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Fターム[4F040AA02]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 被塗物あるいは塗布部位 (1,353) | 個々の物品 (742) | シート片、板片 (250)

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【課題】 乾燥のために使用する紫外線のゴム胴への照射を規制し、印刷障害の発生を防止する。
【解決手段】 紫外線乾燥装置6は、圧胴3のゴム胴2と圧胴3の対向点Aから圧胴3の回転方向下流側の部位に紫外線7を照射する。検出器10の作動板13には、圧胴3に照射され反射した紫外線7がゴム胴2に当たるのを阻止するゴム胴2の周面に沿う第1の遮光部13aが設けられている。また、作動板13には、安全カバー5と作動板13との間の隙間Cを遮蔽する第2の遮光部13bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トナーをほぐすほぐし部材の重量バランスを偏心させることで、トナーをほぐす能力の向上を図る。
【解決手段】 トナーを補給する補給路に配置されたトナーのほぐし部材29を有する現像装置であって、ほぐし部材29は、回転軸106,107の回転中心に対して偏心して重量配分された偏心シャフト110と、偏心シャフト110に挿入係止されており、偏心シャフト110の外径よりも大きな内径を有する第1のコイルスプリング101と、偏心シャフト110の一端部に形成され、現像槽の内壁面211に形成された傾斜カム面215に当接する突起部109と、突起部109を傾斜カム面215に押し付けるように付勢する第2のコイルスプリング108とを備えており、偏心シャフト110の回転駆動により当該偏心シャフト110が傾斜カム面215に沿って軸心方向に往復移動する。 (もっと読む)


【課題】 所定量の塗布液を表面に担持することができる塗布部材、塗布部材の製造方法、定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 表面層の表面が、親液物質のみで構成された塗布液に対してぬれ性の良好な親液領域と、非親液性物質のみで構成された塗布液に対してぬれ性の悪い非親液領域とで構成されている。その結果、表面層表面の非親液領域にはほとんど付着せずに、親液領域にのみ塗布液が付着する。そして、親液性物質と、非親液性物質との比率を変えることで、表面層の表面の親液領域の割合を変えることができ、表面層の表面に付着する塗布液の量を変えることができる。よって、親液性物質と非親液性物質との比率を所定の比率にすれば、塗布部材の表面に所定量の塗布液を担持することができ、被塗布部材に所定量の塗布液を塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示装置の製造の際に、広い線幅のパターンと狭い線幅のパターンとを一つの印刷板で印刷可能にする印刷装置及びそれを用いたターゲット基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置は、その上に塗布されたターゲットパターン形成物質101を含む印刷ロール100と、少なくとも一対の隣接した印刷板パターン43と、その間に離隔された少なくとも一つの隔壁パターン45とを含む印刷基板103と、ターゲット基板と、を含む。ターゲット基板は、印刷基板103にターゲットパターン形成物質101を塗布したことに続き、印刷ロール100上に残っているターゲットパターン形成物質101を収容するようにして形成される。 (もっと読む)


【課題】 凹版ロールの胴部表面の払拭効率がよく、歩留りに優れた薄膜形成作業ができる薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液を吸液し且つ順方向に回転しながら凹版ロールの胴体表面に押し当てられる洗浄ロールと、洗浄ロールに洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、凹版ロールから転移された汚れを含む汚染液を洗浄ロールから除去する汚染液除去手段とを有し、上記洗浄ロールが、凹版ロール胴体表面に対する押当て位置と押当て解除位置との間を移動自在である薄膜形成装置。 (もっと読む)


【課題】 塗布ローラを介してシート材に液体を塗布する構成において、塗布動作が停止している際の塗布液の蒸発を防止するとともに、装置本体を塗布ローラが鉛直又は傾斜方向になる姿勢にしたときの液漏れを防止する。
【解決手段】 塗布ローラ1001に塗布液保持部材2001を当接させ、塗布ローラを回転させることにより塗布ローラに付着した塗布液Lをシート材Pに塗布する装置において、装置本体を塗布ローラの回転軸5002が鉛直又は傾斜方向になる姿勢にしたときに塗布ローラを伝ってくる塗布液を塗布ローラの端部で受容する皿状の部材5001からなる受容手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】板材の表面の油膜を、板材の所望の速度に応じて、必要な膜厚で、且つムラ無く均一に仕上げる。
【解決手段】板材の塗油方法としては、上下一対のローラ5,7間に、所望の板厚からなる板材3を挟み込んで走行させて、所望の油を前記板材3の表面に塗布する際、前記板材3の所望の速度に応じて、板材3の表面に塗布される塗布厚を調整すべく、前記油の塗布量を、前記一対のローラ5,7の少なくとも一方のローラの表面に前記油を供給する定量ポンプ59を可変型回転駆動装置57で制御して、前記板材3の表面に前記油を塗布する。 (もっと読む)


本発明は、固定部材の接着面をホットメルト接着剤でコーティングする方法と、前記コーティング方法を実施する装置に関する。溝(2)のベース面(5)はタペット(6)によって形成され、それによってタペットの外側壁は溝(2)内で移動自在にガイドされる。溝(2)の中に接着性粉末を充てんするために使用される移動自在の容器(9)は、溝(2)に隣接して配置される。容器(9)のサイドエッジ(10)は、作業プレート(1)をカバーする。固定部材(4)を受け入れるために使用されるスライド式プレート(11)は、溝(2)の反対側に配置され、前記スライド式プレートはタペット(6)のための連続的な開口部(12)をもって与えられる。固定部材(4)上に降ろされる圧力プレート(14)をもって与えられる圧力押し出し機(13)は、溝(2)の上方に配置される。溝(2)を加熱することに先立って固定部材を加熱するために使用される加熱場(15)は、前記スライド式プレート(11)から離れて配置される。
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【課題】 短時間で簡便に塗膜を形成することができ、均一な塗膜を形成することができ、塗膜の膜厚の制御が可能な塗工液の塗布方法、塗布装置、及び塗膜を提供すること。
【解決手段】基材5と、前記基材5の表面に密着可能な押さえ板3との間に塗工液を導入し、前記押さえ板3を、前記基材5の表面に密着させつつ、前記基材5に対して相対的にスライドさせることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズシート、レンチキュラーレンズシート等の光学シートに摩擦低減剤等の塗布液を塗布するに際し、塗布液を原因とする迷光の発生や外観不良が生じさせない塗布装置を提供する。
【解決手段】 転写ロール31、転写ロール31に塗布液20を供給する塗布液供給手段32及び転写ロール31に付着する塗布液20の厚さを調整する掻き取り手段35を有する塗布装置30において、転写ロール31の表面粗度Ra(JIS B 0601-1982)を0.01〜1μmとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で欠陥部を迅速に修正することが可能な塗布ユニットおよびパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置においては、待機時には塗布針固定板25を所定位置に位置決めして、塗布針先端部14aを修正液13の中に浸漬させる。塗布時には、塗布針固定板25を下降させて塗布針先端部14aを容器19の底の孔19aから突出させ、塗布針先端部14aに修正液13aを付着させる。次に、塗布ユニット5を下降させ、塗布針先端部14aを基板15の欠陥部15aに接触させて、欠陥部15aに修正液13aを塗布する。したがって、従来のように塗布針を欠陥部とインクタンクとの間を往復させる工程が省略される。 (もっと読む)


【課題】 低粘度の塗料を使用することが可能で、基材の形状や長さ寸法にかかわらず、基材の表面に厚みが数十〜数百nmの塗膜を形成することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塗布装置は、内部に塗料Cをその表面張力により保持すると共に塗料Cにガラス基板Sを挿通させてガラス基板Sの全面に塗料Cを塗布するT字管1と、T字管1に供給管3を介して塗料Cを供給する供給タンク2と、ガラス基板SをT字管1の内面に触れることなくT字管1内を挿通させる基板挿通機5、6と、T字管1内の塗料Cの温度を調整する温度計付き温度調整器7と、位置センサ8、9と、塗料センサ11、12と、基板乾燥器13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


流体を流体吐出装置(6)、特に吐出ノズル(18)から基板の輪郭部分上に転写する転写ホイール(4)を有する、流体を基板の輪郭部分に塗布するための塗布装置(2)であって、転写ホイールは、流体を輪郭部分上へ移送するために軸方向にテーパを付けた移送面を有することを特徴とする塗布装置。
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【課題】薄物シートの上端にクリップを取り付けるだけの簡単な作業によって、該薄物シートの表面を均一に処理することを課題とする。
【解決手段】処理液2が充填される処理槽本体3内に左右一対のノズル管4を複数段配設し、該ノズル管4には内側に向けて斜め下方に処理液2を噴射するノズル孔が複数個設けられ、被処理材である薄物シート5を該左右一対のノズル管4の間に通過させる処理槽1を提供する。この場合、該処理槽1に処理液2を充填し、該左右一対のノズル管4のノズル孔より左右等しい圧力および流速で処理液2を噴射し、クリップ6で支持した被処理材である薄物シート5を該処理槽1の一端より処理液2内に挿入し、該薄物シート5を該左右一対のノズル管4の中間で他端側に移動させ、その間に該処理液2によって該薄物シート5を処理し、他端において該薄物シート5を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】ビードを安定化させ、ブランケットにインク層を形成する塗布工程と、このインク層に対して印刷パターンのネガパターンで形成された凸版にブランケットの表面を押圧してから分離して、凸版の凸部にインクを転写除去する転写除去工程と、ブランケットに残ったインクを基材に転写する転写工程とからなるパターン形成に際して、安定・高精度塗布の実現する。
【解決手段】ダイヘッド10とブランケット1との間に形成されるビード13の上流側に金属ロールなどからなるビード整列手段14を設け、ダイヘッド10とブランケット1と前記ビード整列手段14とで囲まれた領域にインクを満たす構成とした。 (もっと読む)


【課題】 塗装ロールとドクターロールの間の隙間の調整を行なうことができると共に、塗装ロールとドクターロールとの間の不均一な隙間を矯正することができるロール塗装装置を提供する。
【解決手段】 塗装ロール1と、塗装ロール1との間に塗料溜り2を形成するように配置されるドクターロール3とを備えて形成されるロール塗装装置に関する。ドクターロール3の一方の端部の回転軸4と他方の端部の回転軸4をそれぞれ独立して塗装ロール1に近接離間する方向に位置調整自在にする。ドクターロール3の一方の端部と他方の端部の回転軸4を同時に塗装ロール1に近接離間させることによって、塗装ロール1とドクターロール3の隙間の調整を行なうことができる。またドクターロール3の一方の端部と他方の端部の回転軸4のいずれか一方のみを塗装ロール1に近接離間させることによって、塗装ロール1とドクターロール3の不均一な隙間を矯正することができる。 (もっと読む)


【課題】
針先端部に付着可能な修正液量が微量である為、一定の膜厚、色度を得るために複数回の塗布を必要としていた。また、微細欠陥対応として針先端部の径を小さくすると1回の修正液塗布量がさらに少なくなり一定の膜厚、色度を満足させることが困難とされていた。
【解決手段】
本発明は、従来平面であった塗布針先端部に深さ5〜50μmの円形の修正液貯留部を有することによりその修正液貯留部により修正液付着量を増加させることが出来るという特徴を持っている。さらに1回の塗布での修正液付着量増加に伴い、欠陥修正に際して塗布回数を減少させることが可能となることを特徴とする修正液塗布針、およびそれを用いた修正方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力や騒音を低減して液体を液室に供給可能な液体塗布装置およびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ3007を駆動することにより、液体保持空間Sに塗布液を充填し(ステップS201)、該充填が終了するとポンプ3007を停止する(ステップS203)。次いで、搬送された塗布媒体に塗布液を塗布する(ステップS205〜S207)。このとき、RAM4003にカウントを加算する。次いで、RAM4003に記憶されたカウントと、ROM4002に記憶された規定塗布可能枚数とにより、塗布可能か否かの判断を行い(ステップS208)、塗布可能ではないと判断されると、ステップS201に進み、塗布液の充填を行う。塗布可能であると判断される場合は、ステップS205に進み、次の塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】除湿、空気浄化、加湿、脱臭、集塵などの各種フィルタにおいて、特にカットした際のカット面などをコーティングして材料等の脱離をふせぎ、かつ表面強度を向上させるための表面処理液、および処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリカの分散液、好ましくは粒子径をもち、乾燥時には膜化せず、かつ基材への浸透がよいコロイダルシリカで固形分が10〜40%の分散液と、セピオライトをシリカ分散液に対して1〜15%、好ましくは、1〜5%の範囲で、混ぜ合わせ、攪拌して得た表面処理液4を、処理ロール9との距離を任意に設定できる可動式のフィルタ設置台13にフィルタ2をのせて、処理ロール9を回転させながらフィルタ2に処理液を塗ることで、処理液を一定量フィルタ2に転写する表面処理装置3が得られる。 (もっと読む)


【課題】 基板12に溶融はんだ14を付着させる部分は溶融はんだ14の流動がなくかつその部分の温度を保持することができ、そのうえ高い圧力で溶融はんだ14を基板に付着させ、しかも基板12の設計制約を小さく抑えることができるはんだ付け具およびそれを備える装置11を提供する。
【解決手段】 はんだ付け具10は、上下両端部が開放する筒体22を有し、その筒体22を仕切壁25で上下に仕切り、上側の静止貯留部18と、下側の流動部19とを形成する。静止貯留部18は、筒体22の上端部の開口をはんだ14を基板12に付着させるための付着用孔17として利用し、この静止貯留部18に静的に貯留される溶融はんだ14を基板12に付着させる。流動部19には、貯留槽15内の溶融はんだ14を流下手段33によって流下させる。 (もっと読む)


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