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Fターム[4E360ED07]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立の手段 (4,622) | 取付け、組立手段又はジグ (3,846) | 接着、溶着又は圧着 (191)

Fターム[4E360ED07]に分類される特許

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【課題】容易かつ安価な製造方法により、樹脂ケース本体内部の空気内圧緩和用の連通孔を成形金型内で形成し、充填ゲルが外部に洩れない高信頼性の電子制御装置を提供する。
【解決手段】樹脂中実部5内に2ヶ所の屈曲部を持って連通し、外部の2方向へ間隔を置いて開口する2つの開口孔2a,2cを持った連通孔2を備えた電子制御装置において、2つの前記屈曲部間を連通する連通路2bの一端を延長して樹脂ケースの外部に開口させた開口孔に、この開口孔近傍の樹脂5aを予熱して押し込み、当該開口部を塞いで連通孔2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 薄型鋼板を使用して扉板を作製し軽量化しても、扉板の剛性を維持して変形し難い構造の電気機器収納箱を提供する。
【解決手段】内部に機器収納空間を有した金属製箱本体1と、箱本体1に蝶着して前面開口部8を閉塞する金属製扉板2とを有し、扉板2は裏面のほぼ全域に亘り発泡樹脂層を主層とする合成樹脂板3が貼着され、この合成樹脂板3は、ポリプロピレン又はポリエチレンで形成された発泡樹脂層の両面に、発泡樹脂層に比して十分薄い同一成分の高密度層を有する。 (もっと読む)


【課題】装飾パネルの開口部に、銘板を、簡単な構造で精度良く且つ位置ズレを生ずることなく設けることができる銘板の取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器1の装飾パネル5Aに形成され、装飾パネル5Aに設ける銘板6の平面形状と相補的形状に形成された開口部7と、開口部7を覆うように装飾パネル5Aの裏面に取り付けられ、開口部7に臨む銘板固定部14を有する裏板8と、を備え、銘板6は、装飾パネル5Aに取り付けた裏板8の銘板固定部14に、少なくとも厚み方向の一部を開口部7に挿入した状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を簡易化することができるとともに、組み立て状態における剛性の向上をも図ることができ、ひいては各板部材の薄型化を実現可能な電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】各板部材の周縁に形成された折り返し部Sにシール材を設け、該シール材により、組み立て時において隣接する板部材の折り曲げ部Rと折り返し部Sとを接着して組み立てるようにした。したがって、各板部材をネジ止めして組み立てていた従来の電気機器収納用箱体と比較して、組立作業を非常に簡素なものとすることができる。また、接着面積を比較的広くとることができる折り返し部Sと折り曲げ部Rとを接着させるようにしているため、接着面が不用意に剥がれたりするおそれがなく、電気機器収納用箱体の安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ケース部材にカバー部材を装着する際に、ケース部材およびカバー部材の位置決めを精度よく行えるとともに、接着剤でケース部材およびカバー部材の間を確実にシールすることができる電子制御機器のケーシングを得る。
【解決手段】カバー部材5には突片7を設けるとともに、ケース部材4には当該突片を受容する突片受容部を設け、ケース部材4における突片受容部による突片7のガイド始端位置を、ケース部材4の周縁部の端面6に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤10の頂面10aよりも離間させて配置した。 (もっと読む)


【課題】振動などで防水部材が外れることなく、筐体内部に水の進入がしにくい防水構造を提供する。
【解決手段】筐体の防水構造は、第1筐体1及び第2筐体2と、周縁部43が第1筐体1及び第2筐体2の間の全周に配置される防水部材4とを備える。第2筐体2には、防水部材4の周縁部43を圧入する凹部23を設ける。第1筐体1には、防水部材4の凹部23に圧入される周縁部43と対向する位置に当該周縁部43の抜けを防止する規制部13を設ける。防水部材4には、周縁部43から内部方向に折曲して第1筐体1側に向かって起立する周壁部42を設ける。周壁部42を第1筐体1及び第2筐体2で案内する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置のケースの内外を呼吸させるための通気孔のフィルタ固定構造を簡素化すると共に、高圧洗浄の噴流等によるフィルタ剥がれを抑える。
【解決手段】電子部品やコネクタ等を実装したプリント配線基板10を収容するケース20に内外を呼吸させるための通気孔22cを備えた電子制御装置において、通気孔22cを覆うように複数個の微小穴61が設けられ、接着部を有するシート60にフィルタ膜50を貼付け、シート60によりフィルタ膜50を固定する。 (もっと読む)


【課題】シール後でも容易に分解でき、シール性の低下を抑制することができる3次元シール構造、3次元シール方法を提供すること。
【解決手段】カバー10、ケース20、コネクタ30の相対する部位に発泡性のシール材料50を介して形成されるシール部位が3次元的に配置され、シール材料50が発泡によってシール部位から圧縮されることによって、カバー10,ケース20,コネクタ30間をシールする3次元シール構造であって、カバー10,ケース20,コネクタ30におけるシール部位の少なくとも一方には、シール材料が配置される凹部(22、32)が形成され、カバー10,ケース20,コネクタ30のシール部位の周辺には、凹部(22、32)と、その凹部(22、32)の外部空間とを連通する気体排出通路(G1〜G3)が形成され、シール材料50が発泡した状態で凹部(22、32)にてシール部位から圧縮されて配置される。 (もっと読む)


【課題】インナーパネルの上面及び下面に備える爪を前面パネルの上部及び下部の孔へ嵌合させることによって前面パネルの後面にインナーパネルを固定し基板を雄ネジによってインナーパネルに固定する電子機器において、容易にインナーパネル、前面パネル及び基板を分離することができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体と、コの字型を成し筐体に固定され前後に貫通する貫通孔を備え上面及び下面の両端部分にそれぞれ外側へ開口し上下に貫通する孔を備える前面パネル部2と、前面パネル部2の上面及び下面に備えられた孔に嵌合する爪部を備え裏面に後方へ開口する孔を備える円筒部を有するインナーパネル部3と、表示部を備え円筒部の孔と相対する両端部分にそれぞれ外側へ開口し前後に貫通する孔を備える基板6と、円筒部の孔に締結され基板6をインナーパネル部3に固定する雄ネジとを備え、インナーパネル部3は、前後に貫通する切り欠きを備える。 (もっと読む)


【課題】モックアップの外観ケース内に設けられ、前記外観ケースの表面に配設される子部品が取り付けられるシャーシに関し、開発費用、製造費用が低減でき、設計時間を短縮できるシャーシを提供する。
【解決手段】子部品9のシャーシ1に対する位置決めを行なう子部品位置決め部と、子部品9のシャーシ1に対する固定を行う子部品固定部とが複数設けられている。図1ではシャーシ1上の凸部7が子部品9のシャーシ1に対する位置決めを行なう子部品位置決め部と、シャーシ1に対する固定を行う子部品固定部として機能する。 (もっと読む)


【課題】外部温度の影響を受けることが無いとともに、価格を抑えることも可能な小型電子機器用の衝撃緩衝具を提供すること。
【解決手段】ノートパソコン等の携帯可能な小型電子機器の底部に装着される衝撃緩衝具であって、嵌合孔3を有する下部本体部2と、下部本体部2における嵌合孔3内に挿装された上部本体部7で構成され、下部本体部2における嵌合孔3は、下部本体部2の底部において下側に向けてなだらかに突出した、傾斜面を具備した凹部を有し、上部本体部7は、前記凹部内に挿装された、傾斜面を具備した凸部を有し、該凸部は、前記凹部の最奥部との間に緩衝空間を形成するとともに、前記凹部の傾斜面と前記凸部の傾斜面とが摺動可能な配置で前記凹部内に挿装された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、電卓購入時に付随してくる簡素なカバーが殆どで、使用するうちに電卓は使えるが、カバーと電卓との装着部分がちぎれたり、カバー自体が破れるなど、見た目にも悪くなるという不憫さがあった。また、従来メモ欄が設けてある場合、電卓とは反対側に位置していたが、電卓使用当事者が現場で使用する際は顧客には容易に見られない場所に位置した方が便利であった。
【解決手段】 本体カバーは二つ折りの形式で電卓の表面と裏面とを電卓側面から覆い、電卓は舌片部にある粘着テープへ貼り付ける。舌片部はカバー中央折り返し部分から外側へ立ち起こるため、使用当事者のみが割引表などの数値表を見られるようにしてある。また、ちぎれ防止部が舌片部のちぎれを防止するようになっている。これにより本体カバーを長く使用する事ができ、素材を皮革などにする事で高級感のあるビジネスツールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】内側素材としてのウレタンやシリコンをEVAや発泡ポリエチレン等のより軽量で安価な素材で置き換える。
【解決手段】 硬質樹脂からなる外側ケース(2)と、この外側ケースの内側に収容される緩衝材(3)からなる。緩衝材(3)はEVAを熱プレスしたもの、発泡ポリエチレン、発泡EVAの何れかからなる。この緩衝材の表面には電子機器の固定具(4)が取り付けられている。固定具(4)は表面の少なくとも一部に粘着層(43,44)を有する。固定具(4)は、その緩衝材(3)との接合部分を除き、緩衝材(3)に固定せず、浮き上がった状態である。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの周囲に狭い額縁しか有さない電子装置であっても、透光性部品を剥離し易くして製品リペアや製品廃棄時の材料分別を容易にする。
【解決手段】液晶パネル6(表示パネル)を備えた携帯電話機1の筐体構造において、液晶パネル6の表面側に接着固定された透光性部材10を割って剥がす取外し手段15を設ける。すなわち、透光性部材10において、予め所定の位置に凹溝16によって破断予定部15を設け、この破断予定部15において透光性部材10が割れるようする。 (もっと読む)


【課題】メタルキャン封止型構造の部品を樹脂封止してモールドパッケージを形成する際にメタルキャンパッケージの変形を防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】セラミック基板11を合成樹脂材料で封止してモールドパッケージを形成する際には、セラミック基板11を射出成形用金型の内部にセットした状態で、加熱溶融した合成樹脂材料を射出成形用金型内に充填する。第1実施形態のセラミック発振子17では、最も変形し易いメタルキャンパッケージ21の上面に金属板23が貼付固定されて補強されているため、モールドパッケージを形成する際における合成樹脂材料の注入圧力によってメタルキャンパッケージ21の上面が変形することはなく、メタルキャンパッケージ21の変形に伴う圧電セラミック振動子25の動作不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高い気密性を有するとともに組立容易な電子制御装置を提供すること。
【解決手段】
筐体は、筐体本体と、その開口部を閉塞する上蓋及び底蓋7とからなり、筐体本体と上蓋及び底蓋7との接合部は、シール剤により液密に封止される。また、底蓋7には、筐体内部と外部とを連通するとともにシール剤により封止される貫通孔20が形成される。そして、同貫通孔20の外部側端部には、その本孔21より大径の大径部22が形成される。 (もっと読む)


【課題】第1のケースと第2のケースとを熱溶着により接合するようにした場合であれ、内部部品の種類を容易に識別することができるケース及び携帯機を提供する。
【解決手段】ケースを構成するロアケースと、同じくアッパーケースとをレーザ溶着により接合するようにした。ロアケースとアッパーケースとは分解不能となるので、不特定の第三者による回路基板の取り出しが抑制される。また、色の異なる複数種類のロアケース13a,13b,13cを用意するとともに、当該色と、仕様の異なる回路基板42a,42b,42cの種類とを関連付けるようにした。そして、前記回路基板42a,42b,42cと、これに関連付けられた色を有するロアケース13a,13b,13cとを1組として、アッパーケースと組み付けるようにした。このため、ケースを分離不能とした場合であれ、回路基板の仕様を目視により容易に識別可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがケースの内部部品の取り出しを容易に認識することができるケース及び携帯機を提供する。
【解決手段】ロアケース13に設けられたレーザ光Lに対する透過性を有するフランジ30とレーザ光Lに対する吸収性を有するアッパーケース14の開口端面とを重ね合わせた状態でロアケース13側からレーザ光Lを照射することにより、フランジ30とアッパーケース14の開口端面とを溶着するようにした。このため、ロアケース13とアッパーケース14とは分解不能となる。ロアケース13及びアッパーケース14は、それぞれ可視光に対して不透明とするとともに、ロアケース13のアッパーケース14に対する接合部であるフランジ30を含む部位のみ、可視光に対して透明とした。このため、回路基板42を外部から目視不能となり、回路基板42の秘匿性が向上する。また、フランジ30は可視光に対して透明であるので、溶着部位を目視検査可能となる。 (もっと読む)


【課題】収納ケースと収納蓋とが対面する部位に、3次元形状を有するシール部位が形成される場合において、電子回路基板の防水性を適切に確保することができる電子回路基板の防水構造を提供すること。
【解決手段】電子回路基板2の防水構造は、収納ケース3と収納蓋との間に電子回路基板2を収納し、弾性シール材5によって電子回路基板2の防水を行っている。弾性シール材5は、液状シール材料を硬化させてなり、収納ケース3と収容蓋とが対面する平面状対面部位11と、コネクタ部22と収容蓋とが対面する立体状対面部位12とを、弾性反発力によって密封する。弾性シール材5は、その断面の圧縮方向において、平面状対面部位11と立体状対面部位12とのいずれにおいても、自然状態の厚みをT0、圧縮状態の厚みをT1としたときの圧縮率(T0−T1)/T0×100%を、20〜70%になる状態で圧縮させる。 (もっと読む)


【課題】 別部品にエンブレムを貼り付ける際、別部品に分解用の穴を形成しなければならない。しかし、別部品に分解用の穴を形成せしめると外観面にウエルド、ヒケが発生してしまう。
【解決手段】 エンブレムを別部品に貼り付けたとき分解用の穴を設けず、比較的容易にエンブレムを剥がせるようにせしめ、かつ貼り付けたとき適度の粘着力を保てるように別部材のエンブレム貼り付け形状を提供する。 (もっと読む)


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