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Fターム[4F033RC21]の内容

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【課題】 不用意な噴霧を防止することができるスプレー構造を提供する。
【解決手段】 スプレー本体11の膨出部12に設けられたノズル13は、側方へ傾倒操作された際にスプレー本体11内の液状薬剤を上方へ向けて噴霧する。スプレー本体11にノズル13を包囲するキャップ14を設け、キャップ14の外周壁22に操作穴31を開設する。キャップ14内に噴射ボタン41を設け、噴射ボタン41の噴射ノズル部42をノズル13に外嵌する。キャップ14に操作穴31を開閉する蓋部61を設け、蓋部61の左端部を、軸部62によってキャップ14に回動自在に支持する。 (もっと読む)


スプレーキャップを防音的に密封するために、プッシュボタン6を有したキャップ7が、プッシュボタン6とキャップ7との間にシール49を備えており、キャップ7の防音シール49を形成している。前記プッシュボタン6は、スプレー導管10とともに一体的に構成されており、適切な音響パターンを低コストで実現する。 (もっと読む)


スプレー導管(10)、特に、ボタン(6)及び90°オフセットしたスプレー導管(10)を有するキャップ(7)に組み込まれたスプレー導管(10)に関して、心地よい音を達成する目的で、前記スプレー導管が、製品の吐出に影響を与える表面構造を内表面上に有して、その結果特有の吐出音が達成されることを提案する。
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ボタン(6)を有するキャップ(7)と、ある角度を成すスプレー流路(10)とを使用して、快適なレベルのスプレー騒音を達成するために、スプレー流路(10)を、弾性プラスチックから、例えばTPE又はTPUから一体に製造することを提案する。
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スプレーキャップを防音的に密封するために、ボタン6を有したキャップ7が、ボタン6とキャップ7との間に弾性連結49を備えており、キャップ7の防音シール49を形成している。このシール49は、折り畳み配置として設計される。 (もっと読む)


【課題】 安全上の問題を生じさせず、かつ、エアゾール容器に製作誤差等があっても、残留物を確実に排出できるようにする。
【解決手段】 上面部2に、細長い隙間Cを介して押圧部11と、これに一端側がつながり、他端側が上面部2の残部2aにつながって、押圧部11を残部2aに連結し、かつ、押圧部の下降に対して、弾性変形する複数の細長い連結部12とを形成する。上面部2下面の押圧部に隣接する残部2aの位置に、押圧部の下降によって弾性変形し、突き出し部の係止端Bに押圧部を位置決めする複数の案内突起部13を形成する。押圧部11の加圧端Pを、押圧部が係止端Bに位置決めされたときに、最大下降位置X2にある噴射ヘッド101の上面101aより下方に位置決めすると共に、押圧部が係止端Bに位置するキャップ1をエアゾール容器に取り付けたときに、加圧端Pを、位置X2にある噴射ヘッドの上面まで移動させる弾性変形部Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器1に固定した固定カバー5の内壁6間に、ステム3に接続した押釦7を配置する。この押釦7のノズル10とはステム接続部11を介した端部を固定カバー5の内壁6に軸支する。この軸支部12とはステム接続部11を介したノズル10側にトリガー13を突出する。このトリガー13を引きステム3を押圧したエアゾール内容物の噴射可能状態で、押釦7の上面に介在物14を配置固定するための挿通孔15を固定カバー5の内壁6に形成し、介在物14によって押釦7の継続的押圧を可能とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器1の押釦4の上面を被覆するようエアゾール容器1の肩部8にオーバーキャップ10を着脱可能に係合する。このオーバーキャップ10の天板11に硬質の介在物12を圧入し得る圧入溝13を形成する。この圧入溝13に介在物12を圧入した状態でオーバーキャップ10を肩部8に係合することにより、介在物12によって押釦4を継続的に押圧してエアゾール内容物の全量排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器本体内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器本体1の肩部7に固定した肩カバー8と、この肩カバー8の対向する内壁10間に上下動可能に配置しエアゾール容器本体1のステム3に接続した押釦4とから成るものである。そして、押釦4の押し下げによるエアゾール内容物の噴射状態にて、押釦4の上面に配置する介在物11を係合し、押釦4の押圧状態を維持する係合部16を肩カバー8の内壁10に形成する。 (もっと読む)


【課題】スプレー容器の内容物を取り出すために、スプレー容器に装着するスプレー容器用ノズルキャップにおいて、廃棄時等に取り外しが容易に行うことのできるキャップを提案する。
【解決手段】本発明によるスプレー容器用ノズルキャップは、スプレー容器上部に取り外し可能に装着する略円筒状の本体と、 前記本体に設けた、前記スプレー容器内の内容物を放出させるノズルとを具え、前記本体の内面に、その周方向に、前記スプレー容器上部に設けた略環状のマウンテンカップの外周部と係合する突起を、前記本体内面の周方向にほぼ180°以下の範囲で設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作でエアゾール組成物の廃棄を可能にするバルブ開放機構、および廃棄時には手間をかけさせず、エアゾール装置の有効利用と廃棄の両者を同時に満たす取り替え用エアゾール容器およびエアゾール容器取り替えシステムを提供する。
【解決手段】 エアゾール容器4の上端に、装着される取付部材2と、その取付部材2とネジ機構により脱着できる排出部材3とからなり、前記取付部材2が、容器頭頂部の上方に延び、ネジ部が形成された周壁2bを備え、前記排出部材3が、前記取付部材2の周壁2bのネジ部と螺合する筒状部3aおよびその筒状部3aの上端を連結する天板3bと、ステム10と嵌合してステム内の通路と連通し、周壁に向けて開口する連通路11cが形成されたステム保持部11とが設けられ、前記排出部材3を取付部材2に螺合するときに、ステム保持部11がエアゾールバルブ3を開放するように構成されているバルブ開放機構1。 (もっと読む)


【課題】床面に近い位置で横方向に噴射し得る全量噴射式エアゾール装置を提供する。
【解決手段】噴射ボタンが、殺虫剤が噴射剤と共に充填されたエアゾール容器1に、その頭部から突出するバルブステム3に嵌着する噴射ボタン本体20と、マウンティングカップ2の外周に下端で凹凸係合して噴射ボタン本体20の周囲を包囲するカバー体10とを備える。このカバー体には、エアゾール容器1の外周面に沿ってその底面に向けて下降する長尺ノズル15が一体に形成されている。その下端部に横向きの噴射口17が形成されている。噴射ボタン本体20が、バルブステム3を下方へ駆動する押下げ操作位置にカバー体10で拘束されることにより、内容物が全量噴射される。
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【課題】
【解決手段】
エアゾールコンテナ(12)用セキュリティシールであって、このシールはバルブ(14)と連通するアクチュエータ16を有する。バルブシステム(14)からアクチュエータ(16)の取り外しを防止するための接着剤(24)、合成接着剤(contact cement)又は溶接等の手段を提供する。このバルブシステム(14)及びアクチュエータ(16)は互換性のある材料でできているので、レーザ溶接又は音波溶接によって、又は溶媒接着剤によって連結されることができる。選択的に、カラー(26)はリム(18)の下でロックする第1レッジ(28)を有し、アクチュエータのベース部分(27)に係合する第2レッジ(30)を有し、カラーを壊すことによる以外での、その取り外しを防止する。セキュリティシールは、壊れやすい連結部(38)によってカラー(26)に連結されているキャップ(34)等の手段を具え、アクチュエータ(16)にアクセスしたかどうかの不正改変表示を提供することができる。 (もっと読む)


封入部と、エーロゾル弁棒係合部分と、製品分与開口部と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管とを備えているエーロゾル弁アクチュエータ。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分の第2プラスチック材料よりも柔軟な第1の拡張可能な可とう性プラスチック材料によって成形される。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。アクチュエータを作動させて発泡製品を分与し、作動が止まった後、ポストフォーミング製品は、製品導管の外側ではなく内部で膨張する。それは、導管自体が拡張して製品の膨張を吸収するからである。その後、次の作動が起こると、製品導管内のポストフォーミング製品は、容器内の製品が分与されることによって強制的に押し出されるので、単にアクチュエータの出口から出るだけである。本発明のアクチュエータはキャップと基部とを有し、これらの各々はその側壁に製品分与開口部を備えることができる。これらの開口部は作動すると整合するが、作動後に不整合状態になるので、その時製品導管における製品のポストフォーミングはアクチュエータを出ることができず、導管内の発泡膨張は製品導管自体の拡張によって取り込まれる。アクチュエータの基部は、複数の内向きに可とう性の部材を有する側壁を含む。キャップは複数の内部傾斜部を有する。キャップが基部の上を下向きに滑動して作動を開始すると、キャップの傾斜部は基部側壁の可とう性部材を内向きに曲げる。作動が止まると、キャップを片寄らせて基部の上を上向きに滑動させるように基部の可とう性部材は傾斜部に対して作用する。基部は、1つまたは複数の可とう性タブ部材によって互いに連結された上部分と下部分を有し、このタブ部材によって上部分が下部分に対して押し下げられて、エーロゾル弁を作動させることができる。中央管と係合する弁棒は基部の上部分に位置する。キャップを手動で押し下げて基部の上部分の上を下向きに滑動させると、キャップは、キャップと基部製品の分与開口部が整合する位置に達する。キャップをさらに押し下げると、キャップは基部の上部分を強制的に基部の下部分の中で入れ子式に縮め、この箇所で、上部分の中央管は弁棒を作動させて製品の分与を開始する。
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