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Fターム[4F033RA02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 一流体噴霧装置 (861) | 加圧容器を有するもの (617) | 予めガスを容器に充填したもの (552)

Fターム[4F033RA02]に分類される特許

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本発明は、単一のストリームまたは種々のパターンの多数のストリームで流体を配送する手持ちの噴霧器に関し、コントローラ、延長バー、および多目的の使用のための噴霧先端具を備える。コントローラは、加圧された流体源からの出口への流れを制御するために縦型遮断弁を組み込んでおり、縦型遮断弁はユーザーが手動で調節する押しボタンによる即時の流体供給を得ることを可能にしている。弁内において可動のステムアセンブリがシートに係合され、圧縮ばねおよび入口流体からの圧力により閉鎖位置に付勢されている。圧縮ばねを支持する底部カバーはシールのためのO−リングと共にハウジング本体に固定されており、そして、頂部カバーがステムアセンブリのシールと適切な移動を得るためのO−リングをロックすべく調節可能に配置されている。

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封入部と、エーロゾル弁棒係合部分と、製品分与開口部と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管とを備えているエーロゾル弁アクチュエータ。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分の第2プラスチック材料よりも柔軟な第1の拡張可能な可とう性プラスチック材料によって成形される。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。アクチュエータを作動させて発泡製品を分与し、作動が止まった後、ポストフォーミング製品は、製品導管の外側ではなく内部で膨張する。それは、導管自体が拡張して製品の膨張を吸収するからである。その後、次の作動が起こると、製品導管内のポストフォーミング製品は、容器内の製品が分与されることによって強制的に押し出されるので、単にアクチュエータの出口から出るだけである。本発明のアクチュエータはキャップと基部とを有し、これらの各々はその側壁に製品分与開口部を備えることができる。これらの開口部は作動すると整合するが、作動後に不整合状態になるので、その時製品導管における製品のポストフォーミングはアクチュエータを出ることができず、導管内の発泡膨張は製品導管自体の拡張によって取り込まれる。アクチュエータの基部は、複数の内向きに可とう性の部材を有する側壁を含む。キャップは複数の内部傾斜部を有する。キャップが基部の上を下向きに滑動して作動を開始すると、キャップの傾斜部は基部側壁の可とう性部材を内向きに曲げる。作動が止まると、キャップを片寄らせて基部の上を上向きに滑動させるように基部の可とう性部材は傾斜部に対して作用する。基部は、1つまたは複数の可とう性タブ部材によって互いに連結された上部分と下部分を有し、このタブ部材によって上部分が下部分に対して押し下げられて、エーロゾル弁を作動させることができる。中央管と係合する弁棒は基部の上部分に位置する。キャップを手動で押し下げて基部の上部分の上を下向きに滑動させると、キャップは、キャップと基部製品の分与開口部が整合する位置に達する。キャップをさらに押し下げると、キャップは基部の上部分を強制的に基部の下部分の中で入れ子式に縮め、この箇所で、上部分の中央管は弁棒を作動させて製品の分与を開始する。
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【課題】人又は動物が摂取する流体用に使用可能なディスペンサ器具を提供する。
【解決手段】本発明は、流体用ディスペンサ器具(1)に関するものであり、ディスペンサ器具上に設置され且つ出口開口部を有するバルブを備えており、バルブの出口開口部に接続されたチューブ(4C)を有し、チューブは少なくとも部分的に柔軟で、チューブは通常完全にキャップ(2)のケーシング内に伸び、使用する前にチューブは少なくとも部分的にキャップのケーシングの外側に移動可能である。これによってこうしたディスペンサ器具が得られ、それを用いて内容物の大部分は利用者に投与可能である。さらに、より審美的な外観が得られ、すなわち、利用者は対象となるディスペンサ器具とチューブで接続されるだけで済み、コップからストローで飲むような外観が得られる。 (もっと読む)


弁頭(5)の内側および外側圧着縁(3、4)を備えた推進ガス容器(2)に取り付けて使用される泡噴射ヘッド(1)が開示される。泡噴射ヘッド(1)は、操作ボタン(6)および泡噴射口(7)を有し、弁ステム(8)に直接嵌め込まれる。泡噴射ヘッド(1)の下部(9)は、ほぼ内側の圧着縁(3)の内径(11)に等しい外径(10)を有している。下部(9)の下側領域(12)には、操作ボタン(6)に対向して配置された外側リブ(13)が内側の圧着縁(3)の下側(14)に下側から係合するように配置される。下部(9)の下側の縁領域(15)には、環状のバネ(17)を形成すべく少なくとも1つの切欠部(16)が備えられる。 (もっと読む)


定量弁、およびこうした弁を有する流体投与装置
流体投与のための定量弁であって、弁本体(10)と、定量チャンバ(20)と、そして当該定量チャンバ(20)に格納された流体の投与のため前記弁本体(10)の中でスライド移動することが可能な弁部材(30)とを有し、前記定量チャンバ(20)の壁(27)は、軸方向の断面において、少なくとも部分的に曲線になっている、という定量弁。
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本発明の流体製品ディスペンサ用の制御弁は、弁本体(1)と、前記弁本体内で休止位置と投与位置との間をスライド移動する弁(10)とを有し、その特徴となるのは、前記弁(10)が、充填位置と操作位置との間で移動可能な充填部品(15)を有し、前記充填位置では前記弁(10)を介してのディスペンサの充填が行われ、前記充填部品(15)は前記弁部材(10)に隙間なく固定されていること、である。
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反応混合物の成分を収容し、混合し且つ開放するスプレー塗布装置であって、塗布装置は混合物の第1成分を収容する第1収容部と、混合物の別の成分を開放可能に収容する少なくとも1個の第2収容部を有する。少なくとも1個の第2収容部の各々は、第2成分が第1成分と別々に保有される第1非混合状態と、第2収容部が第1成分と混合するために第2成分を開放する第2混合状態の間で移動可能とされる。

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容器内にあるバッグ付弁のエアゾール弁システムである。噴射剤は弁棒まわりを通り棒ガスケット上を外側に進みバッグ外側の容器空間内に圧力充填される。製品は、弁棒を通ってバッグ内に充填される。弁棒は、外側中間部の円錐台形環状面を有し、弁ハウジングは、内側円錐台形環状面を有する。両面は、弁棒が噴射剤圧力充填のための第1の所定位置まで深く押し下げられるとき、環状の密閉接触をしてバッグへの噴射剤のアクセスを阻止する。棒外面くぼみは、径方向付勢ばね荷重式滑り部と相互に作用して、棒を介した製品のバッグ内への充填のためのより浅い第2の押し下げ所定位置に棒を係止する。弁を容器上に取り付けバッグを弁上に取り付けた後、本質的に従来型の圧力充填装置を使用して、噴射剤および製品をどちらの順序でも圧力充填することができる。
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入口(11又は12)を経由して供給源から流体を受け入れ、(15、17)のような狭窄部によって分離された複数のチャンバー(13、16、20)が存在するよう構成され、流路(10)を規定する本体を含む、流体のスプレーを生成するためのノズル配置。チャンバーは(13、20)のような膨張チャンバーを含み、狭窄部はそれぞれ先細及び末広の流路部分(14、19)に付随する。流路の内面又はチャンバーには溝、リブ、窪み、又は突起のような微小構造が形成されてもよい。

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【課題】広範囲に噴霧可能で冷害を抑制できる薬剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】エアゾール缶1のノズルステム2と連通し、横方向を向いた出口を有する通路をもった接続管8に、回転ノズル10を接続した薬剤噴霧装置。回転ノズル10は接続管8の通路出口に接続される通路11をもった中空の支持体12と、支持体12の先端に回転可能に支持された中空のアーム13とからなり、アーム内の通路14の先端に噴射口16を設け、その向きを噴射流の反動で回転ノズル10が回転しかつエアゾール内容物が回転ノズルの回転面の前方に噴射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により内部に発生する負圧を利用して上記薬液タンク10からの薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液供給パイプ7に対しノズル11が接続された部位の近傍から分岐されて上記薬液タンク10の上面に接続されその内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段13により薬液タンク10に供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズル11への薬液の供給流量を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 着脱容易・自然脱離皆無ストッパー開発
【解決手段】 流体排出機構付き容器1に嵌装された接続筒部材2の係止用透孔2cに、環状ストッパー4の内側突設係止爪41を嵌入係止させて流体の不時排出を防止すると共に、ストッパー4とアクチュエーター3との間隔が排出に伴って短縮され、遂には接続筒部材2の係止用透孔2cに係止爪41が再係止されるストッパー機構。第1変形接続筒部材2v1に冠装された筒型ストッパー5の下端域から張出す脱離用摘み51の両側から上昇する切込み52と共に、その内壁下端の内向け突部が接続筒部材2v1の下端2v1deに係合。第2変形接続筒部材2v2外壁から突設された係止爪21v2が変形環状ストッパー4vの外環部4vxに穿設された係止用透孔43に着脱可能に嵌入されている。
【効果】 工具無しに開封・再封可能。所定量服用確保。自然弛緩無し。 (もっと読む)


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