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Fターム[4F042BA04]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 速度 (311)

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【課題】安価な製造設備でありながら大型基板に対して高精度に塗布することを可能にする。
【解決手段】ノズルヘッド10に対して進行方向上流側に配置された第1の距離測定器51によって該第1の距離測定器51と基板1との距離61を測定する。この測定された距離61に基づいて、ノズルヘッド10に対して進行方向下流側に配置された第2の距離測定器52と基板1との距離62を一定値に保ちながら、第2の距離測定器52により基板表面までの距離および基板1上の塗布液面までの距離を測定する。そして基板表面までの距離と塗布液面までの距離との差から塗布膜厚を算出し、塗布膜厚を一定とするように塗布条件を制御して、基板1上に液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の大型化に伴い、複数のインクジェットヘッドを用いて印刷物を製造する場合、インクジェットヘッドのノズルからインクを吐出する際のインクの吐出量を一定にするためのインクジェットヘッドの洗浄方法とその方法を用いる洗浄手段を有するインクジェット印刷装置とを提供すること。
【解決手段】インク供給タンクと、前記インク供給タンクに接続されたマニホールド部より複数のインクジェットヘッドにインクを供給し、インクジェット印刷法にて記録画像を形成するインクジェット印刷装置において、ノズル洗浄でインクをインクジェットヘッドから押し出す際に、上記マニホールド部と各インクジェットヘッドとの間に開閉制御可能な弁を使用し、弁開閉のタイミングとスピードを制御する。 (もっと読む)


【課題】基材に塗布された塗布液の塗布厚不足領域の発生を再現性よく抑制し、材料および工程の無駄を減少させることが可能な塗工装置および塗工装置の制御方法を提供する。
【解決手段】塗布液7を吐出口10から連続的に吐出して前記基材の表面に塗布するダイヘッド4と、ダイヘッドへ塗布液を供給するポンプ5と、吐出口10と基材2表面の間の隙間への塗布液の吐出完了を検出する溜まり検出部17,18と、ダイヘッド4へ供給される塗布液7の性状を検出する性状検出部13,14と、制御部6と、を有する塗工装置1である。制御部6は、溜まり検出部からの検出信号を予め設定された閾値と比較することで、ダイヘッドの移動を開始させ、性状検出部から入力される検出信号に基づいて、基材に塗布される塗布液の厚さを一定に保つようにポンプからの塗布液の送液速度およびダイヘッドの移動速度の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】基板上に薄膜を形成する場合に、薄膜形成領域の全域で薄膜の形状を均一化可能
な成膜装置を提供する。
【解決手段】基板9を収容するチャンバー210と、チャンバー210の上壁面に設けら
れた第1排気口211と、チャンバー210の下壁面の第1排気口211と対向する位置
に設けられた第2排気口212と、第1排気口211に接続されてチャンバー210内を
減圧排気する第1減圧手段と、第1排気口211と第1減圧手段との間に設けられて、第
1排気口211からの排気速度を調整する第1調整弁と、第2排気口212に接続されて
チャンバー210内を減圧排気する第2減圧手段と、第2排気口212と第2減圧手段と
の間に設けられて、第2排気口212からの排気速度を調整する第2調整弁と、第1調整
弁と第2調整弁とをそれぞれ独立して制御して、第1排気口211からの排気速度と第2
排気口212からの排気速度とを調整する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板とノズルが同時に、互いに逆方向に移動しながら、基板上にペーストが塗布され、ペーストの塗布速度及び振動低減性能を向上させるペーストディスペンサーを提供する。
【解決手段】基板を移動させる基板移動部と、ノズルを移動させるノズル移動部と、ノズルと基板が同時に、互いに逆方向に移動しながら、基板上にペーストパターンが形成されるように、基板移動部及びノズル移動部を制御する制御部を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ワークの移動に対し、精度良く描画処理を行うことができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに対しワークWを移動させながら、機能液滴吐出ヘッドから機能液を吐出してワークWに描画を行う液滴吐出装置1であって、ワークWを任意のX軸方向に移動させるX軸テーブル2と、X軸テーブル2によるワークWの移動時間を計時する計時手段108、117と、移動時間に基づいて、機能液滴吐出ヘッドの吐出タイミングを制御する吐出制御手段108と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】セットテーブルの側端部に移動制御用の移動量検出手段を有する液滴吐出装置において、セットテーブルがヨーイングした場合にも、セットテーブルの移動量を精度良く検出することができる。
【解決手段】セットテーブル61と、セットテーブル61をX軸方向に移動するX軸テーブル2と、セットテーブル61端部で、セットテーブル61の移動量を検出する移動制御用リニアエンコーダ76と、セットテーブル61中心線上で、セットテーブル61の移動量を検出する吐出制御用リニアエンコーダ66と、移動制御用リニアエンコーダ76の検出結果により、X軸テーブル2の移動を制御する移動制御手段と、吐出制御用リニアエンコーダ66の検出結果により、機能液滴吐出ヘッドの吐出を制御する吐出制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークが大きいときにも位置精度良く液滴を吐出できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズル23から液滴28を基板7に吐出する液滴吐出装置1にかかわる。基板7をY方向に移動する第1ステージ5と、ノズル23をY方向に移動する第2ステージ10と、を有し、第1ステージ5と第2ステージ10とを移動して液滴28を吐出する。そして、Y方向において第1ステージ5と第2ステージ10との相対位置を制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】圧電特性が圧電素子によってばらついているような場合であっても、インクの着弾位置のばらつきをなくし、歩留まりの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】インクジェットヘッド30に配列した設けたノズル40は、先端に液体のノズル孔45を設けたインクを充填するためのチャンバ41と、このチャンバ41に設けられる圧電素子42とを有しており、この圧電素子42に電圧を印加することによりチャンバ41の容積を変化させて、インクをノズル孔45から噴射させるようにしたものであり、各ノズル45から噴射したインク液滴の飛翔速度を、インク液滴ごとに個別的に測定する速度測定部62と、測定されたインク液滴ごとの飛翔速度に基づいて、ノズル40ごとに圧電素子42への印加電圧を個別的に変化させる制御を行う電圧設定部64と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 塗布液の垂れ落ち等の問題を生じることがなく、塗布液の無駄をなくし、しかも塗布処理に要する時間を短くすることができる塗布装置を提供すること。
【解決手段】 塗布ヘッド36の本体38の下部には、保持板31より保持された基板Gの表面に向けて塗布液としてのレジスト液を吐出する複数の吐出孔39が列設されたノズル40が設けられている。そして、ノズル40を吐出孔39の列設方向50と直交する方向に走査しつつこれら複数の吐出孔39から同時にレジスト液を吐出している。また、回動機構を設けることでノズル40を回動し、列設方向50と走査方向51との間に一定の角度を持たせることで隣接する吐出孔39間のピッチPを調節できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ノズル回復工程において、短時間でかつ確実に粘度の高いインクを排出し、生産性の向上及び塗布工程での安定吐出を実現すること。
【解決手段】ノズル11dから吐出されるインク液滴11eの吐出速度を検出し、吐出速度が大きくなるに従ってノズル11dからのインク液滴の吐出周波数を上昇させたことにより、インク粘度に応じた吐出周波数を選択できるようになり(つまりインク粘度に追従した、インクを吐出可能な最も高い吐出周波数を選択できるようになり)、短時間でかつ確実に粘度の高いインクを排出することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】基板上の異物質を正確に感知することによって、均一なPR膜を形成する。また、異物質感知センサの誤作動を防止する。
【解決手段】異物質感知領域と異物質感知無効領域が定義された基板と;前記基板上にフォトレジストを吐出して一方向に移動するノズルと;前記異物質感知領域内における異物質の存在可否によって前記ノズルのオン/オフを制御する異物質感知センサとを含み、前記ノズルは、前記異物質感知無効領域内における前記異物質感知センサの感知と独立的に動作する。 (もっと読む)


【課題】塗布ムラを最小限に抑えながら塗布時間を短縮する塗布膜形成装置を提供する。
【課題を解決するための手段】基板Sを載置して回転する円盤状のステージ10の上部に塗布液を吐出するための供給ノズル12と、供給ノズルを移動させるためのアーム(第1のアーム13及び第2のアーム14)を有している。供給ノズル12は複数でかつ所定の間隔で一列に配置され、固定部材20に固定されているとともに、加圧気体の圧力によって塗布液を前記基板上に吐出する。第1及び第2のアーム13,14は、ステージ10上に直角をなすように配置されたレール状の摺動部材であり、1本の第2のアーム14が2本の第1のアーム13上を平行に摺動可能であるとともに、固定部材20が第2のアーム14上を摺動可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基板表面に液体を塗布するときの所要時間を短縮することが可能な液体塗布方法、液体塗布装置及び放射線検出器製造方法を提供する。
【解決手段】 図5(a)に示すように、ノズル22から吐出された液滴Lは、吐出方向の長さ(以下、液柱長という。)L10が液滴の断面の寸法と比較して長い柱形状の状態で吐出され、基板16に球形状に凝集する前に、柱形状のままで着弾する。液滴Lの下端部は、基板16に着弾すると、基板16の走査方向に引っ張られる。これにより、液滴Lの長手方向と基板16とがなす角θは90°未満となり、図5(b)に示すように、液滴Lは、基板16上に長手方向に伸びるように塗布される。そして、液滴Lは、図5(b)の符号L′に示すようにぬれ広がる。即ち、液滴Lは、球形状に収縮した後で着弾した場合と比較して、短時間で広範囲にぬれ広がる。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出されるインクの量と吐出速度を制御可能なインクの吐出方法およびインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】ヘッド1内には、インクが充填される液室内の圧力を変化させる圧力発生素子があり、液室には、インクを吐出するノズルが設けられている。ノズルから吐出されたインク滴は、吐出状態観測装置2において、異なるタイミングで2回撮像され、得られた画像からインクの吐出速度が取得される。制御装置6では、ノズルから吐出されるインクの吐出量と吐出速度がそれぞれ独立に制御される。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの塗布液の加圧パージ及び吸引パージ後にノズル孔出口面に残留する塗布液を、ノズル孔出口面上の撥液層を損傷することなく全て短時間で除去する残留塗布液除去手段を具現化して、残留塗布液除去性能に優れるインクジェットヘッドの塗布液除去装置ならびに塗布液除去方法を提供する。さらには低コストで塗布欠点の全くない高品質のカラーフィルターを製造できるカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドのノズル孔出口面に残留する塗布液の除去装置であって、塗布液を吸収して除去する布材をノズル孔出口面に当接/当接解除する押し当て手段と、布材のノズル孔出口面への当接速度と当接時間と当接/当接解除回数とを調整する制御装置とを備え、さらに布材は目付が200g/m未満の編物であることを特徴とするインクジェットヘッドの塗布液除去装置 (もっと読む)


【課題】塗工精度の向上と、厚塗、薄塗を可能とし、コンパクト設計で、吐出圧力や位置についてフレキシブルな制御方式で、広範囲な速度設定ができる塗工機を提供する。
【解決手段】塗布対象の基材21をほぼ鉛直に保持する保持部12と、塗布材料を塗布口から導出し、基材21の一方の面に塗布材料を塗布する第一の塗布実行部11と、塗布材料を塗布口から導出し、基材21の他方の面に塗布材料を塗布する第二の塗布実行部11と、第一の塗布実行部11及び第二の塗布実行部11を、それぞれ所定の速度で基材21に沿ってほぼ鉛直方向の移動するよう制御する制御部13とを備える。第一の塗布実行部11と第二の塗布実行部11は、基材21の両面の対向するようほぼ同じ位置に配置され、かつ、ほぼ同じ速度で下降するよう制御される。 (もっと読む)


【課題】ガントリータイプのテーブルにおいて、塗布速度への立ち上げが指令速度に対して遅れるために有効な塗布面を得るには塗布速度の高速化や除外距離(塗布を始めてから塗布膜厚の変動率が要求仕様に収まるまでの走行距離)の短縮も望まれており、速度制御への要求内容は厳しいものとなっているため、これに対応する。
【解決手段】クロスカップリング制御とゲイン切替制御の方式において、塗布速度到達時のオーバーシュートをおさえ、それ以降は速度ムラをおさえるために、中心速度コントローラのゲイン切替のみを行っていたが、左右偏差コントロールのゲインを加速時に大きくして加速終了後に小さくした。 (もっと読む)


【課題】ノズル形成面と記録用紙とが接触してもノズル形成面やノズルが損傷を受けにくくする。
【解決手段】吐出ヘッド3におけるノズル形成面50と記録用紙Pとの間の間隙Gが所定値よりも小さいかどうかを検出する検出手段331と、吐出ヘッド4の記録用紙Pに対する移動速度を少なくとも高速と低速の2段に制御する制御部300とが備えられ、制御部300は、検出手段331で検出した間隙Gが所定値より小さいとき、吐出ヘッド3を低速で吐出対象物Pに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】塗布断面積は線状パターンのどの位置においても均一でないと、液晶を封止するための2枚のガラス基板を貼り合わせた際、内側の液晶側や外側のガラス基板外部にはみ出してしまったり、シール性能の劣る箇所からの漏れが発生したりする恐れがある。
【解決手段】圧力応答曲線と速度変化曲線を重ね合わせるように調整することで、塗布断面積を一定にすることができる。さらに、圧力を変化させる際に多段階あるいは連続的に設定値を変更し、圧力変化時間を単段で切替えた場合の圧力応答時間より充分長くすることによって、速度変化の立ち上り立ち下りに関わらず変化し始めと変化し終わりの曲率をほぼ同等にすると共に、シリンジ内の塗布するペースト残量の変化による圧力応答性の変化を小さくすることができる。 (もっと読む)


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