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Fターム[4F041BA12]の内容

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【課題】 インクジェットヘッドのノズルの非対称な形状や濡れ性によって生ずるインクの噴射方向やその他の噴射特性のばらつきを軽減して、着弾精度がよく、噴射特性のばらつきが少なく、それによりメンテナンスの手間が少なく、安定して良好な膜を形成することのできるインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 インクジェットヘッド6内に設けられるインク室65と、インクジェットヘッドの下端部に設けられるノズルプレート66と、インク室65と連通して前記ノズルプレート66に設けられるノズル67と、インクを噴射させるアクチュエータ62と、前記ノズル67に近接して前記ノズルプレート66に設けられ、前記ノズル67近傍に振動を加える振動源11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、トラバースさせることなく固定したまま用いることができるノズルであって、混合不良や目詰まりを起こすことなく、均一に反応性流体を吐出できるノズルを提供する。
【解決手段】 本発明は、反応性流体を吐出するノズルであって、下流側に向かってテーパー状に広がって二股に分かれる流路を有する第1流路、および第1流路の長手方向全体にわたって第1流路の側部に接続されている第2流路を有して成り、反応性流体の流れ方向と直交する方向の第2流路の断面は、細長い矩形状のスリット状となっており、第1流路および第2流路を通って第2流路のスリット状吐出口から排出される反応性流体の吐出圧が、スリット状吐出口のいずれの地点であっても等しくなるように、第2流路のスリット状断面と直交する方向の第2流路長さが、ノズルの中央からノズルの外側に向かって漸次短くなっていることを特徴とするノズルを提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】基板を処理するための方法であって、複数の注入口の一部から基板の表面に流体を塗布する工程と、流体が表面に塗布されている最中に流体を基板の表面から除去する工程とを備える方法が提供される。流体を塗布する工程および流体を除去する工程は、基板の表面上に流体メニスカス部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 薄く軽量化した第一及び第二ダイブロックを用いながらスリットギャップのギャップ寸法をダイヘッド長手方向に高精度で一定とすることの可能なダイヘッドを提供する。
【解決手段】 第一及び第二ダイブロック17、18を複数のボルト22で締結する構造のダイヘッド13において、第一及び第二ダイブロック17、18の両端領域の外面側に剛性の大きい補強材を配置してボルト22で締結する構成とし、ボルト締結によって生じる恐れのあるダイブロック17、18先端の且つ両端領域でのたわみを小さく抑制し、両ダイブロック17、18間に形成されるスリットギャップのギャップ寸法がダイヘッド長手方向に均一となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 薄く軽量化した第一及び第二ダイブロックをボルトの適正トルクを用いて締結した場合においてもスリットギャップのギャップ寸法をダイヘッド長手方向に高精度で一定とすることの可能なダイヘッド及びそのダイヘッドの製作、組み付け方法を提供する。
【解決手段】 第一及び第二ダイブロック17、18を複数のボルト21で締結する構造のダイヘッド13において、ボルト21を適正トルクで締結した際に生じるダイブロック17、18の先端のたわみ量のダイヘッド長手方向における分布を構造解析して求め、ギャップ壁面17a、18aを前記したたわみ量の分布を相殺する形状に精密加工しておき、ダイブロック17、18をボルト21の適正トルクで締結し、ダイブロックにたわみを生じた場合に、スリットギャップ19のギャップ寸法dがダイヘッド長手方向に一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】シーラントの塗布工程と仕上げ工程を同時に行えるようにして塗布作業に要する時間を低減し、所望の帯状範囲に合わせて短時間で塗布作業を済ませるようにする。
【解決手段】シーラントSの吐出口として拡幅された矩形状箱体6内を複数の通路6a〜6eで区切り、各通路6a〜6eを開閉する仕切り扉7a〜7eを設ける。吐出したシーラントSを均すために吐出口端から前方に上面板6a〜6eを突出させる。また、通路6a〜6eの側面は、傾斜して塗布できるように先端側ほど下方を切り欠く。ファスナ穴3aを避けて塗布する場合、ファスナ穴3aの両側の塗布する位置に対応する、離れた二つの通路、例えば扉7a、7eを開放してシーラントSを通路6a、6eから吐出させる。同時に、本シーラント塗布装置1を傾斜させ適宜な圧力を加えながら移動させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる液体材料を迅速に交換してそれぞれの塗布すべき所要箇所に能率良く供給し、液体材料の塗布作業を効率的に行う。
【解決手段】 液体材料供給装置は、異なる液体材料が個々に充填された複数のディスペンサ26を有して支持体に支持された液体材料吐出部7と、各ディスペンサ26内の液体材料にガス圧を印加してディスペンサ26の先端から微少量の液体材料を吐出させる圧力印加機構と、支持体とカラーフィルタ(被吐出体)Wを固定したテーブルとをX,Y,Z軸方向に相対的に移動させて、液体材料吐出部7をカラーフィルタWの液体材料塗布位置Pへ移動させる駆動装置とを備え、液体材料吐出部7には、複数のディスペンサ26の1つを選択してその先端部をカラーフィルタW上の所定の液体材料吐出位置(液体材料塗布位置)Pに移動位置決めさせるディスペンサ交換機構27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】常温で高粘度インクを吐出可能なインクジェット記録ヘッドの提供。
【解決手段】インク流路部材12がアクチュエータ36によりインク吐出方向に凹に撓みを持たせた状態であるとき、インク流路部材12を押圧する方向に回転エンコーダ20を回動させ、インク流路部材12を回転エンコーダ20に近い方から次第に吐出方向に凸へと撓み方向を変化させる。この変化が両端から中央に近付くと、インク流路部材12はある点で急峻な座屈反転を起こし、インク吐出方向へと急激に変形し、ノズル近傍のインクに吐出方向の慣性を与えることで、ノズル16からインク滴として吐出されるヘッドにおいて、インク流路部材12は中空チューブ状の部材を複数並べ、長さ方向の略同一位置にノズル16を切り欠いて設ける構成としたインクジェット記録ヘッド10の提供。 (もっと読む)


【課題】 被処理基板の表面に処理液の膜を塗布形成する塗布膜形成装置において、基板の全面に亘り処理液を均一に塗布することができる塗布膜形成装置、及び塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】 被処理基板Gの幅方向に延びるスリット状の吐出口21を有するノズル20と、前記ノズル20に処理液を供給する処理液供給手段51と、前記ノズル20を被処理基板Gの基板面に沿って移動させるノズル移動手段50とを備え、前記ノズル20の吐出口21から処理液を吐出することにより被処理基板Gの表面に処理液の膜を塗布形成する塗布膜形成装置107であって、前記吐出口21の長手方向の左右側方には、処理液の流動を抑制する処理液拡散抑制手段20dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 微細パッド等に塗布する半田ペースト量を調整でき、小型化、軽量化を図ることのできる半田ペースト塗布器を提供する。
【解決手段】 半田ペースト10を収容する第1及び第2の収容室2a、2bと、第1及び第2の収容室2a、2bの間に設けられ、第1の収容室2aに収容された半田ペースト10を第2の収容室2bに移動させる歯車9と、第2の収容室2bに収容された半田ペースト10を吐出するノズル部1と、歯車9の回転数を調整する回転数調整手段とを備える半田ペースト塗布器。回転数調整手段は、歯車9と噛み合う第2の歯車8と、第2の歯車8に噛み合う調整ダイヤル4とで構成することができ、第1及び第2の収容室2a、2bの間に設けられた歯車9の回転数を調整することによって、ノズル部1から吐出される半田ペースト10の量を調整し、微細パッド等に適量の半田ペーストを塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤などの加熱された液体の吐出装置では、加熱された吐出器本体とソレノイドバルブとの間における不都合な熱移動があった。
【解決手段】 ホットメルト接着剤などの加熱された液体を吐出するための装置であって、加熱された液体を吐出すべく適合してなる吐出器本体と、ソレノイドバルブと、ソレノイドバルブと吐出器本体との間を結合する空気圧ハウジング部分を具備した吐出装置により解決する。吐出装置の空気圧ハウジングは、ポリフェニレンスルフィド(PPS)や、フッ素樹脂ポリマーなどの熱可塑性ポリマーを含むような、断熱素材から形成されていて、吐出器本体から空気圧ハウジングを介して流れる熱移動を減少させ、もってソレノイドバルブを断熱できる。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、かつ高品位な反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】バックアップローラ11に支持されて連続走行するウェブW上に、スロットダイを使用して塗布液を塗布し、乾燥状態での膜厚が200nm以下であり、かつ、ウェブよりも屈折率の低い層を少なくとも1層形成する反射防止フィルムの製造方法。ウェブ走行方向下流側の先端リップのウェブ走行方向ランド長さILOが30〜100μmであり、かつ、ウェブ走行方向上流側の先端リップ18aとウェブ表面との隙間を、ウェブ走行方向下流側の先端リップ18bとの隙間よりも30〜120μm大きく設定する (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、塗布液と接する箇所の清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、バーを、式1)で示される真直度の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で焼成処理した後、仕上げ研削加工した塗布装置。 (もっと読む)


【課題】毛細管現象を利用して塗工液を基材に薄く塗工ができる塗工装置を提供する。
【解決手段】基材Wを塗工ノズルに対し移動させながら、塗工タンク22から塗工ノズル62の毛管状隙間16に塗工液を供給し、塗工タンク22の塗工液の高さを調整することによって、吐出口18から塗工液を基材Wの下面に接液させ、所定位置まで塗工が終了すると、塗工タンク22を下げて、離液を行い、この塗工を行う場合に塗工タンク22の液面高さの減少を考慮するため、塗工タンクを所定の速度v1で上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 スリットノズルを有するコーティングヘッドを用いる場合において、塗工幅の変更を容易に行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 スリットノズル6を有するコーティングヘッド1Bを用いて、走行している被塗布体に塗工材料を塗布する装置及び方法において、前記スリットノズル6の少なくとも一端側をコーティングヘッド1Bの側面方向に開放する開放端とし、該開放端にシム5a、5bを装着し且つスリットノズルの幅方向に関して該シムの装着位置を変えることによって、スリットノズルの塗布幅を調節する。前記シムは、可動治具7を備える装着手段によってスリットノズルの開放端に装着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】サブピコリットルオーダー以下といった極めて微小な液滴を吐出する液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 吐出口4には、吐出口プレート5の吐出口4が開口した面である吐出口面5aに対して凹となる位置に、絞り部7、すなわち吐出口4の横断面積を他の部分と比較して急激に絞り込んだ部分が設けられている。また、吐出される液体は、吐出口4内において、吐出口面5aと絞り部7との間でメニスカス8を形成して保持される。したがって、絞り部7は、液流路3から、吐出口プレート5の吐出口面5aまでの経路における液中に位置している。 (もっと読む)


【課題】支持体とヘッド先端部との間で塗料が溢れ出ることを防止しながら支持体の削れや異物の滞留を回避することができる、エクストルージョン型ヘッド等を提供する。
【解決手段】エクストルージョン型塗布ヘッド3は、塗料放出口21が設けられたエクストルージョンダイ9と、塗料搬送通路11とを有する。フロントエッジ13の先端部は、平坦部からなる第1面23とそこから延びる第2面25とを備える。第1面の平坦部は、第1距離Aだけ延長し、第2面は、仮想延長面上において平坦部から第2距離B離れた基準点に対して1μm以上離れており、第1距離A及び第2距離Bは、25μm<A+B≦75μm、25μm≦A<75μm、及び、0μm<B≦50μmを満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】バックエッジの表面粗さの影響を低減し得る塗布ヘッドを提供すること。
【解決手段】フロントエッジ6及びバックエッジ7は、塗料通路となるスリット92を隔てて配置されている。バックエッジ7は、第1の側面と、第2の側面と、塗布面とを含む。第1の側面は、スリット92を介して、フロントエッジ6に対向している。第2の側面は、第1の側面に対向している。塗布面は、第1の側面と第2の側面との間にあって、凹面である。 (もっと読む)


接着剤塗布用装置(1)が、接着剤ジブ(4;36)を有する2つの接着剤シリンダ(2,3)を備え、接着剤ジブは、容器出口(12)に配置されているとともに、いくつかの塗布開口部(14a〜14g;38a〜38d)を備えている。接着剤シリンダのピストン(6)は、圧縮空気で加圧されるか、あるいは機械的に動作する。そのような装置は、関節に対して過度の負荷がかからない作業を許容し、かつ、系統的で清潔な作業を許容する。
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【課題】リップ・ロール間の隙間を高精度に測定し、高精度な塗工フィルムの作製のために、リップ・ロール間の隙間を高精度に設定すること。
【解決手段】
塗工用スロットダイ20の両側端部にスロットダイ先端のリップ前面21Aと同一面をなす平坦なブロック前面28A、29Aを有する測定器取付ブロック28、29を取り付け、この測定器取付ブロック28、29に変位測定器28、29を取り付け、ブロック前面28A、29Aにブロックゲージ50の表面50Aを押し当て、ブロックゲージ表面50Aを変位測定器28、2、によって測定してキャリブレーションを行い、キャリブレーション完了後にブロックゲージ50を取り除き、塗工へッドを塗工ロール側に前進移動させ、変位測定器28、29の計測値によってスロットダイ20のリップ21と塗工ロール外周面11Aとの隙間を測定する。 (もっと読む)


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