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Fターム[4E090AA08]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 加圧部材(型は除く) (480) | 弾性体(ダイアフラム) (21)

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【課題】第1部材と第2部材とを貼り合わせた貼り合わせ体における中央部とエッジ部の厚さにばらつきがなく、且つエッジ部の厚さが全周に亘って均一である貼り合わせ体を得ることができる貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】ウエハW1を上面に載置して保持する下部チャック10と、下部チャック10の上部に対向配置されウエハW2を保持する上部チャック11と、下部チャック10と上部チャック11との間に形成される空間Sを減圧する吸気機構18とを有し、上部チャック11は、剛性を有するエッジ部11bと、当該エッジ部11bと分割され、エッジ部11bに外周部が支持された保持部本体11aとを有し、保持部本体11aは、所定の圧力、例えば0.7気圧で当該保持部本体11aの中心部が撓む弾性体からなる。 (もっと読む)


【課題】 成形過程で原料成形粉中に不純物や異物等が混入することがないため、高純度で欠陥がなく、確実に目的形状の生成形体を作製することができるラバープレス成形法を提供すること。
【解決手段】 ラバーケースに成形粉を充填して静水圧加圧を施すことにより、3次元形状の生成形体を作製するラバープレス成形法であって、
所定形状の発泡樹脂成形物の大部分が上記ラバーケースの外側と接触するように上記発泡樹脂成形物を上記ラバーケースにセットした状態で、上記ラバーケース内に上記成形粉を充填し、上記成形粉の静水圧加圧を行うことを特徴とするラバープレス成形法。 (もっと読む)


【課題】安価で長寿命である柔軟なダイアフラムを用いた、板状物品熱圧積層プレス機を提供する。
【解決手段】真空チャンバ14を少なくとも1つの板状物品1を収容するために設けられた排気可能な物品側空間と排気または圧力付与あるいはその両方が可能な加圧側空間とに区分ける柔軟なダイアフラム11と、真空チャンバ14を通過して延びる、板状物品搬送用搬送ベルト4とを備え、ダイアフラム11は物品側空間の排気や加圧側空間の圧力付与によってつくり出された真空チャンバ14内の圧力差によって板状物品1を真空チャンバ14の下側プレス台2に向かって直接的または間接的に圧接する。ダイアフラム11は、気密性で、曲がり易く、全面に亘って一様な引っ張り強度を有するともに、これにより準非弾性特性を有する織物またはフィルムであり、さらにこの柔軟なダイアフラム11は、低摩擦材料によってコーティングされるか、そのような材料から作られる。 (もっと読む)


【課題】板状物品内の気泡形成が防止されるかまたは少なくとも著しく低減させる、板状物品積層プレス機を提案する。
【解決手段】真空チャンバ14を少なくとも1つの板状物品1を収容するために設けられた排気可能な物品側空間と排気または圧力付与あるいはその両方が可能な加圧側空間17とに区分ける柔軟なダイアフラム11と、真空チャンバ14を通過して延びる、板状物品搬送用搬送ベルト4とを備え、ダイアフラム11は物品側空間の排気や加圧側空間17の圧力付与によってつくり出された真空チャンバ14内の圧力差によって板状物品1を真空チャンバ14の下側プレス台2に向かって直接的または間接的に圧接する。搬送ベルト4の板状物品1に対向する表面側領域が、搬送ベルト本体内部において、かつ少なくとも部分的に搬送ベルトの表面に沿ってガス流通が可能なように構造化されている。 (もっと読む)


【課題】加圧成形装置において、プレスフレームに作用する軸力を低減し、均一にする。
【解決手段】加圧成形装置100は、上加圧台14と、上加圧台14と対向する下加圧台11と、上加圧台14と下加圧台11とを支えるプレスフレーム16とを備え、下加圧台11には、被加圧成形物1を取り囲む外枠弾性部材2と、この外枠弾性部材2を下方から支持する成形用弾性部材5と、この成形用弾性部材5の下方に配備され且つ加圧成形時に成形用弾性部材5に下方から加圧力を付与する加圧用弾性部材3とが設けられ、上加圧台14には、被加圧成形物1及び外枠弾性部材2が挿入される成形圧力容器8が設けられ、加圧用弾性部材3は矩形状であって、成形用弾性部材5及び外枠弾性部材2は加圧用弾性部材3の上面内に載置可能な矩形状とされている。 (もっと読む)


【課題】安定したプレス条件で被加工物のプレスを行うことのできる真空プレス装置及び真空プレス方法を提供する。
【解決手段】真空プレス装置が、定盤上に配置された被加工物が弾性を有するリリースシートに覆われるようにリリースシートを定盤に向けて押圧してリリースシートを定盤に密着させることによって定盤とリリースシートの間に密閉された第1の空間を形成する枠体と、第1の空間を真空引きするための真空ポンプと、定盤に対して枠体を相対的に移動させる駆動手段と、定盤と枠体との間の領域にリリースシートを搬入すると共に被加工物のプレス成形後にこの領域からリリースシートを搬出するリリースシート搬送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】加圧成形装置において、成形物を覆うゴム部材やシール部材のはみ出しや挟み込みによる破損を確実に防止できる。
【解決手段】加圧成形装置100は、プレスフレーム15によりバックアップシリンダ12が支持され、バックアップシリンダ12の上に下加圧台10が載置されている。下加圧台10の上には、加圧ゴム3及び成形ゴム5が加圧ゴム押え6により取り付けられている。加圧成形装置100は、上加圧台14に取り付けられた加圧プレート7と成形圧力容器8とにより成形加圧室32を形成し、成形圧力容器8が押圧され、ばね機構9により移動する。加圧成形前における外枠ゴムシートの初期厚さT2と成形圧力容器8に挿通される加圧プレート7の深さT3がT2<T3の関係を満足するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】加圧成形装置において、処理される成形物のみ、又は、成形物に加えて成形ゴムや搬送用板までの軽量薄肉部品のみを搬送させて、サイクルタイム短縮と動力低減とを図る。
【解決手段】本発明にかかる加圧成形装置の搬送機構は、処理前成形物WBを載置して加圧成形装置の加圧成形位置Sへ進行する成形物搬送板3と、成形物搬送板3に載置された処理前成形物WBに係合して、成形物搬送板3と独立してスライドする成形物スイーパ4とを含む。この成形物搬送板3が加圧成形位置Sから退出するときに、成形物スイーパ4がスライドしないで係止された処理前成形物WBを加圧成形位置Sに搬入する。この成形物搬送板3の下面には、処理後成形物WAを引き出す方向に係止する係止部3aが形成されている。この成形物搬送板3が加圧成形位置Sから退出するときに、係止部3aにより係止された処理後成形物WAを加圧成形位置Sから搬出する。 (もっと読む)


【課題】被処理対象物Wを所望する立体形状へと変形加工できるようにする。
【解決手段】高圧容器2と、被処理対象物Wを収容した状態で高圧容器2内の下蓋5上に設置される収容器24と、高圧容器2内に設けられた加熱手段6A,6Bとを有し、高圧容器2の上蓋4にガス媒体用上部通路10が設けられ、高圧容器2の下蓋5にガス媒体用下部通路15が設けられ、収容器24はガス媒体用下部通路15と通気可能とされており、且つ収容器24はその外圧を高く内圧を低くしたときに生じる差圧を受けて器内容積を圧縮変形可能とする変形面部50を有している。 (もっと読む)


【課題】膜交換時間を短縮化させる構成によりプレス作業の休止時間の短縮を可能とする積層プレス技術を提供する。
【解決手段】閉状態において周回シール6を用いて真空チャンバ7を作り出している下側プレス台1と上側プレス台1と、加工物を収容するために設けられた排気可能な製品側ハーフチャンバ9と圧力形成可能な加圧側ハーフチャンバ10とに真空チャンバを区分する柔軟な膜8とを備えている。製品側ハーフチャンバと加圧側ハーフチャンバとの圧力差によって加工物が真空チャンバの下側面に圧接されるように構成された膜が膜フレーム2に取り付けられ、この膜フレーム2が上側プレス台に着脱式に装着可能で、個別に取り扱い可能である。膜を取り付けている膜フレームを交換フレームとして使用可能状態で用意している膜フレームマガジンが備えられている。 (もっと読む)


【課題】
従来のプレス機型の一括転写型ホットエンボス装置により、マイクロ・ナノオーダの微小パターンを転写しようとしたとき、型と被加工材の平行の狂いが原因で成形不良を起こすことがあり、アライメント調整が問題となる。また、転写の範囲が大面積化するにつれて、機械剛性の問題による装置のたわみも同様に問題となる。
【解決手段】
高圧チャンバ(1)と低圧チャンバ(2)の圧力差によって駆動されるダイヤフラム(3)によって構成されたダイヤフラム差圧駆動機構(4)を用い、ダイヤフラムで型(5)と被加工材(6)をともに加熱用プレート(7)との間で押圧することで、型表面の微細パターンを被加工材表面に転写する。ダイヤフラムは流体圧によって均等に駆動されるため、型のアライメントの狂いや装置の撓みにダイヤフラムの変形が追随することができ、装置の機械剛性の影響も受けにくい。 (もっと読む)


【課題】装置規模を拡大することなく、雄型及び雌型のいずれか一方の金型を不要としたプレス加工装置を提供する。
【解決手段】本発明のプレス加工装置は、板状の成形材をパンチ上に押圧することにより前記成形材を前記パンチの形状に倣うように成形するプレス加工装置であって、前記パンチに対向して配設された板状の樹脂からなる弾性体と、前記成形材を前記弾性体を介して前記パンチ上に押圧する複数の押圧部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムプレスのダイヤフラムの取付けおよび取外しを簡単、迅速にできるようにする。
【解決手段】テンションレール(3)は少なくとも1つの張架フレーム(13)が着脱可能に収容された支持レール(8)を含み、前記張架フレーム(13)はダイヤフラム(2)の周縁部に締め付けるために形成されており、それによって、新規に挿入されるダイヤフラム(2)を独立してかつ、ダイヤフラムプレスの外側に張架フレーム(13)を装備し、次に該張架フレームがただ前記支持レール(8)の中に掛け吊すだけで済むことができる。その際に支持レールは取り外す必要がなく、全時間にわたりダイヤフラムプレスに留まる。テンションレール(3)は既存のダイヤフラムのための固定装置の代替物として既存のダイヤフラムプレスにも組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】圧力と熱により板状の被加工物を積層するためのプレス機において、真空工程と加熱工程を更に改善する。
【解決手段】上側プレスプレート7と下側プレスプレート10との間が閉じられた状態において真空プレス室を作り出すために環状シール部材16,17が備えられ、環状シール部材によって作り出される真空プレス室が真空にされ、上側プレスプレート7または下側プレスプレート10あるいはその両方が加熱可能である。下側プレスプレート10は、下側プレスブロック2に対して上昇可能に構成され、プレス位置に位置する被加工物6が、真空プレス室が作り出される前に、加熱されたプレスプレート7,10に接触しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バランスウエイトの部分的な貼り付け強度の低下を抑制する。
【解決手段】ホイール内面12aにバランスウエイトを貼り付けるバランスウエイト貼付治具10において、ゴム膜24は、流体を内包し、流体の圧力が増圧されることにより膨らむ。支持部は、ホイール12に対してゴム膜24を支持する。ゴム膜24は、膨らむことによりホイール内面12aにバランスウエイト14を押し当て、ホイール内面12aにバランスウエイト14を貼り付ける。このときゴム膜24は、バランスウエイト14の貼り付け面と反対の面の略全域を押接する。 (もっと読む)


【課題】加圧ヘッドの隙間を一定に保持するクサビの対向面に、被プレス物のプレス力をバランスよく作用させて、加圧ヘッドの隙間を正確に保持する。
【解決手段】プレス装置は、第1の加圧ヘッド1A及び第2の加圧ヘッド1Bからなる一対の加圧ヘッド1と、この加圧ヘッド1を往復運動させる往復運動機構2と、加圧ヘッド1のプレス面1aの間隔を調整する厚さ調整機構3を備える。厚さ調整機構3は、第1の加圧ヘッド1Aに固定してなるガイドロッド4と、第2の加圧ヘッド1Bに固定してなる一対のガイド壁6と、ガイドロッド4とガイド壁6に設けている貫通孔5、7に挿入されるクサビ8と、クサビ8を貫通孔5、7に挿入させる挿入機構9とを備える。プレス装置は、ガイドロッド4をガイド壁6に挿入する状態で、貫通孔5、7にクサビ8を挿入してガイドロッド4をガイド壁6の特定の位置に固定し、一対の加圧ヘッド1を所定の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】メンブランの寿命の延長を達成するとともに、メンブランの交換が容易、かつ迅速に行うことが可能なメンブランプレスを提供する。
【解決手段】前記保持部材6,20が、爪状の二つの固定面22,25を備えて構成され、前記メンブラン3を圧力ロック状態で位置決め可能とするべく前記固定面22,25に対して固定ボルト21が割り当てられ、前記メンブラン3が、前記固定ボルト21と、前記固定面22,25の1つとの間に固定可能に構成されている。また、前記前記保持部材6;51が、バックルロック、クランプロック、バネクリップ、スライドウェッブロック、偏心ロック、又はベルトクランプ形状のバックル状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの液晶セルに対して、1つの加圧装置で各液晶セルを均一に加圧することを可能にして、任意なセルレイアウトを実現する。
【解決手段】互いに対向配置された複数の加圧板10と、加圧板10を厚さ方向に膨張させる膨張機構とを備え、各加圧板10の間に液晶セル18を介在させた状態で、膨張機構を駆動することにより、液晶セル18を加圧する加圧装置であって、各加圧板10の間に設けられ、液晶セル18を保持するセル保持手段(載置保持部1及び当接保持部3)を備えている。 (もっと読む)


回路素子を水分及び汚染物質から穂とするよう、回路素子をカバー層と基板との間に封入するために、液晶ポリマーから成るカバー層を液晶ポリマー基板に取り付けられた回路素子から成る屈曲回路に取り付けるための方法及び装置が開示される。
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被ラミネート体をラミネートするラミネート装置であって,ダイアフラムによって仕切られた上チャンバと下チャンバを有し,前記下チャンバにはヒータ盤が設けられ,前記ヒータ盤の上に載置される被ラミネート体を押圧するための膨張自在なダイアフラムを備え,前記ダイアフラムはブチルゴムからなる。
前記ブチルゴムの配合組成は,例えば,ハロゲン化ブチル100〜0重量部,レギュラーブチル0〜100重量部,酸化マグネシウム1〜5重量部,カーボンブラック5〜100重量部,パラフィン系オイル0〜20重量部,酸化亜鉛1〜5重量部,樹脂加硫剤1〜20重量部,加工助剤0〜10重量部である。本発明によれば,ダイアフラムの寿命が延び,低コストで被ラミネート体を製造できる。
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