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Fターム[4F041BA53]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出後における塗布剤措置に特色のあるもの (1,710) | 糸切り (118) | ノズルに付属した機構によるもの (44)

Fターム[4F041BA53]に分類される特許

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【課題】ノズルの吐出端部からの粘性材の吐出による塗布作業において、ノズルによる粘性材の吐出を停止した場合、ノズルの吐出端部に残留している粘性材の残滓を、より残量なく除去できるようにする。
【解決手段】粘性材塗布装置において、支持体8,9にそれぞれ両端支持された一対の可撓性長尺体10,11を設け、一方の長尺体10を屈曲させる。平面視で、一方の長尺体10の屈曲部と他方の長尺体11とを互いに交差させると共に上下に重ね合わせることにより、両長尺体10,11によって環状部21を形成可能とする。環状部21内に、その上方から軸心23縦向きにした粘性材2吐出用のノズル4の吐出端部3側を挿入A、抜出B可能とする。水平方向での両長尺体10,11の互いの離反Cにより、環状部21が、ノズル4の吐出端部3側の外周面に対し弾性的に圧接すると共にこのノズル4の軸方向で相対的に摺動可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、光硬化型の液状体を吐出する吐出ノズルを備え、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて液状体を吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を、被描画媒体に照射する硬化光照射手段と、吐出ヘッドと硬化光照射手段とを保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査の吐出走査方向に、ヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、吐出ヘッドを制御する吐出制御手段と、硬化光照射手段を制御する硬化光照射制御手段と、を備え、硬化光照射制御手段は、吐出制御手段が発信する吐出制御信号に基づいて、硬化光照射手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミストをより確実に捕集して、装置内の汚染を防止することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】プラテン5は、インク噴射動作時の記録ヘッド2のノズル形成面に対向する領域に配設された中央側プラテン13と、当該中央プラテンに対して記録紙6の搬送方向(副走査方向)における上流側に配設された上流側プラテン14と、下流側に配設された下流側プラテン15と、を有し、中央プラテンと上流側プラテンとの間、及び、中央プラテンと下流側プラテンとの間にそれぞれ電界が形成される。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して、接着剤R1を線状に複数回、重ねて供給する供給部10と、供給部10が接着剤R1を供給する毎に、接着剤R1の硬化を進行させる処理を行うことにより、土手部Bを形成する硬化処理部11と、を有する。供給部10が、土手部B内に接着剤R2を充填し、貼合部において、他方のワークを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】コーキング工事で使用後、ノズルにシール材が残って硬化することを防止する構造を提供する。
【解決手段】密閉すべく、ノズルの中に養生シートを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】液体ファイバーの旋回を発生する初期段階の早い時期に初期旋回螺旋の径の広がりを抑える。
【解決手段】液体を吐出する装置に使用されるノズル1は、ノズル本体2の第二側6から液体を放出する貫通孔11と、貫通孔から放出された液体ビードの外周囲に対しほぼ接するように加圧気体を放出して液体ビードを伸長された液体ファイバーの螺旋状吐出パターンに形成するために第二側に設けられた複数の第一開口12aと、第二側において、貫通孔から複数の第一開口と同じ距離に、又は、複数の第一開口よりも貫通孔の近くに配置され、液体ファイバーの旋回を発生する初期段階の早い時期に初期旋回螺旋の径の広がりを抑えるために螺旋状吐出パターンの周りに貫通孔の長手方向軸線7と平行に加圧気体を放出する複数の第二開口13aとを有する。 (もっと読む)


【課題】間欠コーティング時のコーティング液の引きずり現象を防止できる真空チャンバシステム及びコーティング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、間欠コーティング時のコーティング液の引きずり現象を防止することによって、コーティングの不良発生率が低減されて製品の品質を向上させることができるコーティング装置の真空チャンバシステム及びこれを用いたコーティング方法に関する。本発明に係るコーティング装置の真空チャンバシステムは、コーティング装置のコーティング液噴出口と連結された真空チャンバと、前記真空チャンバの一領域に連結され、負圧を発生させる負圧発生部と、前記真空チャンバと前記負圧発生部との間に設置されるバッファタンクとを含み、前記真空チャンバと前記バッファタンクとの間には制御部が更に設置され、前記制御部は前記真空チャンバ及び前記バッファタンクのそれぞれに選択的に外気を吸入又は遮断するように作動する。 (もっと読む)


【課題】経時的な吐出安定性を確保することができるインクジェット装置の提供。
【解決手段】インクジェット装置のノズル102内部に存在するフロート101が、ノズル102に対するシャッターの働きをすることで、ノズル102からのインクの乾燥を抑制することが可能となり、インク充填初期やインク交換のメンテナンス時にノズル102表面に付着したインクを容易に除去できると共に、圧力室103内に形成されたフロート101の乾燥防止作用により、長期にわたって吐出安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量の制御を精度よく行うことができ、かつ高価な高圧供給装置を使用せずに済ますことができる液体定量吐出装置の液体吐出構造を提供する。
【解決手段】グリススプレーディスペンサのディスペンサヘッド2にギヤポンプ27を一体に組み込む。ギヤポンプ27の一対のギヤ29,30が回転すると、流入口側(イン側)に吸引圧が発生し、流出口側(アウト側)に吐出圧がそれぞれ発生する。これにより、グリスタンク内のグリスがギヤポンプ27により引き込まれ、ギヤポンプ27で昇圧された後、グリスがディスペンサヘッド2の吐出口から高圧吐出される。 (もっと読む)


【課題】微量の液体を滴下する際の滴下量のばらつきを小さくすることができる液体滴下装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体滴下装置は、駆動源からの動力が伝達されて往復移動するプランジャロッド3と、プランジャロッド3とはまり合うシリンジ空間2aを有し、プランジャロッド3の往復移動により、所定の液体源からシリンジ空間2a内に液体を供給し、かつ、供給された液体を滴下するように構成されたシリンジ2と、シリンジ2の内面2bとプランジャロッド3の側面3bとの隙間を密封するシール部材4とを備える。シリンジ2の内面2bとプランジャロッド3の側面3bとの間隔Gを、3μm以上10μm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や制御を要せずに液垂れを防止し得る液体滴下装置及び液体滴下装置における液垂れ防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体滴下装置10は、滴下対象の液体の流路を内部に有する可撓性のチューブ11と、チューブ11の一端11aに接続され、下端に液体の滴下口12aを有するノズル12と、チューブ11を介してノズル12に液体を送液する送液手段21A,21Bとを備えている。液体滴下装置10は、滴下口12aの下方に位置する被加工物30に滴下口12aから液体を滴下する。滴下口12aは、平面視において多数の流路に区画されている。ノズル12は、チューブ11が接続された状態で移動可能に配置されており、ノズル12の移動により、チューブ11が屈曲してその内部の流路が閉塞するようになされている。 (もっと読む)


【課題】生産性良く液滴を扁平な形状に形成する装置を提供する。
【解決手段】ノズル20から基板7に光硬化性の機能液からなる液滴29を吐出するヘッドユニット13と、基板7に着弾した液滴29に気流38を吹き付ける吹付装置14と、基板7に着弾した液滴29に紫外光47aを照射する照射装置15と、ヘッドユニット13が液滴29を吐出するときに、基板7に対して、ヘッドユニット13、吹付装置14及び照射装置15を主走査方向11aに相対移動するキャリッジ11と、主走査方向11aと交差する副走査方向4aに、基板7に対して照射装置15を相対移動させるステージ4と、を有し、吹付装置14は、ノズル20の主走査方向11aに配置され、照射装置15はノズル20の主走査方向11aとは異なる場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数種の機能液を切り替えて吐出する場合に、何れの機能液を吐出しても、所定の吐出特性で安定して機能液を吐出可能な液滴吐出装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置IJの制御部11は、記憶部(微振動制御テーブル)15を参照する。そして、入力工程で入力された機能液の種類の情報に基づいて、対応する微振動制御プログラムを取り出す(選択工程)。液滴吐出ヘッド5が待機状態となりフラッシング部12に移動すると、液滴吐出ヘッド5は次のカラーフィルタ基板P(吐出対象物)への機能液の吐出に備えて、少量の機能液を吐出(フラッシング)する。そして、機能液の粘度上昇を防止するために、制御部11は選択工程で選択した微振動制御プログラムに従って、液滴吐出ヘッド5を微振動させる(微振動工程)。 (もっと読む)


【課題】液体塗布ヘッドから距離のある対象に液体を塗布することのできる液体塗布ヘッドおよびそれを用いた液体塗布装置を提供する。
【解決手段】液体塗布ヘッド2が、複数の液体加圧室10、複数の液体加圧室内10の液体に対してそれぞれ圧力を加える複数の加圧部、複数の液体加圧室10にそれぞれ繋がっている複数の液体吐出孔8、および気体を噴出させるための複数の気体噴出孔88を有し、複数の気体噴出孔88が複数の液体吐出孔8と同一方向側で、かつ複数の液体吐出孔8から吐出される液体を複数の液体吐出孔8から離すべく気体を噴出するように開口している。 (もっと読む)


【課題】ペーストの糸切りによる垂れの解消とシリンジ内に空隙部分を生じさせないことによる確実な定量吐出を実現することができるようにしたペースト塗布装置、電子部品接合装置、ペースト塗布方法及び電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンジ5内に正圧を供給してシリンジ5よりペーストPTを吐出させた後、シリンジ5内に負圧を供給する。そして、シリンジ5内に供給する負圧を、シリンジ5から垂れているペーストPTをシリンジ5内に吸い上げ得るレベルの圧力(吸引圧力Ph1)に調整した後、シリンジ5内のペーストPTがシリンジ5から垂れないように保持し得るレベルの圧力(保持圧力Ph0)に調整する。 (もっと読む)


【課題】ペーストの空打ちを防止して確実な定量吐出を行うことができるペースト塗布装置、電子部品接合装置、ペースト塗布方法及び電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストを吐出させた後、ペースト貯留部内に負圧を供給し、ペースト貯留部内の圧力の計測情報に基づいて、ペースト貯留部内の圧力を、ペースト貯留部内のペーストがペースト吐出口から垂れを生じることなくペースト貯留部内に保持される保持圧力よりも低い圧力の吸引圧力に調整することによってペーストを吸い上げ、ペースト貯留部内の圧力が吸引圧力になったら、ペースト貯留部内への負圧の供給を遮断してペースト貯留部を密閉状態にする。そして、ペースト貯留部を一旦大気に開放してから閉止してペースト貯留部内に負圧を再供給し、ペースト貯留部内の圧力の計測情報に基づいて、ペースト貯留部内の圧力を保持圧力に調整したうえで、ペースト貯留部を再度密閉する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドモジュールにおけるインクの吐出状態を確認することのできる塗布装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出するヘッド7をそれぞれ有する複数のヘッドモジュール4と、これらヘッドモジュール4に供給するインクを溜めるサブタンク8と、ヘッドモジュール4それぞれにおけるインクの圧力を計測する圧力センサ15と、ヘッドモジュール4それぞれにおけるインクの圧力を制御するための電空レギュレータ17と、圧力センサ15の計測値を取得して当該計測値に基づいてヘッドモジュール4におけるインクの吐出状態を検出する管理手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体にハンダ粉などのフィラーが含まれたペーストを、基板などの被塗布物に安定して微少量塗布する。
【解決手段】ペーストを保持し下端に吐出口を備えたノズルと、前記ペースト中を上下移動する押し出しピンと、前記押し出しピンを連結して上下移動させる駆動部と、前記ノズルと前記押し出しピンと前記駆動部を昇降させる昇降台とを備え、前記昇降台の下降による前記吐出口が被塗布物との間隔寸法からなる塗布位置Hへの移動と、前記押し出しピンが前記ペースト中での上方位置から吐出位置への移動と、前記押し出しピンが前記ペースト中での吐出位置から上方位置への移動により、前記ペーストを転写塗布することを特徴とするペースト塗布装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】使用する開閉弁の数を削減した上で、シリンジに対して加圧、吸引、大気開放の3つの状態を実現できるようにする。
【解決手段】液体を充填するシリンジ10と、該シリンジに加圧空気を供給し、充填されている液体を先端部から吐出させる空気圧源12とを備えている液体吐出装置において、前記シリンジには、負圧発生機能を有するエジェクタ14の吸引ポート14Cが、前記空気圧源には、該エジェクタの給気ポート14Aが、それぞれ連結され、前記空気圧源と前記エジェクタの給気ポートとの間には給気開閉弁18が、前記エジェクタの排気ポート14Bの出側には排気開閉弁20が、それぞれ配設されている。 (もっと読む)


【課題】液ダレ等を起こすことなくワイヤに粒子状の樹脂を吹き付けて樹脂コーティングを行うことができる樹脂材料吐出ノズルを提供する。
【解決手段】第1の内径の貫通孔を有するノズル本体部と、ノズル本体部の先端に取り付けられ、第2の内径の貫通孔を有するノズル先端部とを含み、ノズル本体部の貫通孔からノズル先端部の貫通孔を通って、インクジェット方式で樹脂が噴射される樹脂材料吐出ノズルにおいて、ノズル先端部が、疎水性材料からなる。また、ノズル先端部が、貫通孔を形成する親水性材料からなる第1管状部と、第1管状部の周囲を囲みノズル先端部の外壁を形成する疎水性材料からなる第2管状部とを含む。 (もっと読む)


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