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Fターム[4E352GG20]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 目的又は効果 (963) | ケーブル又はコードの断線保護 (128)

Fターム[4E352GG20]に分類される特許

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【課題】電子機器の状態を露出状態にしたときに配線ケーブルが機体外部にはみ出すことを避けると共に、露出状態から被覆状態にした際に配線ケーブルが断線することを防止した電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話10は、上部筐体20が下部筐体30上をスライド可能に取り付けられており、上部筐体20と下部筐体30とはフレキシブルケーブル40により接続されている。下部筐体30には、被覆状態のときにはフレキシブルケーブル40が当接せず、露出状態のときにフレキシブルケーブル40が当接する位置にフレキシブルケーブル40を蛇行させるように支持する湾曲部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プローブのストレインリリーフ用具及びその製造方法に関する発明を提供すること。
【解決手段】開示された発明は、一方の側がプローブスイッチボックスに装着され、内側に挿入溝を備えるインサート部と、前記挿入溝に装着されるフェライトコアと、前記インサート部の他方の側にラバー材を射出成形して形成されるラバー部とを備える。本発明によれば、ケーブルに加えられる衝撃からケーブルを保護し、ケーブルの屈曲による影響がプローブスイッチボックスとケーブルとの接点に及ぶことを抑制することによって、ケーブルを破損から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルにかかる負荷を低減することができる配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、本体2と蓋体3とを有する。本体2は、建物壁とかポール等の固定物に固定される底壁2aと、その底壁2aから立設する周壁2bとを備え、内部の空間の底壁2aとは反対側が開放されて開口部2cとなっている。蓋体3は、周壁2bの先端よりも底壁2aとは反対側に位置する天壁3aと、その天壁3aから周壁2bの先端を越えて底壁2a側へ延びる延設壁3bとを備える。ここにおいて、本体2の周壁下部片2iには、周壁2bの先端から延設壁3bの先端を越えて底壁2a側へ延びる、第1のノックアウト部2eが設けられる。同様に、蓋体3の延設壁下部片3eには、延設壁3bの先端から周壁2bの先端を越えて天壁3a側へ延びる、第2のノックアウト部3dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな径のケーブル電線に対応できる結束とアースができ、車体のさまざまな座面に取り付けることができ、かつケーブル電線に余分なストレスがからないシールド機能付き電線支持用クランプとそのブラケットを提供する。
【解決手段】可撓性バンド部11と可撓性バンド部11を挿通し対象物を結束する挿通口10Hを備えたシールド機能付き電線支持用クランプ10が略直方体形状物であり、直方体の側面にブラケット用挿入口10Sを、直方体の頂部に開口10Cをそれぞれ備え、一方、ブラケット20は、板金を加工して、ブラケット用挿入口10Sに挿入される水平挿入面20Tと水平挿入面20Tから垂直に延びる垂直面20Vと固定取付面20Bとから成り、水平挿入面20Tに設けられた上向きの突起部20Cがクランプ内に挿入された状態で開口10Cから上方に若干突出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハーネスがコネクタから脱落しないハーネスクランプ構造を提供する。
【解決手段】
コネクタ部210に配線基板211を備え、配線基板211の上端部にハーネス220が収容される切り欠き溝211aが形成される。配線基板211の一端面側にて下端部から上端部へハーネス220が配線される位置より横方向に所定間隔あけた位置に、導体孔211bが形成される。ハーネス220は配線基板211の一端面側にて下端部から上端部に直線的に配線され、切り欠き溝211aにハーネス220を収容するようにしてハーネス220が曲げられ、ハーネス220が切り欠き溝211aから配線基板211の他端面側の導体孔211bまで配線されるときに屈曲して配線される。ハーネス220の導体部は配線基板211の導体孔211bの他端面側から一端面側に貫通され、ハーネス220の導体部が配線基板211の一端面側に半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】入院病棟におけるナースコール用の信号中継ボックスにおいて、かなり強い引っ張り力が加えられたとしても、接続されているケーブルが容易には抜けないようにする。
【解決手段】信号伝送用のケーブル4Aがケーブル挿通孔12Aを介して筐体11内に引き込まれ、その筐体11内部に配置されている所定の端子部材に接続される信号中継ボックスにおいて、筐体内11に、ケーブル挿通孔12A側に配置されケーブル4Aをジグザグに配線する少なくとも3本のボス21〜23を備える第1配線部20と、上記端子部材側に配置され上辺部にケーブル4Aが配線可能な少なくとも3つの切り欠き部31〜33を有する切り欠き板からなりケーブル4Aをさらにジグザグに配線する第2配線部30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】太さや電線の本数が異なるケーブル及びコネクタを保持することができるケーブル保持構造及びケーブル保持方法を提供する。
【解決手段】筐体3内面に立設された複数個のリブ51(52)を有し、ケーブル41、43を保持し、リブ51(52)は、筐体3内面に形成された閉じた図形上に、隣り合うリブ51(52)と所定幅の間隙(50)をあけて配列されているケーブル保持構造5。 (もっと読む)


【課題】電子機器の接続ケーブルに関する美観や取扱性を向上させる。
【解決手段】ポータブルハードディスク20の筐体30は、パーソナルコンピュータPCとの接続に用いる扁平形状の接続ケーブル40を、筐体30の外縁よりも内側に嵌め入れ可能な溝部32と、ポケット形状の保持部35が設けられている。保持部35は、接続ケーブル40が溝部32に嵌め入れられた状態で、接続ケーブル40の端部に設けられたコネクタ42を挿入することで、コネクタ42を保持する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上に取り付けるケーブル固定具は既成品を用いのが一般的である。しかし、電子機器によっては、既成品のケーブル固定具を用いることができない場合もある。この場合、プリント基板固有のケーブル固定具を作成し使用すると、コストが高くなるなどの問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、電子部品が実装されたプリント基板本体と、前記プリント基板本体から起立し、被覆電線を係止する被覆電線係止基板と、からなるプリント基板を提供する。より容易にかつ安価に、それぞれのプリント基板に適合したケーブル固定具を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を引き回すことによる意匠性や施工性の低下を防止することができる、電子機器における配線の引き回し構造を提供する。
【解決手段】受信機1の一側面に接続した同軸ケーブル7を引き回すための構造であって、電子機器の一側面における第1位置に配置されたコネクタ11であって、同軸ケーブル7を接続するためのコネクタ11と、コネクタ11に接続された同軸ケーブル7を引き回すために受信機1の一側面に形成された溝状の配線路であって、第1位置から引き出し位置に至る第1配線路15aと、少なくとも同軸ケーブル7を受信機1の外部に引き出すために受信機1の一側面に形成された凹部であって、引き出し位置に形成された引出口15eを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の形状の貫通孔の周縁部に安定して取り付けられることに加え、貫通孔の周縁部への取付けスペースの小形化が図られる、新規な構造の電線保護具を提供する。
【解決手段】本体枠28の側壁部分22には、貫通孔14の周縁部16に対して弾性変形しつつ係止される弾性係止片34が形成され、更に本体枠28には、この弾性係止片34と側壁部分22の長手方向で離隔配置されて、基板12の一方の面と軸方向で対向配置される第一爪部38と、本体枠28の弾性係止片34の周囲において、基板12の他方の面と軸方向で対向配置される第二爪部40とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】割型及び入れ子により成形されるリブによって導線が損傷しないようにすることができる導線係止構造、表示装置及び樹脂成形品の成形方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の前キャビネットの一部に設けられている板状のリブ2に、該リブ2の頂面から基端側へ窪み、導線が嵌入される嵌入溝を設け、該嵌入溝の内面に、該嵌入溝の窪み方向に沿う溝22を設け、溝22に割型及び入れ子の型合わせ面が位置するようにリブ2を成形することができ、割型及び入れ子の型合わせ面にて生じる尖鋭縁及びバリを溝22内に生じさせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気部品の製造工程のうち溶解した封止剤を充填部に充填し凝固させる工程において、電気コードの姿勢および位置の保持を容易に行うことができる電気部品における電気コードの位置決め構造を提供すること。
【解決手段】封止剤25が充填される充填部26と、充填部26内に突出した電気部品の端子24Cと、端子24Cに接続され充填部26外に導出される電気コード6Cとを備える。電気コード6Cは略直線状に復元する方向の弾性を有する。電気部品の製造工程のうち溶解した封止剤25を充填部26に充填し凝固させる工程において、充填部26内に設けられた規制部31が電気コード6Cの復元を規制し、電気コード6Cの姿勢を接続側部分6C1と導出側部分6C2を形成した全体としてL字状の姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】銅線のむき出しを防止でき、容易且つ短時間に取り付けでき、固定部材と、筺体におけるに電線との接触によって互いが損傷してしまうことを防止するために、固定部材から電線を保護する保護部材を提供すること。
【解決手段】保護部材60は、筐体に配設される板10,50を固定する固定部材41,42から電線20を保護し、略コの字形状を有している。保護部材60は、コの字の辺の一方である脚部61aと、コの字の辺の他方である脚部61bと、脚部61aと脚部61bとに連接されている保護部材本体部61cと、脚部61aの先端部62aに形成され、板10に形成されている貫通口11aを貫通して板10に係合する爪部63aと、脚部61bの先端部62bに形成され、板10に形成されている貫通口11bを貫通して板10に係合する爪部63bと、保護部材本体部61cに形成され、爪部63aと爪部63bとが板10に係合した際に固定部材41,42を覆う被覆部67と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】回動ヒンジ部を経由するケーブルの負荷を小さくして断線等の発生を抑制する。
【解決手段】回動可能に連結された第1の筐体(6)と第2の筐体(7)との間の電気的接続を行うための複数本のケーブル(27)を有するケーブル構造は、複数本のケーブルを第1の筐体側と第2の筐体側とでそれぞれ1つに束ねる第1結束手段(29)および第2結束手段(31)と、第1結束手段との間に所定ケーブル部分(28)を挟んで第1結束手段と第2結束手段との間の複数本のケーブルを少なくとも2つのケーブル束に屈曲可能に束ねる第3結束手段(30,33)と、を有し、所定ケーブル部分(28)が回動に従って移動するヒンジ構成部材(4)に伴って移動し、所定ケーブル部分(28)におけるケーブル屈曲の外側にあるケーブル束(28a)が柔軟性スリーブにより結束され、内側のケーブル束(28b)が結束されていない。 (もっと読む)


ケーブル張力緩和装置(10)兼ケーブル回転阻止装置が開示される。ケーブル張力緩和装置兼ケーブル回転阻止装置は、第1の部分(20)と、第2の部分(30)と、ケーブル(4)とを備える。第1の部分は、ケーブルと第2の部分とに連結されるようになっており、第1の部分と第2の部分とは、第1の部分に連結されたケーブルに加わる力を吸収/除去するために相互作用するように配置される。このケーブル張力緩和装置兼ケーブル回転阻止装置は、携帯用電子装置と併用されるようになっている。ケーブル張力緩和装置兼ケーブル回転阻止装置は、ケーブルが第2の部分に組み付けられるときに第2の部分の内部でのケーブルの損傷および回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図られ、容易に着脱が可能な簡便な構成で、複数の電線を簡単に保護することが可能な電線保護構造を提供する。
【解決手段】電線保護構造20は、弾性を有するシート状材料で構成され、プリント基板17表面に配設された電線をカバーする形で設けられた電線保護部材22と、この電線保護部材22を着脱可能にして保持する保持部25及びプリント基板17を支持する支持部材18に対して着脱可能にして連結する連結部23が設けられた保持部材21とを備える。これにより、プリント基板17と電線保護部材22としてのシートとの間に電線を配線することができ、またシート状材料一枚で簡単に複数の電線をまとめて配線し、保護することが可能である。したがって、電線保護構造20の周囲で外装カバーの開閉などが行われても、電線の破損や電線からの漏電を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行ユニットと回路基板との間を電気的に結線するハーネスを、伸緊時の負荷変動が少なく、同時に断線することの少ないハーネス配線構造を提供する。
【解決手段】所定の作業エリアを往復動する走行ユニットと、このユニットに電源供給若しくは信号を送受信する回路基板との間をハーネスで電気的に接続する際に、このハーネスを所定の湾曲形状で伸縮させるケーブル長さ調整手段を設ける。この調整手段は、ハーネスを支持するため所定距離間を往復動可能に配置されたサポート部材と、このサポート部材を一方向に付勢する付勢部材と、サポート部材に作用する付勢力を制限する牽引部材とで構成する。そしてハーネスの長さと牽引部材の長さを付勢手段からサポート部材に作用する引っ張り張力が牽引部材側に作用し、ハーネス側には作用しないか又は軽減して作用する長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造する事が可能な電子装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体部10と、本体部10の前面を覆い、本体部10に対し変移することにより本体部10の前面を露出する電子機器20と、電子機器20の背面と本体部10との間に接続され、信号を伝送するフレキシブル基板30と、電子機器20が本体部10の前面を覆った状態で電子機器20の少なくとも一部を収めるように本体部10の前面に設けられ、上部より下部の本体部10の前面からの突き出し量が大きく、本体部10の前面のフレキシブル基板30が接続する位置の下方に切り欠き部48を有するフレーム40と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】高速伝送用フレキシブルフラット高周波ケーブルPの折り曲げを伴う配索において、伝送ロスを招くことなく、容易にその作業を行い得る。
【解決手段】ケーブルPの折り曲げ部Pa内に介在されて、電子部品等の取付けフレームFに固定されるケーブル折り曲げ固定具10である。折り曲げされる際、その折り曲げ部を円弧状に案内する円弧面13を有する三角部材11と、その二側縁のガイド片12a、12bと、取付けフレームに固定するための脚15とからなる。ケーブルPは、一方のガイド片12aに沿って一方向Xから案内面14b、14aを介し導かれて円弧面13において折り曲げられ、他方のガイド片12bに沿って他の方向Y、例えば90度の方向に案内面14a、14bを介し導かれる。このとき、円弧面13の曲率Rは、ケーブルの構成・特性等、及び一方向から他の方向への曲げ角度を考慮して、実験、実装等に基づいて、例えば2.5mmと適宜に決定する。 (もっと読む)


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