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Fターム[4E352DR02]の内容

Fターム[4E352DR02]に分類される特許

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【課題】部品点数を増加することなく中継用のコネクタを固定することができるとともに、該コネクタを比較的狭いスペースであっても簡易に固定することができるコネクタ保持構造、表示装置及びテレビ受像装置を提供する。
【解決手段】中継用のコネクタ2に接続されている2本の導線1,1の長手方向に離隔して対向する複数のリブ4,4を樹脂成形品3に一体に形成し、リブ4,4の夫々に、コネクタ2の外面に接触して該コネクタ2を保持する保持部42,42を設け、嵌め込み操作でコネクタ2を保持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、従来よりも部品点数を低減でき、さらに、配線具を電線に取り付けるための工数及び装置を簡素化できること。
【解決手段】配線具1は、板状の部材が加工されることにより得られる部材からなり、電線が配置される配線部11、準孤立部12及び留め孔13を有する。準孤立部12は、配線部の一部である電線支持部位111の両側のうちの一方において電線支持部位111と繋がる根元部以外は一連の切り目120により他の部分から分離して形成され、曲げ変形可能な部分である。留め孔13は、準孤立部12の一部が挿入される貫通孔である。準孤立部12の一部と留め孔13の縁部とは、留め孔13からの準孤立部12の抜けを妨げる抜け止め機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサと、相対角度センサから出力される電気信号をハウジング外に配置される電子制御ユニットに伝送する電線310と、ハウジングの連通孔に嵌合されるとともに、電線310を保持するグロメット320と、ハウジングの連通孔におけるグロメット320よりも外側の部位に挿入されるとともに、ハウジングに形成された連通孔の表面から凹んだ凹部に嵌り込むフックを有するソケット330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの剛性が高い場合であっても、本体の内部へ雨水が浸入し難く、かつ、ケーブルの抜き差し作業が困難になることのない、配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、周壁2bと底壁2cとを有する函本体2と、函本体2の開口2dを閉塞する蓋体3とを備え、周壁2bを構成する一の本体壁2eを下にして被取付体1aに取り付けられる。蓋体3は、開口2dを覆う閉塞部3aと、側壁3bとを有し、回動連結軸4を中心として回動可能である。側壁3bを構成する一の蓋壁3dには、蓋体3が、所定の中間回動位置に位置する状態で、一の本体壁2eの前端2g部分とで通過口6を形成する、通過口形成部5が設けられる。側壁3bは、蓋体3が中間回動位置に位置する状態において、通過口形成部5が形成された部分を除き、周壁2bの外周面2fに被る長さとなるように延出形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル貫通部の防水構造に関する組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】リアクトル32の口出線であるケーブル41が、筐体ベース11に設けられた貫通孔112に挿通されて、本体部20と風洞部30との間で配線されている。このケーブル41が挿通されるグロメット50は、グロメット支持部材60によって支持されており、このグロメット支持部材60は、風洞部30内に筐体ベース11とは別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの先端部を樋状の電線挿通部とワイヤハーネスとの間に通しつつ電線挿通部のバンド挿通用の孔部に手探りでも容易に且つ確実に挿通させる。
【解決手段】樋状の電線挿通部2に結束バンド挿通用の孔部4を貫設し、電線挿通部の内面側に、孔部から電線挿通部の一側壁6の開口端6aにかけて漸次拡幅された裾広がりの結束バンド案内用のガイド溝3を設け、電線挿通部内に複数本の電線11を挿通した状態で、ガイド溝から孔部に結束バンド5の先端部5aを挿入する。電線挿通部2,32の突出先端側の開口端8aに近い側のガイド溝の一側面3c,33cを、孔部から一側壁の開口端6aにかけて前記突出先端側に向けて湾曲させた。ガイド溝の一側面3cを、ガイド溝の底面3eから電線挿通部の内面にかけて前記突出先端側に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】テープのずれを生じ難くして、テープ間の隙間の発生を防いで、内部への水等の侵入を防止する。
【解決手段】樋状ないし逆樋状の電線導出壁6と、電線導出壁の電線径方向の開口10に対向する板状の電線支持壁21とを備え、開口側の電線導出壁の端部に電線露出用の切欠部11を設け、切欠部において電線支持壁21を電線導出壁よりも電線径方向に幅狭に形成し、電線支持壁と電線導出壁との交差方向の角部に切欠部を配置し、複数本の電線25を電線導出壁と電線支持壁にテープ巻きした際に、切欠部に露出した電線26をテープ巻き27の傾斜部分27aで接着する電線導出部のテープ巻き構造を基本とする。 (もっと読む)


【課題】電線導出部を先細りのテーパ状とした場合や、電線収容量を吸収するべく電線導出部の電線支持壁を内向きに傾斜状に撓み可能とした場合でも、テープずれを防止する。
【解決手段】樋状ないし逆樋状の電線導出壁6と板状の電線支持壁21とを対向して備え、電線導出壁と電線支持壁との少なくとも一方が少なくとも二本のテープ滑り止め用のリブ12,23を電線導出方向に並列に有し、電線導出壁又は電線支持壁の先頭のリブが電線導出壁又は電線支持壁の二番目のリブよりも電線径方向に長く突出して位置した。電線導出壁と電線支持壁とが少なくとも各二本のテープ滑り止め用のリブ12,23を電線導出方向に並列に有し、電線導出壁6の各リブ121,122が電線径方向に同じ突出高さで位置し、電線支持壁21の先頭のリブ231が電線支持壁の二番目のリブ232よりも電線径方向に長く突出して位置した。電線支持壁21は可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通孔を密封しつつ、ケーブルを挿通方向に自由に動かすことができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、モータ2の駆動に関わる複数の電子部品を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11に設けられ、テーパ状の内周面1111を有する貫通孔111と、貫通孔111に嵌め込まれて固定され、テーパ状の外周面63及びケーブル挿通孔61を有するゴムブッシュ60と、ケーブル挿通孔61に挿通され、筐体ベース11を貫通して本体部20と風洞部30との間で配線されるケーブル90とを備え、ゴムブッシュ60は、ケーブル挿通孔61に挿通されたケーブル90の外周面901に貫通孔111の外部において密着する突出開口部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルとブッシングとの間における耐引張力を向上させた、安価なケーブルの保持部構造を提供する。
【解決手段】電気機器の筐体壁30に開設されたケーブル導入孔を介して筐体内に導入するケーブル10と、ケーブル導入孔付近においてケーブル10を外周から加締めるリング部材12と、ケーブル10及びリング部材12を外周から覆うようにモールドするブッシング20とを備えるケーブルの保持部構造において、リング部材12に、ケーブル10及びブッシング20の一部を食い込ませる開口部14を開設した。これにより、ケーブル10の外皮及びモールド材の双方がリング部材12の開口部14に食い込むので、ケーブル10とリング部材12との間における耐引張力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】径の異なる複数の電線束をプロテクタに配置する場合に、それらの電線束を誤った位置に配置したことを作業者に知らせることができるプロテクタを提供すること。
【解決手段】少なくとも一部が開口するとともに、ワイヤハーネスWが内側に収容されるプロテクタ本体12と、プロテクタ本体12の開口を覆うようにプロテクタ本体12に組み付けられるプロテクタ蓋13と、を備え、プロテクタ本体12は、底壁21と、底壁21の両側から起立して設けられた側壁22,23と、底壁21から起立して設けられた仕切り壁61,62と、を有し、仕切り壁61,62は、隣り合う仕切り壁61,62間の電線束収容空間S2の間隔W2が、側壁22と仕切り壁61の間の電線束収容空間S1の間隔W1より狭くなるように離間して起立され、プロテクタ蓋13をプロテクタ本体12に組み付けた際、電線束収容空間S2の高さH2が、電線束収容空間S1の高さH1より低くなる。 (もっと読む)


【課題】外部ケーブル部品を内部に収納した状態で電子機器に対する外部ケーブル部品の電気的な接続を行いながら簡便な取り付けを行うことができ、組立性を向上すること。
【解決手段】天壁部31と下方に開口した周壁部33とを有し、外部ケーブル部品20のうち一端側コネクタ部23a、25a、26aを引出口40から引き出させた状態で外部ケーブル部品を収納空間Sに収納するケース本体30と、外部ケーブル部品を保持する保持部45と、外部ケーブル部品のうち他端側コネクタ部24aを保持するコネクタ保持部と、ケース本体と筐体3とを相対移動させながら組み合わせることで天壁部上に筐体を載置させた状態で該筐体に嵌合される嵌合部60と、を備え、ケース本体には他端側コネクタ部を天壁部上に露出させる開口部が形成され、他端側コネクタ部が前記嵌合と同時に被電気接続部に対して接続される収納ケース4を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジから本体部の内部への飲料の侵入を防ぐことができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】本体部に表示部を開閉可能に支持するヒンジ4に本体部と表示部とを接続する制御/電源ケーブル、アンテナケーブルが通る配線溝42Aを形成した情報処理装置において、配線溝42Aと、配線溝42Aを通る制御/電源ケーブル、アンテナケーブルとの間にシール部材6を備えたので、ヒンジ4から本体部の内部への飲料の侵入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来例に比べて負荷側電線に対する電池の接続が容易となる電池駆動装置を提供する。
【解決手段】 電池駆動装置1は、電池3が収納される電池収納凹部20が設けられたハウジング2と、電池収納凹部20を開閉する扉体5とを備える。電池3は電池収納凹部20内から引き出される2本の負荷側電線32に接続される。扉体5には、扉体5が閉じた状態でハウジング2との間に各負荷側電線32をそれぞれ挿通可能な隙間を生じさせる電線挿通溝54が設けられている。電池3を接続する際には、各負荷側電線32がそれぞれ上記の隙間に挿通された状態とする。これにより、各負荷側電線32がそれぞれ弾性復帰で電線収納凹部20内に収まってしまうことを防ぐことができるから、従来例に比べて各負荷側電線32に対する電池3の接続が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部へ挿入される挿入部材に装着可能であると共に、挿入部材に悪影響を与えにくい封止用部材を提供すること。
【解決手段】
筺体2,3の開口部に挿入される挿入部材5を挟持する弾性部材11a,11bを有し、弾性部材11a,11bは、筺体2,3に対し吸着する、または、弾性部材11a,11bと挿入部材5とが密着状態を保つように、挿入部材5との間若しくは弾性部材11a,11b同士で吸着する吸盤部を有する封止用部材とする。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部へ挿入される挿入部材に装着可能であると共に、挿入部材に悪影響を与えにくい封止用部材を提供すること。
【解決手段】
開閉可能な装着用部材11,21と、筺体2,3の開口部に挿入される挿入部材5を外側から挟持するように第1の装着用部材11,21を閉じた状態にて挿入部材5を貫通させ、かつ、装着用部材11,21を囲むリングを構成する第1のシール部材12と、装着用部材11,21の開閉口内面に配置される第2のシール部材13,23と、を有する封止用部材10としている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、コストを抑えることができると同時に、防液コネクタ部分のサイズを小さくできるワイヤハーネスの防液構造を提供する。
【解決手段】電線1を構成する丸棒状の単芯導体2の外周に、該単芯導体の端部の一部導体露出部2を除いてエナメル等の絶縁皮膜4がコーティングされ、単芯導体の端部が、防水ケーシングに密着状態で装着される弾性材料製のシール部材6の貫通孔7に挿通され、該シール部材の貫通孔の内周面が、コーティングされた絶縁皮膜4の外周面に密着させられると共に、単芯導体の端部の一部導体露出部に接続端子5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 防爆圧縮機や防爆ヒータや防爆制御盤等の防爆機器(防爆容器)に適用されて電線類を固定する際に用いられる防爆固定装置であって、電線類を確実に固定できると共に、それでいて紫外線に依る劣化の惧れがなく、防爆機能や絶縁機能を全うできる様にする。
【解決手段】 防爆機器2、電線類3、保持体4、セラミック筒体5、耐熱性無機接着剤6とで構成し、とりわけ電線類3が貫通されて保持体4に収納されるセラミック筒体5と、保持体4とセラミック筒体5との間及びセラミック筒体5と電線類3との間に充填される耐熱性無機接着剤6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブル自体に目印を付さなくても配線を容易に判別・確認することができ、配線作業の能率向上を図る。
【解決手段】一群のケーブルPそれぞれを整列状となして挿通可能とする複数の挿通孔2を配してなるケーブル保持体1を、下段から上段にいたる各横一列の挿通孔2それぞれを上下に分割するようケーブル保持体1を水平方向に分断することで形成した上下複数段の保持片1a,1b,・・・から構成する。保持片1a,1b,・・・の各一端を互いに水平方向に揺動可能に支持し、保持片1a,1b,・・・の各他端を固定部材7により互いに固定する構成とする。各挿通孔2の開口幅は各ケーブルPに沿ってケーブル保持体1自体をスライド可能にする程度の大きさを有し、且つ各挿通孔2の前後開口縁には面取り部9を形成する。 (もっと読む)


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