説明

Fターム[4F033RA12]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 一流体噴霧装置 (861) | ポンプを用いるもの (107) | 人力によって駆動するもの (16)

Fターム[4F033RA12]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】噴霧器を浴槽の縁等に定置し、しかも噴霧器から手を放した状態で、薬液を顔面に向かって連続して噴霧できる熱気浴用の噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧用の薬液を貯留する容器1と、容器1内を加圧する加圧ポンプ2と、貯留された薬液を霧化して噴射するノズル3とを備える。容器1とノズル3を接続する吐出流路31に、開閉状態を自己保持できる開閉弁35を設ける。ノズル3は、上下方向の噴射角度を変更できるよう容器1の蓋体7で上下回動自在に支持する。開閉弁35を開状態に切り換えることにより、容器1内に蓄圧した加圧空気の圧力で、霧化された薬液をノズル3から一定時間連続して噴霧供給できる。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを形成するコイル線の端面によってピストンが削られることを防止することを目的とする。
【解決手段】筒状のシリンダと、シリンダの内側に配置されてシリンダの内周面に液密に摺接されたピストン4と、シリンダの内側に収納されてピストン4を上方に付勢するコイルスプリング5と、ピストン4に連係されていると共にシリンダの上方に上方付勢状態で押下可能に突出されたステムと、ステムの上端部に装着されていると共にステムに連通するノズルを有する押下ヘッドと、を備えた吐出ポンプにおいて、コイルスプリング5の上端部と、シリンダ内に配置されてコイルスプリング5の上端部を係止する上側スプリング係止部42と、の間に、上側スプリング係止部42に対して相対的に滑動可能な介在部材51が介在されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を広範囲に噴射でき、しかも噴射粒子径を小さくすることができる噴射釦を得る。
【解決手段】噴射釦本体2の連通孔7の先端部に円柱状の中空部を有し、該中空部に円盤15の片面、或いは連通孔側にスクリュー流路を形成する複数枚のスクリュー羽根17が突出形成されており、その外周部及び円盤前方に空隙部を形成するように連通孔側にて支持されている。スクリュー流路により、中心部から外方に向かって内容物の旋回分流を形成し、且つ該旋回分流は前記センターポストの外周部側で合流して空隙部にセンターポスト直径よりも大きな旋回流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】細長いノズル部材の延出端部の噴霧孔からの意図しない液体の滴りを出来る限り少なくすることが出来る噴霧ノズル装置を提供することである。
【解決手段】噴霧ノズル装置10は、把持部材16と、把持部材の加圧液体導入通路14のノズル部材接続孔14bに接続された細長いノズル部材20と、ノズル部材の細長い弁部材収容孔28に上記導入通路からの加圧液体の流れを妨げることなく上記収容孔の長手方向に摺動可能に収容された細長い弁部材40と、把持部材の外表面に配置された操作部材44を操作し操作部材と弁部材とに接続された接続部材48を介して弁部材を摺動させる操作機構と、を備える。摺動する弁部材の延出端の弁体40aは、ノズル部材の延出端部の噴霧孔26に接近した上記収容孔の弁座30に対し接触した閉位置と弁座から離間した開位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプが固定されるのを可能にし、密封された使い捨てのカートリッジを交換可能にした泡ポンプを作成する。
【解決手段】泡ポンプアセンブリの液体分与部分は、ディスペンサー用の液体カートリッジに取り付けられ、この液体カートリッジとともに使い捨て/取り替え可能とする。空気ポンプ又は空気圧縮器18は、ディスペンサー自体の一部分を備え、ディスペンサーハウジングに取り付ける。カートリッジの取り替え時に、これらの2つの部分は、組み合って泡ポンプ生成器として作動する。泡ポンプの液体部分は、重力によって液体チャンバ58内に受け入れられ、その後、空気圧縮器18からの空気によりこの液体チャンバから流され、空気圧縮器18は空気及び液体の双方をスポンジ又はメッシュ等の泡生成部材72を通して流す。この泡生成部材は、ポンプの液体部分の一部分であり、カートリッジとともに取り替えられる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に装着され、ステムから噴出される内容物を定量毎に外部へ噴射する定量噴射装置において、人の手を介さずに残留ガス排出状態を維持する。
【解決手段】定量噴射手段は、一定量の内容物を収容する定量収容室20と、ステム11に設けられ定量収容室20に収容された内容物を定量収容室20の外部へ案内する案内通路18と、エアゾール容器内から定量収容室20へ内容物を補給する補給通路16と、を有し、連続噴射手段は、ステム11に設けられ、案内通路18と定量収容室20とが連通した状態でエアゾール容器から定量収容室20へ内容物を搬送する搬送通路19を有し、残留ガス排出手段は、補給通路16と搬送通路19と定量収容室20とが連通した状態に維持するステム押下維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄・塗装又を一つのユニットで構成し、飛散事故を防止し、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う手動型洗浄・塗装方法及び手動型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】車両の車軸の回転速度を検知するセンサ6と洗浄状態又は塗装状態を目視により確認し、善し悪しを入力するキーの情報に基づいて、CPU制御装置により判断される車両の最適速度の範囲を示すインジケータの最適速度範囲で手動により車両を運行させる洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする手動型洗浄・塗装方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】台部付きタンクにポンプ組付用の口径の大きな下開口を設けずに、成形性、シール性、組立性、メンテナンス性に優れたものにし、成形材料を少なく、軽量化し易くし、強度を大きくする。
【解決手段】台部27付きタンク24の後面壁中央部29を凹ませて、ポンプ収納凹所30を形成し、そのタンク24の最下部付近の壁53に、タンク24内の液体をポンプ25の液加圧室31に送る液送出用下穴33を設ける。又、ポンプ25の液加圧室31に液送出用下穴33と対応する液受入用口部を設けると共に、その液加圧室31の下側に、台部27で回動自在に支持するレバー軸44が嵌まる軸受部48を突設する。そして、ポンプ収納凹所30内にポンプ25を収納して組み付け、台部27付きタンク24の後側にポンプ25を外付けする。 (もっと読む)


【課題】液だれのない噴出ヘッドを提案する。
【解決手段】容器のステム1につながる通路rを有し該ステム1の動きに合わせて移動可能なベース2と、このベース2に摺動可能に保持され、その内側に内容物の排出空間mを有するヘッド本体3と、このヘッド本体3の排出空間m内で軸芯に沿ってスライド可能に弾性支持され、ヘッド本体3の押し込みにしたがう後方へのスライドにてノズル5の噴出口5aを開放して、容器内の内容物をステム1及び排出空間mを経て外界へ噴出させるノズルピン10を備えた噴出ヘッドにおいて、前記ノズルピン10は、ノズル5の噴出口5aに適合して該噴出口を密封する先端部10aを有する胴体部分10b、この胴体部分10bにつながりシール部材11と摺動可能に連係して排出空間m内を液密状態に維持するシール部を有する後端部分10cで構成する。そして、後端部分10cのシール部を先端部10aの断面積S以下の断面積Sに設定しておく。 (もっと読む)


【課題】 犬の散歩時オシッコやウンチをした部分を洗い流し、又家庭菜園などで消毒液等を手動噴霧する携帯用簡易噴霧器に関するものである。
【解決手段】 上方を開放、下方閉鎖したホルダーにベルト通し部と噴霧部分の収納部を設けて、水又は消毒液等を入れた容器を挿入して、腰ベルトを介してホルダーを装着し、必要時において管を自由自在に長短できる様にした携帯用簡易噴霧器 (もっと読む)


【課題】可搬型噴霧機を、簡単な操作性が可能であるように改良する。
【解決手段】本発明は、吹出管(3)を通じて吹出空気流(2)を搬送するためのファン(1)と、ファン(1)を駆動する内燃エンジン(4)と、噴霧剤流(6)を貯留容器(7)から吹出空気流(2)内へ誘導する噴霧剤誘導管(5)であって、噴霧剤流(6)を制御する制御弁(8)が設けられている前記噴霧剤誘導管(5)と、グリップ(9)と、内燃エンジン(4)のパワー制御のためのスロットルレジー(10)と、内燃エンジン(4)の点火を中断させるための停止レバー(11)と、噴霧剤流(6)のための前記制御弁(8)を操作するための操作要素(12)とを備えた可搬型噴霧機に関する。本発明によれば、グリップ(9)はスロットルレバー(10)と停止レバー(11)と制御弁(8)のための操作要素(12)とを内設したグリップヘッド(13)を有している。
(もっと読む)


【課題】 容器本体内での気相と液相の界面を拡大して、液化ガスの気化を促進し気化効率を高めて長時間にわたり安定したガス圧を維持できるようにした液化ガス容器を提供する。
【解決手段】 液化ガス容器1の容器本体2の内部には、スポンジからなる横断面ドーナツ型の液化ガス担持体6を充填する。これによって、容器本体2の内部における液化ガス担持体6の占有容積が大きくなり、毛細管現象による液化ガス8の担持能力が高められる。このため、液化ガス8の液面8aが低下して液化ガス担持体6が露出しても、露出部位の大部分に液化ガス8が吸い上げられるので、気相と液相の界面が拡大され、これに容器本体2内での液化ガス8の液面8aと容器本体1内の気体との気相と液相の界面が加算されて、液化ガス8の気化を促進して気化効率を高め、長時間にわたって安定したガス圧を維持する。 (もっと読む)


本発明の集束液滴噴霧器は、実質的に一定である所定の大きさの液滴を作り出す。液滴は、チャンバの収縮により小さな排出口から押し出される。液滴は、ドリフトチューブ内の実質的に分岐しない通路上で搬送することができる。圧電制御膜方式のマイクロポンプは、前記排出口から液滴を強制的に排出するための電気的な制御信号に応答して作動する。好ましい実施形態のELSD装置のドリフトチューブ内における実質的に分岐しない通路に沿って、所定の大きさを有する個々の液滴の流れが進むことができるような周波数において、前記噴霧器は動作することができる。
(もっと読む)


吐出組立体が、流動性材料の容器22、222、222B、22C用に提供される。手動操作可能なディスペンサ・カートリッジ24、224、224B、24Cが、容器22、222、222B、22Cに取り付けられるように適合される。ノズルまたは噴出口45、245を含むことができるアクチュエータ42、242、242B、42Cが、カートリッジに取り付けられる。カートリッジのまわりにロック・スリーブ76、76A、276、276B、76Cが取り付けられ、それは上部当接縁部81/82;81A/82A;281/282;281B/282B、81C/82C、および陥凹部91/92;91A/92A;291/292;291A/292B、91C/92Cを有している。ロック・スリーブは、吐出組立体の作動を防止する第1の回転位置と、吐出組立体の作動を可能にする第2の回転位置との間で回転させることができる。
(もっと読む)


本発明は、汚染除去液噴霧装置(1)に関するもので、汚染除去液(4)特にGD5溶液を入れる容器(2)と、汚染物質によって汚染された物質を汚染除去するため前記容器(2)に流体接続された噴霧装置を備えている。前記噴霧装置は、容器が圧力容器(2)の形をして、そこにネジ付き孔(10)を備えること、噴霧装置が前記ネジ付き孔にねじ込んで気密にできるアダプターヘッド(6)を有することを特徴とする。アダプターヘッドは、噴霧する汚染除去液(4)の量を調節するための調節弁(26)を支持しており、且つ手動式空気ポンプ(12)を支持している。前記空気ポンプは、圧力容器(2)の中に突出したポンプ管(14)と、調節ヘッド(6)を介して案内されるプランジャーロッド(18)によって、ポンプ管(14)の内部で変位できる前記ポンププランジャー(16)を、圧力容器(2)の内部空間に超過圧力をかけるために備えられている。
(もっと読む)


【課題】溶液を容器の目盛りに合わせて計量する事が不要で、使用者が決定した容量を排出出来る容器を提供する。
【解決手段】気液密容器の一部に必要な空気の容量を調節出来るピストン1を内蔵したシリダ2を設け、ピストン1を下げる事で必要とする量の空気を吐出させ、容器6内の液体に定量の空気圧を加え、一端が、容器内底部近傍に開口され、他端が容器の排出室5に開口したパイプ状通路3を経由して必要量の液体を排出する事を特徴とする容器6を構成した。これにより、使用者が必要な量の液体を容易に取り出す事が出来る。 (もっと読む)


1 - 16 / 16