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Fターム[4F042AA03]の内容

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Fターム[4F042AA03]に分類される特許

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【課題】感光ドラムの径が変わっても、1台の拭き取り装置によって、連続的かつ安定的に電子写真感光体を製造することのできる下端拭き取り装置を提供する。
【解決手段】拭き取り部材28は、円盤ベッセル5の底部に回転可能に支持された支持回転軸26と、支持回転軸26に接続された基準アーム27と、基準アーム27の先端に設けられ曲面を有する拭き取り板28aとを有する。テーパ加工面15を有する駆動ブロック13が外周に設けられ、駆動ブロック13は、駆動シリンダ14により昇降移動し、駆動ブロック13の上昇により拭き取り部材が円筒状支持体1に接触摺動し塗膜を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプによる液循環系の脈動がなく、メンテナンスが容易で固定費や変動費等のコストを低減することができる電子写真用部材の製造方法、その製造装置及び電子写真用塗料の製造装置を提供することである。
【解決手段】 円筒状若しくは円柱状の基体上に塗料を塗布し被覆層を形成する電子写真部材の製造方法であって、該塗料は塗料循環システムの循環ポンプによって供給され、該循環ポンプが永久磁石内蔵のインペラを、ポンプ室内で磁気浮上させて該インペラを非接触で回転させ、回転するインペラの遠心力により液を吐出することを特徴とする電子写真用部材の製造方法、その製造装置及び電子写真用塗料の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 支軸の端部に塗布液が付着することを防止し、把持手段に対して支軸を容易に着脱することを可能にする。
【解決手段】 支軸11の端部を覆う被覆部3と、この被覆部3に連結されて設けられ支軸11の端部の外周面を把持する把持部4とを備える。そして、把持部4は、支軸11の端部外周に圧接される複数の第1リブ5と、各第1リブ5の間に位置され第1リブ5が支軸11の外周に付与する圧接力よりも小さい当接力で支軸11の端部外周を支持する複数の第2リブ6とを有する。 (もっと読む)


【課題】ゴムラテックスのエマルジョン破壊を発生させることなく、ゴムラテックス溶液を圧送することのできるポンプを具えたゴムラテックスディップ装置を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスディップ装置において、ゴムラテックス圧送ポンプは、ゴムラテックス溶液部分を囲むケーシングと、ケーシング内で回転してゴムラテックスに流速を付与するインペラと、ケーシングの外部に設けられてインペラを回転駆動するインペラ駆動手段とを具え、インペラは永久磁石を内蔵するとともに、ゴムラテックス溶液に浮上して回転するよう構成され、インペラ駆動手段は、前記永久磁石に、インペラを回転させる向きの力を生起させる交番磁界発生装置を具える。 (もっと読む)


【課題】 テ―パ管の部分塗装を行う際に、テ―パ管の振れに対応して、その塗装部分と他の部分との境界を明確に直線にできるようなものとなるテ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 塗装境界部に移動された加熱装置2が塗装装置3を従えながらテ―パ管1の元口側へ移動されながらテ―パ管を加熱し、
テ―パ管の塗装境界部に塗装装置が到達した時点で、加熱装置の移動は継続しながら塗装装置を一旦停止させて、塗装装置から熱可塑性粉体塗料をテ―パ管に吹き付けると共に、テ―パ管の加熱された塗装境界部でテ―パ管の外周へ均一にエア―を吹き付けて塗装装置からの熱可塑性粉体塗料が境界部の線外へ流出するのを防止して塗装境界線を確立させ、
次いで塗装装置もテ―パ管の元口側へ移動させながら塗装装置によりテ―パ管の部分塗装を完了させる、テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験年数や熟練度にかかわらず、しかもシャフトの長手方向の形態に左右されることなく常に均一な塗膜による塗装を自動的に行うことが出来、作業性及び生産性の向上を図ることが出来る棒状部材のシゴキ自動塗装方法及びそのシゴキ自動塗装装置を提供する。
【解決手段】シゴキ自動塗装装置は、主として、棒状の被塗装部材Wを所定の間隔で縦向きに着脱可能に装着し、周回させながら間欠的に搬送する被塗装部材Wの供給装置1と、前記供給装置1から搬送されて来る被塗装部材Wを把持し、塗装装置3のクランプ位置4まで移送させる旋回可能な受渡し装置2と、受渡し装置2から供給された被塗装部材Wの上下端末部を縦向きにクランプし、被塗装部材Wの表面に塗料を自動的にシゴキ塗装する芯金ユニット5を備えた塗装装置3とから構成されている。この実施形態では、塗装の完了した被塗装部材Wを自動乾燥させるために、前記受渡し装置2の反対側の供給装置1に乾燥装置6が接続させた構成としている。 (もっと読む)


パーツローディングシステムを有する搬送システムと、塗布システムと、塗布された流体材料を硬化する硬化システムとを有する、流体材料を塗布するロールコータアセンブリシステム。該搬送システムは、処理されるべきアイテムを移動可能なように支持し、該塗布システムおよび該硬化システムに搬送する複数のワークステーションを有する連続コンベヤであり、該搬送システムおよび該ローディングシステムのコンベヤは、該コンベヤの双方を動作する単一の駆動メカニズムを有しており、これにより、該円筒状アイテムは、該パーツローディングシステムの円筒状ホイールの内部で、取り囲むように円周状に位置されたステーションに提供されており、搬送システムおよびローディングシステムのコンベヤは両コンベヤを動作する単一の駆動メカニズムを有する。
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可撓性の樹脂含浸現場硬化型ライナを引き込んで、該ライナで既設の輸送管又管路のライニングを行い、樹脂含浸膨張ブラダを空気で膨張させて、圧力損失なしに貫流蒸気でライナを硬化させるプロセスを提供する。ライナは、外層を形成する不浸透性膜とともに管状に形成される樹脂吸収性材料を含む。また、膨張ブラダは、外層を形成する不浸透性膜とともに管状に形成される樹脂吸収性材料と、末端部に排気アセンブリを含んでおり、折り畳まれたライナ内へと、加圧された反転装置に通される。ブラダが末端部に達すると、排気アセンブリは、裏返ったブラダを出て、排気ホースに接続される。そして、蒸気が反転装置に導入されて、樹脂を硬化させ、排気管を通って排出される。硬化後、蒸気はライナを冷やすために空気と置換され、ライナの端部が切断されてホストパイプによる設備が復旧する。 (もっと読む)


【課題】試料9を塗布液2に浸漬し、その液面から引き上げ、試料9に塗布膜を形成し、乾燥装置によって試料9を乾燥するディップコータにおいて、全体を大幅にコンパクト化する。
【解決手段】タンク1に塗布液2が充填され、乾燥装置として乾燥炉7が使用され、これがタンク1の上方に配置され、ロッド8が乾燥炉7を貫通し、吊り下げ手段がロッド8の下端に設けられ、吊り下げ手段に試料9が吊り下げられ、アクチュエータ12によってロッド8が下降および上昇し、試料9が塗布液2に浸漬され、その液面から引き上げられ、試料9に塗布膜が形成され、その後、試料9が乾燥炉7に導入され、乾燥炉7によって試料9が乾燥される。 (もっと読む)


【課題】バックライトに用いられる蛍光灯用のガラス管内の蛍光体膜の脱脂に好適な熱処理装置を提供する。
【解決手段】加熱炉、および耐熱性のガイドパイプをその軸に垂直の方向に加熱炉内を一方向に搬送する搬送装置を具備し、加熱炉は、搬送装置の一方の側面に開口する空気の吸い込み口と吸い込み口に対応して搬送装置の他方の側面に開口する空気の吹き出し口とを含む空気の循環路、並びに吸い込み口から吹き出し口に至る経路に設けられた加熱装置および送風装置を有する熱処理装置。 (もっと読む)


【課題】円筒状基体の端部余剰塗膜を除去する。
【解決手段】円筒状基材の端部塗膜除去装置100は、円筒状基体10の上端部10bの内壁に当接し円筒状基体10を支持する支持体14と、支持体14に設けられ浸漬法により塗膜を形成した円筒状基体10を該円筒状基体10の軸心方向に略鉛直方向に支持して保持する支持軸16と、溶剤を含み円筒状基体10の下端部10aに接触し余剰塗膜を除去する端部塗膜除去部材20と、端部塗膜除去部材20が載置された基台22と、基台22を支持するとともに回転モータ40の駆動により回動可能な回転軸24とを有する。上記端部塗膜除去部材20は、接触させる円筒状基体10の内径にそれぞれ対応可能な外径を有する端部塗膜除去片が少なくとも1つ以上積層して形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 塗布液の循環時の流れを均一化し、塗布液の滞留のない浸漬塗布装置、及びそれを用いて基体に均一な塗膜を形成できる浸漬塗布方法の提供。
【解決手段】 浸漬塗布槽4の各々が塗布液受け槽5の底部に設けられた塗布液排出口6を鉛直方向からみたときに、塗布液排出口6からの距離が等間隔になるように配置された浸漬塗布装置及びそれを用いた浸漬塗布方法。 (もっと読む)


【課題】感光膜塗布作業を行うエリアの雰囲気がクリーンルームの清浄空気と同等であり、雰囲気温度が室温に一定に保たれ、感光膜塗布において成膜が行える湿度範囲に抑制される感光膜塗布及び製版工場。
【解決手段】扉を備えたケーシングで感光膜塗布装置が密閉され、ケーシングに設けられた空気取り入れ口と空気排出口に温湿度制御機能付き空気浄化装置の清浄空気噴出しダクトと空気取り込みダクトが接続され、ケーシング内が、温湿度制御機能付き空気浄化装置によって、クリーンルーム化され、空気温度が室温に一定に保たれ、感光膜塗布において成膜が行える湿度範囲に抑制されるようになっている。製版工場は、ハンドリングロボットと、該ハンドリングロボットとの間で被製版ロールの受渡しを行うことができ被製版ロールに対して所要の処理を施す感光膜塗布装置とレーザ露光装置を備え、該感光膜塗布装置として、上記感光膜塗布装置が設備されている。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の樹脂溶液を吐出する際の泡の発生を抑え、膜厚勾配の発生を抑え、塗布の際の樹脂溶液の無駄の生じない塗布装置、それを用いた管状物の製造方法及び膜厚ばらつきの少ない管状物を提供すること。
【解決手段】 芯体10の中心軸を水平にして芯体10を回転させる回転手段と、皮膜形成樹脂溶液14を芯体10へ吐出して付着させると共に、その付着部が相対的に芯体10の一端から他の一端へ水平方向に移動する塗布手段であるディスペンサー16と、を有し、ディスペンサー16は、少なくともノズル18と、モーノポンプ20と、を備える塗布装置1、それを用いた管状物の製造方法及びその製造方法により得られた管状物。 (もっと読む)


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