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Fターム[4F040AA02]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 被塗物あるいは塗布部位 (1,353) | 個々の物品 (742) | シート片、板片 (250)

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【課題】塗布液の範囲内に塗布先が当接しつつ塗布膜を形成する塗布具は、被塗布面に当接する部分が塗布液を掻き取り、塗布膜の範囲内にて塗布液の除かれた部分を形成してしまうことがあった。このように塗布液の除かれた部分は、被塗布面が露呈して液の乗っていない部分となり、例えば修正液では修正対象が被覆されない部分となるなどの問題があった。
【解決手段】 塗布先の先部に形成した凸部分によって、被塗布面に対する非接触部となる凹部を形成し、この凹部に、被塗布面に対して非接触の弁機構を備える液吐出口を配置した塗布具 (もっと読む)


【課題】装置を汚さずに塗布液を安定供給することができる塗布液供給装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】凹部102を有する空間形成ブロック100を塗布ローラ34の外周面に当接させることにより、塗布ローラ34の外周面上に処理液保持空間Sを形成し、この処理液保持空間Sに処理液を循環供給することにより、回転する塗布ローラ34の外周面に所定の膜厚で処理液を供給する。空間形成ブロック100は、枠状に形成された当接部104を介して塗布ローラ34に当接され、当接部104には、塗布ローラ34の回転方向上流側の部位に溝110が形成される。塗布されずに空間形成ブロック100に戻る処理液は、この溝110を介して処理液保持空間Sに回収される。 (もっと読む)


【課題】塗布量の安定化を実現し、塗布ローラ面上に残る液体の析出を防止する。
【解決手段】塗布ローラ(11)の塗布面(11B)に当接することにより、該塗布面に液体を供給する液体保持ユニット(14)を備える液体塗布装置(10)において、塗布ローラ(11)の塗布面(11B)は弾性体で構成される。液体保持ユニット(14)における塗布ローラ(11)の回転方向下流側の当接部に計量ローラ(20)が設けられる。塗布ローラ(11)と計量ローラ(20)を回転させて塗布面(11B)に液体を供給しつつ当該塗布面から媒体(P)に液体を転写する。塗布終了後、塗布ローラ(11)を回転させながら計量ローラ(20)を停止させる駆動制御手段を備え、塗布ローラ(11)面上に残る液体を液体保持ユニット(14)に回収する。また、液体保持ユニット(14)における塗布ローラ(11)の回転方向上流側の当接部に回収ローラ(22)を設け、戻り液を確実に回収する。 (もっと読む)


【課題】塗布された媒体の上に有効成分を十分に残すことができる塗布装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】搬送される用紙12の表面に塗布ローラ34を当接させて、塗布ローラ34に供給された処理液を用紙12に転写させる。塗布ローラ34には、ヒータ35が内蔵されており、表面が所定温度にコントロールされている。処理液は、処理液供給ユニット36から塗布ローラ34に供給される。塗布ローラ34に供給された処理液は、ヒータ35による加熱作用で蒸発が促進され、用紙12に塗布されるまでの間に濃縮される。濃縮された処理液が用紙12に塗布されることにより、用紙12への浸透が抑制され、用紙12の上に凝集促進成分を多く残すことができる。 (もっと読む)


【課題】バーコーターのワイヤーバーおよびマニホールドを自動的に洗浄することが可能な洗浄ユニットを有する塗布装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも搬送する基材に接するようにワイヤーバーと、ワイヤーバーの下部にマニホールド及びマニホールドに接続される液供給管を備える塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に洗浄用流水ノズルと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えている塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に超音波振動子を有する洗浄流水用ユニットと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えていることを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潤滑剤の塗布に関し、より詳細には潤滑剤の溶液に浸漬した塗布対象物を引き上げる際に、外気の乱れに影響されことなく、溶剤から揮発する蒸気層を通って引き上げる潤滑剤塗布装置と潤滑剤塗布方法に関する。
【解決手段】 本発明の潤滑剤塗布装置はディップ槽と昇降機構とを備え、ディップ槽は溶液の液面の上部をカバーで覆い、そのカバーには塗布対象物を懸架した昇降機構が通過する開口部が形成され、開口部から立直した所定高さの囲いを有し、囲い内の溶液から揮発する蒸気層が外気の乱れの影響を受けない、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】ワーク浸漬時のワークおよびワーク処理槽の環境を一定にし、ムラ無く適切に表面処理を行うことができる浸漬処理装置のワーク浸漬装置および浸漬処理装置を提供する。
【解決手段】ワークWに表面処理を行うワーク処理槽5の処理溶液に、ワークWを浸漬するための浸漬処理装置1の浸漬移動機構17であって、ワークWを吊り下げる吊下げ機構51と、吊下げ機構51を昇降自在に支持すると共に、吊下げ機構51を介してワークWをワーク処理槽5に浸漬する昇降機構52と、を備え、吊下げ機構51を支持する昇降機構52の出力端であるリードねじ79が、吊下げ機構51およびこれに吊り下げられたワークWの重心位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面処理を安定に行うことができる浸漬処理装置を提供する。
【解決手段】ワークWを処理溶液に浸漬することによりワークWの表面処理を行う浸漬処理装置1であって、貯留した処理溶液によりワークWを浸漬処理する処理槽部5A、処理槽部5Aに処理溶液を補充する補充槽部5B、および処理槽部5Aと補充槽部5Bとを画成すると共に処理槽部5Aの処理溶液を補充槽部5Bにオーバーフローさせる隔板42、を有するワーク処理槽5と、補充槽部5Bと処理槽部5Aとを連通する補充流路78と、補充流路78に介設され、補充槽部5Bの処理溶液を処理槽部5Aに送液する往ポンプ34と、往ポンプ34を制御する制御手段9と、を備え、制御手段は、1の浸漬処理と次の浸漬処理との間の処理待ち時に、往ポンプ34を駆動して処理槽部5Aに処理溶液を補充する。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【課題】装置長を短縮することを可能にする。
【解決手段】塗工装置1は、塗工液に所望の塗工量で塗工シート5を塗工するものであって、塗工シート5の下方に配置され、塗工液を貯留するバーホルダー370と、バーホルダー370の上方領域における塗工シート5の進行方向の上流側に配置され、該バーホルダー370の塗工液を塗工シート5に塗工する塗工用メイヤーバー381と、バーホルダー370の上方領域における塗工シート5の進行方向の下流側に配置され、塗工シート5に塗工された塗工液の塗工量を規制する規制用メイヤーバー382と、バーホルダー370の上方に回転自在に軸支され、塗工シート5を規制用メイヤーバー382に押し付けるバックアップロール302とを有する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタの液体塗布機構において塗布のために保持する液体の蒸発や漏れを確実に防止する。
【解決手段】塗布ローラ1001と液体保持部材2001との当接によって液体を保持し、この液体を塗布ローラ1001によって記録媒体に付与する。この場合に、塗布ローラ1001を記録媒体に液体の膜を形成するよう凹凸のない表面状態とする。これにより、塗布ローラ1001と液体保持部材2001との当接では十分に液密状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの治具による把持や反転作業を削減してパワーモジュールの組み付け工程を効率化することができる放熱グリス塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】放熱板3が装着されたパワーモジュール2をインバータケース12に組付ける際に、前記放熱板3に放熱グリス4を塗布する放熱グリス塗布方法であって、前記パワーモジュール2の放熱板3が下側となるインバータケース12への組付姿勢のままで、下方からマスク9を介して放熱グリス4を前記放熱板3の下面に塗布する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘度計測器などを設けることなく、既存の機構を用いて塗布すべき液体の粘度や供給状態を検出することができ、媒体に対する液体の塗布不良や塗布ローラなどの磨耗を軽減することが可能な安価な構成の液体塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布ローラ1001を駆動したときの、塗布ローラ駆動モータ1004の駆動負荷を検出し、の駆動負荷が、予め定めた閾値以上である場合には、ポンプ3007による液体の再供給動作、またはローラ駆動モータ1004の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】泡を塗布ローラに供給しても自然に速やかに拡げることが難しい。
【解決手段】被塗布部材に泡10を塗布するための塗布ローラ2と、泡10を供給する供給口11と、泡10を延展する延展部材3とを備え、延展部材3は塗布ローラ2の進行方向に対して傾きを持って配置され、延展部材3の最上流部近傍に泡10を供給する供給口11が配置され、供給口11から延展部材3の最上流近傍に泡10が供給されると、塗布ローラ2が回転することによって、泡10は延展部材3の傾きに沿って移動して被記録媒体6の幅方向に延ばされて展開される。 (もっと読む)


【課題】泡を被記録媒体に塗布するようにした場合、泡は固体に近いことから泡を塗布ローラに供給しても自然に速やかに拡げることが難しい。
【解決手段】泡状態にすることが可能な液体又はゲル若しくは液体及びゲルの両者である処理液201から泡210を生成する泡生成部205と、泡210を貯留し、被記録媒体100の幅方向に延展する貯留部211と、貯留部211から供給される泡210を被記録媒体100に塗布する塗布ローラ212とを備え、貯留部211は泡生成部205から送りこまれた泡210を搬送する搬送壁301を進退可能に有し、搬送壁301で泡210が押されることで泡210が被記録媒体100の幅方向に延展される。 (もっと読む)


【課題】泡を塗布するようにした場合に泡を効率的に生成することができないと、画像形成の生産性などが低下する。
【解決手段】泡状態にすることが可能な液体(又はゲル若しくは液体及びゲルの両者)201を収容した容器202と、容器202から液体201を圧送するポンプ203と、ポンプ203で供給路204を介して供給された液体201から相対的に大径の第1状態の大泡220を生成する大泡生成部205と、大泡生成部205から供給路206を介して供給される第1状態の泡220を搬送し、この搬送の過程で、第1状態の泡220から相対的に小径の第2状態の泡210を生成する小泡貯留生成部211と、小泡貯留生成部211の供給口から第2状態の泡210が供給され、泡210を周面に担持して、被記録媒体100に泡210を塗布する塗布ローラ212とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロールの表面に溝を付けてドクターで掻き落とすことで、紙の先端の液溜まりを防止する。
【解決手段】コーティングロール1及びゴム製バックアップロール2と、前記バックアップロールが軸支された揺動レバーを支持してバックアップロールを所定間隔でロールコーターの塗布ロールに接離させる操作機構と、バックアップロールと塗布ロールとの後方に設置してこれらの間に枚葉紙を順次送込む紙送り機構とを備えた枚葉紙用塗装機において、斜線の溝の付いたコーティングロールと塗壺とコーティングロールの液を濃くしたドクター3とゴム製バックアップロールとから構成され、前記コーティングロールが紙の進行方向に逆らって回転しかつバックアップロールが紙の進行方向に沿って回転することを特徴とする枚葉紙用塗装機。 (もっと読む)


【課題】従来の枚葉印刷物加工方法及びその装置を改良した枚葉印刷物加工方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 紫外線透過性材料で構成したフィルムに紫外線硬化樹脂塗料を介して紙などの被塗装体2,2Aの1面を略無酸素状態1面に少なくともその周囲の縁面を残すように貼り合せ、かつ曲面体に被塗装体を前記フィルム4の張力により押え付けて紫外線硬化樹脂塗料にフィルムを通して紫外線を照射して硬化させた被塗装体に紫外線硬化樹脂塗料を被着し、更に前記フィルムと被塗装体の末貼合せの縁面との間に外力を加えてフィルムから被塗装体を剥がし、かつ被塗装体に樹脂膜を成形する枚葉印刷物加工方法について、前記フィルムがエンドレスフィルム4からなり繋目の無い位置に塗布膜の位置が配設され、更にエンドレスの同じ位置に塗布膜の位置を設置できるように輪状フィルムを制御することを特徴とする枚葉印刷物加工方法及びその装置1の提供。 (もっと読む)


積層物体造型システムが記載される。一の実施形態におけるシステムは、水ベースの接着剤を使用し、3次元モデルの作成における連続的な紙の層を結合する。紙は、従来の紙寸法で準備されることができ、一度に個々のページを、保管スタックからビルドオブジェクト位置までシステムの中を移動可能である。システムは、典型的に、円周上に間隔を空けて配置された、接着剤を収容するための複数の凹部を有する接着剤塗布輪を用いて、紙上への接着剤の塗布を生じさせる。塗布輪は、目標基材に1以上の凹部に充填された接着剤を運ぶよう回転可能であり、基材上の離れた位置に制御された量の接着剤を付着させる。
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【課題】表示パネルの端子部に装着されているクリップ型端子ピンのクリップ部に、適量の硬化型樹脂をクリップ部のほぼ全体に行き渡るように効率よく塗布する。
【解決手段】端子部1aを先端側とし、かつ、クリップ型端子ピン3のピン本体3aを上向きとして表示パネル1を所定角度傾斜させた状態でスライド可能に支持するパネル支持手段10と、クリップ部3bに硬化性樹脂液4を塗布する樹脂液塗布手段20とを備え、樹脂塗布手段20に含まれるローラ21の外周面に、硬化性樹脂液4が貯留される複数の溝22を所定の間隔をもって互いに平行に形成し、パネル支持手段10にて表示パネル1をローラ21の頂点位置に存在する溝22に向けて移動させ、その溝22に貯留されている硬化性樹脂液4内にクリップ部3bを浸漬して、クリップ部3bに硬化性樹脂液4を塗布する。 (もっと読む)


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