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Fターム[4E090AA01]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 加圧部材(型は除く) (480) | スライド(ラム)を有するもの (356)

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【課題】被成形品の平坦度が確保され、高精度の成形が可能な電動プレス加工機の作動方法を提案する。
【解決手段】第1のスライド11を駆動するように設けられる第1側の駆動源12と、第2のスライド21を駆動するように設けられる第2側の駆動源22とを備え、第1側の駆動源により第1のスライドを上昇あるいは下降させると共に、第2側の駆動源により第2のスライドを上昇あるいは下降させる動作が繰り返され、下型と上型とによって被成形品を加工するプレス加工動作が繰り返し連続して行われる電動プレス加工機の作動方法において、第1のスライド及び第2のスライドを第1の位置に移動する工程と、第1のスライドを第1の位置に保持したまま、第2のスライドを第2の位置に移動する工程と、第1のスライドを第1の位置に保持したまま、第2のスライドを第3の位置に移動する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】干渉回避ができかつ操作性の優れたサーボトランスファプレスシステムを提供する。
【解決手段】マスター位相信号に同期させたプレス用個別位相信号およびトランスファ用個別位相信号を生成可能で、プレス用個別位相信号に基づく基準プレスモーションでプレス運転可能かつトランスファ用個別位相信号に基づく基準トランスファモーションでトランスファ運転可能に形成され、基準干渉線図作成手段と基準干渉線図記憶手段と運転干渉線図作成手段と干渉発生有無比較判別手段と個別位相信号相対関係調整手段とを設け、モーション変更に対して自動的なモーション間位相調整を行うことで干渉がないトランスファプレス運転ができる。 (もっと読む)


【課題】金型に係る加圧力の均一性がより高いプレス装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレス装置は、支持台と、支持台に固定される複数の支持棒と、複数の支持棒に支持台と距離をおいて固定される上固定台と、支持台と上固定台の間に配置され、かつ、支持棒に拘束されつつ支持台と固定台の間を移動可能な可動台と、可動台の上固定台側に配置される可動側型圧縮板と、上固定台の可動台側に配置される固定側型圧縮板と、可動台の支持台側に接続されるメインロッドと、可動台の支持台側に接続され、かつ、メインロッドの接続位置を中心として対称に配置される複数のサブロッドと、メインロッド及び複数のサブロッドを上下させる駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加工ツールによる加圧力のオーバースペックを抑え、生産性を高めることが可能なフォーミングマシン及びスライド駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】フォーミングマシンでは、旋回アームが回転すると、その旋回アームの回転軸J1の回りを周回ピン32が環状溝25Mに沿って回転し、周回ピン32の回転が加工ツールの直動に変換される。そして、加工ツールが上死点から下死点に向かう途中で周回ピン32が半径極小点P1を通過するときに、加工ツールがワークに1次加工を行い、加工ツールが下死点を通過するときに、加工ツールがワークに2次加工を行う。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な装置上の工夫によって、可動型の下降速度を向上させることができ、プレス加工に要するタクトを短縮することができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】プレス装置1は、固定型31と、固定型31に対して昇降する可動型32と、可動型32を油圧力によって昇降させる昇降シリンダー51と、昇降シリンダー51を動作させるポンプ42と、作動油Oを貯留するタンク41とを備えている。昇降シリンダー51のヘッド側ポートには、タンク41内の作動油Oをポンプ42を経由させずに流出させるバイパス配管513が接続されている。昇降シリンダー51は、バイパス配管513から流入する作動油Oによって、可動型32の自重Wを受けてピストンロッド516を下方へストロークさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドが傾いた場合でも、案内部材及び摺動部材の損傷を抑制可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】上段側上型60を鉛直方向に沿って往復運動させるための第一スライド40と、第一スライド40を案内するガイドポスト30・30・30・30と、を具備するプレス装置であって、第一スライド40は、上段側上型60が取り付けられるダイプレート41と、軸受42・42・42・42と、を具備し、軸受42は、球面状の外周面を有する内輪42aと、内輪42aの外周面に対応する球面状の内周面を有する外輪42bと、を具備し、内輪42aは、ガイドポスト30に挿通され、ガイドポスト30の外周面上を鉛直方向に沿って摺動するように構成され、外輪42bは、ダイプレート41に固定され、外輪42bの内周面と、内輪42aの外周面とが接触した状態で、内輪42aに対して相対的に回転可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ガタが少なく高精度で高速プレス運転ができるようにする。
【解決手段】サスペンション機構を、プレス成形中はスライド側の雌円弧面とコンロッド側の雄円弧面とを接触状態としてプレス成形荷重をコンロッド側に伝達可能で、非プレス成形中は押え部材5を円環部材4に懸架させて雌円弧面と雄円弧面とを非接触状態としてスライド荷重をコンロッド側に伝達可能に形成し、ダイハイト調整機構をウオーム歯車体12の回転運動をねじ機構(雄ねじ部材32→雌ねじ部材33)に伝達することでダイハイト調整可能に形成し、位置拘束手段26を用いてウオーム歯車体12を位置規制面16Fに押圧することでウオーム歯車体12の上下方向位置および回転方向位置を拘束可能に形成し、スライド昇降運動に伴い誘発される雄ねじ部材32に対する回転力をウオーム歯車体12で受止める。 (もっと読む)


【課題】ホットプレス装置のダイスであって、高い耐クリープ性を持つダイスの製造方法を提供する。
【解決手段】中心軸に直交する平面による断面の外周縁が円形である中心部材13を用意する。次に、中心部材13の外周に、ドライ状態の炭素繊維19を巻き付けることにより、炭素繊維19でダイスの原形を作る。その後、中心部材13に巻き付けたドライ状態の炭素繊維19を加熱して炭素繊維19を収縮させることにより、中心部材13の外周を炭素繊維19が締め付ける力を増加させる。これにより、張力が増加した状態の炭素繊維19を加熱する。その後、ダイスを形成している炭素繊維19を、中心部材13から抜き取る。 (もっと読む)


【課題】上死点位置を簡単、かつ正確に検出できるプレス機械を提供すること。
【解決手段】プレス機械の制御装置40は、メインシャフトの正回転側および逆回転側のうちの一方側の所定位置に位置したスライドを、前記スライド位置と同じ位置となるように上死点側を越えて他方側に移動させるとともに、該移動中に角度検出器から出力されたパルス数の半分のパルス数分だけ他方側の位置から再度正転側に移動させることで上死点を検出する上死点検出部44を有している。 (もっと読む)


【課題】スライドの待機位置が上死点からずれている場合でも、スライドの所定量の移動を正確にでき、かつコストが嵩むのを防止できるプレス機械を提供すること。
【解決手段】プレス機械の制御装置40は、上死点から所定のクランク角度ずれた待機位置にスライドが待機している状態でのスライド移動量を、スライドの高さ位置調整に際して与えられる調整前のダイハイトの実測値と、調整後のダイハイトの所望値と、クランク角度と、ボルスタの上面およびエキセン部のクランク中心間の距離と、エキセン部のクランク半径と、スライドの下面からポイント中心までの距離とに基づき、調整前後のダイハイトの差分に対応させて算出する移動量演算部58を有している。 (もっと読む)


【課題】設定型締め力が小さい場合であっても金型の型閉じ速度を安定させる。
【解決手段】本発明に係る電動プレス成形機1の制御方法は、サーボモーター7,8を駆動源とする直圧式の電動プレス成形機1を用い、金型2A,2Bに加わる型締め力が設定型締め力Gに達するまで金型2A,2Bを閉じて熱可塑性樹脂を賦形する賦形工程と、賦形工程の後に、設定型締め力Gによる金型2A,2Bの型締めを行う型締め工程とを備え、賦形工程では、金型2A,2Bの型閉じ速度が予め設定された設定速度Vに達するまでサーボモーター7,8の定格トルクの100%以上のトルクである速度安定トルクTvを制御許容値としてサーボモーター7,8を駆動させて金型2Aの位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スライドの円滑な上下運動を実現すると共に、スライドの水平姿勢を高精度で保持し得るプレス機を提供する。
【解決手段】プレス機は、フレームと、これに回転可能に支持される主軸部及び互いに同位相の複数の偏心軸部を有するクランク軸と、クランク軸の長手方向に沿って配置され、上下方向へ移動可能に案内され、金型が保持されるスライドと、クランク軸の回転運動をスライドの上下運動に変換すべく各偏心軸部とスライドとの間に並列的に設けられた複数の運動変換機構であってそれぞれに下死点位置を可変とする調整手段が組み込まれた複数の運動変換機構と、スライドの長手方向へ相互に間隔をおく少なくとも2点のそれぞれでスライドの下死点位置を検出するための複数の下死点位置検出装置と、各下死点位置検出手段からの出力信号に基づいて少なくとも一つの運動変換機構の調整機構を調整すべく前記調整手段の動作を制御するための制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】型閉じ速度が速い場合や型締め力が小さい場合であっても型閉じ完了後のバウンドの発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る電動プレス成形機1の制御方法は、サーボモーター7,8を有する直圧式の電動プレス成形機1を用い、金型2A,2Bに加わる型締め力が設定型締め力Gに達するまで金型2A,2Bを閉じて熱可塑性樹脂を賦形する賦形工程と、型締め力が設定型締め力Gに達した時から0.01秒以上1秒以下の間、位置決めトルクTpを制御許容値としてサーボモーター7,8を駆動させて金型2Aを位置制御することにより金型2A,2B間の距離を維持する位置決め工程と、設定型締め力Gによる金型2A,2Bの型締めを行う型締め工程とを備え、設定型締め力Gは定格トルクより小さい設定トルクTを制御目標値としてサーボモーター7,8をトルク制御することにより加えられ、位置決めトルクTpは設定トルクより大きい。 (もっと読む)


【課題】電動式成形加工機において、成形品の高い加工精度を低コストで実現するための技術を提供する。
【解決手段】電動式プレス加工機1は、上金型6と、上被支持部8と、を含む上金型ユニット2と、上金型6と対向する下金型9を含む下金型ユニット3と、下金型ユニット3に取り付けられると共に、下金型ユニット3に対して上金型ユニット2を相対的に移動させる、複数の加圧ユニット4と、を備える。各加圧ユニット4は、上押圧部18と下押圧部20を有するねじ軸17と、ねじ軸17を駆動することで上金型ユニット2を下金型ユニット3に対して相対的に移動させる駆動源としてのサーボモータ12と、を含んで構成されている。上押圧部18と下押圧部20は、上金型ユニット2がねじ軸17に支持された状態で、上金型ユニット2の上被支持部8が上押圧部18と下押圧部20の間で移動自在となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】係合部が基板保持部材に係合できない。
【解決手段】基板貼り合わせ装置は、複数の基板を加圧して貼り合わせる複数の加圧室と、前記基板を保持する基板保持部材と、前記基板及び前記基板保持部材を前記複数の加圧室に搬送する搬送部と、前記複数の加圧室にそれぞれ設けられ、前記基板保持部材の係合部に係合される係合部材であって、前記基板保持部材が異なる複数の向きのいずれの向きで前記加圧室に搬入された場合も前記係合部に係合する係合部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】差圧検出、差圧解消用の駆動力の算出処理、差圧解消用の駆動機構を用いることなく差圧を相殺可能な機構を備えた真空プレス成形装置を提案すること。
【解決手段】真空プレス成形装置1のプレス機構5は、真空成形室2の底板21に内外の差圧に応じてプレス方向に移動可能な第1受圧板23を配置し、真空成形室2と同一の内圧に保持される補助真空室25の天板27に内外の差圧に応じてプレス方向に移動可能な第2受圧板29を配置し、これらの受圧面を同一面積とすることにより、内外の差圧に起因してプレス用のエアーシリンダ11の作動ロッド14に作用する力を相殺している。これにより、プレス力を精度良く管理することができる。 (もっと読む)


【課題】従来有する問題点(木材と接着剤中の水分の急激な蒸発、接着部分の不意な開口、接着剤の早期硬化など)を改善できるプレス装置を提供する。
【解決手段】同時に圧縮加熱することにより、実質的に連続する木製品(1)の内部接着面上の接着剤を硬化させるためのプレス装置であって、木製品が通過する少なくとも二つの直列に配設されたプレス機(2)を有し、これらプレス機が互いに対してL/(n−1)[L:各プレス機の作業長さ、n:直列に配設されるプレス機の数]の距離を有する。 (もっと読む)


【課題】プレス速度が高速から低速に切り換えられた場合でも加工精度を維持できるようにする。
【解決手段】高速側ラインマスター制御信号Smhから低速側ラインマスター制御信号Smlに切換えられた場合に各プレスを同期高速プレス制御から同期低速プレス制御に切換える。そして、スライド位置が加工領域内にあると判別されたプレスでは、少なくともスライド位置が加工領域内にある間は同期低速プレス制御から低速側ラインマスター制御信号Smlに同期しない非同期高速プレス個別制御信号Sphnに基づく非同期高速プレス制御に切換え可能でかつプレス再同期化ポイントに到達したことを条件に非同期高速プレス制御から同期低速プレス制御に再切換え可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム製のブロックの線膨張を利用することによって、粉塵等を生じることなく省電力でプレス成形を行うことができるプレス装置を提供する。
【解決手段】 上金型2が固定された上型ダイプレート4と、下金型3を前記上金型2に対して接近離反するように昇降移動させる昇降移動手段5と、該昇降移動手段5によって下金型3が上金型2に対して接近するように上昇した際に下金型3の下方へと移動可能な内部に複数のヒーター7を有するアルミニウム製のブロック6と、該ブロック6を支持するための支持板8と、を備えるプレス装置であって、ブロック6は、昇降移動手段5によって下金型3が上昇した際に該下金型3の下方へと移動し、複数のヒーター7によって加熱されて線膨張することにより下金型3を下方から押圧して成形材料のプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】ガタが少なく高精度なプレス運転ができるようにする。
【解決手段】プレス成形中はスライド90側の雌円筒形状内面48Tとコンロッド20側の雄円筒形状外面38Tとの接触状態によりプレス成形荷重Pprsが当該内外面48T,38Tを通してコンロッド側に伝達可能に形成され、非プレス成形中は押え部材51の上部側(52)を円環部材41に懸架させることで雌円筒形状内面48Tと雄円筒形状外面38Tとを非接触状態としてスライド荷重Psrdを円環部材41および水平ピン部材45を通してコンロッド20側に伝達可能に形成されている。 (もっと読む)


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