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Fターム[4F042CB07]の内容

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【課題】ノズルが吐出した接着剤から生じるガスを効率よく除去することができる布接着装置を提供する。
【解決手段】支持部40には、透明な板状のカバー部材51が設けてある。カバー部材51の板面は、布の接着作業時に、ノズル45と操作者との間に位置する。カバー部材51は、ノズル45から操作者側への気体の直接の流動を遮断する。また、カバー部材51には第一ガスセンサ53及び第二ガスセンサを取り付けている。台座部11は、ノズル45の正面側下方に送出ファン56を備えている。送出ファン56は、操作者側から空気を取り込み、ノズル45へ向けて送出する。送出ファン56の出力を制御するCPUは、第一ガスセンサ53及び第二ガスセンサが検出したガスの濃度の少なくとも一方が所定のしきい値以上となると、送出ファン56の出力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の液体噴射面が、斜めあるいは垂直に配置されても、液体の吐出量
がより均一な液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】鉛直方向の位置が互いに異なる複数のノズル11から液体を噴射する液体噴
射装置1において、複数のノズル11に液体を供給する第1のリザーバー5と、第1のリ
ザーバー5が液体を供給するノズル11よりも鉛直方向下側の複数のノズル11に上記液
体を供給する第2のリザーバー6と、第1のリザーバー5に液体を供給する第1の供給路
7と、第2のリザーバー6に液体を供給する第2の供給路8と、第1の供給路7と第2の
供給路8とに液体を供給する液体供給部4と、を備える液体噴射装置1としている。 (もっと読む)


【課題】液体の温度に拘わらず吐出特性を一定に揃えることが可能な液体吐出装置、及び、液体吐出装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクパック52からのインクを圧力発生室に導入し、圧力発生手段を駆動させることによりノズル47から着弾対象物(記録紙)に向けて液体を吐出可能な記録ヘッド3と、圧力発生手段を駆動する吐出駆動パルスを発生する駆動信号発生手段と、インク又は着弾対象物を加熱する加熱手段と、を有するプリンターにおいて、着弾対象物に対するインクの吐出動作の合間に、記録ヘッドのノズルから吐出されるインクの飛翔速度を測定するインク速度測定部7と、インク速度測定部により測定された飛翔速度の変化に基づいて吐出駆動パルスを補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機能液パック容器に流入した気泡を確実に且つ効率良く排出可能な機能液パック容器等を提供する。
【解決手段】機能液供給源から供給された機能液を貯留すると共に機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給する袋状のパック本体61を有する機能液パック容器(サブタンク41)であって、パック本体61に設けられた、機能液供給源に連なる流入ポート71と、機能液滴吐出ヘッドに連なる流出ポート72と、流入した気泡を排出するための気泡排出ポート73と、を備え、流入ポート71および流出ポート72は、パック本体61の両側辺部に設けられ、気泡排出ポート73は、パック本体61の頂辺部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】スジムラを目立たなくして画質の低下を抑制することが可能な、さらに生産効率に優れる液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルと、複数の駆動素子と、振動板と、を有する複数の液滴吐出ヘッド5と、シート部材15を供給する供給リール12と、巻取リール13と、撮像装置14と、機能液の吐出量の分布を求める解析手段32と、分布から複数のノズルにおける吐出量が所定の適正量に近づくように駆動素子に印加する電圧を調整する制御手段31と、を有し、制御手段31は、各液滴吐出ヘッド5の各ノズルから第1の間隔で機能液を所定の吐出数だけ吐出した場合の温度上昇のデータに基づいて、各液滴吐出ヘッド5の各ノズルから第1の間隔で機能液を所定の吐出数だけ吐出した後の各液滴吐出ヘッド5の温度が全て等しくなるように、駆動電圧を駆動素子に印加し、振動板を振動させて発熱させる。 (もっと読む)


【課題】塗液のせん断速度が低い領域で粘度が高い液でも、塗布量分布を抑え、塗布液の物性を管理しながらグラビアコーターで塗膜を形成することができるの塗布装置及びそれを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】せん断速度1[1/s]の時のせん断粘度が1000mPas以上の粘度を示す塗液を用いて、グラビア塗布方法にて基材に塗膜を形成する塗布装置において、少なくとも、グラビアロールに塗液を転写させるために設置された液受けパンへ、該液受けパンを形成する部位のうち重力方向最下部から塗液を供給する機構と、塗液をグラビアロールに転写させ、基材に塗膜を形成する機構と、グラビアロールに転写されなかった塗液を、供給系へ循環させずに廃液する機構とを備え、且つ、前記液受けパンへの塗液供給口が、スリットの両端部が狭くなっているファウンテン型のノズル形状をしている。 (もっと読む)


【課題】各ノズルから吐出される塗布液の流量管理が容易となる塗布装置の流量設定方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】単一の供給源から本管を介して供給される塗布液を複数の支管に分流し、当該支管にそれぞれ設けられた支管流量計測手段によって当該支管を流動する塗布液流量を計測して、当該支管に接続されたノズルから塗布液をそれぞれ吐出する塗布装置における塗布液の流量設定方法である。流量設定方法は、直列供給工程および流量計測調整工程を含む。直列供給工程は、支管流量計測手段をそれぞれ直列に接続し、供給源から当該直列に接続された支管流量計測手段に塗布液を供給して、当該供給された塗布液をノズルの1つから吐出させる。流量計測調整工程は、直列供給工程が直列に接続された支管流量計測手段に塗布液を供給している状態において、当該支管流量計測手段におけるそれぞれの塗布液流量の計測結果を調整する。 (もっと読む)


【課題】スジムラを目立たなくして画質の低下を抑制することが可能な、さらに生産効率に優れる液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルと、複数のノズルに対応して設けられた複数の駆動素子と、を有する液滴吐出ヘッド5と、シート部材15を供給する供給リール12と、シート部材15を巻き取る巻取リール13と、シート部材15の表面を撥液処理するプラズマ処理装置34と、撥液処理されたシート部材15に対して複数のノズルから吐出された機能液の画像を撮影する撮像装置14と、撮像装置14によって撮影された画像を画像処理して機能液のシート部材15上の着弾面積を測定し、複数のノズルから吐出された機能液の吐出量の分布を求める解析手段32と、分布から複数のノズルにおける吐出量が所定の適正量に近づくように複数の駆動素子に印加する電圧を調整する制御手段31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体の補給不足に起因する噴射不良を有効に抑制する。
【解決手段】液体噴射装置(複合機1)は、液体噴射ヘッド(ヘッドHD)と、温度センサー(42)と、ヘッド移動部(キャリッジ移動機構)と、コントローラ(主制御部7)とを有する。コントローラーは、移動噴射動作を制御し、時系列での液体の噴射率が過多であることを示す判断条件を満たす場合、或る範囲に対する移動噴射動作の回数を、判断条件を満たさない場合よりも多くする。そして、コントローラーは、環境温度が第1温度よりも低い第2温度では、第1温度よりも少ない噴射率で噴射率が過多であると定められた判断条件によって、或る範囲に対する移動噴射動作の回数を定める。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、サブタンクの液位、実質的には機能液滴吐出ヘッドへの機能液の圧力を適切に管理することができるサブタンク装置およびこれを備えた液滴吐出ヘッド装置を提供する。
【解決手段】流入流路44を介してメインタンクから機能液の圧力供給を受けると共に、下流側機能液流路38を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに機能液を重力供給するサブタンク装置36であって、サブタンク51と、サブタンク51の上流側近傍の流入流路44に介設され、メインタンクから圧力供給される機能液の流量を調整する流量調整弁52と、下流側機能液流路38に介設され、機能液滴吐出ヘッドに重力供給する機能液の圧力を検出する圧力センサ53と、圧力センサ53の検出結果に基づいて、流量調整弁52を制御する制御装置54と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで、且つ機能液の液面とサブタンク本体内の気体との接触面積を最小限に抑えることができるサブタンクおよびこれを備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】メインタンクから機能液の供給を受けると共に、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給するサブタンク12において、サブタンク本体40と、少なくとも液位の増減幅に亘って前記サブタンク本体40内に固定的に浸漬されると共に、外周面が前記サブタンク本体40の内周面に微小間隙を存して配設された浸漬部材41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】液体センサとして1対の電極を用いる形態において、液体の粘度変化によらず、液体の回収完了のタイミングを高精度で検知する。
【解決手段】通常粘度の充填時の電圧値は5.0Vであるから、回収閾値は2.40Vとなる。この場合、回収が完了したと判断するまでに要する時間は約20秒である。同様に、高い粘度の充填時の電圧値は3.9Vであるから、回収閾値は3.20Vとなる。この場合、回収が完了したと判断するまでに要する時間は約24秒となる。このように、本実施形態によれば、液体の粘度変化によらず実際の回収動作の完了のタイミングでそれを検出することができ、実際の回収完了よりも大幅に遅れてそれが検出されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジ内の液体の体積が減少しても、より一貫した体積の液体をパルス吐出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】
本装置は、加圧された作動空気のための流入通路と連通すると共に液体を放出するための出口通路と連通するシリンジ本体構造体を備える。空気流入流量制御装置は、前のパルス吐出動作に起因したシリンジ本体構造体内の液体体積の減少に少なくとも部分的に応じる関係に従って、流入空気の流量を増大させるように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】記録媒体を搬送方向に搬送する搬送部L1,L2,L3と、搬送部により搬送される記録媒体に対してインクを吐き出して記録を行う記録ヘッド105と、搬送部中に記録ヘッドよりも搬送方向に対して上流側に設けられ、前処理液を記録媒体のサイズに応じて記録媒体の搬送方向に対して直交方向に分割している所定の分割塗布範囲に供給する塗布部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】給液用のポンプ2を連続運転しながら、塗工液を間欠塗工による吐出使用状態に応じて、応答性よく間欠的に給液できるようにする。
【解決手段】ポンプ2と塗工ヘッド3の間の給液路5に容量可変の液溜め部10を設けておき、塗工ヘッド3での吐出使用状態及びポンプ吐出量に応じて液溜め部10の容量を変化させ、非塗工時は容量を増大させることによりポンプ2からの吐出量に相当する液量を液溜め部10に吸収して塗工ヘッドへの塗工液の給液を停止し、塗工時は液溜め部10の容量を減少させることにより液溜め部10に溜った塗工液を一定量ずつ給液路5に戻してポンプ2からの吐出液と共に塗工ヘッド3に給送する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトにより搬送されてくる繊維集合体上に吸収性ポリマー粉粒体を高速で撒布しても、撒布の不要な部分への吸収性ポリマー粉粒体の飛散を抑えるともに、所望の形態を有する任意の撒布パターンを安定して形成できる粉粒体の撒布方法および粉粒体の撒布装置、これを用いた吸収性物品の製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に搬送される繊維集合体5上に粉粒体6を所定の撒布パターンで撒布する粉粒体撒布装置10であって、パターンリング7とサイドリング3とは、前記パターンリング7の回転中心軸が前記サイドリング3の回転中心軸より装置上方に位置するように配置され、前記繊維集合体5への前記粉粒体6の転写初期には該パターンリング7と該繊維集合体5とが接触ないし近接し、前記両リングの回転につれて前記繊維集合体5が前記パターンリング7から漸次離間するようにされた粉粒体の撒布装置10。 (もっと読む)


【課題】残存するインク滴の洗浄性に優れるインクジェット塗布装置のノズルヘッド洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄ヘッド20は、内部には薬液等の流路が形成してあり、上面中央には洗浄溝21を設け、その両端に薬液供給口33と真空吸引口34を備える。捨て撃ちインク洗浄用の薬液を流すための流路は、流路への接続部分が細く絞ってあり、注入する薬液の流速を上げ得る。この装置では、ノズルヘッド1のノズル孔3からインクを捨て撃ちするのと同時に、小流量薬液電磁弁24を作動させて薬液収納部25から少量の薬液を流路からノズルヘッド1のノズル面2と洗浄ヘッド20の上面と洗浄溝21の間のスペースへ注入して捨て撃ちで残ったインク滴を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】偶発的な吐出不良を顕在化して判定することができる機能液滴吐出ヘッドの吐出検査方法および機能液滴吐出ヘッドの吐出検査装置を提供すること。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド1における機能液の吐出不良を検査する機能液滴吐出ヘッド1の吐出検査方法であって、実描画に比して過酷な吐出駆動条件で、機能液滴吐出ヘッド1から機能液を連続して捨て吐出させる予備吐出工程と、予備吐出工程の直後に、機能液滴吐出ヘッド1から機能液を検査吐出させて、各吐出ノズル21に対する吐出の有無を検査する吐出検査工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ容易に、吐出パターンデータにおけるヨーイング誤差の補正を行うことができる。
【解決手段】液滴吐出装置の吐出パターンデータ補正方法であって、制御部108は、X軸方向における所定ピッチ毎のセットテーブル61の傾き角度を、X軸テーブル2のヨーイング特性として取得するヨーイング特性取得ステップと、所定ピッチ毎の各傾き角度に基づいて、吐出パターンデータを補正する吐出パターン補正ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】観察者がワーク全体として描画ムラを認識し難いように吐出パターンデータを補正する。
【解決手段】ワーク上の描画領域をマトリクス状に区分した複数の仮想分割部位に対し、描画処理により付与される機能液付与量をそれぞれ算出し、複数の仮想分割部位に対する機能液付与量をそれぞれ多階調表現したマトリクスデータを生成し、マトリクスデータをn値化(n≧2)してn値化マトリクスデータを生成し、n値化マトリクスデータの各n値化データが機能液付与量「大」側を表す各仮想分割部位に対する機能液付与量の減少と、n値化マトリクスデータの各n値化データが機能液付与量「小」側を表す各仮想分割部位に対する機能液付与量の増加と、の少なくとも一方が為されるように、吐出パターンデータを補正する。 (もっと読む)


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