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Fターム[4F041BA31]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 塗布剤の貯蔵供給予備処理に特色のあるもの (3,349)

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貯蔵 (210)
供給制御 (2,533)
混合 (107)
加熱 (315)

Fターム[4F041BA31]に分類される特許

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【課題】 本発明は、コンタミネーションを生じさせることなく、液体貯留部内の液体をノズル孔先端まで効率よく充填する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、液滴吐出ヘッド(10)のノズル孔形成面(12)に対向し、ノズル孔形成面に向かって加圧することが可能な加圧プレート(102)と、加圧プレート上に島状に形成され、加圧プレートで加圧することによってノズル孔に密着する気液分離層(104)と、加圧プレート上に気液分離層を囲むように配置され、加圧プレートで加圧することによってノズル孔形成面と加圧プレートとの間隙を密閉するシール部材(106)と、を備え、加圧プレートの気液分離層の周囲であって、シール部材の内側の領域に、吸引手段に連通される孔(108)が形成されている、液滴吐出ヘッドのノズル孔先端まで液体を充填するための吸引装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】液体流路の途中に液体受入室が設けられていても、当該液体受入室内に気泡を残存させることなく、良好に液体を流通させることができる液体流通装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インク受入室42と、インク受入室にインクを導入するインク導入路41と、インク受入室42からインクを導出する排出口49とを備えた流路形成体25(液体流通装置)であって、インク受入室42は、その内壁面44がインク受入室42の断面形状において略円弧状をなすように形成されると共に、そのインク受入室42に対してインク導入路41がインク受入室42の内壁面44の接線方向からインクを導入するように接続され、インク導入路41からインク受入室42内にインクがインク受入室42の内壁面に沿って周回状に流動した後にインク導入路41から導出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧電マイクロデポジション(PMD)装置において、無効なプリントヘッドを交換することによってもたらされる機械停止時間をできるだけ短くする。
【解決手段】本発明は、工業用のプリント装置と組み合わせて使用するための一体型プリントヘッドアセンブリに関する。一体型プリントヘッドアセンブリは、迅速に取り外され、別のアセンブリと交換することができる内蔵型ユニットである。 (もっと読む)


【課題】基板に対するインクの接触角が大きい状態でインクを塗布することで、インクの塗布形状を均一形状に形成し、発光バラツキを抑制することができるインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】インク塗布ヘッド15と連動して移動可能なように設けられると共に基板表面に極性を与える表面改質手段30を設ける。この表面改質手段は、インク塗布ヘッドの側方に配置される第1電極31a、31bと、基板9が載置される第2電極32と、第1及び第2電極に電圧を印加する電源とを少なくとも備え、第1及び第2電極間に酸化性気体を供給し、第1及び第2電極に一定電圧を印加して電極間をグロー放電し、この基板表面に極性を与える。 (もっと読む)


【課題】塗布作業を一時中断することなく、またクリーンルーム内の清浄度を低下させることなくコーティング溶液の補充ないしコーティング溶液の容器交換作業を行い、装置の稼働率、生産性を向上させるようにした光学レンズのコーティング装置を提供する。
【解決手段】クリーンルーム7に隣接してコーティング溶液補充室120を設ける。クリーンルーム7内に移動自在な塗布容器60と、第1、第2のコーティング溶液滴下手段64,65を配設する。コーティング溶液の塗布時には、第1、第2のコーティング溶液滴下手段64,65のいずれか一方で塗布し、他方をコーティング溶液補充室120内に待機させておき、この待機中においてコーティング溶液の容器を新しいものと交換する。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物が紫外線に一切暴露されることなく、紫外線による被塗布物の劣化や塗布後の遅延型光硬化性樹脂の流れ広がりを防止して、被塗布物上に遅延型光硬化性樹脂を塗布して硬化できる遅延型光硬化性樹脂塗布装置およびこれを用いた遅延型光硬化性樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】 紫外線照射装置5と、ディスペンサ装置2を備えてなり、ディスペンサ装置2が、紫外線照射装置5から出射される紫外線を、遅延型光硬化性樹脂に照射する透明な受光部と、紫外線照射後の遅延型光硬化性樹脂を、被塗布物上に吐出する吐出部4を有する遅延型光硬化性樹脂塗布装置1である。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって、圧電素子が還元されることを防止可能な液滴吐出ヘッドと、この液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置を得る。
【解決手段】 ケース172に外部に空調ボックス182が設けられ、その少なくとも1面が固体電解質膜198で構成される。ケース172内での湿度又は酸素濃度が湿度センサ204又は酸素濃度センサ206で検知され、所定値以上となった場合には、制御装置202が直流電源200を駆動し、固体電解質膜198に直流電圧を印加する。固体電解質膜198で反応が起こり、空調ボックス182内には低湿度且つ高酸素濃度の気体がより多く存在する。ポンプ196により、空調ボックス182内の調整気体がケース172内に供給されるので、圧電素子164の還元による劣化が防止される。 (もっと読む)


【課題】塗布抜けを無くし、塗液塗布製品の品位を向上し、生産性の向上を図る。
【解決手段】塗液を溜めるマニホールド部52と、マニホールド部の内側から外側に開口する吐出開口部53と、マニホールド部に塗液を供給するための塗液供給口54を有し、吐出開口部の開口方向と塗液供給口の開口方向のなす角度が90°〜180°である口金9。 (もっと読む)


本発明の製品吐出装置は、製品を導入する冷却空洞(10)を備えている。熱交換器(25)は、前記冷却空洞の一つの壁を構成する。蒸発器(20)とポンプ貯蔵部(30)との間の連絡部(40)によって、熱交換器および冷却空洞内の製品を冷却するための冷媒液の蒸気の吸収が可能となる。可動アセンブリは、製品の導入および排出のため、製品貯蔵部を冷却空洞に対して回転させる。また、本発明は、吐出される製品の冷却方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出動作後におけるアクチュエータの静電容量の変化により振動板の残留振動の周期を測定することより、吐出異常の検出及びその原因判定が可能な液滴吐出装置、インクジェットプリンタ、及び、液滴吐出ヘッドの吐出異常検出・判定方法を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、振動板121と、振動板121を変位させる静電アクチュエータ120と、内部に液体が充填され、振動板121の変位により、内部の圧力が増減されるキャビティ141と、キャビティ141に連通し、キャビティ141内の圧力の増減により液体を液滴として吐出するノズル110とを有する液滴吐出ヘッド100と、静電アクチュエータ120を駆動する駆動回路と、振動板121の残留振動を検出する残留振動検出手段と、残留振動検出手段によって検出された振動板121の残留振動の振動パターンに基づいて、液滴の吐出の異常を検出する吐出異常検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペーサ分散液を安定して供給可能な方法及び供給管を提供する。
【解決手段】本発明の振動供給管60aは、カバー61と配管本体62とを有しており、カバー61と配管本体62との間の隙間66に振動媒体液を配置した状態で、カバー61に取り付けられた振動手段65を振動させると、カバー61が振動する。振動媒体液はカバー61と配管本体62に接触するので、カバー61の振動は振動媒体液を介して配管本体62に伝わり、配管本体62の内部を流れるスペーサ分散液が振動し、攪拌される。配管本体62には、振動媒体液で拡散された後の振動が伝わるので、配管本体62の広い領域が振動し、また、振動手段65振動は配管本体62に直接伝わらないので、配管本体62が局所的に強く振動することもない。 (もっと読む)


【課題】気泡を含まない塗布の提供と塗布以外の液体の消費を防止する。
【解決手段】供給タンク1、ノズル3、保管タンク5とを備え、液体を低圧で供給タンク1からノズル3を通り、保管タンク5へ移送した後、続けて保管タンク5への供給路を閉口し、高い圧力で液体を供給タンク1からノズル3へ移送することにより、気泡を含まない液体をパージなしで塗布する。さらに、保管タンク5に移送された液体を供給タンク1へ回収することで、塗布以外の液体の消費を防止する。 (もっと読む)


【課題】 液滴の塗布を常に安定して行うことができると共に、基板に塗布された溶媒の乾燥を管理し得るインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布装置1において、液滴を噴射するノズル50の噴射口を有するインクジェットヘッド42と、ノズル50の噴射口を圧力容器96で密閉する密閉機構97と、ノズル50に溶媒を一定圧力で供給する溶媒供給機構91とを備える。また、液滴を噴射するためのノズル50が設けられたインクジェットヘッド42のノズル50から塗布対象30に液滴を噴射させて塗布する塗布部3と、塗布部3において塗布対象30を覆うと共に、溶剤保持体52を保持するカバー51と、カバー51に保持される溶剤保持体52に溶剤を供給する溶剤供給部53とを備える (もっと読む)


【課題】 筒状体の巻き締め端面等の環状角部のシールをより確実、経済的、そして能率的に行うシール材塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 筒状体Pの軸線を中心として半径方向内方に向いて該筒状体に形成されている環状角部もしくは環状溝部にシール材を塗布する装置において、筒状体Pを軸線まわりに回転自在に保持する保持体11と、該保持体を所定回転速度で回転駆動する駆動手段13,15と、上記保持体11で保持された筒状体Pの環状角部もしくは環状溝部上の少なくとも一箇所に臨んで該箇所にシール材を噴出するノズル21と、該ノズルにシール材を補給するシール材補給手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 機能液タンクの設置自由度を確保可能であると共に、機能液流路を短縮可能な機能液供給装置等を提供することを課題としている。
【解決手段】 キャリッジ63に搭載された機能液滴吐出ヘッド41に機能液を供給する機能液供給装置4において、機能液タンク91と、機能液タンク91から1次室172に導入した機能液を、2次室173を介して機能液滴吐出ヘッド41に供給すると共に、2次室173の1つの面を構成すると共に大気に面した円形のダイヤフラム175が受ける大気圧を基準調整圧力として、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する圧力調整弁161と、圧力調整弁161を介して、機能液タンク91および機能液滴吐出ヘッド41を接続する接続チューブ72と、を備え、機能液タンク91および圧力調整弁161は、キャリッジ63に搭載されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体の漏洩による汚染を防止することができる液体収容体の収納容器及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジの交換の際に、インクカートリッジの取出し口からインクが漏洩した場合、漏洩したインクは下側アーム55の上面55bに付着した後、インク滴Wとしてテーパ部55c及び誘導口59を介して誘導凸部52に誘導される。そして、インク滴Wは、誘導凸部52から受け皿の吸収体14に滴下され排出される。一方、スライダ41の前面42aに付着したインク滴Wは、前面42aから誘導口59を介して誘導凸部52に誘導された後、受け皿の吸収体14に誘導される。これによって、漏洩したインクによってプリンタのフレーム内が汚染されることを防止することができる。 (もっと読む)


液滴噴出システムは液滴噴出ヘッドと貯蔵器とを含む。空気ポンプは、貯蔵器内の流動体の上に部分的真空を生成して、流体内の溶存空気または蒸気を除去する。1態様において、本発明は、流体を噴出するための複数のノズルを有する液滴噴出ヘッドと、流体を保持し、流体の上に空間を有するようになっている第1貯蔵器と、第1貯蔵器の下部を液滴噴出ヘッドに接続する第1流体経路と、流体を保持し、流体の上に空間を有するようになっている第2貯蔵器と、第2貯蔵器の下部を第1貯蔵器に接続する第2流体経路と、第2貯蔵器の上部に連結され、第2貯蔵器内の流体の上の空間に部分的真空を生成する空気ポンプとを有する液滴噴出システムに向けられている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液滴吐出ヘッドの使用頻度を均一化することができる液滴吐出装置の描画制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置1の描画制御方法は、ワークWのワーク幅に応じて実稼動に供するキャリッジユニット23のユニット数を決定するユニット数決定工程と、キャリッジユニット23毎に、搭載した機能液滴吐出ヘッド3の使用頻度を管理する使用頻度管理工程と、決定されたユニット数および各機能液滴吐出ヘッド3の使用頻度に基づいて、複数の機能液滴吐出ヘッド3間で使用頻度が平均化するように実稼動に供するキャリッジユニット23を選定するユニット選定工程と、選定結果に基づいて、複数のキャリッジユニットを描画エリア44および待機エリア45間において、選択的に移動させるキャリッジ移動工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウェハなどの基板を、少量の成膜材を用いて全面均一にコーティング可能な基板への成膜材の塗布方法、基板被膜装置、及び成膜材の塗布プログラムを提供し、材料費のコスト削減を可能とすること。
【解決手段】 基板上にプリウェット材を滴下するステップと、前記基板を水平回転して滴下された前記プリウェット材を前記基板表面の全体に塗布するステップと、前記プリウェット材が塗布された前記基板上に、前記プリウェット材を再度滴下するステップと、再度滴下された前記プリウェット材中に、成膜材を滴下するステップと、前記成膜材が滴下された状態を所定時間維持するステップと、前記基板を水平回転させて前記成膜材を前記基板表面の全体に塗布するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 高精度での粘性流体の塗布量制御を可能にする簡素な構造の粘性流体供給装置及びその固化防止方法を提供する。
【解決手段】 粘性流体を内部に保持するカートリッジ330と、ピストン334を介してカートリッジ330内の粘性流体に大気圧よりも大きい圧力の圧縮空気を供給するエアー供給源332と、カートリッジ330をエアー供給源332に連通させるか、あるいはカートリッジ330を大気に連通させる切替えバルブ331と、カートリッジ330内部に配設され、カートリッジ330内周面に付着した粘性流体を掻き落とすピストン334とを備え、切替えバルブ331は、塗布動作を行っていない時間が所定の時間を超えた時に、所定の間隔で切替えを繰り返す。 (もっと読む)


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