説明

Fターム[4F042BA04]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 速度 (311)

Fターム[4F042BA04]の下位に属するFターム

回転速度 (159)

Fターム[4F042BA04]に分類される特許

41 - 60 / 152


【課題】マルチドロップ方式でインクジェットヘッドの駆動を行う場合の記録品質を向上する。
【解決手段】制御部22は、インクジェットヘッド1において、1画素に対して1ドロップだけ吐出する場合は、そのインクドロップの吐出速度が、1画素に対して複数のインクドロップを吐出する場合の1ドロップ目の吐出速度よりも速くなるように、1画素に対して複数のインクドロップを吐出する場合の各インクドロップを吐出するための通常波形とは異なる駆動波形を用いて吐出駆動を行うようにヘッド駆動部21を制御する。 (もっと読む)


【課題】流体を受容する吸収部材として線状のものを用い、これを移動させる場合において、その走行速度(移動速度)の安定化を図ることでヘッドや記録媒体(記録紙)の汚れを防止し、さらには吸収部材の使用効率の低下も防止した、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のノズルからなるノズル列を有し、ノズル列から流体を噴射する流体噴射ヘッド21を備えた流体噴射装置である。ノズル列に沿って延在するとともに、ノズル列の一方側から他方側に向かって移動可能に設けられ、ノズルから噴射された流体を吸収する線状の吸収部材12と、吸収部材12をノズル列の一方側から他方側に向かって走行させる走行機構13と、走行機構13によって走行する吸収部材12の走行速度を検出する検出機構と、検出機構で検出された吸収部材12の走行速度に基づき、走行機構による吸収部材12の走行速度を調整する調整部12と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】排気路の排気流量を安定して測定することができる流量測定装置及び流量測定方法を提供する。
【解決手段】
排気路の排気流量を測定する流量測定装置8において、ミスト供給部81は排気路7中にミストを供給し、撮像部82はこのミスト供給部81よりも下流側の排気路7を撮像する一方、推定部200はミスト供給部81から供給されたミストを前記撮像部82により撮像した撮像結果に基づいて排気流量を推定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は塗布装置及び塗布方法に関し、ペーストパターン形成時に安定したペーストパターンを形成する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の実施形態は、基板を準備するステップと、前記基板にペーストを塗布するステップと、を含み、ペースト塗布速度が加速又は減速される区間を持ち、前記加速又は減速される区間での塗布圧力変化がN個の段階で段階毎に行われる。前記ペーストを塗布するステップは、ペースト塗布の加速又は減速される区間での塗布圧力変化を段階化する段階化個数Nを算出するステップと、前記加速又は減速される区間でのペースト塗布加速度を算出するステップと、前記加速又は減速される区間での塗布圧力を前記N個の段階毎に変化させながら、前記算出された塗布加速度でペーストを塗布するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディ塗装システムの運転管理を容易にする。
【解決手段】搬送機移動手段29,30,31を搬送機22の移動速度の個別調整が可能な構成にし、自動車ボディWを搬送機22に対して移動動作させるボディ動作手段32,61を搬送機22に装備し、複数の処理部1〜18にわたらせて順次に移動させる搬送機22の移動位置情報iとボディ種情報bとに基づき搬送機移動手段29,30,31とボディ動作手段32,62とを制御することで、搬送自動車ボディWを処理部ごと及びボディ種ごとに設定されている合成移動パターンP(r,v,θ)で移動動作させる統括制御手段CCを設ける。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の終端部分における膜厚の落ち込みを防止することができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージと、前記ステージに載置された基板に対し相対的に移動しつつ塗布液を吐出することにより前記基板上に塗布膜を形成する塗布ユニットと、前記塗布ユニットに塗布液を供給し、塗布ユニットから塗布液を吐出させる塗布液ポンプと、前記塗布液ポンプを駆動制御することにより前記塗布ユニットから吐出される塗布液の吐出量を制御する制御装置とを有しており、前記制御装置は、前記塗布ユニットから、塗布膜を一定厚さに形成する一定膜厚形成吐出量の塗布液を吐出させるとともに、塗布液ポンプを停止させる前に一定膜厚形成吐出量よりも多量の膜厚補正吐出量の塗布液を吐出させるように前記塗布液ポンプを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】基板における塗布液の膜厚が略均一であるような有効塗布領域を比較的大きくすることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】基板Sに塗布液を塗布する塗布装置10において、塗布部支持機構20に対して塗布部30を塗布部支持機構20の移動方向に摺動させるための摺動機構32、34が設けられている。制御部50は、塗布部支持機構20を移動させ始める際に、載置台12に対する塗布部30の相対速度が所定の大きさに達するまで、塗布部支持機構20を移動させるとともに摺動機構32、34により塗布部支持機構20に対して塗布部30を塗布部支持機構20の移動方向に摺動させるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジ内の機能液を攪拌する機能を有し、液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の体積が変動し難い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルから基板に機能液を液滴にして吐出する液滴吐出ヘッドと、磁性体を含有し移動する転子31と液滴吐出ヘッドに供給する機能液とを収容する収容タンク15と、基板に対して液滴吐出ヘッドと収容タンク15とを移動させるキャリッジ11と、収容タンク15の重力方向から転子31に引力を及ぼす磁気ユニット14と、を有し、キャリッジ11は、液滴吐出ヘッドが液滴を吐出するときに収容タンク15に対して転子31が移動しない加速度で収容タンク15を移動させ、液滴を吐出しないときには収容タンク15に対して転子31が移動する加速度にて収容タンク15を移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出される液体材料の液滴形状、吐出状態を安定させ、吐出精度の向上を図ることが可能な液体材料吐出方法、装置およびプログラムの提供。
【解決手段】液体材料を計量する計量部と、計量部の一端に連通する吐出口と、計量部の内壁と摺動して移動するプランジャと、を設け、プランジャを吐出口と反対方向に移動させて計量部に液体材料を充填する充填工程、および、プランジャを吐出口の方向へ移動させ、次いで停止させて吐出口より液体材料を飛翔吐出する吐出工程を行う液体材料の吐出方法において、液体材料の吐出を行わずにプランジャを移動する予備動作の工程を設けることにより、吐出工程におけるプランジャの速度を一定に制御することを特徴とする液体材料の吐出方法、装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】本塗布前の予備試験で消費する塗布液の消費量を軽減し、予備試験にかかる時間を短縮することができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】ステージに対して塗布ユニットを相対的に移動させて、走行速度計測部により計測された走行速度から実走行速度波形を形成し、塗布液ポンプに予め設定されたポンプ駆動指令を与えて塗布ユニットから塗布液を吐出させることにより、圧力計測部により計測された吐出圧力から実吐出圧力波形を形成し、前記実吐出圧力波形からポンプ駆動指令と実吐出圧力との対応関係を示す応答特性を取得し、前記応答特性を用いて、前記実吐出圧力波形が前記実走行速度波形の形状に近似するようにポンプ駆動指令を調節し、近似後の実吐出圧力波形が所定の許容範囲内である場合には、その近似後の実吐出圧力波形に基づくポンプ駆動指令を本ポンプ駆動指令に設定する。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、ペーストの塗布精度を向上させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Kが載置されるステージ2と、ペーストを吐出するノズルを備えた塗布ヘッド4と、ステージ2と塗布ヘッド4とをステージ2の面方向に相対移動させる移動機構と、ステージ2と塗布ヘッド4とを相対移動させつつ、ステージ2上の塗布対象物Kにペーストを閉ループ状のパターンに塗布するように、塗布ヘッド4及び移動機構3を制御する制御部8とを備え、制御部8は、ノズルを、パターンの描画中におけるステージ2と塗布ヘッド4との相対速度以上の速度で、パターンの始点と終点を通過させるように移動機構3を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータによってノズルの吐出口のスリット幅を制御可能なノズルユニットであって、ワークと干渉し難い配置でモータがノズルに取り付けられているノズルユニットを提供する。
【解決手段】ワーク90上に制振材を塗布するノズルユニット10であって、スリット状の吐出口12eを有し、吐出口12eから制振材を吐出するノズル12と、ノズル12に固定されているケース部14aと、ケース部14aから制振材の吐出方向に伸びる回転軸14bを有するモータ14と、モータ14の回転軸14bの回転を、ノズル12に向かって伸びる第2回転軸18に伝達する回転伝達手段16と、第2回転軸18の回転に応じて吐出口12eのスリット幅を変更するスリット幅変更手段12fを備えている。 (もっと読む)


【課題】エクストルージョン型ノズルを用いて枚葉状の基板の表面に塗布液を塗布する方法において、塗布始端部で塗布液をはみ出すことなく高精度な塗布範囲を実現する塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液3に圧力をかけてスリット6から吐出し基板2上に塗膜を形成する方法であって、塗布始端部においてスリット6先端と基板2の間に充填する塗布液3をスリット幅6aと実塗布幅の間の2点間で濡れ広がり度合を検知し、濡れ広がり速度から実塗布幅到達時間を算出し、塗布開始のタイミングとノズル1移動速度を制御することで、塗布始端部で塗布液をはみ出すことなく、且つ欠けることなく高精度な塗布範囲を実現する。 (もっと読む)


【課題】基板の成膜面に着弾する機能液の液滴の位置を制御して、機能液を均一に配置することができる液滴吐出方法、液滴吐出装置及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド5を基板(P)と相対的に移動させながら、液滴吐出ヘッド5が備える複数のノズルNから機能液(L)の液滴Ldを吐出させ、基板(P)の成膜面Paに機能液(L)を配置する液滴吐出工程を有し、液滴吐出工程において、液滴Ldの吐出毎に液滴Ldの吐出速度Vmを調整して液滴Ldが成膜面Paに着弾する着弾位置Ipを制御する着弾位置制御工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドからの距離が一様でない媒体に対する液滴の着弾精度を向上させた液体吐出方法、及び液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出方法は、液滴Lを吐出するノズルを有する液滴吐出ヘッド5から液滴Lを吐出する方法であって、ノズルと、液滴Lを吐出される媒体Pの表面との距離に応じて、液滴Lの吐出速度Q1,Q2を異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから塗布液が液柱状に吐出されている状態と、ノズルの吐出孔に液溜まりが形成されている状態とを区別して認識し、不正常な状態での塗布処理を防止することができる基板塗布装置を提供する。
【解決手段】基板塗布装置1は、レーザセンサ71の受光器71bから出力される受光信号を監視する。そして、受光信号が低下した時間に基づいて、ノズルから有機EL液が液柱状に吐出されている「第1の状態」と、ノズルの下端部に液溜まりが形成されている「第2の状態」とを判別する。このため、正常な状態である「第1の状態」と不正常な状態である「第2の状態」とを区別して認識することができ、不正常な状態での塗布処理を適切に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の回転数を高くしかつ処理カップ内の排気を低排気量で行っても排気流の逆流を抑え、基板へのミストの再付着を低減できる液処理装置及び液処理方法を提供する。
【解決手段】下降気流が形成されている処理カップ33にて回転しているウエハWに対してレジスト液を塗布するレジスト塗布装置において、処理カップ33のスピンチャック31に保持されたウエハWの外周近傍に隙間を介して当該ウエハWを取り囲むように環状に設けられ、その内周面の縦断面形状が外側に膨らむように湾曲して下方に伸びる上側ガイド部70と、前記ウエハWの周縁部下方より外側下方へ傾斜した傾斜壁41及びこの傾斜壁41に連続し、下方へ垂直に伸びる垂直壁42から構成された下側ガイド部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】角度が異なる被吐出面に良好に液滴を吐出できるようにする。
【解決手段】第1液滴Aを吐出する第1ノズル36Aと、第1液滴Aと空中で接触する方向に第2液滴Bを吐出して第1液滴Aに第2液滴Bを混合させる第2ノズル36Bと、混合液滴が着弾する被吐出面の角度に応じて第1液滴Aと第2液滴Bとの混合比率及び混合液滴の飛翔方向を変更する変更手段と、を備える第1制御部及び第2制御部が、印加する駆動波形を制御することにより、その混合された混合液滴Cが着弾する被吐出面の角度に応じて、第1液滴Aと第2液滴Bとの混合比率及び混合液滴Cの飛翔方向を変更するようになっている。 (もっと読む)


【課題】被塗布基材の一定長さ(例えば製品1枚分の長さ)あたりの液体の間欠塗布回数を増加させた場合に発生し易い液体塗布不良を確実に検知することができる液体塗布装置を提供すること。
【解決手段】搬送中の被塗布基材2の一定の送り長さ間隔で周期信号を発生する信号発生手段3と、圧縮流体の流路を開閉する電磁弁4と、電磁弁4からの圧縮流体により弁体を移動させて被塗布基材2に塗布される液体を放出又は不放出状態に切り換える液体塗布部5と、圧縮流体が電磁弁4から液体塗布部5へ向かう途中の流路の内圧を測定し、予め定めた閾値以上の圧力が検知された場合にオン信号を出力する圧力センサ6と、該信号を受信し分析するシーケンサ7とを備える液体間欠塗布装置1であり、周期信号間の圧力センサからのオン信号の送信時間の和に基づいて電磁弁4の動作チェックが行われる。 (もっと読む)


【課題】同一ガラス基板内に複数の狙い膜厚がある品種に対して、それぞれの狙い値に膜厚を制御できるスピンレスコート装置を提供することと、その装置を用いた複数品種の面付けを持つカラーフィルタ基板を提供する。
【解決手段】ステージ上に載置されたガラス基板の表面に、該ガラス基板表面と所定間隔離して該ガラス基板に対して移動する少なくとも1台以上のスリットノズルに塗布液をポンプで送液しながら、該塗布液を一定幅及び一定長塗布するスピンレスコート装置において、前記ガラス基板面内の膜厚を変更したい位置で、複数の狙い(仕上がり)膜厚に対応する塗布膜厚への膜厚変更制御機構を具備している。 (もっと読む)


41 - 60 / 152