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Fターム[4E360BC06]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの係止構造 (1,598) | 係止手段又は構造 (1,585) | 機械的手段によるもの (876) | 弾性力を利用 (495)

Fターム[4E360BC06]に分類される特許

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【課題】嵌合部の全長が長い場合にも、ねじや両面テープ等を用いることなく、嵌合部の剛性を高めて筐体保持強度を高める。
【解決手段】爪部5を先端側に有する嵌合部3が形成された第1筐体1と、爪部5と嵌合する嵌合穴8が形成された第2筐体2とを嵌合して一体化した筐体を構成するための筐体の嵌合構造において、嵌合部3の先端側に対する嵌合部3の根元部4側を嵌合部3の先端側より肉厚に構成する。 (もっと読む)


【課題】本体ケース部に、ケースカバー部を簡単かつ強固に取り付ける。
【解決手段】ケースカバー部22の底面側面板部22Cの案内凸部22Cbを、本体ケース部21の本体板部21Aの案内凹溝21Abに係合させ、シールドケース20を収納した本体ケース部21に対しケースカバー部22をスライド移動させ、最終的に、本体ケース部21側の第1の係合凸部21Bdとケースカバー部22側の第1の被係合凹部22Baとを係脱可能に係合する。この状態で、ケースカバー部22の第2の被係合凹部22Ccも本体ケース部21の第2の係合凸部21Beに係脱可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】上筐体が下筐体に対して短手方向にスライドするとともに斜めに開けられるスライド式電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスライド式電子装置は、キーボード部を有する下筐体と、表示パネルが設置された上筐体と、少なくとも1つのリンク部品と、少なくとも1つの弾性部品と、を備えてなる。前記上筐体が前記下筐体に対して開けられる際、前記弾性部品が伸張するとともに、前記リンク部品を誘導して前記下筐体に連結する一端を軸として回転させる。従って、前記上筐体の一端は前記下筐体に対して傾くように持ち上げられ、前記上筐体の他端は前記下筐体の上面に沿ってスライドし、前記弾性部品は前記リンク部品と一緒に前記上筐体を支持して、前記上筐体を前記下筐体に対して傾斜するように位置決めする。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成する複数のキャビネット部品の組立又は分解が容易であり、然もキャビネット部品間の組立誤差を従来よりも小さくすることが出来る電子機器の筐体構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器の筐体構造においては、筐体1の内部に、シャーシ4が設置され、筐体1は、シャーシ4の両側に配備されて互いに連結されるべき金属キャビネット部品6と樹脂キャビネット部品7を具え、金属キャビネット部品6には、樹脂キャビネット部品7へ接近する方向へ突出する舌片61が形成され、舌片61には係止孔61aが開設される一方、樹脂キャビネット部品7には、舌片61の係止孔61aを貫通することが可能な係止爪71が突設され、係止爪71が舌片61の外側から筐体内部へ向けて係止孔61aを貫通することによって樹脂キャビネット部品7が金属キャビネット部品6に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 別部品を用いず、少ない部品点数で、機器ケースの厚みが厚くならず、環状の装飾部材を簡単に且つ容易に着脱可能に取り付けることができる装飾部材の取付構造を提供する。
【解決手段】 上部ケース11の上面にリング状の装飾部材15を取り付ける際に、上部ケース11の上面に設けられたリング状の装着溝部16内に、装飾部材15を挿入させてリング状の装着溝部16に沿って回転移動させると、この装飾部材15の回転移動に応じて、装飾部材15の弾性突起部20が装着溝部16の第1の係止凹部22に係脱可能に係止されると共に、装飾部材15の複数の係合突起部21が装着溝部16の複数の第2の係止凹部23にそれぞれ係脱可能に係止される。これにより、装飾部材15を上部ケース11に簡単に且つ容易に着脱可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でケース蓋を左右の両方に開閉でき、使い勝手に優れ且つコストを低減し得る電子機器ケースの蓋体開閉構造を提供する。
【解決手段】上面を開口したケース本体21は、上部両側に帯状のレール23を備える。各レール23には両端に下方に突出する係合突部24a、24bを設け、その前面に係合溝26a、26bを設ける。ケース蓋22の第1の側板31a、31bには、下側両端に第1のガイドピン33a、33bを設け、ケース蓋22の第2の側板32a、32bには内側下端部の両端近傍に第2のガイドピン34a、34bを設ける。ケース蓋22は、ケース本体21に装着した際、第1のガイドピン33a、33bが係合溝26a、26bに係合してロックし、左右何れかの端部を上方に持ち上げるとロックが解除し、第1のガイドピン33a、33bと第2のガイドピン34a、34bによりレール23を挟んで移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、基板への液体の付着を抑制可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】収容部10は、容器状であり、開口および底部13を有する。蓋部20は、板状であり、収容部10の開口を閉塞することで収容部10との間に収容空間15を形成する。爪部11は、収容部10と一体形成され、蓋部20に対してカシメを行う。制御部30は、電子部品を基板に配置することで形成され、収容空間15に設けられる。基板31は、爪部11と対向するように基板31の周縁に切欠凹部311を有する。液体が収容部10の内部に浸入しても、液体が基板31に付着することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製品安全性の向上を図ると共に部品コスト及び組立コストを抑えることができるチルトパネル及び記録装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる角度に設けられた複数のチルト歯41のいずれか一つとレバー50の先端部51とを係止させることで所定角度に変位自在な操作パネル20であって、係止位置と係止解除位置との間において先端部51を回動させるレバー50の回動軸52を軸支する軸受部32と、レバー50に一体で設けられて、軸受部32のエッジ部33をカバーするカバー部材60とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させずに、第2のケースで第1のケースを効果的にカバーできる電子デバイスを提供する。
【解決手段】電子デバイス1は、第1のケース11、第2のケース12、および固定アセンブリ13を含む。第1のケース11は第1の枢動部を有する。第2のケース12は、固定溝を含む第2の枢動部と、第2の枢動部を介して第1の枢動部と枢着されることで、第1のケースに対して回転可能であることで開閉がなされる表示部とを有する。第2の枢動部および表示部は角度をなす。固定アセンブリは、第1のケース11内に枢動可能に配置され、固定部材と第1の弾性部材とを含む。固定部材は、第2の枢動部の固定溝に対応して設けられる。第1の弾性部材は固定部材に接続されている。固定部材が固定溝に固定されると、第1の弾性部材は弾性力を発揮して表示部に第1のケースをしっかりカバーさせる。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ケースの寸法ばらつきが防水性能及び係合強度に与える影響を緩和することのできる遠隔操作携帯機を提供する。
【解決手段】第1ケース2と第2ケース3をスナップ係合により一体化してなるケース体1内に電子部品21を配置した基板4を納め、ケース体1内には基板4の表面を覆う弾性被覆体6が設けられ、弾性被覆体6は第1ケース2と第2ケース3により挟持されるシール部31を周縁部に備え、弾性被覆体6は、シール部31の第1ケース2と当接する面が平面状とされると共に、シール部31の第2ケース3と当接する面には、周方向に沿う複数の被覆体側突起部33、34を備え、第1ケース2は、弾性被覆体6のシール部31と当接する面に、複数の被覆体側突起部33、34間の領域を押圧するケース側突起部12を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有底筒状孔に係合穴等の加工を施すことなく、その有底筒状孔を塞ぐキャップを容易に装着できるようにすること。また、そのキャップを有底筒状孔から外し難くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るキャップ20は、有底筒状孔13を横断するように配置される天井板部22と、天井板部22と同軸に位置決めされて、基端部がその天井板部22に固定されている筒部24と、その筒部24に形成されて、筒部24の先端側で開放されている切欠き部24sとを備え、有底筒状孔13に対しその筒部24と天井板部22とが軸方向から加圧挿入されることで、筒部24と天井板部22とがその有底筒状孔13の内周面によって半径方向外側から押圧されて縮径方向に変形し、有底筒状孔13を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】第2カバーを開扉する際のヒンジ部の破損を抑制して第2カバーの離散を防止し、第2カバーの開扉状態を保持することが可能なヒューズユニット保護カバーを提供する。
【解決手段】ヒューズユニット保護カバー1は、第1ヒンジ部7を介して第1カバー2と第2カバー3とが連結されてヒューズユニットの上部を覆うと共に、第1ヒンジ部7を中心として第1カバー2および第2カバー3が相対回動して第2カバー3の開扉作動が可能となっている。第1カバー2に第2ヒンジ部9を介して連結され、第2ヒンジ部9を中心として回動することにより第1カバー2および第2カバー3の双方の外面に当接する当接プレート4と、当接プレート4および他方のカバーに設けられ、当接プレート4の第1カバー2および第2カバー3の外面への当接によって相互に係合し、この係合状態で第2カバー3の開扉状態を保持する係合部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蓋の取付構造において、蓋の着脱作業を容易にし、かつ確実に着脱作業を行えるようにする。
【解決手段】 リアーケース2に凹嵌部10を設け、この凹嵌部10の開口部13を形成する底部14には、係合孔18と第2の係入凹部19,19とが設けられている。開口部13を形成する両側壁15,15には、ガイド凸部17,17が設けられており、両側壁15,15の矢印B方向の端部には第1の係入凹部16a,16aが設けられている。蓋25の両側部27,27には、第1の係入凹部16aに係入される第1の係入突起27aが設けられており、両側部27の先端面27b,27bは、ガイド凸部17に突き当てられる。蓋25の底部28の中央部には、係合孔18に係合する弾性変形可能な係合爪29aが設けられており、この係合爪29の両側には、第2の係入凹部19に係入される第2の係入突起30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カバーの取り付けに係る作業性の向上を図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15の回動用軸部26をボックス本体13の軸支承部18における上側支承部33に引っ掛けつつこの上側支承部33の位置を支点としてアッパーカバー15を回動させ、そして、アッパーカバー15を所定位置まで回動させた後に回動用軸部26を下側支承部35へとスライド移動させるようにアッパーカバー15を斜め下方向へ押し込むと、アッパーカバー15はボックス本体13の上部開口14を覆って閉止状態となる。 (もっと読む)


【課題】無線通信基地局の外殻筺体において、筺体内の温度上昇を抑える。
【解決手段】通信機器の電子部品集合体を収容した筺体1の壁板22に窓孔6が開設され、該窓孔より大きな塞ぎ板7をバネ9によって窓孔側に押し当てて、窓孔6を密に塞ぐ。筺電子部品集合体の消費電力で筺体内の温度が上昇し、即ち、空気膨張によって筺体1内の圧力が高まる。すると前記の如く、塞ぎ板7がバネ9に抗して外側に移動して、窓孔6と塞ぎ板7との間に隙間を生じさせる。筺体1内の温度上昇した空気が該隙間が逃げる。その結果、筺体1の温度が下がって、通信機器に対する悪影響を排除できる。筺体1内の圧力が下がると、バネ9力で塞ぎ板7が窓孔6を密に閉じるから、筺体1の防水は保持される。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な情報処理装置に関し、電池パック収納部のリッド開閉用のスライド式切換手段について、そのスライド操作部の配置構造を工夫することにより、情報処理装置を保持するユーザの手がスライド操作部の操作面に不用意に触れて誤操作を招くことを有効に抑制する。
【解決手段】電池パック50を着脱可能に収納する収納部を、第2筐体31の少なくとも底部31bの一部を切り欠くことにより、電池パックの外形形状に対応し少なくとも底側に開口した凹状に形成、前記収納部の開口を開閉可能に覆う蓋部材を一体的に備えた電池パックを装着状態にロックするロック機能とロック状態を解除するロック解除機能とを選択的に切り換えて用いられるスライド式のロック切換機構60とを備え、電池パックの底面に、当該底面から所定量段下げした平坦な段下げ面53を設け、該段下げ面に前記ロック切換機構のスライドノブ62を配設する。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取り外し時において、作業性を向上した電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】電子部品を搭載した筐体と、この筐体に対して着脱可能な化粧パネルとを備え、化粧パネルの取り付けは、挿入口113に突出片122bを挿入して挿入口113に突出片122bを係止して行い、化粧パネルの取り外しは、挿入口113と突出片122bとの間に冶具130を挿入して挿入口113に対する突出片122bの係止を解除し、かつ、冶具130を引き出しながら挿入口113から突出片122bを抜き出して行う構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】筐体に対する蓋体の取り付け作業性に優れる電子機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、機器筐体1、機器筐体1に対して開閉可能及び着脱可能な電池蓋ユニット20を備える。電池蓋ユニット20の可動軸23aと固定軸21aは機器筐体1の軸受け部に回動可能に嵌合し、可動軸23aは軸方向に退避可能である。付勢バネ25は、機器筐体1の当接部1aに当接する突出部25cを有し、電池蓋ユニット20を機器筐体1に対して開き方向に回動するように付勢する。電池蓋ユニット20の可動軸23aの退避に連動して電池蓋ユニット20の機器筐体1に対する回動範囲内で、付勢バネ25によって電池蓋ユニット20を開き方向に付勢する範囲が小さくなるように、付勢バネ25の突出部25cを移動させる。 (もっと読む)


【課題】扉を筐体に支持するヒンジの位置でもパッキンを加圧することができ、水密性をより一層高めることができる防水盤を得ることにある。
【解決手段】防水盤1は、開口部5が形成された端面2aを有する筐体2と、筐体の端面の一端部にヒンジ12を介して回動可能に支持された扉3と、扉が閉じ位置に回動された時に、扉と筐体の端面との間に介在されて開口部を水密にシールするパッキン25と、を備えている。閉じ位置に回動された扉は、第1の締め付け具27によって筐体の端面に向けて押圧されている。第1の締め付け具は扉と筐体の端面との間に跨っている。扉は、第2の締め付け具20を介してヒンジに連結されている。第2の締め付け具は、扉とヒンジとの間に跨っており、この第2の締め付け具をヒンジにねじ込むことで、閉じ位置に回動された扉が筐体の端面に向けて押圧される。 (もっと読む)


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