説明

Fターム[4F041BA12]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出口部の形状構造、材質に特色のあるもの (4,179) | 吐出口部の形状構造 (3,900)

Fターム[4F041BA12]の下位に属するFターム

Fターム[4F041BA12]に分類される特許

701 - 720 / 860


【課題】コータ塗布ヘッドのスリット溝では、弾性紐状体の結び目を、弾性紐状体の走行ラインより自動的にジャンプさせることで、塗布作業を休止することなく、連続塗布作業を可能とすること。
【課題を解決するための手段】前記スリットノズル塗布部を走行中の弾性紐状体について、走行中の弾性紐状体に存在する結び目を検知し、結び目の検知にもとづき、本来の走行ラインより浮き上がらせてスリット溝を回避して通過させ、スリット溝を回避したのち、本来の走行ラインに戻して連続走行させてスリット溝について弾性紐状体の結び目をジャンプ通過させる。走行中の弾性紐状体に存在する結び目に対する検知手段と、コータコータ塗布ヘッドのスリット溝を回避して通過させるための、ジャンプ誘導手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁体の進退による液体の定量吐出に当って、ニードル弁体の移動に起因する液室内の圧力変動を相殺して、高精度で安定した液体吐出および吐出停止を行うこと。
【解決手段】吐出口を閉止開放するニードル弁体の進退移動に同期して、その弁体の移動によって生じる液室内の圧力変動を相殺するような方向に、液室の体積を変化させる圧力補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
粘度が1cp〜10cpの範囲の低粘度の塗布液であっても、10μm以下の薄い厚みの塗布層を形成可能なエクストルージョン型塗布装置を提供する。
【解決手段】
供給された塗布液を溜め、幅方向へ広げる半円状のマニホールドと、該マニホールドから塗布液が塗出される塗出スリットを備えたダイヘッドを用いて、粘度が1cp〜10cpの範囲の塗布液を基板に塗布する塗布装置において、前記塗出スリットの幅が60μm〜120μm、前記マニホールドの径が、12mm〜18mmの範囲としたことを特徴とするダイヘッドを備えた塗布装置とする。 (もっと読む)


【課題】 定量吐出装置のノズルおよびシリンダーピストン内にストッパー、スプリング、ボールからなる逆止弁を設けることで、流量方向を制御し、一定量の粘性液体を安定して吐出できる定量吐出装置を提供する。
【解決手段】 材料が固形の状態で、材料投入口28より投入され、材料分離かご23の中に入る。材料は、材料分離かご23によって、漉され、既に材料の融点まで暖められたタンク25に、材料が溶融状態で溜まる。溜まった材料は、シリンダーピストン24の動作によりシリンダータンク26内を流動し、ノズル27から一定量吐出する。シリンダーピストン24は、ロボシリンダー21のピストンシャフト22が一定量上下することで、動作する。 (もっと読む)


【課題】 誤吐出を防止可能な流体吐出装置を提供する。
【解決手段】 本ヘッドは、複数のノズル21を備えた絶縁材料からなるノズル基板10を有している。また、ノズル21ごとに、2つの電極40・41を備えている。吐出電極41によりノズル21内の流体を帯電させ、両電極40・41によってノズル21の先端部分に強電界を生成し、これによって、ノズル21の先端部から流体を吐出する。ノズル21およびノズル基板10を絶縁材料で構成しているため、1つのノズル21の電極40・41に電圧を印加したときに、ノズル基板10の他の部分での電荷の移動を防止できる。このため、隣接するノズル21あるいはノズル基板表面13の帯電を防止できるので、これらからの流体の誤吐出を完全に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 インク粘度が変化しても機能膜を精度良く形成することが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 吐出前のインクの粘度測定手段30と、その粘度測定手段30の粘度測定結果に基づいてインクジェットヘッド20の駆動電圧波形を決定する制御部70とを備え、その制御部70は、インクジェットヘッド20からの液滴の吐出速度が略一定となるように駆動電圧波形の負勾配部の傾きを決定するとともに、インクジェットヘッド20から吐出された液滴の乾燥後の重量が略一定となるように、駆動電圧波形の負勾配部の高さを決定する。 (もっと読む)


【課題】帯状体の幅方向の全域に亘って均一でしかも薄厚の塗膜を形成する。
【解決手段】樹脂フィルム6の移動に応じて回転させられて樹脂フィルム6の背面61側を支持するバックアップロール3と、バックエッジ41およびバックエッジ41よりも樹脂フィルム6の移動方向の上流側に位置するフロントエッジ42を有すると共にバックエッジ41およびフロントエッジ42の間に形成された流通路43を介して塗液5を樹脂フィルム6の表面62に向けて吐出するノズル4とを備えて構成され、バックエッジ41は、バックアップロール3に対向する端面41aとフロントエッジ42に対向する側面41bとの角部41cが断面円弧状に形成されると共に、その端面41aがフロントエッジ42におけるバックアップロール3に対向する端面42aよりもバックアップロール3側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基板の被塗布面にノズルを介して塗布液を塗布する際に、塗布液の塗布ムラを抑制できる塗布装置を提供すること。
【解決手段】 先端開口部83に連通する毛管状隙間88を備え、塗布液を毛管状隙間を経て先端開口部へ導くノズル82と、このノズルの先端開口部を基板28の被塗布面28Aに対し接近または離反させて、上記先端開口部に到達した塗布液を被塗布面に接液可能とする昇降機構部33と、基板をノズルに対して走査させて、被塗布面に接液した上記先端開口部内の塗布液を当該被塗布面に塗布可能とする移動フレーム16とを有し、上記昇降機構部33が、ノズルを支持するノズル支持シャフト78、79、80を備え、このノズル支持シャフトの先端に台座93が固定されると共に、ノズル支持シャフトにコイル102が巻き付けられ、このコイルへの通電により発生する電磁石の磁力によって、上記台座にノズルが保持されて取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】 粘性材料を被塗布材上に塗布するに際し、塗布幅に対して塗布高さを確保することができる粘性材料塗布方法、及び粘性材料塗布装置を提供する。
【解決手段】 被塗布体20上に塗布された粘性材料2aの上にさらに重ねて粘性材料2bを塗布する複数回塗布を行う。前記複数回塗布の内、1回目の塗布動作による粘性材料2aの塗布量よりも2回目以降の塗布動作による粘性材料2bの塗布量の方を多くすることが好ましい。また、1回目の塗布動作を行うノズル3の吐出口径よりも2回目以降の塗布動作を行うノズル3の吐出口径を小さくすることが好ましい。2回目以降の塗布動作を行うノズル高さは、直前の塗布動作によって得られた塗布粘性材料の塗布高さにほぼ等しくする。塗布を終えたノズル3を被塗布体20から離れる方向へ所定量移動し、移動後の位置で再度ノズル3から粘性材料2を吐出する分割吐出を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 基板に形成される塗布膜の膜厚を迅速且つ容易に均一化できる塗布方法を提供すること。
【解決手段】 塗布システム30のノズル82の先端開口部に到った塗布液を基板28の被塗布面28Aに接液させ、基板とノズルを相対的に走査させることにより、被塗布面に塗布液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置10を用いた塗布方法において、上記基板と上記ノズルの相対的な走査速度を、上記基板の上記被塗布面における上記基板と上記ノズルの相対的な走査方向に沿う各塗布領域毎に、基板とノズルとを相対的に走査させる際の走査速度と塗布された膜厚との相関関係と、先に形成された塗布膜の走査方向に沿う各塗布領域毎の膜厚データとに基づき、上記各塗布領域毎に形成される塗布膜の膜厚が所定範囲となるように変更して補正し、この補正した走査速度を用いて上記塗布液を塗布するものである。 (もっと読む)


【課題】塗工液粘度が低粘度から高粘度まで、且つ塗工厚みが薄膜から厚膜まで、容易な調節で均一に且つ平滑に塗工出来るナイフコーティング装置を得る。
【解決手段】外周面上に基材搬送路を形成したバックアップロールと、基材搬送路上の基材の横断方向に液供給部分を形成し、その液供給部分が液の入口から出口方向に向かって液溜め容積を減少させるよう、R形状を有し、且つ、ナイフ先端部分がバックアップロールの垂直下方より基材進行方向に15度から45度の角度を持って設けられ、その先端部分を有したナイフと微少間隔を設けて基材横断方向に設けられた液止め部分を有し、且つナイフと液止め部分は共にバックアップロールの中心方向に向かってバックアップロールとナイフ先端の間隔を調整できる調整機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 塗布ヘッドのスリットの間隔を調整する差動ネジの組み付け作業を簡単化する。
【解決手段】 間隙をあけて対向させて配置されてスリット13を形成する一対のリップ部材11、12と、スリットに連通して設けられた塗布液の流路と、一方のリップ部材の側面にスリットの延在方向に沿わせて形成された切欠き溝15と、この切欠き溝を挟むリップ部材の基部11aと先端部11bとに係合された差動ネジ16とを備え、差動ネジの親ネジの外ネジをリップ部材の基部に貫通して形成されたネジ孔17に螺合し、差動ネジの子ネジ16bの先端に円筒状のナット18を螺合し、このナット18が挿入される穴19をリップ部材の先端部に形成し、穴19に向かって先端部の側面からネジ孔20を形成し、このネジ孔20に止めネジ21をねじ込んで、子ネジ16bをリップ部に固定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 液体材料を吐出する際に、液体材料の劣化を防ぎつつ、当該液体材料の流動性を確保することが可能な液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 液体材料がチューブ12内で自然冷却される時間を予め算出しておき、当該時間に応じてヒータ60での加熱温度を制御する。すなわち、算出された時間が短い場合には、自然冷却による温度低下が小さいものとして加熱温度を低く設定して加熱し、算出された時間が長い場合には、自然冷却による温度低下が大きいものとして加熱温度は高く設定して加熱する。これにより、液体材料を常時加熱し続けなくてもヘッドに到達した液体材料の温度を高くすることができ、液体材料の粘度を高い状態にすることができるので、液体材料の劣化を防ぎつつ、当該液体材料の流動性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 微量の液体を高精度でかつ高速に吐出できるシリンジポンプを提供すること。
【解決手段】 シリンジポンプ1は、シリンジ2およびピストン3と、ピストン3の移動装置とを備える。移動装置は、圧電素子72の伸縮により進退される駆動ロッド70と、駆動ロッド70に平行なガイドロッドと、一方向クラッチ部材8と、クラッチ解除手段10とを備える。駆動ロッド70が第1方向に移動すると、一方向クラッチ部材8のボール86が駆動ロッド70およびリング部材82に圧接してロックし、一方向クラッチ部材8、パイプ9、ピストン3も移動して液体が吐出する。駆動ロッド70が第2方向に移動すると、一方向クラッチ部材8のボール86がガイドロッドに対してロックし、一方向クラッチ部材8の移動を禁止する。圧電素子72の伸縮でピストン3を精度良くかつ微少な量だけ吐出方向に移動でき、微量の液体を高精度でかつ高速に吐出できる。 (もっと読む)


【課題】 吐出特性を実質的に均一化することができる液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコンウェハをエッチングすることによりシリコンウェハに液体流路の一部となる複数の溝部を形成するエッチング工程と、シリコンウェハを分割して液体流路の少なくとも一部が形成された複数の流路基板とする分割工程とを少なくとも具備すると共に、エッチング工程では、シリコンウェハの面内位置に応じてシリコンウェハのエッチング時間を実質的に調整して、複数の溝部を均一な深さで形成する。 (もっと読む)


【課題】塗液供給の際に生じやすい供給ムラによる供給スジ、泡のかみ込みによる泡スジの発生を防止し、また、厚みムラの低減を可能とした塗布装置、塗布方法および塗膜形成ウェブの製造方法を提供する。
【解決手段】塗工バーにより、走行中のウェブの上面に塗液を塗布する塗布装置であって、塗工バーとウェブの接触部にできる液だまりに塗液を直接供給する塗液供給手段を有し、該塗液供給手段が、上部が開放された状態で塗液が流れる平滑な部位を有することを特徴とする塗布装置、塗布方法および塗膜形成ウェブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 吐出特性を実質的に均一化することができる液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 流路基板が複数一体的に形成されるシリコンウェハを、所定の保護膜をマスクとして一定時間エッチングすることでシリコンウェハに複数の各流路基板に対応する供給口部を同時に形成するエッチング工程と、供給口部が形成されたシリコンウェハを分割して複数の流路基板とする分割工程とを少なくとも具備し、且つエッチング工程では、シリコンウェハの面内位置に応じて供給口部の分流路部を構成する細溝の幅又は長さの少なくとも一方を実質的に調整することで、シリコンウェハに形成される各供給口部の流路抵抗を均一化する。 (もっと読む)


【課題】複雑な温度制御を行うことなく、ホットメルトノズルの注出口での温度低下に伴う微小固化メルトの発生を防止することにより、ホットメルトノズルの使い勝手を改善する。
【解決手段】本発明は、ホットメルトガン60の外側に装着される保温カバー10である。保温カバー10は、ホットメルトガン60の胴部61を収納する主室13と、この主室13に繋がってホットメルトガン60の先端部61を取り囲む副室14とを有し、副室14の壁部15に、ホットメルトガン60の先端部61に設けた注出口63から溶融物を外界に注出する開口16を設けたカバー本体11と、カバー本体11の主室13から副室14の一部に至る外表面に、放熱を防ぐための断熱層12を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布される塗布液の厚さのばらつきを低減しつつ、万一ノズル部が基板に接触してもノズル部の損傷を軽減する。
【解決手段】塗布装置のノズル変形機構35はノズル部32の長手方向に沿う複数の部位にそれぞれ配置される複数の圧電素子351を有し、ノズル変形機構35を駆動することによりノズル部32が撓む。また、ノズル部32およびノズル変形機構35はノズル支持部311により基板側から離間可能な状態で当接して支持される。塗布装置では塗布途上において、ノズル部32を基板の上面の形状に合わせて柔軟に撓ませて基板上に塗布される塗布液の厚さのばらつきを低減し、万一、想定しない要因によりノズル部32が基板に接触したとしても、ノズル部32およびノズル変形機構35がノズル支持部311から離間してノズル部32への衝撃が緩和され、ノズル部32の損傷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 実装ラインに影響を与えることなく、搬送路上の基板に粘性流体を塗布する。
【解決手段】 基板120に部品を実装する部品実装機の搬送路121上に存在する基板に粘性流体を塗布する粘性流体の塗布装置であって、前記搬送路121の幅全体にわたって延びる装置基体202と、前記装置基体202を前記搬送路121上方に位置させ、当該搬送路に固定される固定体203と、前記装置基体202に設けられる粘性流体を基板に塗布する塗布ノズル206と、粘性流体を塗布すべき基板の位置を特定する塗布位置特定手段と204とを備える。 (もっと読む)


701 - 720 / 860