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Fターム[4F042CB24]の内容

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【課題】液滴を吐出する吐出口の微細化を容易にして、液滴からなるパターンの微細化を容易にさせたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】キャビティ24の上側に透過プレート27を貼り付けるとともに、その透過プレート27の上側に、各ノズルN(キャビティ24)に対応する半導体レーザLD及び光学ユニットPUを配設するようにした。そして、半導体レーザLDに、レーザ駆動電圧を供給して、金属インクF(溶媒あるいは分散媒)を流動可能にする強度のレーザ光を、透過プレート27を介して、キャビティ24内の金属インクF内に出射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インクやトナーなどによる画像形成の前後の少なくともどちらかで、形成される画像の品位向上のためにローラによって記録媒体に特殊な反応材を塗布するローラ塗布システムにおいて、ローラ塗布中に記録媒体が間欠搬送される場合においても安定したローラ塗布を実現する。
【解決手段】 塗布ローラ前後の搬送補助ローラの回転停止のタイミングをわずかにずらし、記録媒体が停止するときには記録媒体が塗布ローラから離れる(浮く)ように各ローラの回転制御を行う。回転再開時には、記録媒体が塗布ローラに再び当接するだけでなく、反応材が切れ目なく記録媒体に塗布されるように塗布ローラの所定の部分に当接させる。 (もっと読む)


【課題】複数のユースポイントへの液体の分配供給を可能とする液体供給システムにおいて、構成の煩雑化を回避しつつ、液体圧力を望み通りに適正に制御する。
【解決手段】本システムは、液体を流通させる供給ライン12と、該供給ライン12の途中に設けられたポンプ13と、供給ライン12から分岐させて設けられた複数の分岐ラインLN1〜LNnとを備え、開閉弁21により各分岐ラインLN1〜LNnを個別に開閉して当該各ラインにおける液体の流通を許可又は禁止する一方、各分岐ラインLN1〜LNnの分岐点の下流側で検出した液体圧力が目標値に一致するよう圧力調整用アクチュエータ(リリーフ弁31、電空レギュレータ32)の操作により圧力フィードバック制御を実施する。特に、コントローラ35は、分岐ライン開数を監視し、その監視結果に基づいて圧力フィードバック制御における制御態様を変更する。 (もっと読む)


本発明は、基板上に複数の物質を制御可能に放出するインクジェット装置であって、ノズルを有するプリントヘッドを少なくとも有し、さらに、前記ノズルから液滴を吐出するように提供された変換器を少なくとも有し、当該インクジェット装置には、前記変換器の挙動の検出により、前記物質を相互に識別することが可能な検出手段が配置されることを特徴とするインクジェット装置に関する。
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【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定する。
【解決手段】液状材料を液滴として吐出するノズル25を複数有する液滴吐出ヘッドの液
滴吐出量を測定する。ノズル25から液滴を吐出して、複数のノズル25毎に設けられた
溝32内に充填する充填工程と、液状材料が溝32内に充填された長さを計測する計測工
程とを有し、充填工程と計測工程とを複数回繰り返し、計測した複数の長さから所定条件
で選択した長さに基づいて、各ノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、粘性媒体の液滴を基板上に噴射するための噴射デバイスであって、噴射プロセスを行うためのエジェクタ要素と、前記液滴を噴射する噴射出口とを有する噴射デバイスに関する。特に、本発明は、噴射プロセス中に粘性媒体の高さまたは体積を測定または監視するため、および/または媒体の特性を決定する目的で粘性媒体の電気的性質を測定するための方法、測定デバイス、噴射デバイス、およびそのような噴射デバイスで使用するための粘性媒体容器に関する。
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【課題】 基板の表面全体に液剤を最小限の液量で均一に塗布することができるとともに、間欠吐出を可能とし、ノズル内に液剤を充填させる準備時間を解消して応答性を向上させることのできる液剤吐出装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル3を、基板搬送手段11により搬送された基板Pの被液剤塗布面に上方から対向するように垂直に配設したノズルとするとともに、タンク2とノズル3とを連結するパイプ4の水平部分のノズル3近傍に、パイプ4をU字状に彎曲させたトラップ4aを設ける。 (もっと読む)


【課題】気泡を含む液体が供給されることのない液体供給装置を提供する。
【解決手段】ノズル80に液体を供給する第2ポンプ70の前段にトラップタンク60を設けた。トラップタンク60の存在により、第2ポンプ70の吸入口側が負圧になることはなく、気泡を含む液体が供給されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 経路バッファを設けると、その分記録シートの搬送開始から機外排出までの距離が長くなり、機械の大型化や、印刷時間の冗長を招くといった問題がある。
【解決手段】 インクやトナーなどによる画像形成の前後の少なくともどちらかで、形成される画像の品位向上のためにローラによって記録媒体に特殊な反応材を塗布するローラ塗布システムにおいて、ローラ塗布中に記録媒体が間欠搬送される場合においても安定したローラ塗布を実現すると同時に、塗布した反応材の乾燥を促進させる。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理のためにノズルの吐出口とプライミングローラの頂部とが所定の位置関係で正しく対向する最適なプライミング位置を容易に決定できるようにする。
【解決手段】プライミングの位置合わせを行うときは、ノズル昇降機構およびノズル水平移動機構によりレジストノズル78をプライミングローラ188の上でノズル長手方向と直交する水平方向(X方向)に移動させる。その際、レジストノズル78に一体的に取付されている光学式距離センサ162を働かせて、レジストノズル78の移動する各位置でプライミングローラ188の外周面との距離間隔を測定し、移動中で最も短い測定距離dを求める。そして、この最小距離測定値dが得られる位置に基づいてプライミング位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の孔版印刷方法であって、印刷剤として任意の材料から成る粒状物を使用しつつ、非画像部との境目が明瞭な印刷画像を形成することが可能な方法を提供する。
【解決手段】 複数の孔3aが所定のパターンで設けられた版3を被印刷物1に対して離間して配置し、版の孔3aを通じて印刷剤を被印刷物1上に供給することを含む印刷方法において、印刷剤として粒状物7を用い、版3の下面にスクリーン5を重ねて、版の孔3aおよびスクリーン5の目(図示せず)を通じて粒状物7を被印刷物1上に落下させる。 (もっと読む)


【課題】 磁性体を不要とし、ピグの構造を簡素化することが可能なピグ位置検出装置を提供する。
【解決手段】 ピグ16が往復移動する塗料配管15Cを有する塗料供給装置においてピグ16の位置を検出するピグ位置検出装置は、塗料配管15Cの少なくとも2箇所13A、14Aで塗料配管15Cの内部の状態を実質的に同時に検出する静電センサ134、144と、静電センサ134、144による検出結果に基づいて塗料配管15C内におけるピグ16の位置を判断する判断する判断装置137と、を備えている。
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【課題】 塗布故障を未然に防止可能な塗布システム及び塗布方法を得る。
【解決手段】 塗布システム32の供給系42は、並列配置された2組の脱気装置46A、46Bを有している。脱気装置46Aを使用しているときに、溶存酸素計66による塗布液の溶存酸素量の測定値が閾値に達すると、その時点で未使用であった脱気装置46Bが使用されるように、制御装置がバルブ48、50および真空ポンプ62を切り替える。塗布システム32の全体で高い脱気能力に維持されるので、塗布装置34での塗布時の塗布故障を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インキ吐出部及び分配器内壁に付着した凝集物を除去し、インキ吐出部のインキ流路を良好に洗浄することができる洗浄方法および洗浄機構を備えたインキ吐出印刷装置を提供する。
【解決手段】インキ吐出部直前に設置されておりインキを各インキ吐出部に分配する役割を持つ分配器に、超音波振動を与える超音波振動子を直接設置し、分配器自体に直接超音波振動を与え、さらに分配器内部から配管・インキ吐出部内部に満たされた洗浄液に振動を伝える事による超音波による分子の振動及び、洗浄液の溶解性により前記インキ吐出部内部・配管・分配器内部を効率的に洗浄することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵容器の自動式再充填が、粉末を供給される装置の作動を中断することなしに可能な、粉末供給システムを得ること。
【解決手段】計量容器並びに弁62,611,612により、加工装置2の作動中に、予め定めた量の粒状物質3が作業粉末3,31として主容器4から貯蔵容器51へ送入され、少なくとも最小量M1の粉末が貯蔵容器51内の粒状物質3として利用できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの取り外しを行いヘッドの貼り直しや再利用を可能にすることで、コスト低減を実現するヘッドユニットを提供する。
【解決手段】パターン形成装置1において、インクを吐出するヘッド15の側面が、固定具19のヘッド接着面21に接着剤27で接着固定され、単ヘッドユニット20を構成する。単ヘッドユニット20の固定具19のヘッド接着面21から接着背面22に貫通するタップ孔25が、ヘッド15の側面長手方向に複数設けられる。ヘッド15を取り外す際には、接着背面22から風数のボルト29をタップ孔25に挿通させ、ボルト29の先端でヘッド15及び接着剤27に側面から力を加える。均等な力を加えることで、ヘッド15は破損・変形することなく簡単に取り外し再利用することが可能になり、コスト低減の効果を得る。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体への液体の塗布のムラを軽減し、高品質な画像を常時形成可能な液体塗布装置およびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】 前回の循環動作からの経過時間を示す情報を取得する(ステップS21)。次いで、ステップS22において、ステップS21にて取得された経過時間を示す情報に応じて、予備循環シーケンスを決定する。最後に、ステップS23において、ステップS22にて決定された予備循環シーケンスに基づいて予備循環シーケンスを行う。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の散布形状を均一に行い得る間欠散布装置を提供する。
【解決手段】 搬送中のキャリアウエブ8の上に粉粒体Mを間欠的に散布する着用物品における粉粒体Mの間欠散布装置に関する。本間欠散布装置は、落下した粉粒体Mを受け取って滑落させる傾斜面41と、前記傾斜面41上を粉粒体Mが滑落している間に当該傾斜面41に振動を与える振動手段40と、前記粉粒体Mの一部を除去して粉粒体Mを流れ方向に間欠的に分布させる間欠手段5とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション操業におけるコーティング鋼板の品質をオンライン監視することの可能な圧延鋼板の品質監視装置を提供すること。
【解決手段】互いに内側に向かって回転する1対の塗料ローラ401、402の回転速度および間隔を、ローラ駆動モータ42によって変更することにより、貯蔵タンク40から流れる塗料41の流量を変更することができる。鋼板送りローラ45の回転速度を鋼板送りモータ44によって変更することにより、鋼板43の移動速度を変更することができる。塗料ローラ駆動モータ42及び鋼板送りモータ44の回転数は、モータ回転数制御器48によって制御される。塗料膜の厚さは厚さ計46によって計測され、その出力は品質評価器47に導かれ、品質評価値が算出される。従って品質評価値を常時監視しつつ、コーティングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】付着/塗布動作を繰返した場合でも適量の修正液を塗布針の先端部に付着させることができる修正液塗布ユニットを提供する。
【解決手段】粘度が高くて流動性が低い修正液を用いる場合、付着/塗布動作を繰返すと修正液の表面のうち塗布針が挿入される部分に窪みができることがある。回転モータは、たとえば所定回数の付着/塗布動作ごとに容器を所定の角度だけ回転させる。これにより、修正液の表面の窪み部分の位置をずらすことができる。したがって、付着/塗布動作を繰返した場合でも適量の修正液を塗布針の先端部に付着させることが可能になる。 (もっと読む)


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