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Fターム[4E352DR02]の内容

Fターム[4E352DR02]に分類される特許

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【課題】制御基板に配線を半田付け等で接合した配線接合部に引張力等による応力がかかることを抑制できる調光器を提供する。
【解決手段】調光器10は、本体11と、本体11に立設された複数の放熱フィン32と、複数の放熱フィン32に隣接された制御基板24と、制御基板24に接合されるとともに、複数の放熱フィン32間の収納溝33に配設された入力配線および出力配線27とを備えている。これにより、複数の放熱フィン32間の収納溝33に入力配線26および出力配線27をそれぞれ個別に収納して入力配線26および出力配線27を放熱フィン32間に保持できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、外力による破損やモータ等との接触による噛み込みや、巻き込みを防止し、メンテナンス時に基板ユニットごとに容易に取り外すことができる電線処理部材、さらにこの電線処理部材を備えた駆動ユニット、並びにこの駆動ユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板ユニット20上に配され、前記基板ユニット20内外の部材を接続する電線を基板ユニット20上に固定するとともに保護するための保護固定部材31を備え、前記保護固定部材31が、前記電線を保持するための複数の保持部32aを多段に備えるとともに該保護固定部材31の上部から電線が挿脱可能であることから、メンテナンス時の基板ユニット20の取り外しが、容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】良好なシール性を確保しつつケーブルを位置ずれなく確実にクランプすることが可能なケーブル挿通部の密閉構造及びそれを備えたクロージャを提供する。
【解決手段】クロージャ11は、ベースプレート12に形成された筒状部41の凹部42に嵌合されるシール部材51と、周方向へ間隔をあけて配置された複数の押圧爪部63を有し、シール部材51とともに凹部42に嵌合される爪部材61と、周方向へ間隔をあけて配置された複数のクランプ爪部78を有し、爪部材61を介してシール部材51を筒状部41の凹部42へ押圧させて密着させるとともに、押圧爪部63を径方向内方へ弾性変形させてシール部材51の内周面を光ケーブル23の外周面へ密着させるシールナット71と、クランプ爪部78を径方向内方へ弾性変形させて光ケーブル23の外周面へ係止させるクランプナット81と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】配線体に貼り付けた補強板とシール部材との間のシール性の低下を防止する。
【解決手段】FPC1は、シール部材2と一体化しており、前端部にカバーを装着している。FPC1の上下の両面には、矩形の平板状を呈した補強板12をFPC1を挟んで対向して配置し、接着している。シール部材2は、ゴム等の弾性材で形成し、FPC1の上下両面に貼り付けた補強板12を、補強板12の前縁及び後縁に沿って位置したFPC1と共に覆うように、FPC1に定着している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しつつワイヤーハーネスの取付作業性を向上させ得るワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】本固定具は、ワイヤーハーネス2を相手部品(ピラートリム3)に固定するためのワイヤーハーネス固定具1であって、ワイヤーハーネスをその径方向に挟持する一対のクランプ部6,7と、相手部品に固定される固定部8と、固定部に対して一対のクランプ部のそれぞれをワイヤーハーネスの径方向に回動可能に連結する一対の連結部9,10と、一対のクランプ部の間にワイヤーハーネスを挟持させることにより一対のクランプ部を挟持状態に保持する保持部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防水機能を有しつつ、厚みを薄くすることができる電子機器を提案する。
【解決手段】第1背面側筐体片22と第1正面側筐体片21とを重ね合わせてなる第1筐体10aと、第1筐体10aの内部から、第1背面側筐体片22と第1正面側筐体片21との間を通って、第1筐体10aの外部に至るFPC基板25と、第1背面側筐体片22と第1正面側筐体片21との間のFPC基板25周りを水密に封止する第1基板防水部23aと、を備えた携帯電子機器1において、第1基板防水部23aは、第1背面側筐体片22とFPC基板25との間に設けられた両面テープ31と、FPC基板25を挟んで両面テープ31と対向するように、FPC基板25と第1正面側筐体片21との間に設けられた第1ゲル部材32と、を有している。 (もっと読む)


【課題】筐体に取付けられる電線の防水を簡易な構造で行うことができる防水装置を提供する。
【解決手段】筐体3の開口部4に取り付けられる電線の防水装置において、開口部を覆うように配置され、筐体と反対側に円筒部22を有し、突出部に開口部へ電線を通すための穴を設けた弾性体2と、弾性体に対して筐体と反対側に配置され開口穴11が設けられた部材とを備え、部材から弾性体を介して筐体にボルト締めするための、部材と弾性体と筐体とを連通した連通穴が少なくとも2つ設けられ、連通穴に対してボルト締めすることによって、部材と接触した弾性体へ圧力がかかり弾性体が筐体に密着すると共に、開口穴の内壁から円筒部へ圧力がかかり円筒部の内壁が電線に密着する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負荷を軽減することのできるケーブル引出構造とする。
【解決手段】 アンテナベース11に形成された貫通孔に、ケーブルを挟持している状態のケーブルカラー22を嵌入する。そして、圧入板21の圧入片を、ケーブルカラー22と貫通孔との間に挿入して、圧入板21を圧入していく。この際に、圧入板21に形成されている嵌入孔が、貫通孔側にテーパ部が設けられているボス11aに嵌入していき、圧入板21が貫通孔側に移動することにより、ケーブルカラー22が圧縮されて、ケーブルカラー22に挟持されているケーブルを固着することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルの押さえ保持具において、構造が簡単で作業性に優れていると共にフレキシブルフラットケーブルの損傷も回避できる形態と成す。
【手段】押さえ保持具25はばね鋼線のような金属線材からなっており、2本の線状体29が頂点28を介して繋がった基本形態になっている。先端部には矢尻形の第1係合部30が形成され、他端には横向きの第2係合部31が形成されている。フレキシブルフラットケーブル22の上に位置した部分は下向き凸の湾曲部32になっている。押さえ保持具25は、両線状体29が互いに密着するように窄めることで、係合部30,31を係合穴26,27に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易かつ無駄を抑制した構成で、光ケーブルの多様な曲げ規制に対応できるようにすること。
【解決手段】光ケーブルの曲げを規制する装置であり、光ケーブル収容本体部22と、連結部30、40とを備えている。光ケーブル収容本体部22は、円弧状に延在する収容溝24を有し、前記収容溝24内に光ケーブルを一定の曲げ半径に規制した状態で収容可能に構成されている。連結部30、40は、光ケーブル収容本体部22の両端部のうちの少なくとも一方に設けられており、光ケーブル収容本体部22を他の光ケーブル収容本体部22に連結する。 (もっと読む)


【課題】筐体の小型化を図りつつ、筐体内部を防水する。
【解決手段】基板50,52を内部に有する筐体10,20と、筐体の外部から引き込まれ、基板に接続される樹脂シースケーブル42と、筐体の内部と外部との境界部分において、筐体と樹脂シースケーブルとの間を埋めるように設けられるパッキン46a,46bと、を備え、樹脂シースケーブルは、導体部と当該導体部を被覆する常用耐熱温度が第1の温度である樹脂絶縁部とを有する複数本の電線44と、常用耐熱温度が第1の温度よりも低い第2の温度であり、複数本の電線を束ねた状態で被覆する熱可塑性樹脂材料45と、を有しており、樹脂シースケーブルの、筐体の内部と外部との境界部分に位置する部分が、断面偏平形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の端末部分をシールド構造体に接続するための簡単且つ簡素なシールド端末接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】シールド部材21の端末部分24をシールドケース14の筒部15の外側に挿入し、そして、ボルト締結台19に載置された後の一対の固定部30をボルト35により締め付けて固定をすると、この固定に伴いシールド部材21の端末部分24が締め付け固定部材28の端末押圧部29にて筒部15に面接触するように押圧される。従って、ボルト35による締め付け固定と同時に、シールド部材21の電気的な接続も完了する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に形成されたケーブル通し孔の内周部との間およびケーブルとの間を封止材により確実に封止することができる封止部材および該封止部材を備えた封止部材付ケーブルを提供すること。
【解決手段】封止部材2には、ケーブル1が挿通される内周部の一端側の開口から他端側の開口に向かうにしたがって該開口が徐々に小さくなる漸減内周部21が形成され、漸減内周部に封止材3が充填されている。このように、漸減内周部の一端側の開口が拡がっているので、その大開口から漸減内周部内に封止材を十分に充填し易く、さらに漸減内周部の開口が徐々に小さくなっているので、その小開口においてケーブル1を確実に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置のケース2内に、部品間の電気的接続を行うワイヤ3が這い回されている。電力変換装置におけるケース2を含めた構成部品のうち、内側に配された内側部品(フレーム4)と、内側部品の外側に配された外側部品(ケース2)との間に形成された保持用隙間5に、ワイヤ3が保持されている。保持用隙間5は、少なくとも一方に開口部51を有し、開口部51側からその反対側へ向かって狭くなるよう構成されている。保持用隙間5の開口部51の幅をa、保持用隙間5における最も幅が狭くなる最狭部52の幅をb、ワイヤの直径をcとしたとき、これらは、a>c>bの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の端末部分をシールド構造体に接続するための簡単且つ簡素なシールド端末接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】シールド部材65の端末部分66にこれ自身にて保持部67を形成し、そして保持部67に保持された固定部材71をシールドケース61の一側壁63に接続する。固定部材71をシールドケース61の一側壁63に固定すると、この固定と同時にシールド部材65の電気的な接続も完了する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ防水、防塵性を有するLEDユニットを提供する。
【解決手段】開放型の筐体内にLEDを搭載し被覆電線を接続したプリント基板を収め、このプリント基板の上から前記筐体内に透明の封止樹脂を封入して固化することによってLEDユニットを封止するものにおいて、前記プリント基板の収められた筐体内に封止樹脂を封入する前に、前記被覆電線と前記プリント基板との接続部を接着剤でシールする。 (もっと読む)


【課題】防水性が向上した筐体及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】筐体3は、対向する第1及び第2面を含む孔を画定するケース10、20と、孔内を通過し、孔の第1面側にあり、ケース10の内にある部材と接続した配線部材50と、弾性体60a、弾性体60aが一体に設けられ弾性体60aよりも硬い支持体60b、孔の第2面側から押圧される被押圧面61、を含み、孔内に充填された充填部材60と、を備え、被押圧面61は、支持体60bが露出した第1領域61b、弾性体60aが露出し孔の方向に沿うように延びた充填部材60の縁部を画定する第2領域62a、を含む筐体。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上の固定側コネクタに対して盤面部品等から延びるフレキシブルケーブル先端の可動側コネクタを接続する際に、ケーブル配線経路にフレキシブルケーブルを接着テープにより直接固定する方法を採用しないことによって、組付け時における配線のやり直しや、不具合のある盤面部品の修復後における再配線の作業性を大幅に高めることができる。
【解決手段】プリント基板50に設けた固定側コネクタ51に対して着脱される可動側コネクタ61を備えたフレキシブルケーブル60と、可動側コネクタ手前のフレキシブルケーブル部位に対して接着固定されるケーブル保持部材90と、固定側コネクタと配線経路Aとの間に設けられてケーブル保持部材を着脱自在に係止するケーブル係止部81と、を備え、ケーブル係止部にケーブル保持部材を係止した時に、両コネクタが最適な接続位置関係となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの先端に設けたコネクタ用のカバー部からコネクタを簡単に露出できるようにする。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーからなる弾性体で成形され、電線挿通筒部と、該電線挿通筒部の先端から拡径方向に突出する第一薄肉ヒンジ部と、該第一薄肉ヒンジ部を介して連続する中径筒部と、該中径筒部の先端から拡径方向に突出する第二薄肉ヒンジ部と、該第二薄肉ヒンジ部を介して連続する厚肉な大径筒状のカバー部を備え、前記第一薄肉ヒンジ部の肉厚をt1、第二薄肉ヒンジ部の肉厚をt2、中径筒部の肉厚をt3、カバー部の肉厚をt4とすると、t1≦t2<t3<t4に設定しており、前記電線挿通筒部に電線群を挿通し、該電線群の端末に接続したコネクタを前記カバー部で覆い、前記コネクタを前記カバー部より外部に突出させるために該カバー部を後退させると該カバー部内に前記中径筒部が前記第一、第二薄肉ヒンジ部を支点として反転して押し込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


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