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Fターム[4F033QG32]の内容

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液滴噴霧歯洗浄システムは、1つの特徴において、安全且つ快適でありながら効果的な動作のための温度及び空気と気体との間の容積流比の窓領域を含み、容積流比は、約24と875との間に及び、温度は約27℃から最大の60℃に及ぶ。温度は、液滴噴霧システムの液体線部分(51)の周り、好ましくは、システムのハンドル部分(52)内に配置される流動ヒータ(74)によって維持される。同様に含まれるのは、ノズルの前に、液体の温度を決定する熱電対熱センサ構成(78)と、温度/流比窓領域内の温度を維持するための制御(76,53)とである。液体から粒子を除去すると同時に、少なくともシステムの交換可能なヘッド部分の予期される寿命の間にそこを通じる十分な流れを許容するために、好ましくは、システムのヘッド部分内にフィルタ(126)が設けられる。
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【課題】簡素な構造で噴射形状や噴射量を変更可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】流量制御弁7によってプランジャ室22内に流れ込む気体の量を多くし、プランジャポンプ2を作動させて気体溶存量が多い液体をノズル3に圧送することにより、第1流路41の壁面で発生する微小気泡によって、壁面と液体との摩擦が低減される。よって、スワール流の渦が潰される割合が低減され、噴射角9Bのように噴射角が大きく、貫通力が弱い噴射となる。一方、流量制御弁7を閉じることによってプランジャ室22内に流れ込む気体の量を少なくし、気体溶存量が少ない液体をノズル3に圧送した場合、第1流路41の壁面と液体との摩擦が低減されず、スワール流の渦が潰れる割合が低減されないので、噴射角9Aのように噴射角が狭く、貫通力が強い噴射となる。このように液体中の気体溶存量を変化させることで、液体の噴射形状や噴射量を容易に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルから噴出されるミストが浴室暖房装置の吸気口に吸い込まれて多くの水滴となる現象を簡易な構成により適切に防止または抑制することが可能な浴室システムを提供する。
【解決手段】浴室9の上部に設置され、かつ下向き開口状の吸気口10から浴室9の空気を吸入して加熱した後に温風吹き出し口11から浴室9に戻す浴室暖房装置Bと、この浴室暖房装置Bに設けられ、かつ斜め下方にミストを噴出するミストノズル5と、を備えている、浴室システムAであって、吸気口10は、ミストノズル5を通過する鉛直線VLを挟んでミスト噴出方向とは反対側の領域に配されて、前記ミストの進行領域の上方を避けるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で修正液の溶媒の臭気の拡散を防止することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置1では、修正液20の溶媒の臭気を吸引するための吸引管37を設け、吸引管37の一方端の吸引口37aを塗布ノズル30の近傍に配置し、吸引管37の他方端を工場の排気ダクトに接続する。したがって、パターン修正装置1全体をカバーで密閉する必要はないので、装置構成の簡単化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 常温では固体で所定温度以上に加熱されることにより溶融して流動状態となる硫黄資材を吹付け材として施工面に連続的に吹付け可能とする。
【解決手段】 溶融した硫黄資材を吹付け材として内部に収容する資材タンク1と、この資材タンク1の外周部を硫黄の融点以上に加熱し内部の硫黄資材を溶融状態に保持するように温度調節可能とされた加温ヒーター2と、上記資材タンク1の下端部の資材出口に接続して一体的に取り付けられ、圧縮空気が供給されて資材タンク1内の硫黄資材を該圧縮空気と共に噴射する吹付けノズル3とを備え、上記溶融状態の硫黄資材を施工面に吹き付けるものである。 (もっと読む)


【課題】温度差のある二流体を混合して吐出するノズル構造において一方の流体から他方の流体への熱伝導を抑制し、塗布状態を安定させ、均一な塗布を実現すると共に液吐出部における詰まりの発生を防止すること。
【解決手段】内壁22と外壁23の二重構造を有するノズルにおいて、内壁22及び外壁23のそれぞれにエアギャップ31、32を形成して当該エアギャップ31、32の先端を閉じた構造とする。内壁22に設ける液溜部24は加熱窒素ガスが通過する加熱ガス供給エリアよりもノズル基端部側に配置する。内壁22の液溜部24にレジスト液を供給すると共に内壁22と外壁23との間に形成した気体通路27に加熱窒素ガスを供給して、ノズル先端部より吐出するレジスト液を加熱窒素ガスで加熱して対象物50に塗布する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の大きい金属に対しても、界面との密着性が損なわれることなくミリメートルオーダの皮膜を平坦で滑らかに形成することにある。
【解決手段】金属粉末を被加工物の表面に高速噴射させて皮膜を形成するコーティング方法において、基材に遷移速度以上の飛行速度で金属粉末を噴射させて第1のコーティング層を形成し、この第1のコーティング層の表面に遷移速度未満の飛行速度で金属粉末を噴射させて第2のコーティング層を形成する。 (もっと読む)


エポキシ材料のスプレー塗布のための方法およびシステムが提供される。システム(10)は、混合およびスプレー塗布に備えてエポキシ材料(36、50)を収容し予熱するためのリザーバとして二重壁面のタンク構造(12)を含む。エポキシ材料(36、50)の各成分は、それらの成分が混合される前に予熱される。予熱後には、次にそれらの成分が一緒に混合されスプレーで塗布される。本発明の方法およびシステムは、装置の動作不能時間およびクリーニングを短縮しながらも高品質の、スプレーで塗布するエポキシ・コーティングを提供する。
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【課題】 所定温度の加熱気体を安定的に供給し得る加熱気体供給装置を提供する。
【解決手段】 加熱器11により加熱された気体A3を気体消費部5に導く延設給気管12と気体消費部5とを接続する接続管13に、気体消費部5に対する加熱気体A3の供給を断続する、又は、加熱気体の供給流量を調整する給気弁14を設け、延設給気管12を通じて気体消費部5へ供給する加熱気体A3の温度taを検出する給気温センサ16、及び、その給気温センサ16による検出温度taに基づき加熱器11の出力を調整して気体消費部5に対する供給加熱気体A3の温度を設定供給温度tasに調整する温度制御手段17を設ける構成において、保温用液体Wを通過させる通液管20を、その通液管20内の保温用液体Wを設定循環温度tws(≒tas)に加熱する循環液加熱手段22,26,27,28を設ける。 (もっと読む)


【課題】 霧化塗装機において噴霧パターン内での塗料溶剤の蒸発を促進する。
【解決手段】 被塗物の側に向けてシェーピングエアAsを噴出するシェーピングエア噴出口5を、塗料噴霧部3に対する正面視で塗料噴霧部3の周囲に環状に配置するとともに、被塗物の側に向けて溶剤蒸発促進用の加熱空気Ah又は除湿空気を噴出するシールドエア噴出口13を、塗料噴霧部3に対する正面視でシェーピングエア噴出口5の環状配置部の周囲に環状に配置する霧化塗装機において、シールドエア噴出口13を、その環状配置部の周方向へ弧状に延びるスリット状開口にして、その環状配置部の全周にわたりほぼ連続させて配置する。 (もっと読む)


【課題】 高粘度材料のアスファルト系塗布材を通常の圧力で霧化させることができるアスファルト系塗布材の吹付け装置の提供。
【解決手段】加熱かつ加圧されたアスファルト系塗布材(M)を導入する塗布材導入口(21b)と、加圧かつ加熱された気体(A)を導入する気体導入口(23a)と、その気体導入口(23a)と塗布材導入口(21b)に通じる混合室(22)と、その混合室(22)の端部に形成された噴口(22j)とを有するノズル(20)を備え、さらに気体(A)を加圧する気体加圧装置(Ca)と、その気体加圧装置(Ca)によって加圧された気体(A)を加熱する加熱装置(26)と、その気体加熱装置(A24)で加熱された気体(A)を気体導入口(23a)に導入する加圧加熱管(25e)と、加熱加圧され所定の圧力に加圧されたアスファルト系塗布材(M)を塗布材導入口(21b)に導入する塗布材供給管(8)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 超臨界晶析法によって微細な粒度分布も狭い粒子を効率良く得ることのできる微細粒子の生成装置を提供すること。
【解決手段】 流体を噴出させるノズルと、超臨界流体とを用いた超臨界晶析法による微細粒子の生成装置において、前記ノズル31の開口7を、略一定幅の長尺な開口とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、CO2スノー及び圧縮空気を所定の方向に噴出するためのノズル1に関する。
【解決手段】
該ノズル1の中央領域5には、CO2スノーからなるコアジェット2を超音速で生成できる第1排出口6が備えられる。中央領域5は、該第1排出口6の周りに配置された複数個の第2排出口8を備えた周辺領域7によって取り囲まれ、該第2排出口8は、空気、好ましくは圧縮空気からなり、コアジェット2を取り囲むマントルジェット3を、コアジェット2の流れより低速で生成するように構成される。マントルジェット3はコアジェット2と同じ方向に移動する。本発明はまた、コーティングすべき部品をCO2スノーで処理、特に、洗浄する方法に関する。該方法においては、コアジェット2が、200m/sより速い速度で、マントルジェット3とともに、部品上に所定の方向で噴出される。マントルジェット3は、コアジェット2より遅い速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】 ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、樹脂粉体を吹き付けて塗布する樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置1である。 (もっと読む)


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