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Fターム[4F041BA12]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出口部の形状構造、材質に特色のあるもの (4,179) | 吐出口部の形状構造 (3,900)

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【課題】ので、建屋(床面)等の振動や送液時の脈動によって発生する塗布膜の段ムラを抑制し、良質な塗布層を形成する。
【解決手段】バックアップローラ11に支持されて連続走行するウェブW上に、スロットダイ12を使用して塗布液Fを塗布する塗布方法である。スロットダイのスロット幅dを250μm以下とし、かつ、スロット長さLとスロット幅dとの比L/dを300以上とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブとスロットダイとの間のビードの形状を安定させることにより、段ムラを抑制し、良質な塗布層を形成する。
【解決手段】バックアップローラ11に支持されて連続走行するウェブW上に、スロットダイ12を使用して塗布液Fを塗布する塗布方法である。スロットダイの、ウェブW走行方向上流側の先端リップ30aのウェブ走行方向ランド長さLを20〜100μmとし、かつ、ウェブ走行方向上流側の先端リップ前壁面30bとスロット20とのなす角度αを45度以下とする。 (もっと読む)


【課題】インク室に気泡が溜まり難い印刷ヘッドを提供する。
【解決手段】
本発明の印刷ヘッド20はインク室46を有しており、インク室46は導入管47と流出管48を介して供給管41と排出管42に接続されている。供給管41に導入管47が接続された第二の流出口58は上端が供給管41天井よりも低く、インクに混入した気泡は供給管41の天井部分を流れるので、第二の流出口に気泡は入り込まない。インク室46に気泡が入り込んだとしても、インク室46に流出管48が接続された第一の流出口57は、上端の高さがインク室46天井と同じになっているので、インク室46に溜まったインクは第一の流出口57から排出される。流出管48が排出管42に接続された第二の流入口59は上端の高さが排出管42の天井と同じなので、流出管48を流れた気泡は排出管42に排出される。 (もっと読む)


【課題】 ノズル径の相違するノズルを備えていても、いずれのノズルに対してもインク供給不足や目詰まり等を生じずに、安定した吐出性能を得ることのできる液滴吐出装置の実現する。
【解決手段】 液体を吐出する複数のノズルグループと、ノズルグループ毎に液体の取入口31がキャビティユニット10に備えられ、複数の取入口31を覆うように取り付けられるフィルタ体50には、各取入口31の開口領域に対応して多数の小孔53が貫通形成されたフィルタ孔部51の複数個が一体的に連接して設けられ、複数のノズルグループのうちの少なくとも一部は、他のノズルグループとノズル径が相違し、フィルタ体50の各フィルタ孔部51は、当該フィルタ孔部51が対応するノズルグループのノズル径が大きいとき、小孔径が大きく、ノズル径が前記大きいノズル径よりも小さいとき、小孔径が前記大きい小孔径よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ノズルを用いて修理ペーストを塗布するペースト塗布装置において、ノズルの吐出口におけるペーストの乾燥を抑制し、塗布量を安定させる。
【解決手段】 塗布対象に塗布されるペースト1を吐出口より吐出するノズル2と、ノズル2内に配置され、ノズル2の吐出口を閉塞する位置と、ノズル2内のペースト1を吐出口を介して吐出可能な位置と、に移動可能な針状部3と、を備える。吐出口を介してペースト1を吐出可能な位置に針状部3を移動させた際に、ペースト1が針状部3の先端に供給され、針状部3により吐出口を閉塞した状態では、針状部3の先端が吐出口を介してノズル2外に突出した状態となる。針状部3の先端に供給されたペースト1を塗布対象に転写することにより塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】安定した印刷が可能な印刷ヘッドと印刷装置を提供する。
【解決手段】
本発明の印刷ヘッド20では、直線状の本管42に分岐管44が斜めに接続され、分岐管44が本管42に接続された接続部分47はインクの流れの上流側に向けられている。従って、印刷時やインクを循環させる時に、インクの流れが接続部分47で淀まず、気泡やスペーサ粒子がインク室46に入り込み難い。また、本管42から接続部分47に流れ込むインクの流量は大きいので、ノズル45からインクを強制排出する時には、インク室46内に渦流が生じ、気泡やスペーサ流水が押し流される。従って、インク室46からは気泡やスペーサ粒子が効率良く除去される。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体の塗布を行うことができ、かつ、ヘッドのヘッド保持部材に対する着脱が容易な電子部品保持装置,電子部品装着システムおよび電子部品装着方法の提供を課題とする。
【解決手段】ヘッド保持部材52の吸着面130をディスペンサヘッド58の被吸着面566に密着させてヘッド吸着用負圧室162を形成し、ディスペンサヘッド58を負圧により吸着させる。ヘッド保持部材52によるディスペンサヘッド58の保持により接着剤収容室570が正圧供給通路100に連通させられ、正圧の供給により吐出ノズル564から接着剤561が所定量ずつ吐出される。ヘッド保持部材52は一ノズルヘッド,リボルバヘッド,ディスペンサヘッドを選択的に負圧により吸着して保持し、回路基板への接着剤の塗布,電子部品の装着を行う。 (もっと読む)


【課題】塗布幅を容易に変更することができるのに加えて、ダイノズルのディッケル挿入部分からの塗布液の漏れ出しを防止することができるダイ塗布装置を提供する。
【解決手段】ダイノズル100にディッケル3を挿入して、塗布液吐出口としての開口12aを形成するとともに、ビード形成用の減圧チャンバー4を付加したダイ塗布装置であり、ディッケル3挿入部に長方形で緊張状態のラップシート2を密着させて該ディッケル挿入部を覆うことにより、該ディッケル挿入部におけるディッケル3・スロット12内面間の隙間をシールする。この場合、ラップシート2の長手方向両端部を一対のラップシートホルダー6,7に固定し、張力付与装置5によりラップシートに適正な張力を付与することで、このラップシートを上記一対のラップシートホルダー間に張架する。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路と駆動素子との電気的な接続の強度を十分に確保した液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 段差部の上段または下段の一方側に設けられた駆動回路部26と、前記段差部の上段または下段の他方側に設けられて駆動回路部26によって駆動される圧電素子23とを備え、駆動回路部26と圧電素子23とを電気的に接続するフレキシブル基板27を有し、フレキシブル基板27が、駆動回路部26と電気的に接続する第1端子部73と、圧電素子23と電気的に接続する第2端子部74と、第1端子部73と第2端子部74との間に設けられてフレキシブル基板27に生じた応力を吸収する第1及び第2応力吸収部83、86とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流路内の塗工液の圧力を適切に制御することができる塗工装置、およびこれを用いて高品質な電極を歩留まりよく形成することができる電極の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗工部220内の流路221に塗工液Mを供給し、吐出孔222から吐出して集電体110に電極層120を形成する。流路221と吐出孔222との境界に保持溝241および遮断部材242を設ける。電極層120を形成する工程では、保持溝241内で遮断部材242の閉鎖面242Aを吐出孔222の上壁面222Aに接触させて流路221と吐出孔222との間を遮断する。露出領域130を形成する工程では、遮断部材242の閉鎖面242Aを上壁面222Aから離して流路221と吐出孔222とを連通させる。遮断機構240に協調して圧力調整弁252を開閉すると共に移動機構260により塗工部220と集電体110との間の間隙Gの大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】発生した液体のミストを媒体等に影響を与えること無く効果的に取り除くことができる液体噴射装置及び方法並びに液体噴射制御プログラム及びその液体噴射制御プログラムにより制御可能な記録装置を提供する。
【解決手段】被噴射媒体から外れた液体が打ち捨てられる液体打ち捨て部と、液体打ち捨て部の液体を洗い流し処理する際に、媒体吸引部217の吸引圧を低下もしくは吸引を停止させる制御部200を備えた液体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】 高い粘度の流動性材料を被塗工面に塗工する塗工装置において、ホッパー部での流動性材料の滞留を防止して、被塗工面幅方向両端部の塗工を確実に行うことができる塗工装置を提供する。
【解決手段】 粘度の高い流動性材料を被塗工面に塗工する塗工装置1であって、前記流動性材料を貯留するホッパー部2と、ホッパー部2から供給された前記流動性材料を圧送するギアポンプ3と、前記流動性材料を前記被塗工面に向けて吐出するスロット部4とを有し、ホッパー部2は、前記被塗工面の幅方向に沿って延びるように形成され、ホッパー部2の少なくとも前記幅方向両端部には、前記流動性材料の滞留を防止するための滞留防止手段12が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発生した液体のミストによる被噴射媒体の噴射部分の汚染を防止することができる液体噴射装置及び方法並びに液体噴射制御プログラム及びその液体噴射制御プログラムにより制御可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】 液体の所定の噴射処理終了後、被噴射媒体を所定量搬送して、先の噴射処理終了位置と次位の噴射処理開始位置との間に液体打ち捨て部の前記液体を洗い流し処理するエリアを形成し、このエリアにて当該洗い流し処理を実行する。これにより、洗い流し処理の際に発生する液体のミストは被噴射媒体の余白のエリアに付着するので、被噴射媒体の噴射部分における液体のミストによる汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路と駆動素子との電気的な接続の強度を十分に確保した液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置並びに液滴吐出ヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 駆動回路部26と駆動回路部26によって駆動される複数の圧電素子23とを備え、駆動回路部26と圧電素子23とを電気的に接続するフレキシブル基板27を有し、フレキシブル基板27の圧電素子23と電気的に接続する端子部73の裏面側に、熱硬化性樹脂層74が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドカバーを用いずにノズルプレートの導通を確保することが可能な液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】 流路ユニット7の側面に、流路ユニットの板厚方向に貫通した状態で切欠部34を形成し、当該切欠部は、ノズルプレート接合面16に接合されたノズルプレート9によってノズルプレート接合面側の開口を塞いで切欠部内を収容空部36をとし、収容空部内に導電板35の先端部35aを収容して、この導電板をノズルプレートと導通させ、当該導電板を通じてノズルプレートを接地電位に調整可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 基板が大型化した場合でも、特別な駆動源を用いることなく、基板表面を満遍なく洗浄することが可能な処理液供給ノズルを提供する。
【解決手段】 下端部にスリット状吐出口14が形成された処理液供給ノズル2において、この処理液供給ノズル2は2つの半体(2a,2b)を接合することでスリット状吐出口14に連通する処理液の供給路3が形成され、少なくとも一方の半体の突き合わせ面(2a)には供給路3を流下する処理液を左右に分配する凸部(8,9,10)を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドカバーを用いずにノズルプレートの導通を確保することが可能な液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】 ヘッドケース10の内部に、位置決めピン31の一部を保持可能なピン保持部32を形成し、このピン保持部は、一端がヘッドケースの流路取付面に開口し、位置決めピンの先端部を流路取付面から突出させた状態で位置決めピンを保持し、ノズルプレート9及び流路ユニット7には、位置決めピンの先端部が挿通可能な挿通孔30を夫々開設し、ヘッドケースのピン保持部に保持された位置決めピンの先端部を各挿通孔に夫々挿通して相対位置を規定した状態でノズルプレート及び流路ユニットをヘッドケースの流路取付面に取り付け、位置決めピンをノズルプレートに導通させて、位置決めピンを通じてノズルプレートを接地電位に調整可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 流路形成基板と良好に接合できるノズルプレート及びその製造方法並びに液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 厚み方向に貫通する複数のノズル20を有する金属製の基板で構成され、液滴吐出側表面に、複数の凸部22が分布配置されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 温度変化による液体噴射ヘッド内の層間剥離を防止することができる液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 液滴を吐出するノズル開口21が並設された液体噴射ヘッド220と、該液体噴射ヘッド220の液体供給口側に固定されるヘッドケース230とを具備し、前記液体噴射ヘッド220には、厚さ方向に貫通する貫通孔234が設けられると共に、基端部に前記液体噴射ヘッド220の液体噴射面に当接するフランジ部251を有する固定ピン250を前記貫通孔234に挿通して当該固定ピン250の先端を前記ヘッドケース230に固定する。 (もっと読む)


【課題】異物による不具合を防止しつつ、基板の塗布対象外の領域への処理液の付着を防ぐ。
【解決手段】スリットコータでは、スリットノズルの進行方向側に、異物を排除するための保護部材が設けられる。塗布処理を開始する際には、基板の直上外部から塗布処理を開始すべき開始位置までスリットノズルが水平移動される。このとき、吐出口の位置が基板の直上外部から基板の端部までのときは、吐出口の高さが塗布処理と同一の基準高とされる(ステップS11〜S13)。一方で、吐出口の位置が基板の端部から開始位置までのときは、吐出口の高さが基準高よりも高くされる(ステップS14〜S16)。このため、基板の塗布対象外の領域への処理液の付着が防止される。また、保護部材の下端は2つのプレートで構成されるため、上昇中に前方のプレートで接触できない異物があったとしても、後方のプレートで接触させることができる。 (もっと読む)


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