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Fターム[4F042AA03]の内容

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Fターム[4F042AA03]に分類される特許

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【課題】紫外線硬化型の表層を有する電子写真感光体を製造する紫外線照射部を備えた感光体製造装置において、紫外線を効率よく照射する。
【解決手段】紫外線を照射して重合性のモノマーまたはオリゴマーを反応させて得られた重合物よりなる紫外線硬化型の表層を有する感光体2を製造する感光体製造装置の紫外線照射部として、紫外線光源としての紫外線ランプ1と、紫外線ランプ1より照射された紫外線を反射して感光体2に照射する照射用反射部材としての紫外線照射部筺体7備え、反射面となる紫外線照射部筺体7内壁にフォトニック結晶3を用いる。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化及び設備コストを抑制するとともに、塗工桶内の塗料の乾燥を防止して、被塗装物の表面の塗装ムラの発生や異物の付着等による塗装不良の発生を防止することができる塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1Aは、塗料供給ユニット10と塗布ユニット11とを備えている。塗布ユニット11は保持部18と移動部19と塗工桶20とを備えている。保持部18は基体4を支持する支持具24を備えている。塗工桶20は移動部19により軸芯Pに沿って移動される。塗工桶20はシール部材41とカバー部材42とを備えている。シール部材41は弾性材料からなり気体4及び支持具24と当接すると弾性変形する。カバー部材42は塗工桶20が支持具24と相対した際に支持具24と当接して該塗工桶20内の空間を密閉して塗料供給ユニット10から供給された塗料の乾燥を防止する。 (もっと読む)


【課題】装置コストの大幅なアップなしに、柔軟な素材からなる場合であっても、円筒形部材の内外面を同時に、精度、及び、効率良く塗布を行う円筒状部材の内外面同時塗装方法を提供する。
【解決手段】円筒状部材をその軸が鉛直になるよう保ちながら内外面を同時に塗装する円筒状部材の内外面同時塗装方法において、円筒状部材の内部となるように設けられた、円筒状部材の内面の全周に対し、放射状に第1の塗料を吐出するスリット状の第1のノズルと、第1のノズルに対向するように円筒状部材の外部となるように、円筒状部材の外面の全周に対し、円筒状部材の軸方向に第2の塗料を環状に吐出するスリット状の第2のノズルと、により、かつ、第1のノズルから吐出される第1の塗料が円筒状部材の内面に接触する高さと、第2のノズルから吐出される第2の塗料が円筒状部材の外面に接触する高さと、が同じになる位置で、内外面を同時に塗装する。 (もっと読む)


【課題】機能性材料の塗布液の粘度に依存せず、吐出安定性に優れ、柱状又は筒状の被塗布物外周面に膜厚のバラツキが抑制された良好な機能膜を形成可能な機能性材料塗布装置、及び機能性材料塗布方法を提供すること。
【解決手段】機能性材料を含む塗布液14を連続して加圧して、環状吐出ヘッド12のノズル123から液柱状の塗布液14を吐出させ、その吐出した液柱状の塗布液14を液滴化して、被塗布物10へ塗布する。このように、連続的に加圧して塗布液14を吐出させるため、高粘度の塗布液(例えば水に近い粘度3mPa・s程度以下のものから、粘度300mPa・s程度の塗布物)でも、安定して塗布液14を吐出し、被塗布物10へ塗布することが可能となる。そして、柱状又は筒状の被塗布物外周面に膜厚のバラツキが抑制された良好な機能膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】丸棒状部材の部材外周面に、ホットメルトが適切に塗布されるようにする。
【解決手段】ディッピングローラ60の外周付着面60Aに外周塗布面70Aが平行に臨むように配設した塗布ローラ70は、第2駆動手段74により回転駆動される。塗布ローラ70の外周塗布面70Aに部材外周面13を平行に臨ませる丸棒状部材11は、部材支持部82に支持された状態で第3駆動手段88により回転駆動される。丸棒状部材11の部材外周面13全周にホットメルトHMの塗布が完了したら、第2駆動手段74を制御して塗布ローラ70の回転を停止させると共に、第3駆動手段88を制御して丸棒状部材11の回転を塗布時よりも増速させる。そして丸棒状部材11を、増速回転した状態で塗布ローラ70から離間させる。 (もっと読む)


【課題】チャック機構の簡素化を図ったチャッキング装置を提供する。
【解決手段】ロッド1の外周部に設けられて、円筒体Kを内面側から保持するチャック機構2を備え、チャック機構2は、外周面に環状の凹溝9が設けられた円筒状の本体部3と、凹溝9に密接状態に装着され、凹溝9内に導入される加圧流体により拡張して円筒体Kの内面側に密着するOリング、Xリング、Cリング、Vリングまたは断面方形のリング等の環状の弾性シール部材4を備えている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体液をガラス細管内部に塗布・乾燥して得られる蛍光体膜の膜厚が、塗布液の自由落下、及びたれ、レベリングで決定され、細管の長さ方向に塗布ムラという課題を有していた。
【解決手段】外部磁界と反発/吸引する磁石部材と塗布液を供給するチューブを配置してなる塗布ノズルを有し、前記塗布ノズルに磁力を与える少なくとも2つ以上に分割できる外部磁界を発する磁石を前記ノズル外周部に配置し、前記塗布ノズルが前記磁石から発生する磁界により、反発/吸引することにより細管内部へ前記細管内壁と接触することなく挿入と牽引を繰り返し行うことで解決できる。 (もっと読む)


【課題】均一な被覆層を形成することができるゴムローラの製造装置を提供する。
【解決手段】ゴムローラの製造装置は、ゴムローラ8の両端部を把持固定する把持部1,3を有する。ゴムローラの製造装置は、ゴムローラ8の外周を取り囲んだ状態でゴムローラ8の長手方向に移動可能であり、被覆層を成す塗工液をゴムローラ8の外周に吐出する塗工ヘッド2をさらに有する。ゴムローラの製造装置は、把持部1,3に付着した塗工液を把持部1,3から除去する除去部4,5をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り部による塗料の無駄を低減するとともに美観を向上させる。
【解決手段】平面視長楕円形の噴霧パターン5を出すノズル11を備えたスプレーガン10を用い、その長楕円形の長径方向qを管体pの管軸方向に向けてその管体pの外周面に螺旋状に塗装被膜vを形成する塗装方法において、前記噴霧パターン5は、前記長径方向q両端部でそれぞれ塗装被膜vの膜厚が徐々に減少する漸減部6を有してその漸減部6を塗装被膜v同士の重ね塗り部rに含めるとともに、前記ノズル11に取り付けるチップ12にテールレスチップを採用して、そのスプレーガン10による塗料吐出の中心線4方向を被塗装面が近づいて来る方向に向かい合うように傾けた。漸減部6を重ね塗り部rに含めれば膜厚の差異による凹凸を低減することができ、テールレスチップを採用することにより、その凹凸をさらに低減できる。また、中心線4方向を傾けたことにより、風圧や気流の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スリーブ本体の先端部と円筒容器の開口端部との干渉による削れカスが生じにくく、しかも、円筒容器の挿入に伴う出し入れ時に円筒容器に傷等のダメージを与えない円筒容器保持用マンドレルを安価に提供する。
【解決手段】底部を有する円筒容器Cの内側に挿入してその円筒容器を保持するマンドレルMであって、前記円筒容器に挿入されるスリーブ本体1と、該スリーブ本体の先端部に着脱可能に設けられた先端部材10とを備えるとともに、前記先端部材のうち、少なくとも前記スリーブ本体に挿入された円筒容器の底部の内面と当接する部分の表面に硬質被膜11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の工程からなるパイプや棒状の基体を塗布する作業において、パレットを用いることによって、基体を次工程に受け渡す際に発生していた基体の取り外しと取り付け作業をなくし、作業効率を大幅に向上させることができる搬送装置及び搬送方法の提供。
【解決手段】中空部材のパイプや棒状部材のシャフトの基体を用い、該基体を把持する把持手段を対応させたパレットを有し、少なくとも、前記基体の表面に浸漬塗布を行う塗布工程及び、前記塗布工程で形成された前記シャフト上の塗布層を乾燥させる乾燥工程を含む各工程に前記パレットを搬送するパレット搬送移動台と、前記各工程のうち特定の工程にて、前記搬送移動台から、前記シャフトをセットしたまま前記パレットを保持して前記特定の工程の加工位置に移動して前記基体に加工させるパレット移載加工台とを有し、所定の加工終了後搬送移動台上に前記パレットを戻して次工程に移動させる基体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】軸受け部材の加熱乾燥時に発生するピンホール等の塗膜欠陥を防止するもの。
【解決手段】円筒体の金属製基材(10)の内周面に液状の樹脂が塗布された半製品の軸受け部材(2)を加熱して、基材(10)の内周面に樹脂層(11)を形成する軸受け(2)の製造装置(1)を対象とし、軸受け部材(2)より長尺の円筒状に形成され、軸受け部材(2)が内部に設置される加熱炉(14)と、軸受け部材(2)を加熱炉(14)内で転がるように加熱炉(14)の軸心を中心に加熱炉(14)を回転させる回転手段(3)と、回転手段(3)によって回転する加熱炉(14)を加熱する加熱手段(4)とを備えている。軸受け部材(2)は、加熱炉(14)内で転がりつつ加熱されるため、塗布した樹脂層(11)の表面よりも先に樹脂層(11)の下層部を乾燥させることができる。この結果、樹脂層(11)の表面が熱硬化する前に、樹脂層(11)内部の溶剤が蒸発するため、ピンホール等の塗膜欠陥を生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業中に飛散したり滴下する塗料を受け止めて回収することにより、周囲が塗料によって汚れるのを防止する。
【解決手段】 円柱状又は円筒状の構造部材2の周面上に装着され、構造部材2の周面上を軸線方向に直進移動可能な装置本体3と、装置本体3に設けられて装置本体3と一体に直線移動するとともに、構造部材2の周方向に回転移動して構造部材2の周面に塗料を塗布する塗装部17とを備えた塗装装置1であって、装置本体3に、塗装部17から飛散する塗料を受け止めて回収する塗料回収部29を着脱自在に取り付ける。塗料回収部29は、装置本体3に着脱自在に取り付けられる支持軸30と、支持軸30に取り付けられる折り畳み自在な支持フレーム31と、支持フレーム31に取り付けられて塗装作業中に飛散したり滴下する塗料を受け止めて回収する塗料受け部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出するインク量のばらつきを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の液体吐出装置は、液体を吐出する複数のヘッドと、液体を供給する供給路と、前記供給路から分岐して前記複数のヘッドにそれぞれ液体を供給し、前記ヘッドに応じて長さが異なる複数の分岐路と、前記供給路内の液体の温度を調整する液体温度調整部と、それぞれの前記ヘッドを駆動する駆動波形を生成する駆動波形生成部と、を備え、前記駆動波形生成部は、前記分岐路の長さに応じて、それぞれの前記ヘッドごとに前記駆動波形を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブル上のボンベの中心軸が傾いていても、これを垂直に補正して外周面の所定位置に印刷できるようにしたボンベ用プリンタを提供する。
【解決手段】 ボンベ用プリンだ10として、ターンテーブル13を上部ターンテーブル部13aと下部回転駆動部13bとに分割し、これらの間にバランス制御手段15を配設する。バランス制御手段15を、圧電センサを用いた3つの重量センサ16,16,16と、油圧シリンダを用いた3つの昇降手段17,17,17と、バランス制御回路18とで構成する。ボンベ25の外周筒と底板とが傾いて接合されていて、ボンベ25が上部ターンテーブル部13aに傾いて載置された場合に、バランス制御手段15が上部ターンテーブル部13aを傾斜させてボンベ25の中心軸CL2を垂直方向に補正し、さらに位置決め手段26がボンベ25の中心軸CL2をターンテーブル13の回転中心軸CL1に芯合せする。
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【課題】内径部に溝を有する円筒形ワークの外周面の不必要な部位に封孔処理剤を付着させないで、かつセラミック溶射被膜内の空隙を確実に、生産性に優れた簡便な方法で充填することができる。
【解決手段】 内径部に溝を有する円筒形ワーク1の外周面に形成されたセラミック溶射被膜を液状の封孔処理剤4を用いて封孔処理するための封孔処理剤塗布装置であって、上記円筒形ワークの内径面を少なくとも1個以上の回転ローラ2で回転支持して円筒形ワークを回転させる手段と、上記回転ローラで回転支持された状態で上記セラミック溶射被膜部分を加熱する手段9と、上記円筒形ワークに対して上下方向に移動可能な封孔処理剤収容容器5を円筒形ワーク下部に配置し、上記封孔処理剤がエポキシ基含有成分と硬化剤とを含み、重合性ビニル基含有溶剤を含まない封孔処理剤である。 (もっと読む)


【課題】管体10のフランジ部12の全域に振り掛け法で樹脂被覆を形成する。
【解決手段】加熱されて適温まで熱くなったフランジ付き管体10が回転装置43にて水平に保持されて軸心回転している状態で、その管体10の管体部11の内周面に対しては外周面振り掛け装置41による振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成され、管体部11の外周面に対しては内周面振り掛け装置42による振り掛け法にてやはり仕上がり良好な樹脂被覆が形成されると同時に、管体フランジ用ライニング装置50によって粉体樹脂が管体10のフランジ部12にも振り掛けられてフランジ部12の内向き端面と外周面と外向き端面とに粉体樹脂適用ホッパー60で三方から擦り付けられるので、フランジ部12の全面にも振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイピングローラ成形工程の全自動化を可能とし、製品品質の均一なワイピングローラ基体を提供する。
【解決手段】ワイピングローラ基体を回転できるように支持し、ワイピングローラ基体に樹脂材を塗布及び焼付けを行うワイピングローラ成形装置において、ワイピングローラを形成するために必要な各種条件を入力及び表示する操作機構と、ワイピングローラ基体に塗布する樹脂材を貯蔵及び投入する材料管理機構と、薄膜の樹脂層を形成させるためのドクターナイフ機構と、焼付け機構と、冷却機構と、必要量の樹脂材が投入されたことを検知して塗布を開始するように指示し、樹脂材がワイピングローラ基体に所望する膜厚まで塗布されたことを検知して焼付けを開始するように指示し、焼付けによりワイピングローラ基体に塗布された樹脂材の硬度が所定の硬度に達したことを検知して冷却を開始するように指示する制御機構から成る。 (もっと読む)


【課題】所定の品質の外周材層を形成できる外周材の塗布方法などを提供すること。
【解決手段】本発明の外周材の塗布方法は、軸方向にのびる複数のセルをもつ略円柱状のハニカム基材の周方向の外周面に外周材スラリーを塗布する工程と、所定の内周形状を持つ環状の成形部材にハニカム基材を通過させて外周形状を成形する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の品質の外周材層を形成できる外周材の塗布方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体の外周材の塗布方法は、軸方向にのびる複数のセルをもつ略円柱状のハニカム基材を、その中心軸が水平方向にのびた状態で、中心軸を回転中心として周方向に回転する工程と、ハニカム基材の周方向の外周面に外周材スラリーを供給する工程と、ハニカム基材の外周面に外周材スラリーが供給された状態でありかつハニカム基材が回転した状態で、ハニカム基材の中心軸から所定の間隔を隔てた位置にヘラ部材を配置して外周形状を成形する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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