在に嵌められ、ヨーク6にエキセン軸5の偏心部5aが回転自在に嵌められている。コンロッドを使用する場合に比べてプレス1の高さ寸法を低くすることができる。スライド7やベッド3にサブ加圧装置を取り付けてもプレス1全体の高さ寸法を低くすることができる。機械式プレスであるので高速かつ精度の良い運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】プレス全体の高さ寸法が低く、機械式プレスの高速かつ精度の良い運転が可能な複動鍛造プレスを提供する。
【解決手段】スライド7に加圧力を供給するメイン加圧装置と、パンチ84,94に加圧力を供給するサブ加圧装置80,90とを備え、スライド7に円板状の揺動部材6が揺動自在に嵌められ、揺動部材6の偏心位置にエキセン軸5の偏心部5aが回転自在に嵌められている。コンロッドを使用する場合に比べてプレス1の高さ寸法を低くすることができる。スライド7やベッド3にサブ加圧装置80,90を取り付けてもプレス1全体の高さ寸法を低くすることができる。機械式プレスであるので高速かつ精度の良い運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】プレス全体の高さ寸法が低く、機械式プレスの高速かつ精度の良い運転が可能な複動鍛造プレスを提供する。
【解決手段】スライド7に加圧力を供給するメイン加圧装置と、パンチに加圧力を供給するサブ加圧装置80,90とを備え、スライド7に揺動部材6が揺動自在に嵌められ、揺動部材6にエキセン軸5の偏心部5aが回転自在に嵌められている。コンロッドを使用する場合に比べてプレス1の高さ寸法を低くすることができる。スライド7やベッド3にサブ加圧装置80,90を取り付けてもプレス1全体の高さ寸法を低くすることができる。機械式プレスであるので高速かつ精度の良い運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】幅寸法や重量が要求値以上に大きくならない大型プレス用クラウン構造を提供する。
【解決手段】クラウン1Aが前部クラウン構成部材11と後部クラウン構成部材12とがクラウン結合部材31で結合されてなり、クラウン1Aとベッド2とがコラム部材20で連結されており、クラウン1Aには固定プレート41がプレート結合部材42で結合され、固定テープレート41には中央圧下シリンダ50が固定されている大型プレス用クラウン構造である。プレート結合部材42をコラム部材20の前後位置と近い位置で結合すれば、中央圧下シリンダ50の反力によりクラウン1Aに作用する曲げモーメントが小さくなり、分割面Kを口開きする力が弱くなる。クラウン結合部材31を簡易なものとすることができ、クラウン1Aの寸法増加や重量増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】プレス用の液圧式精密カッターヘッドおよびこの精密カッターヘッドの送り方法を提供する。
【解決手段】動作めねじ12を有する、上下軸線HU回りに回転可能な調節ナット6と、主要シリンダ10の頭部41に配置されかつ調節ナットの動作めねじによって軸方向遊びをもって案内されている動作おねじ13とからなる調節機構を備え、動作ねじがねじの軸方向遊びを除去または解除するために、調節圧力に調整された液圧系の液体を供給するための通路に接続されていることと、ラムに対する主要シリンダの送りが液圧モータとブレーキ59の作動および停止によって調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 成形機械、特に鍛造プレスを提供する。
【解決手段】 本発明は、機械フレームを具備し、この機械フレームが下側の横クラウンと、上側の横クラウンと、上側と下側の横クラウンの間に配置されかつこれらの横クラウンに締め付け固定された柱とを備え、柱と上側および下側の横クラウンとの間の締め付け固定が伸びボルトを介して行われる成形機械において、上側および下側の横クラウンと個々の柱との間の各連結面にそれぞれ、少なくとも2本の伸びボルトが付設され、伸びボルトが上側および下側の横クラウンの貫通穴を通って、柱に設けられた止まり穴内に延在していることを特徴とする成形機械に関する。 (もっと読む)


【課題】大容量のプレスにおいても強度低下を招かず、捻りが作用しない門型プレスフレームを提供する。
【解決手段】クラウンCと、ベッドBと、アプライトUと、これらを互いに結合するタイロッドとTからなり、クラウンCは、横方向に長い前後一対の長辺板1と、一対の長辺板1の両端に結合された左右一対の短辺板2からなる長方体状の箱組構造であり、クラウンCの4隅において、横方向外側に、タイロッドTを通すロッド挿通箱10が設けられており、ロッド挿通箱10に通されたタイロッドTは、その軸芯が長辺板1の延長線上に位置する。前後一対の長辺板1,1および左右一対の短辺板2,2の上面には天板3が固定され、かつ下面には底板4が固定されている。クラウンCの剛性および強度を支配している長辺板1の直近位置にタイロッドTが設置されているため、力をスムーズに伝達できクラウンCの強度の低下を招くことはない。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の軸振れ防止と振動防止とを同時に達成することができるプレス機械の提供。
【解決手段】サーボモータ17と、このサーボモータ17に連結されるとともにクラウン13の内部に配置されたスライド駆動機構と、このスライド駆動機構に連結されるスライド14とを備える。サーボモータ17は、クラウン13から突出した突出部172を有し、この突出部172をブラケット18で支持する。ブラケット18はクラウン13に取り付けられる取付部37と突出部172を支持する支持部38と、取付部39と支持部38との間に設けられたトラス部39とを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で製造上の欠陥が生じずプレス負荷に強く、さらにプレスをコンパクト化することができるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右のサイドフレーム2,2の上端部同士を連結する連結部材10とからなり、連結部材10は、左右一対のサイドフレーム2,2の上端面上に配設されている。サイドフレーム2と連結部材10を別体で製造できるので輸送が容易であり、各部材はその形状が簡単になるので製造上の欠陥が生じにくくなる。また、サイドフレーム2をコンパクト化でき重量も低減できるので、サイドフレーム2の搬送性を向上させることができ、しかもプレス全体をコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、製造上の欠陥が生じずプレス負荷に強く、さらにプレスをコンパクト化することができるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右一対のサイドフレーム2,2の上端面上に配設され、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部同士を連結する連結部材10とからなり、連結部材10は、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部における前方部分同士を連結する前方連結部材10Aと、後方部分同士を連結する後方連結部材10Bとからなる。サイドフレーム2と連結部材10を別体で製造できるので、輸送が容易であり、各部材はその形状が簡単になるので製造上の欠陥が生じにくくなる。また、サイドフレーム2をコンパクト化でき重量も低減できるので、サイドフレーム2の搬送性を向上させることができ、しかもプレス全体をコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、製造上の欠陥が生じずプレス負荷に強く、さらにプレスの高さを低くできるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部同士を連結する連結部材10とからなり、連結部材10は、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部における前方部分同士を連結する前方連結部材10Aと、後方部分同士を連結する後方連結部材10Bとからなり、前方連結部材10Aは、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部との間に前後方向に沿った締結力が加えられて、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部前面に連結されており、後方連結部材10Bは、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部との間に前後方向に沿った締結力が加えられて、左右一対のサイドフレーム2,2の上端部後面に連結されている。 (もっと読む)


【課題】プレス機械を容易に組み立てることができるプレス機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム構造9は、フレーム8を構成するクラウン3をクラウン本体3Aと分割部3B,3Cとに分割可能に結合する。クラウン本体3Aには、凸部31a,31bと接合面31c〜31fとが一体形成されている。分割部3B,3Cには、凸部31a,31bと嵌合する凹部32a,32bと、接合面31c,31dと接合する接合面32c,32dと、接合面31e,31fと接合する接合面32e,32fとが一体形成されている。凸部31a,31b及び凹部32a,32bは、クラウン本体3Aと分割部3B,3Cとを互いに直接嵌合させる嵌合部である。ブロック3D,3Eは、凸部31a,31bと凹部32a,32bとの間の隙間を調整するためのシムや接線キーなどである。 (もっと読む)


【課題】 スライドのストローク量を精度よく調節することができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】 回転軸部48a,48b及びクランク部50a,50bを有する一対のクランク軸6a,6bと、一対のクランク軸6a,6bの各々のクランク部50a,50bにそれぞれ偏心ブッシュ8a,8bを介して回転自在に連結される一対のコネクティングロッド10a,10bと、加工領域に向けて往復移動されるスライドと、を備える。ストローク量調節機構76は、一対のコネクティングロッド10a,10bの偏心ブッシュ8a,8bを一対のクランク軸6a,6bの各々に対して相対的に回転させることにより、一対のクランク軸6a,6bの各々のクランク部50a,50bに対する偏心ブッシュ8a,8bの相対的角度位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】 差動機構の不具合を検知する。
【解決手段】 スライダを複数の駆動源が協同して駆動する電動プレス加工機であって、個々の駆動源に対応してねじ軸機構と差動機構とを有する電動プレス加工機において、個々の差動機構が所定量だけ正しく作動しなかった状態を検知する微小変更動作検知手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、鋳造欠陥が生じずプレス負荷に強く、プレス高さを低くできるプレスフレームを提供する。
【解決手段】ベッド3と、ベッド3の上面に立設された左右一対のサイドフレーム2,2と、左右のサイドフレーム2,2の上端部において、前方に突出した前方結合部23,23同士を連結する前方連結部材1Aと、後方に突出した後方結合部24,24同士を連結する後方連結部材1Bとからなる。前方連結部材1Aおよび後方連結部材1Bは、前後幅よりも上下寸法が長い断面長方形の柱状部材であり、左右のサイドフレーム2,2を結合するためのタイロッド13,14の挿入孔を上下に2本形成している。各タイロッド13,14はナット15,16で締結される。 (もっと読む)


【課題】プレス駆動部の発熱異常を敏感にかつ早期に検出する。
【解決手段】各駆動部1,2を潤滑した後の潤滑油を貯留するオイルバス18,18Aを各駆動部1,2に対応して設けるとともに、各オイルバス18,18A内の潤滑油の温度を検出するヒートセンサ32,32Aを設け、各ヒートセンサ32,32Aによる検出値を監視するコントローラ(監視手段)34を設ける。 (もっと読む)


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