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Fターム[4F042BA04]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 速度 (311)

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Fターム[4F042BA04]に分類される特許

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【課題】 部品の表面あるいは裏面に塗料、接着剤あるいはシール剤を塗布する塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置5をロボット先端に取付けるとともに、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでのロボット先端の速度パターンに沿って塗布剤の瞬時吐出量を制御するように構成する一方、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの塗布剤の全塗布量を記憶しておき、この全塗布量とロボット先端の移動速度とから塗布装置の最大瞬時吐出量を算出するように構成されている。そのため、塗布面の厚さが均一に保持されるのはもちろんのこと、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの塗布剤の全塗布量を設定するだけで、この全塗布量に応じて塗布装置の最大瞬時吐出量を算出でき、塗布剤の消費量を正確に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出ヘッドのノズル孔から吐出されて液滴受容物に着弾する液滴の着弾挙動を、簡単な構成で、認識しやすい画像として観測することが可能な液滴着弾観測システムを提供すること。
【解決手段】 液滴着弾観測システム10は、吐出ヘッド116から吐出された液滴150が基板120に着弾する様子を、レーザ光源30からパルスレーザ光をバックライトとして照射して、カメラ20で撮像する。レーザ光源30は、吐出タイミングに所定の遅延時間を与えたタイミングでパルスレーザ光を照射し、カメラ20は、その瞬間の静止画像を撮像する。基板120は基板機構部103によってX方向に移動可能となっていて、周期的に吐出される液滴150について、基板表面120aに着弾する前後のタイミングで吐出毎に撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験年数や熟練度にかかわらず、しかもシャフトの長手方向の形態に左右されることなく常に均一な塗膜による塗装を自動的に行うことが出来、作業性及び生産性の向上を図ることが出来る棒状部材のシゴキ自動塗装方法及びそのシゴキ自動塗装装置を提供する。
【解決手段】シゴキ自動塗装装置は、主として、棒状の被塗装部材Wを所定の間隔で縦向きに着脱可能に装着し、周回させながら間欠的に搬送する被塗装部材Wの供給装置1と、前記供給装置1から搬送されて来る被塗装部材Wを把持し、塗装装置3のクランプ位置4まで移送させる旋回可能な受渡し装置2と、受渡し装置2から供給された被塗装部材Wの上下端末部を縦向きにクランプし、被塗装部材Wの表面に塗料を自動的にシゴキ塗装する芯金ユニット5を備えた塗装装置3とから構成されている。この実施形態では、塗装の完了した被塗装部材Wを自動乾燥させるために、前記受渡し装置2の反対側の供給装置1に乾燥装置6が接続させた構成としている。 (もっと読む)


【課題】原反ロールより繰り出され、搬送速度Vで走行するウェブWの表面に第1の塗布手段により塗布液を塗布し、L1離れた位置にある第2の塗布手段によりウェブWの裏面に塗布液を塗布し、L2離れた位置にある巻き心にウェブが巻き取られる生産形態における、製品ロールの交換時において、未塗布のウェブが新規の巻き心に巻き込まれるという問題を排除する。
【解決手段】原反ロールの繰り出し終了の際に、塗布手段による塗布を終了させ、終了後の原反ロールを新規の原反ロールに交換し、支持体を連続走行させながら第1の塗布手段による塗布を開始させ、T2経過後に第2の塗布手段による塗布を開始させ、T1経過後に製品ロールを新規の巻き心に交換し、T2≦L1/Vの際に、T1>(L1+L2)/Vとなるように調整し、T2>L1/Vの際に、T1>T2+L2/Vとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】試料9を塗布液2に浸漬し、その液面から引き上げ、試料9に塗布膜を形成し、乾燥装置によって試料9を乾燥するディップコータにおいて、全体を大幅にコンパクト化する。
【解決手段】タンク1に塗布液2が充填され、乾燥装置として乾燥炉7が使用され、これがタンク1の上方に配置され、ロッド8が乾燥炉7を貫通し、吊り下げ手段がロッド8の下端に設けられ、吊り下げ手段に試料9が吊り下げられ、アクチュエータ12によってロッド8が下降および上昇し、試料9が塗布液2に浸漬され、その液面から引き上げられ、試料9に塗布膜が形成され、その後、試料9が乾燥炉7に導入され、乾燥炉7によって試料9が乾燥される。 (もっと読む)


【課題】インクがメディアに落下した後、紫外線が当たるまでの時間を制御できるようにして、インクのレベリング(平滑性)を制御し、インク滴の硬化状態を所望の状態に制御できるようにする。
【解決手段】インク吐出型の印字ヘッドを搭載したヘッド部10と、該ヘッド部10の横に配設された紫外線照射装置16と、メディア80を支持するためのテーブル36と、印字制御信号を出力する制御回路部40とを備え、ヘッド部10をテーブル36に対して1軸方向に相対移動し、該ヘッド部10の印字ヘッド10aによってテーブル36上のメディア80に紫外線硬化型のインクを吐出し、該メディア80に印字を行うとともに、印字直後のメディア80上の印字部分に紫外線を照射しインクを硬化させる。制御回路部40は、印字時の前記ヘッド部10の前記テーブル36に対する1軸方向の相対的移動速度を任意に変更する速度変更手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイピング後の液体の吐出状態を適正に維持又は改善することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】クリーニング結果記録手段72が記録した、クリーニングの回数、クリーニングが成功した回数、及び、クリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つに基づいて、クリーニング成功率又はクリーニング失敗率を算出するクリーニング評価手段74と、クリーニング成功率又はクリーニング失敗率に基づいて、クリーニングにおいて実施するノズル開口が設けられたノズル開口面をワイピング部材で払拭する処理であるワイピングの条件を維持又は変更するワイピング条件設定手段76と、を有することを特徴とする液体噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】品質の安定した透明層を製造することが可能な光情報記録媒体用の透明層の製造装置を提供する。
【解決手段】基材フィルムとなるベースBの原反1からベースBを搬送させつつベースBにハードコート層を形成して、光情報記録媒体用の透明層を製造する光情報記録媒体用の透明層の製造装置10であって、ベースBにハードコート層を形成するための塗布液を塗布する塗布部2と、ベースBに塗布された塗布液を乾燥する乾燥部4と、乾燥部4で乾燥後の塗布液を硬化させるための紫外線を、ベースBの塗布液が塗布された面に照射する紫外線照射部5とを備え、紫外線照射部5は、ベースBの搬送速度の基準となる駆動ローラ15を含み、駆動ローラ15によってベースBを搬送させながら光源16により紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】処理液の吐出量を正確に設定することが可能でかつノズルからの処理液の吐出動作の変更が容易な基板処理装置を提供する。
【解決手段】制御部13はレシピデータおよびサブライブラリを有する。サブライブラリにはポンプ駆動モータ7の駆動パターン、加減速時間、レジストノズル4からのレジスト液の吐出速度および吐出量が入力され、レシピデータにはレジストノズル4の吐出時間等の制御情報が入力部12より入力されて格納される。また、レシピデータおよびサブライブラリの各制御情報は入力部12から変更することができる。作業者が入力部12からレジスト液9の吐出量、吐出速度、吐出時間、加速時間および減速時間の5つの制御情報のうち少なくとも4つの制御情報を入力すると、制御部13は入力された4つの制御情報に基づいて残りの制御情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 小型且つ簡素な構成で微量の流体を定量的に吐出でき、吸引・吐出のサイクルタイムが短く、流体の種類に応じた再調整も不要な流体吐出機構10を提供する。
【解決手段】 ノズル21nを有するシリンジチューブ21及びこれに内挿されたプランジャ22を有し、シリンジチューブ21に対するプランジャ22の移動速度及び移動量を制御し得るように構成されたシリンジ20と、シリンジチューブ21のノズル21nと連結された第1の開口、流体の供給源Sに連結される第2の開口、及び流体の吐出用ノズル50に連結される第3の開口を有し、第2の開口から第1の開口に至る流体の流入経路と、第1の開口から第3の開口に至る流体の流出経路とを選択的に形成し得る三方バルブ30とを備え、三方バルブ30における流体の流出経路が直線状に形成されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、特に二成分接着剤を塗布するために使用できる手動操作式の接着剤銃に関するものである。本発明の接着剤銃は、相対的に粘性のある接着剤成分と相対的に液体である接着剤成分との大きな混合比を接着剤銃内で簡単な方法で可能にする。更に、本発明は、上記した型式の接着剤銃に使用するための、相対的に液体である接着剤成分のためのホルダと、混合ユニットと、接続部材とに関するものである。更に、本発明は、上記した型式の接着剤銃を使用して、多成分接着剤を塗布する方法を提案する。
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熱可塑性材料から成る容器のコーティングを乾燥させるための方法および装置。当該方法は、2つの領域に分割された炉内に容器を給送することを含み、該2つの領域のうち第1の領域では、コーティングの溶剤の大部分が赤外線ランプにより塗料を加熱することによって除去されるとともに容器の温度が空気流により制御され、第2の領域では、残存している溶剤が炉の第1の領域から入る空気流を用いて除去される。
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