説明

Fターム[4F041CB04]の内容

Fターム[4F041CB04]の下位に属するFターム

Fターム[4F041CB04]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】狭いスペース内でも効率がよく確実なコーキングを行うことができる経済性に優れたコーキング方法を提供する。
【解決手段】筒状のカートリッジ本体93と、このカートリッジ本体93の先端部に設けたノズル97と、カートリッジ本体93内に配置したスライド底部と、を有し、カートリッジ本体93内にコーキング材を収容しているコーキングカートリッジ91を用いてコーキング作業を行う。コーキング材が少なくなったら、スライド底部よりも後側のカートリッジ本体93部分を切断する。切断したコーキングカートリッジ91に対応する長さのカートリッジ装着部5を備えた小型のコーキングガン1に、切断したコーキングカートリッジ91を装着してコーキング作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のコーキングガンには無かったカートリッジ脱落防止機能を備え、更に、小型、軽量化を図り充填剤の正確な押し出し及び配分を困難なく行うことができるコーキングガン及びそのカートリッジを提供する。
【解決手段】 シーリング剤やコーキング剤の充填剤が入ったカートリッジを装填しハンドルに備えたレバーを操作して、ピストンロッド先端に備えたピストンがカートリッジ後端を押圧し、その先端ノズルより充填剤を押し出し、ピストンとホルダー後端部の間に位置するピストンロッドに着脱自在なばねを嵌入することにより、カートリッジ脱落防止機能を有し、ホルダーの長手方向及びピストンロッドを従来コーキングガンより短縮してあり、更に、短縮したコーキングガンに好適な長さのカートリッジであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】外壁の隙間補修やタイルの目地等に用いられるコーキング剤を押し出す器具(コーキングガン)について、従来の完全手動式では疲労が大きく、完全電動式では手による操作感がなく、またコストアップを招いていた。本発明では、低コストで従来に近い手操作感を持つことができるとともに繰り返しの押出し作業でも疲労が小さなコーキングガンを提供する。
【解決手段】操作レバー11を引き操作するとスイッチ14がオンしてパワーアシスト機構30が起動する。このパワーアシスト機構30によって操作レバー11の引き操作力が発生することにより、使用者はより小さな操作力で従来に近い手操作感を持ちつつ操作レバー11を引き操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な動作で楽に粘度の高い流動体を吸引かつ吐出できる充填吸引機を提供する。
【課題を解決するための手段】 充填吸引機1は、ピストン30を駆動するピストンロッド40を備え、ピストンロッド40はラチェット式送り機構60によって前方又は後方に送られる。送り機構60は、握り手付きフレーム50と、握り手52の前後に配置されたラチェット組立体61、62と、を有する。各ラチェット組立体は、握り手52に向かって回動する引き金80と、ピストンロッド40にスライド可能に挿通されて、引き金80の回動によってピストンロッド40に噛み合うラチェットプレート70と、ラチェットプレート70を握り手52の方向に付勢するバネ75と、を有する。ラチェットプレート70がピストンロッド40に噛み合った状態で、引き金80を回動させることにより、ピストンロッド40が前進又は後退し、流動体を吐出又は吸引する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ型容器の手軽さとフィルム容器に匹敵するコストでしかも前面に設けられた複数の開口弁を具有する蓋と本体フィルムの袋の内にペースト状食品を充填密閉したカートリッジを提供する。
【解決手段】蓋と本体フィルムからなる円柱状カートリッジで、蓋には吐出口の複数の開口弁を設け、剥離可能なカバーフィルムで密封され、カートリッジ袋内にペースト状食品を収納、密封してあるカートリッジとする。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体の保管用等の軟質容器をそのまま使用でき、これにより部品点数の削減、小型化及びコストダウンが可能な高粘度流体の吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】柔軟性を有すると共に内部に収容された高粘度流体を吐出する吐出口11aを有する第一の軟質容器11を、押圧力を加えて挟持した状態で、第一の軟質容器11の底部11b側から吐出口11a側に移動することが可能な一対のローラ12,13と、第一の軟質容器11の底部11b側を保持する容器保持部14と、一対のローラ12,13を第一の軟質容器11の底部11b側から吐出口11a側に移動させるスライド自在なピストン15と、ピストン15を容器保持部14に対してスライドさせるスライド機構部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プランジャを筒本体から脱出させることなく、カートリッジを筒本体から抜き出すことができる吐出装置用ガイド筒を提供する。
【解決手段】筒本体21の先端部内周面には、逃げ部24を形成する。逃げ部24の長さは、プランジャ14がカートリッジ1の底部12に突き当たるまで先端側へ移動したときに、プランジャ14が入り込むような長さに設定する。逃げ部24の内径は、プランジャ14が嵌り込んでいる筒部11の先端部の外径より若干大径にするか、筒部11の先端部外周面が逃げ部24の内周面に対して所定の大きさ以下の摩擦抵抗が発生するような大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】未熟練者であってもシーラントの塗布を正確且つ容易に行うことが可能であるとともに、別途治工具を必要とせずに安価に提供することができるシーラント押出容器用ノズルを提供すること。
【解決手段】シーラント押出容器の吐出口に取り付けられるノズル本体1と、該ノズル本体の少なくともシーラント塗布面に対向する側の面に設けられ、シーラント塗布時において該塗布面と接触する弾性部材2とからなり、前記弾性部材と前記塗布面との摩擦係数が、前記ノズル本体と前記塗布面との摩擦係数に比べて大きいシーラント押出容器用ノズルとする。 (もっと読む)


【課題】押し出しユニットおよび収容ユニットを有する押し出し装置において、収容部の構成が容易であり、押し出しユニットと収容ユニットとの間の遊びが生じないものを提案する。
【解決手段】押し出し装置が、少なくとも1つのピストンロッド13を備えた前送り機構を有する押し出しユニット12と、少なくとも1つのピストンロッドによって押し出し可能なパッケージ33のための収容部34を備えた収容ユニット32とを有する。収容部は、頭部35により制限された一端36と頭部に向いていない他端37とを有し、押し出しユニットに配置される保持装置21を備えた収容ユニット32は押し出し装置に解除可能に固定される。収容ユニットの収容部に沿って頭部に固定された引っ張り素子38の端部にはそれぞれ1つの後方係合部39が設けられ、保持装置の係止手段が、収容ユニットと押し出しユニットとをロックするために後方係合部と係止可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でコストがかからず、二液型接着剤を容易に塗布することができ、二液型接着剤を互いに接触状態かつ混合していない状態のまま吐出することが可能な新規な二液接触型非混合塗布ノズルを提供する。
【解決手段】 二液型接着剤を塗布するための二液型接着剤塗布装置の先端部に取り付けられる二液接触型非混合塗布ノズルであって、第一吐出開口部からのA剤及び第二吐出開口部からのB剤が通るための長手方向に貫通して設けられた吐出通路と、前記A剤及びB剤とを吐出するため前記吐出通路から連通して設けられた吐出孔と、を有するノズル本体を含み、前記A剤及び/又はB剤の構造粘性指数が1.5以上でありかつ粘度が10〜500Pa・sであり、前記A剤と前記B剤とが前記ノズル本体内で互いに接触状態かつ非混合状態とされ、その互いに接触状態かつ非混合状態のまま吐出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を吐出させる際、シーリング材パックの先端を予め切断することなく収容させてシーリング材を吐出させることが出来、しかもシーリング材パック先端の切断屑を外部に排出させたり、吐出穴を閉鎖することなくシーリング材を容易に吐出させることが出きるシーリング材パック用コーキングガンのパック穿孔治具を提供する。
【解決手段】キャップ11は、円筒状に形成されたキャップ11の一端側中心部に、前記ノズル4を着脱可能に装着するための筒状のネジ部12が一体的に形成され、この筒状のネジ部12内にシーリング材の吐出穴13が形成され、またキャップ11の裏面側の凹部S内には穿孔治具10が配設されている。キャップ11の凹部Sの底面11aの中央には、図1及び図4に示すように、前記筒状のネジ部12内に形成したシーリング材の吐出穴13の開口し、この吐出穴13のの周縁部には、前記シーリング材パック3に吐出開口部を形成するための尖鋭な突起14が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 (1)ノズル内部の清掃が可能で再利用が可能であり、(2)成型が容易で作製にコストがかからない押出しガン用塗布ノズルを提供する。
【解決手段】 押出しガンのシリンダ又はカートリッジのキャップ部材先端に取付けられ、粘性材料を吐出して塗布するための押出しガン用塗布ノズルであって、内部に下側液溜まり部を有し先端径大とされたノズル本体下側部材と、該ノズル本体下側部材と対応して内部に上側液溜まり部を有し且つ先端径大とされたノズル本体上側部材と、該ノズル本体下側部材及び該ノズル本体上側部材を離間自在に結合せしめるための結合手段と、該ノズル本体下側部材及び該ノズル本体上側部材の先端部又は先端部近傍に設けられた1以上の吐出口と、該ノズル本体下側部材及び該ノズル本体上側部材の下側部材基端部及び上側部材基端部に設けられた雄ねじ部と、を含むようにした。 (もっと読む)


ディスペンス装置は、プレホイップクリームやアイシングの予めパッケージされた装填物を収容可能なハウジングを備える。ハウジングは内壁を備え、ロッドを収容するために内側に形成された細長穴を有する。ロッドは歯止め機構に係合し、ピストンを軸方向に移動して、プレホイップクリームやアイシングをパッケージの出口部を通じて押出す。ロッドが第1方向へ移動するとき、歯止めはロッドに係合し、ロッドが第1方向と反対の第2方向へ移動するとき、歯止めはロッドに非係合となる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の無駄を極力減らすことができる吐出ガン用ヘッドを提供する。
【解決手段】第1、第2吐出口14,15を分離する隔壁部13の先端部には、ノズル20の内部に延びて、その基端側の内部を第1、第2予備室22,23に区分する分離板部18を設ける。分離板部18の長さは、第1予備室22に粘度の低い主剤が吐出され始めてから、主剤及び硬化剤が第1、第2予備室22,23にそれぞれ一定量ずつ吐出されるようになるまでの間に、第1、第2予備室22,23にそれぞれ吐出された主剤及び硬化剤の吐出距離と同等以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】シーリング材のような高粘度の粘性材料を吸引および吐出して施工する際の作業者にかかる労力負担を軽減し、また、残存吐出を防止して操作性の向上を図る。
【解決手段】粘性材料の吸引および吐出動作をいずれも電動で行なう、本体部(2)とシリンダ(3)とからなる電動式吸引吐出装置。本体部は、ロッド(8)と、該ロッドに結合されたピストン(9)と、該ロッドの移動を喚起する電動モータ(4)とを有する。ロッドは、シリンダ内へ粘性材料を吸引する方向およびシリンダ外へ粘性材料を吐出する方向にピストンを移動させる。そのようなピストンの移動方向の切替えは、本体部に設けられた電気回路がバッテリ(23)とモータとを含む閉回路を形成し、バッテリとモータの接続の向きを切替えスイッチ(S1)を介して切り替えることで、モータの回転方向を逆転させることにより行う。 (もっと読む)


排気流体量を低減させる一方、背圧増大を最小化する2流体カートリッジが提供される。1実施例の2流体カートリッジは、溝を有する支柱を含み、この支柱により、2流体カートリッジからの流体分与量を増大させ得ると同時に、背圧の増大を、2流体カートリッジの手持ち用途に適した範囲に維持させ得る。
(もっと読む)


1 - 16 / 16