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Fターム[4F042BA04]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 速度 (311)

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【課題】 ガントリータイプ精密テーブルは、近年大型化されつつあるガラスが使用されるフラットパネルディスプレーの分野において、検査、樹脂塗布等に使用される。
【解決手段】近年製品として、代表となる液晶パネルのサイズが逐次大型化し且つコストの低減化要求も強くなり、材料の生ガラスそのもののサイズが逐次大型化して来た。その大型化したガラスへの塗布工程において、ガントリータイプの塗布装置が発展して来たが、その塗布に関する速度ムラに起因する塗布ムラを回避する方法として、ゲイン切替制御技術、クロスカップリング制御技術を用いてそのガントリーの速度ムラ、左右の偏差の小値化およびオーバーシュートの回避策を得、塗布ムラを最小化することができた。 (もっと読む)


【課題】シール剤を高速度で塗布を行う場合であっても、コーナ部における塗布形状を一定に保ち塗布品質を維持すること。
【解決手段】ガラス基板Wを支持するステージ33と、ステージ33に対向配置され、シール剤Sを吐出するディスペンサ50と、XYステージ30とディスペンサ50とを被塗布面に沿って相対的に移動させるXYステージ30と、ディスペンサ50に少なくとも2種類の圧力でシール剤Sを供給するシール剤供給部60と、ディスペンサ50に供給されるシール剤Sの圧力に基づいてXYステージ30による相対移動の速度を制御する制御部100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出動作の安定化を図り、パターンの生産性を向上させたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】「駆動電圧Vh」を「目標速度」、「目標加速度」及び目標重量に対応させて、「駆動電圧情報VhI」として記憶部に格納した。そして、「駆動電圧情報VhI」に基づいて、ノズルの「目標速度」及び「目標加速度」、さらには描画データで指定された目標重量に対応する「駆動電圧Vh」を演算し、その「駆動電圧Vh」からなる圧電素子駆動電圧COM1を生成して、対応する圧電素子に供給させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フラッシング時に微小滴となって浮遊するミストの発生を抑制するとともに、跳ね返りによるミストも防止できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】駆動信号の入力によりノズルからインクを噴射する記録ヘッド23と、プラテンに対する所定の高さ位置で記録ヘッド23を主走査方向に往復移動させるキャリッジ20と、プラテンに紙が支持される印刷領域外のフラッシング領域に設けられたフラッシングボックス15に対してノズルからインクを噴射することにより記録ヘッド23の噴射特性を回復するフラッシング制御手段49と、プラテンに対する記録ヘッド23の高さ位置を変更するヘッド位置変更手段10とを備え、フラッシング制御手段49は、フラッシング動作時におけるフラッシング着弾部と記録ヘッド23との距離に対応してフラッシング動作における駆動信号を変更する。 (もっと読む)


【課題】回転するワークに対して作業者がツールを使用する作業を行う場合に、ツール位置とワーク回転中心との距離に関わらず作業をし易くする作業補助装置を提供する。
【解決手段】コントローラ22aは、塗布器具32(ツール)の位置Pからワーク回転器24の回転軸線Cにおろした垂線Rの長さを算出する。コントローラ22aは垂線Rの長さが長くなるほどフロントガラス30(ワーク)の角速度ωが小さくなるようにモータ28の角速度を制御する。塗布器具32がフロントガラス30の回転軸線Cよりも遠く離れた位置にあっても、塗布器具32とフロントガラス30との相対速度が大きくなることを抑制することができる。塗布器具32と回転軸線Cと距離が変化しても塗布器具32とフロントガラス30との相対速度が大きく変化しないのでフロントガラス30に対して塗布器具32を使用する作業をし易く補助することができる。 (もっと読む)


【課題】液滴が主液滴と副液滴に分かれても、正確に液滴速度を検出してDPN補正を行える液滴吐出装置、液滴速度調整方法、プログラム及び記録媒体の提供。
【解決手段】所定の駆動条件で吐出された液滴を異なる撮像タイミングで2回撮像し、撮像された各液滴を画像認識して、その位置座標と撮像タイミングの間隔時間とから液滴速度を検出する液滴速度検出手段によって検出された液滴速度と、そのときの駆動条件との関係に基づいて補正係数を作成し、液滴速度を目標速度と比較し、該液滴速度が目標速度になるように、液滴速度及び補正係数を用いて新たな駆動条件を算出し、駆動条件を該新たな駆動条件に変更する液滴吐出装置において、液滴速度検出手段は、補正係数作成時、撮像された少なくともいずれかの液滴が主液滴と副液滴とに分離していると判断された場合に、駆動条件を液滴が主液滴と副液滴とに分離しない条件に変更して、再度、液滴速度の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】複雑な配管経路を有する塗工装置で、特により少量の塗工液を精密に塗工することが求められるものに対し、非分解のまま短時間で内部を良好に洗浄することが可能な塗工装置を提供する技術が望まれていた。
【解決手段】インキ吐出部3と、塗工液供給ポンプ20と、塗工液貯蔵容器19と、これらを接続する塗工液配管21とを具備するインキ吐出印刷装置100において、前記塗工液配管21に、気体と溶剤を交互に送り出し、気体と溶剤の界面の通過で前記塗工液配管を洗浄する洗浄手段としての洗浄装置101が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 塗装ローラのスリップを防止する。
【解決手段】 塗装ローラ30と被塗面41との摩擦抵抗がスリップの原因の1つであって、その摩擦抵抗が被塗面上における塗料の塗布量と塗料の粘度の影響を受けるとともに、摩擦抵抗と移動速度との関係もスリップ発生の原因となり得る、との知見に基づき、形成すべき塗膜の膜厚と、塗料の粘度と、被塗面における塗装ローラ30との接触幅とに基づいて、塗装ローラ30の移動速度及び塗装ローラ30に供給する塗料の単位時間当たりの流量を設定した。これにより、スリップの原因となる条件に応じた適切な速度で塗装ローラ30を移動させることで、塗装ローラ30をスリップさせることなく所望の膜厚の塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型のUVインキを用いて印刷されたシートを乾燥するための、枚葉印刷機の乾燥装置に関し、コンパクトな構成で乾燥効率を向上できるようにする。
【解決手段】表面に紫外線硬化型のUVインキが転写されたシート1を圧胴102から受け取ってシート1表面が回転中心に対向する状態でシート1を搬送し次工程へ渡す渡し胴10を備えた枚葉印刷機において、搬送中のシート1を乾燥するための乾燥装置であって、渡し胴10の内部に設けられ渡し胴10の周外方向へ向かって紫外線を照射する紫外線照射手段40と、紫外線照射手段40の照射範囲を渡し胴10によるシート1の搬送区間において移動させる照射範囲移動手段70と、紫外線照射手段40の照射範囲の移動速度が、シート1の搬送速度を超えることなく、且つ、少なくとも部分的にシート1の搬送速度よりも遅くなるように、照射範囲移動手段70を制御する制御装置71とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上下板材の隙間を十分な量のシール材で埋めると同時に、上方板材の端面を必要な量のシール材で覆うことにより好ましいシール塗布面を得ることが可能なシール材塗布ノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】 シール材塗布治具10に備えるノズル部14は、複数の筒状の部材を繋ぎ合わせたものであり、後方から前方に向け、ボディ部11に取付けるノズルホルダ15と、このノズルホルダ15に連結する根元部16と、この根元部16に連結する中間部17と、この中間部17に連結する先端部18とからなる。そして、先端部18に、上部ノズル21と下部ノズル22を備え、上部ノズル21のシール材通路24に絞り部25を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 ウェブの弛みによる塗布均一性トラブルを防止できる塗布装置を提供する。
【解決手段】 連続的に走行するウェブ3を、走行方向と直角に配した2本のロールで支持し、2本のロール間でウェブに塗布液を塗布する塗布装置において、ウェブ走行方向上流側の上流側ロール1の周速をウェブ3の走行速度より遅くし、且つウェブ走行方向下流側の下流側ロール2の周速をウェブ3の走行速度より速くした。 (もっと読む)


【課題】プレート状ワークの短辺部分を模様付けする装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置1は、固定され、インク噴射用の複数のノズル開口を持つ複数の固定式インク噴射印刷ヘッド12を備えた固定式印刷ユニット10と、ワーク2をこの印刷ユニットに沿って移動できる運搬装置20と、模様付けする短辺部分2′の寸法、位置、運搬装置上でのワークの移動速度の1つ以上を検出するための、印刷ユニットの上流側に設置された検出装置30、32と、短辺部分2′に付与する模様の画像データが記憶されている記憶装置40、並びに印刷ヘッド、検出装置と記憶装置とデータ交換をし、検出装置が出力する検出データに依存して、インクが本質的に模様付けする短辺部分の高さに相当する印刷範囲内のノズル開口からのみ噴射されるように個々の印刷ヘッドを制御するように調整されている制御装置50が装備されている。 (もっと読む)


【課題】 液状物質の滴下動作の高速化を図り、生産性を向上させること。
【解決手段】 液状物質滴下装置10において、液状物質を蓄える容器40と、容器40から滴下量に応じた量の液状物質を取出す手段(取出しポート21)と、取出した液状物質を一時的に蓄える手段(備蓄室22)と、取出して蓄えられた液状物質を吐出する手段(吐出ポート23)とを備えた液状物質供給装置20と、基板1とを相対的に移動させる移動装置12とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 基板に形成される塗布膜の膜厚を迅速且つ容易に均一化できる塗布方法を提供すること。
【解決手段】 塗布システム30のノズル82の先端開口部に到った塗布液を基板28の被塗布面28Aに接液させ、基板とノズルを相対的に走査させることにより、被塗布面に塗布液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置10を用いた塗布方法において、上記基板と上記ノズルの相対的な走査速度を、上記基板の上記被塗布面における上記基板と上記ノズルの相対的な走査方向に沿う各塗布領域毎に、基板とノズルとを相対的に走査させる際の走査速度と塗布された膜厚との相関関係と、先に形成された塗布膜の走査方向に沿う各塗布領域毎の膜厚データとに基づき、上記各塗布領域毎に形成される塗布膜の膜厚が所定範囲となるように変更して補正し、この補正した走査速度を用いて上記塗布液を塗布するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡素化された機構で基板処理の面内均一性を向上させる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】 ステージ11は基板10を略水平な状態で支持すると共に回転可能である。基板処理機構21は、基板10の回転範囲の外側に可動部22が設けられ、実効領域23を有する。実効領域23は、基板10表面に対し何らかの処理を施す直接的な領域である。実効領域23は、扇状の移動軌跡を有することにより、基板10表面全域に処理の影響を及ぼす。制御機構43は、基板処理機構21による基板10への処理時、基板10上を通過する実効領域23の相対的な速度を均一化するべく、制御部431を用いてモータ41,42を相互制御する。 (もっと読む)


【課題】 部品に塗布剤を塗布する塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置をロボット先端に取付ける一方、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの移動速度の速度パターンを記憶する記憶部を設け、ロボット先端の移動速度の速度パターンに沿って塗布剤の瞬時吐出量を制御し、塗布面の塗布量を均一にするように構成した塗布ロボットにおいて、
あらかじめ微少な瞬時吐出量が得られるように塗布装置5を作動させ、塗布装置5が塗布開始ポイントに達してロボットを所望位置へ移動させる速度指令値により塗布装置5が駆動される時には、塗布剤がワークに接着するかその寸前となるように構成されている。そのため、ロボット移動開始時に時間遅れなく確実に所定量の塗布剤を塗布することができ、塗布開始ポイントでの塗布面に塗布むらを発生することなく、塗布剤を塗布できる。 (もっと読む)


【課題】多層膜塗工において、また多層膜の塗工と重合性原料の固化とが連結された硬化層付き板状重合物の製造方法において、低速塗工条件下であっても多層膜の塗工を安定して行うことを容易にしかつ被塗工物の損傷危険性を抑える。
【解決手段】水平に走行するシート状物上に、シート状物の上方から塗工液を供給する工程Aと、塗工液が供給されたシート状物上へエアノズルからエアを吹き付ける工程Bとを有し、工程A及びBの組み合わせを少なくとも2組以上順次行う多層膜の塗工方法。このための装置。2個のエンドレスベルトの相対するベルト面のうちの少なくとも一方の面に、予め上記塗工方法により形成された多層膜の硬化層を設けておき、硬化層を板状重合物の表面に移行させる硬化層付き板状重合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドの吐出口周辺のペーストを確実に拭き取り、塗布基板の優れた品位を確保することが可能な塗布ヘッド清掃方法及び装置、それを用いたペースト塗布方法及び装置、並びにプラズマディスプレイ部材の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗布ヘッドの吐出口周辺部に、拭き取り部材を弾性体を介して押し当て、塗布ヘッド又は拭き取り部材の少なくとも一方を相対的に移動させて拭き取る方法において、拭き取り液で湿潤させた拭き取り部材でのウェット拭きを行った後、乾燥させた拭き取り部材でのドライ拭きを行うことを特徴とする塗布ヘッド清掃方法及び装置、それを用いたペースト塗布方法及び装置、並びにプラズマディスプレイ部材の製造方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】前回のクリーニング時間からの経過時間に応じて、ワイパ干渉量を適切に制御することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】クリーニングの後に、ノズル開口31が設けられたノズル開口形成面30aと干渉してノズル開口形成面30aを払拭するワイピング部材23と、ワイピング部材23がノズル開口形成面30aを払拭するときの、ノズル開口形成面30aに対する垂直方向の干渉量G1を調整する干渉量調整手段32と、を有する液体噴射装置10であって、前回のクリーニングからの経過時間を計測する経過時間計測手段34と、経過時間に基づいて、ノズル開口形成面30aとワイピング部材23の干渉量G1、及び、ノズル開口形成面30aとワイピング部材23との相対速度を変更するワイピング条件変更手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 機能液を無駄に消費することなく、ノズル部分の機能液のメニスカスの挙動が測定でき、且つ機能液の粘度増加等を防ぐことができるメニスカス測定方法、メニスカス測定装置およびメニスカス測定装置を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド26のノズル27におけるメニスカスの挙動を測定するメニスカス測定装置は、ノズル27のメニスカスへレーザ光95を照射する照射部と、ノズル27とレーザドップラ計90との間に設けられレーザ光95を通過または遮断する第一スリット101および第二スリット100を有する遮断部と、メニスカスの挙動を測定するレーザドップラ計90とを有し、遮断部によりメニスカスへのレーザ光95の照射を間歇的に制御する。 (もっと読む)


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