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Fターム[4E352DR02]の内容

Fターム[4E352DR02]に分類される特許

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【課題】複数の接続部を持つ通信装置のケーブル工事の際の作業性を向上させ、該通信装置を小型化できるとともに、ケーブルに揺れが生じたときにも隙間ができにくく防水性の高いケーブル接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル接続構造50は、通信装置3に接続される外線ケーブル11を外部に引き出し、外線ケーブル11と通信装置3との接続部21を覆う野外筐体と、外線ケーブル11の、野外筐体から引き出される部分に巻きつける渦巻き型弾性体パッキン5と、野外筐体の、外線ケーブル11が引き出される部分で、渦巻き型弾性体パッキン5を外線ケーブル11に押し付ける押圧パッキンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルにかかる負荷を低減することができる配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、本体2と蓋体3とを有する。本体2は、建物壁とかポール等の固定物に固定される底壁2aと、その底壁2aから立設する周壁2bとを備え、内部の空間の底壁2aとは反対側が開放されて開口部2cとなっている。蓋体3は、周壁2bの先端よりも底壁2aとは反対側に位置する天壁3aと、その天壁3aから周壁2bの先端を越えて底壁2a側へ延びる延設壁3bとを備える。ここにおいて、本体2の周壁下部片2iには、周壁2bの先端から延設壁3bの先端を越えて底壁2a側へ延びる、第1のノックアウト部2eが設けられる。同様に、蓋体3の延設壁下部片3eには、延設壁3bの先端から周壁2bの先端を越えて天壁3a側へ延びる、第2のノックアウト部3dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 容易に開閉できるクランプを提供する。
【解決手段】 クランプ1は、筒状体を軸方向に2分割してなる形状を有する一対の第1保持部10および第2保持部20と、第1保持部10に取り付けられる取付部材30と、からなる。延出部11は、L字型の断面形状を有しており、第1保持部10の底部10aの外周面から、第1保持部10の外周面に沿って第1保持部10の一方の端部10b近辺まで延び出している。延出部11の先端には、第1係止片12が設けられている。第2保持部20の一方の端部20aには、第2係止片21が設けられている。このクランプ1では、延出部11に第1係止片12が設けられているため、延出部11のバネ性により容易に第1係止片12と第2係止片21との係止および係止の解除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】配索設計と同等の設計スピードで保護部材の設計を行うことが可能であるとともに、保護部材の汎用性を高めることやコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス21は、ハイブリッド自動車1の所定位置に配索されている。ワイヤハーネス21は、複数本の高圧電線23及び低圧電線24と、この複数本の電線における保護対象部分を一括して挿通・保護する保護部材とを備えて構成されている。保護部材は、複数本の高圧電線23及び低圧電線24を保護するためのものであって、長尺で曲げ可能な標準パイプからなる長尺標準パイプ22にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスがコネクタから脱落しないハーネスクランプ構造を提供する。
【解決手段】
コネクタ部210に配線基板211を備え、配線基板211の上端部にハーネス220が収容される切り欠き溝211aが形成される。配線基板211の一端面側にて下端部から上端部へハーネス220が配線される位置より横方向に所定間隔あけた位置に、導体孔211bが形成される。ハーネス220は配線基板211の一端面側にて下端部から上端部に直線的に配線され、切り欠き溝211aにハーネス220を収容するようにしてハーネス220が曲げられ、ハーネス220が切り欠き溝211aから配線基板211の他端面側の導体孔211bまで配線されるときに屈曲して配線される。ハーネス220の導体部は配線基板211の導体孔211bの他端面側から一端面側に貫通され、ハーネス220の導体部が配線基板211の一端面側に半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】細線ケーブルを被覆する防水部材が破損してしまうことを防止することができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】防水材料で形成されたシリコンチューブが被覆された細線ケーブルが挿通される穴と、かかる細線ケーブルに取り付けられたシリコンチューブを包囲する外筒部とを有する取付部材が、ケースに設けられた通孔に取り付けられることにより、ケースの外部からケース内の基板等にケーブルが接続された携帯端末装置。 (もっと読む)


【課題】装置の作動信頼性を向上させるとともに、配線レイアウトを容易に決定できるケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】信号系ケーブル群31と、電源系ケーブル群32とから構成されるケーブル3を固定するためのケーブル固定構造Aであって、支持部材1と、支持部材1に取り付けられ、信号系ケーブル群31が挿通保持されるケーブル挿通孔21eが形成された第一のケーブルクランプ2Aと、支持部材1に取り付けられ、電源系ケーブル群32が挿通保持されるケーブル挿通孔21eが形成され、第一のケーブルクランプ2Aに対してケーブル3の軸方向に交差する方向に離間配置された第二のケーブルクランプ2Bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを保持した複数個の金具を電子機器の筐体外壁にネジ止め固定する際に、金具が占有するスペースを最小限に抑えて効果的に取り付けることを可能にする。
【解決手段】ケーブル接続スペースS内に配置される略長方形を有した少なくとも2個の略同サイズのケーブル接続金具10と、を有し、平行姿勢にある所定個数のケーブル接続金具を、ケーブル接続スペースの長辺、又は短辺と平行な姿勢で配置した場合には各接続金具をスペース内に配置できない場合に、平行姿勢にある所定個数のケーブル接続金具を、ケーブル接続スペースの長辺、又は短辺の何れとも平行とならない傾斜姿勢にて配置した。 (もっと読む)


【課題】入院病棟におけるナースコール用の信号中継ボックスにおいて、かなり強い引っ張り力が加えられたとしても、接続されているケーブルが容易には抜けないようにする。
【解決手段】信号伝送用のケーブル4Aがケーブル挿通孔12Aを介して筐体11内に引き込まれ、その筐体11内部に配置されている所定の端子部材に接続される信号中継ボックスにおいて、筐体内11に、ケーブル挿通孔12A側に配置されケーブル4Aをジグザグに配線する少なくとも3本のボス21〜23を備える第1配線部20と、上記端子部材側に配置され上辺部にケーブル4Aが配線可能な少なくとも3つの切り欠き部31〜33を有する切り欠き板からなりケーブル4Aをさらにジグザグに配線する第2配線部30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を保持する構成を簡素化すること。
【解決手段】線状配線(31〜33)及び帯状配線(34)を含む配線(31〜34)の敷設方向に沿って形成され、前記帯状配線(34)を保持する保持部(11c〜11e,12c)と、前記保持部(11c〜11e,12c)に保持された前記帯状配線(34)によって形成され、且つ、前記線状配線(31〜33)が収容される配線保持空間(13c)と、を備えたことを特徴とする配線保持部材(36)。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、ゲーム機、ノート型パソコンなどの電子機器に適用されるシール構造体において、防水性を高める。
【解決手段】ガスケット3とチューブ2とを有するシール構造体1を製造する際に、棒状の中子9を準備し、この中子9を金型にインサートする。次に、この金型のキャビティ内に溶融樹脂を注入して固化させることにより、ガスケット3を成形するとともに、中子9の周囲にチューブ2を成形する。その後、チューブ2から中子9を抜き取る。これにより、チューブ2とガスケット3とが一体成形され、両者の隙間から浸水する事態を回避し、シール構造体1の防水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】太さや電線の本数が異なるケーブル及びコネクタを保持することができるケーブル保持構造及びケーブル保持方法を提供する。
【解決手段】筐体3内面に立設された複数個のリブ51(52)を有し、ケーブル41、43を保持し、リブ51(52)は、筐体3内面に形成された閉じた図形上に、隣り合うリブ51(52)と所定幅の間隙(50)をあけて配列されているケーブル保持構造5。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルとプラグとの組合せによる防水コネクタの内部に異物が浸入することを防止する為にコネクタに貼着されるテープを、コネクタとの間に間隙が形成されない様貼着することができる防水コネクタ構造を提供する。
【解決手段】レセプタクル11のレセプタクル主体11aの後端部にフランジ状のテープガイド部11dを形成し、このテープガイド部の外径を、レセプタクル主体に着脱自在に取付けられるプラグ4の連結ナット4bの外径と等しい又は略等しくして、これらテープガイド部の外周面11eと連結ナットの外周面4eとを同一又は略同一の円筒面内に位置させる。これにより、テープ5aはテープガイド部と連結ナットとに掛渡されて貼着され、連結ナットとテープガイド部との間隙を閉塞して異物の浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上に取り付けるケーブル固定具は既成品を用いのが一般的である。しかし、電子機器によっては、既成品のケーブル固定具を用いることができない場合もある。この場合、プリント基板固有のケーブル固定具を作成し使用すると、コストが高くなるなどの問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、電子部品が実装されたプリント基板本体と、前記プリント基板本体から起立し、被覆電線を係止する被覆電線係止基板と、からなるプリント基板を提供する。より容易にかつ安価に、それぞれのプリント基板に適合したケーブル固定具を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気密性が要求される床下機器箱を貫通させる電線の配線作業を簡単にした床下機器箱配線構造を提供すること。
【解決手段】車体の床下に設置された床下機器箱1を貫通して配線される電線8の当該貫通部をシールする床下機器箱配線構造であって、床下機器箱1の側面には電線8を通す複数の挿入孔2が形成されており、挿入孔2と電線8との隙間をシール部材5は、床下機器箱1の側面に複数形成された挿入孔2に嵌め入れる外部材10と、外部材10の内部に押し入れるピン部材20とを備える。そして、床下機器箱1の挿通孔2に外部材10の筒状部12を嵌め込んで、筒状部12及びピン部材20の通し孔20aに電線8を通した状態で、ピン部材20を筒状部12に押し入れることにより、筒状部12に膨らんだ拡径部Bを形成して、この拡径部Bとフランジ部13とで挿入孔周囲の側面1a,1bを挟み込む。 (もっと読む)


【課題】床下機器箱を通した電線の配線処理を簡単にした床下機器箱配線構造を提供すること。
【解決手段】車体の床下に設置された床下機器箱1を貫通して配線される電線8の当該貫通部をシールするものであって、床下機器箱1には複数の挿入孔2が形成されており、挿入孔2の各々に着脱可能な弾性材からなるシール部材10を装着し、そのシール部材10を通した電線8を当該シール部材10によって保持した状態で挿入孔2を貫通して配線するようにした床下機器箱配線構造。 (もっと読む)


【課題】制御基板に接続された配線を機械的に保護しながら固定することが容易で、かつ汎用性を高め易い配線の固定構造を得ること。
【解決手段】電子部品41a〜41eが実装された制御基板41と、制御基板を取り付けるための基板取付部42と、制御基板から引き出された配線45とを備えた電子機器に設けられて制御基板から引き出された配線を固定する配線の固定構造を構成するにあたり、展延させたときに制御基板よりも外側に突出する突出部43aが設けられたシート43を制御基板と基板取付部との間に配置し、上記の突出部で配線45を巻き込むことにより該配線を固定する。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして、ケーブルを移動させ、所要の作業空間を確保することができるケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブル固定構造11は、筐体2のベース3に設けたガイド部12と、このガイド部12に移動自在に設けたケーブル固定具13とで構成されている。ケーブル固定具13には、筐体2に一端が接続されたケーブル6の中間部がケーブル固定手段7によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】割型及び入れ子により成形されるリブによって導線が損傷しないようにすることができる導線係止構造、表示装置及び樹脂成形品の成形方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の前キャビネットの一部に設けられている板状のリブ2に、該リブ2の頂面から基端側へ窪み、導線が嵌入される嵌入溝を設け、該嵌入溝の内面に、該嵌入溝の窪み方向に沿う溝22を設け、溝22に割型及び入れ子の型合わせ面が位置するようにリブ2を成形することができ、割型及び入れ子の型合わせ面にて生じる尖鋭縁及びバリを溝22内に生じさせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転駆動機構を有するセンサ、アンテナ等の電子機器におけるケーブルの収納方法として、安価で、かつ、小型軽量化が可能なケーブル捻回機構を提供する。
【解決手段】回転機構を形成する回転テーブル1からのケーブル11を巻き取るケーブル巻き取り機構5を回転ケーブル1の下面に備える。ケーブル巻き取り機構5は、中空の円筒形状からなり、ケーブル11を一方の端面の回転側ケーブル穴9から取り込み他方の端面のケーブル穴12から固定マウント2側に取り出す構造を有し、かつ、固定側シャフト6と第1歯車7、第2歯車8が噛合することにより、回転ケーブル1の回転角度に応じて、あらかじめ定めた減速比で、ケーブル巻き取り機構5の中心軸を中心にして回転することにより、ケーブル11を巻き取る。 (もっと読む)


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