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Fターム[4E352GG20]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 目的又は効果 (963) | ケーブル又はコードの断線保護 (128)

Fターム[4E352GG20]に分類される特許

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【課題】被取付面に形成された配線用開口を通して電子機器用筐体に配線する場合に、配線用開口を隠蔽して配線することができ、外観を向上することができる電子機器用筐体を提供する。
【解決手段】直方体状のケース2の背面2aを取付面とし、ケース2の一側面2bに各種接続端子5の接続口5aを備えた電子機器用筐体1において、ケース2の背面2a及び接続端子5の接続口5aを有する側面2bに連続する凹状の配線挿通部6を形成し、被取付面に形成された配線用開口を通して配線する際に電子機器用筐体1の配線挿通部6を配線用開口に合わせて固定し、配線挿通部6に配線を挿通させて電子機器用筐体1の接続端子5に接続する。 (もっと読む)


【課題】 機器に備える電源コードが邪魔にならず、機器を部屋の壁面近くに置くことを可能にした電源コードの取付け構造に関するものである。
【解決手段】 枠体1には電源コード2が貫通する開口部3を設け、該開口部3は床面との間に所定間隔をあけた高所に配置し、電源コード2を固定するための係合部4は開口部3とは間隔をあけた枠体1内に設け、電源コード2はコードブッシュ5の係合溝5aと係合部4の係合孔4aとの係合によって係合部4に取付け、枠体1に設けた係止部1aがコードブッシュ5の側部に当接して電源コード2を固定する。枠体1内の係合部4から開口部3に向かって伸びる電源コード2は枠体1内の側面に沿って配置し、開口部3から枠体1外に引き出している。また、開口部3には傾斜案内部3aを設けており、電源コード2はこの傾斜案内部3aに沿って斜めに引き出して枠体1の側面に沿って配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの摩耗の防止と余長吸収長さの増加及び取付側の省スペース化を図る。
【解決手段】ワイヤハーネス3に不完全環状の湾曲部12を形成し、湾曲部の一方を直交方向の真直部11に続け、真直部を固定側のハーネス部分3aに続け、湾曲部の他方を可動側のハーネス部分3bに進退自在に続け、湾曲部12を径方向に拡縮しつつ真直部11を周方向に捻回させる。また、ハーネスガイド部材23を回動自在に軸支しつつ内向きに付勢手段で付勢し、ワイヤハーネス3をハーネスガイド部材に沿って配索し、ワイヤハーネスの一方をハーネスガイド部材の基端側で固定側のハーネス部分に続け、ワイヤハーネスの他方をハーネスガイド部材の先端側を経て可動側のハーネス部分に続けた。 (もっと読む)


【課題】 回転構造体の回動に伴う電線の破損や断線を安価で確実に防止することができる電線保護装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1と、該画像形成装置本体1に回動可能に装着された電装ボックス40と、画像形成装置本体1と電装ボックス40に橋渡しされたハーネス50を保護する電線保護装置であり、電装ボックス40の回動時に、ハーネス50とそのハーネス50が接触する装置本体のエッジ45との間にハーネス50の変形に応じて変形する電線保護部材を介在させている。 (もっと読む)


【課題】LANケーブルをその使用条件である最小曲げ半径以上に保持しつつ、同時にケーブル引っ張り等の外部からの過負荷によるコネクタの破壊やコネクタを実装しているプリント板のフットパターン剥離等による断線を防止することにある。
【解決手段】筐体2の開口部2a内に露出したコネクタ1にプラグを差し込まれて接続されるLANケーブル6を保持するLANケーブル保持器具5であって、LANケーブル6を挿通される筒状のケーブル通路5bを有し、そのケーブル通路5bに挿通されたLANケーブル6をそのLANケーブルの最小曲げ半径以上の曲げ半径で少なくともそのLANケーブルの曲がりの半径方法内側から保持するケーブル引出し部5aと、筐体2と別体に形成され、筐体2の開口部2aの近傍に固定されて、ケーブル引出し部5aを支持するとともにコネクタ1を掛止する固定部5cと、を具えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ケーブル保持機構に関するものであり、屈折するアームを用いてケーブルを固定し、案内する機構を用いた装置において、ケーブルの屈折での断線を防止することを課題とする。
【解決手段】
端部を回転自在につながれた二本のアームで構成され、アームの一端が装置本体に回転自在に固定され、かつ、他端が引き出し可能なトレイに回転自在に固定され、トレイの出し入れに伴い二本のアームが伸張および屈折する動作を行うケーブル保持機構において、二本のアームをつなぐ回転の支軸と同軸に回転自在なガイドアームを設け、該ガイドアームにケーブル束を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの収納/取り出し操作をスムーズに行うことができ、上部に収納した機器に接続したケーブルに対してもケーブル余長分を無理なく収容できる機器収納用ラックを提供する。
【解決手段】 ラックのマウントアングルと側面パネルの間の隙間に引き出し可能なケーブル収納器具を設けた。このケーブル収納器具4は、マウントアングルに組み付けられたレール部材の上下端部に設置された一対のレール7aに案内されて前後に移動するスライド枠4aと、スライド枠4aの開口部を閉塞する蓋板とを有し、スライド枠4aのケーブル収納空間にはケーブルを巻回保持するケーブルホルダ19を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自動実装可能なクランプにおいて、作業時や振動時などに光ファイバの被覆が傷つくのを防止する。
【解決手段】 クランプ1をプリント基板Pに表面実装し、光ファイバFをクランプ溝部5に挿通させ、軟質合成樹脂部材3に力を加えて、クランプ溝部5の溝幅を狭くさせるように変形させる。この変形により、クランプ溝部5の溝幅が狭まり開口部6が閉じられ、形状維持片19もクランプ溝部5を挟んで位置する相手方との先端間の距離を縮める方向に変形する。金属板部材2は、非バネ性であるから上述の押圧力を解除した後も上記の変形を維持し、軟質合成樹脂部材3も上記の変形を維持する。光ファイバFはクランプ溝部5の内壁面で挟持されるので、軸方向、径方向とも位置ずれしにくい。クランプ溝部5が軟質合成樹脂部材3に設けてあるので、光ファイバFの被覆を傷つけるおそれはない。挿入時の反力は小さいから、光ファイバFにひずみが生じて信号が減衰することも少ない。 (もっと読む)


【課題】ケース内のワイヤハーネスの有害な屈曲や弛みを防止し、且つケースを長手方向にコンパクト化する。
【解決手段】ケース2の一側方で長手方向中間部にワイヤハーネス6の固定側の部分3,51を配置し、ケースの他側方に沿ってワイヤハーネスの可動側の部分5,52を移動自在に配置し、固定側の部分から導出された一端側のワイヤハーネス部分43をケース長手方向に向け、可動側の部分から導出された他端側のワイヤハーネス部分44をケース短手方向に向けた給電装置1,1’を採用する。ワイヤハーネス6の外周にコルゲートチューブ15を装着した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルの収納スペースの大小に影響されることなく、容易且つ確実に光ファイバーケーブルの最小曲げ半径以上の径を維持した円弧を作成することができる光ファイバーケーブルガイドを提供する。
【解決手段】複数の所定の長さを有する板状の支持部材1と、支持部材1を所定の間隔を隔てて複数個連結する連結部材2と、各支持部材1に設けられ、光ファイバーケーブル6に取り付けられて保持される取付け保持部3と、各支持部材1に設けられた貫通した固定穴4と、固定穴4に挿入され、支持部材1を固定する固定部材5,5′とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 信号ケーブルを簡易に固定でき、長期にわたり固定状態の維持が可能なケーブル固定構造を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 固定されるFFC71にケーブル固定穴713を形成し、第1構造形成部11bに設けられた挿入部101に、上記ケーブル固定穴713を挿入することによってFFC71を固定する第1固定構造100と、第2構造形成部201a、201bにケーブル固定穴713が形成されていない部分を挿入することによってFFC71を固定する第2固定構造200と、の二つの固定構造を備えたケーブル固定構造によってFFC71を固定する。これにより、FFC71が外れ難く、該FFC71が外れて振動し、EMIの測定結果に影響を及ぼさないケーブル固定構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル保持の作業性向上、安全性向上、信頼性の向上、省スペースを可能とする。
【解決手段】 コネクタを設けた複数の基板を抜き差し自在に横方向に取り付けるシェルフを設け、シェルの前面において、それぞれコネクタを設けた複数のケーブルを、基板のコネクタにコネクタを介してそれぞれ接続して成る電子・電機装置に用いられるケーブル保持装置において、ケーブルを保持する複数のスリットを備え、シェルフの前面に取り付けられるたシェルフ側板材と、ケーブルの復元力に抗する側に傾いてケーブルを保持する複数のスリットを設けるとともにシェルフ側板材と離間して配置された反シェルフ側板材とで構成され、ケーブルは、ケーブル保持装置のシェルフ側板材から反シェルフ側板材板材に向かってスリットを介して通されて保持されるとともにコネクタを基板のコネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】 線材をあらかじめ整形して保持具に係合させておき、筐体内に配置することにより、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させる。
【解決手段】 筐体1から外部に引き出される線材としてのリード線50を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具60に係合させた後に、前記保持具60を前記筐体内に組み込む。前記保持具60は前記リード線50が係合する隙間Gを隔てて対向する一対の舌片部61,62を有し、前記リード線50を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具60に係合させている。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の余分な電源コードを格納することにより、調理器を設置したテーブルを体裁よく使用できるとともに不使用時の電源コードおよびプラグの損傷を防止すること。
【解決手段】テーブルに組込まれる調理器本体と、調理器本体に接続される電源コードを備えた電気調理器において、電源コード21の収納構造として、電源コード巻取用ハブ体13をテーブル下面に固定する。電源コード巻取用ハブ体13は、貫通穴18によってビス26でテーブルに固定され、電源コード21を有底円柱芯16に巻き付け、任意の長さに調整することができ、鍔部15には電源コード21を嵌め込むための、Ω字状切欠部24を備える。開口部14には、突起部27が設けられ、プラグ端子20を挿入、固定するための挿入穴27aを形成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、取付け取り外しが簡単に行える電子機器のコネクタホルダを提供する。
【解決手段】電子機器本体3に嵌着されたコネクタを保持するコネクタホルダ1において、電子機器本体3のケース4に設けられたコネクタホルダ係止部にコネクタホルダ1に設けられた係止部1a、1a…を係止させ、前記コネクタホルダ1の内面がコネクタを挾持する摩擦力により前記コネクタホルダ係止部と前記コネクタホルダに設けられた係止部1a、1a…との係止状態が保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数および組立工数を増加することなく最小寸法で余長吸収が可能な保護部材を提供する。
【解決手段】 挿通空間を形成する筒状の単位ユニット同士を互いに回転自在に連結して鎖状とし、連通する挿通空間にケーブル等の線状体を貫通させる外装材10において、複数の単位ユニット14同士が回転自在に連結され一定方向に屈曲する第一連鎖部11と、複数の単位ユニット14同士が回転自在に連結され一定方向に屈曲する第二連鎖部12と、第一連鎖部11と第二連鎖部12との間に介設され、第二連鎖部12を第一連鎖部11に対して軸線回りに回転させた状態で中継連結する角度変換ユニット13とを備え、第一連鎖部11と第二連鎖部12の屈曲方向を互いに異ならせている。
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【課題】本発明に係る電気機器収納用箱体は、簡単な構造で、ケーブルの抜けを防止すると共に、箱体本体への異物の進入を防ぐことを目的としている。
【解決手段】本発明に係る電気機器収納用箱体1は本体2の下部に電気機器に接続するためのケーブル6を入出線するための入出線孔8を設け、入出線孔8と、扉体4を閉じたときに入出線孔8に対向する位置にパッキン9を取り付け、扉体4を閉じたとき、入出線孔8はパッキン9により隙間を閉塞可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室テレビなどの浴室用電子機器では、ケース本体と蓋体とからなるケース内に電子部品を格納し、ケース本体に対して蓋体を取り付けケース内を密閉する。密閉構造として、ケース本体に蓋体を溶着させる物があるが、この手法では一旦両者を溶着させるとその後再度両者を離し、再接合できない。一方、浴室用電子機器ではケースに連通孔を設け、外部にコードを延出する場合があり、防水のため、連通孔にブッシュを装着している。ところが、コードを引っ張ることによりブッシュが外れるとケースを開けることができないのでブッシュを再装着できない。
【解決手段】コード5に食い込む固定部材71と、その固定部材71に係合するワッシャ状の環状部材72とを用い、環状部材72とケース本体2の内周面とでブッシュ6に一体成形した鍔部61を挟むようにした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの線処理構造において、部品点数の増加につながらない消耗品として汎用されているめっき線を活用し、フレキシブルフラットケーブルなどのケーブルの配線基板上での引廻し作業を容易に行う。
【解決手段】 主配線基板1の板面上に引き廻されたフレキシブルフラットケーブル3を、主線材21と主配線基板1との相互間隙間に挿通する。主線材21と主配線基板1との間に補助線材25を介在させて、主線材21を主配線基板1の板面から浮き上がらせている。主線材21及び補助線材25を、導電線の表面をめっき処理してなるジャンパー線で形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単で容易に作製できる構造を有するとともに、金属板をケーブルが貫通す
ることで、異なる基板同士及び(又は)基板と構成機器とを繋ぐときに、ケーブルの損傷
を防ぐ。
【解決手段】 筐体1は絶縁性を有しており、内部にシールド板3に向かって延びるリ
ブ部材6が形成されている。リブ部材6は平板状に形成される押え部61と、押え部61
の両端部に一体して連結されるガイド部62とを備えている。押え部61及びガイド部6
2は、第1プリント配線基板2とは接触しないように形成されている。 (もっと読む)


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