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Fターム[4F042DB43]の内容

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Fターム[4F042DB43]に分類される特許

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【課題】安価でコンパクトな紫外線照射装置と、そのような紫外線照射装置を用いて低コストで実施できる光硬化性塗布物の硬化処理方法を提供する。
【解決手段】紫外線を一方向へ照射する紫外線照射部と、前記紫外線照射部の紫外光照射側に該紫外線照射部と離間しかつ該紫外線照射部に対向して設けられた、前記紫外線を反射して該紫外線発光部との間に集光させる反射集光部と、を有している紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】光源と紫外線硬化剤との間の距離を短くして紫外線硬化剤を効率良く硬化させることができる紫外線照射硬化装置を提供する。
【解決手段】透明導電性ガラス基板4(第1部材)及び非透明ガラス板6(第2部材)の間に介在されたシール剤8(紫外線硬化剤)を硬化させる紫外線を照射するための面状光源(複数本の直管蛍光放電管12)と、面状光源を点灯するための電源とを備え、透明導電性ガラス基板4が面状光源の上側に載置され、面状光源からの紫外線が下方から透明導電性ガラス基板4を透過してシール剤8に照射される。このような構成よって、面状光源とシール剤8との間隔が短くなり、シール剤8を短時間に効果的に硬化させることができ、照射硬化装置の被照射体を収容するための収容容積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低いワークに対して、紫外線を照射して硬化させる場合に、従来無駄となっていた赤外線等のエネルギーを有効に利用して工程全体の消費エネルギーを低減できるとともに、ワークに対するダメージが生じるのを防ぐことができる紫外線照射装置及び紫外線照射方法を提供する。
【解決手段】少なくとも紫外線を含む光を射出する光源31と、前記光源31から射出された紫外線を前記ワークW側へと反射して、当該ワークW上に第1照射領域を形成するとともに、紫外線よりも長波長の光を透過する第1の反射部材31と、前記第1の反射部材31を透過した紫外線よりも長波長の光を前記ワーク側へと反射して、当該ワーク上に第2照射領域を形成する第2の反射部材32と、を備え、前記第2照射領域が、前記第1照射領域よりも前記所定方向Dに対して上流に離間して形成した。 (もっと読む)


【課題】電極を製造するに際し、帯状の基材の表面に活物質層を適切に形成する。
【解決手段】電極製造装置は、帯状の金属箔Mを巻き出す巻出ロールと、金属箔Mの両面に活物質合剤Sを塗工する塗工部と、金属箔M上の活物質合剤Sを乾燥させて活物質層を形成する乾燥部12と、金属箔Mを巻き取る巻取ロールとを有している。乾燥部12は、金属箔Mの長手方向に並べて配置され、赤外線を照射する複数のロッドヒータ30と、ロッドヒータ30を挟んで金属箔Mの表面と対向して配置され、ロッドヒータ30からの赤外線を金属箔M側に反射させる複数の反射板31と、隣り合う反射板31、31間に形成され、反射板31と金属箔Mとの間の乾燥領域Dに空気を供給する給気口32と、別の隣り合う反射板31、31間に形成され、乾燥領域D内の空気を排気する排気口33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の液滴吐出装置では、描画精度を向上させることが困難である。
【解決手段】光硬化性を有する液状体を液滴の状態でワークWに向けて吐出する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドを支持するキャリッジ7と、前記吐出ヘッドがワークWに対向した状態で、キャリッジ7をX方向に移動させるキャリッジ搬送装置11と、光を発する光源を有する露光装置9と、キャリッジ7に設けられ、前記光源からの光の進路の途中で、前記吐出ヘッドからワークWに吐出された液状体に向けて前記光の進行方向を屈曲させる反射装置15と、を有し、前記光源は、キャリッジ7から独立して設けられており、キャリッジ7がX方向に移動するとき、前記光源に対するキャリッジ7の位置が変化する、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】ミストに起因するキャリッジの動作不良を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、液滴吐出ヘッド60を保持するキャリッジ69を移動可能に保持するヘッド移動機構と、キャリッジ69の移動領域に沿って配置されるスケール部材68bと、スケール部材68bを読み取ることでキャリッジ69の位置を検出する検出部68aと、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光をスケール部材68bに反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ミストに起因するキャリッジの動作不良を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、液滴吐出ヘッド60を保持するキャリッジ69を移動可能に保持するヘッド移動機構と、キャリッジ69の移動領域に沿って配置されるスケール部材68bと、スケール部材68bを読み取ることでキャリッジ69の位置を検出する検出部68aと、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光を検出部68aに反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる。 (もっと読む)


いずれのUV硬化応用例にも容易にカスタマイズ可能なように、UV硬化プロセス内で容易に交換可能で、高い分解能で長さが拡大縮小可能であるLED−UVランプである。このLED−UVランプは、LEDの複数の列を組み込むことができ、数インチの距離で基板に放射強度を効果的に供給する、対応する光学系を含むことができる。
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【課題】光の漏れを低減させる。
【解決手段】光の照射を受けることによって硬化する液体を媒体に向けて噴射するヘッドと、前記光を照射する照射部と、を備えた液体噴射装置であって、前記照射部は、前記光の光源と、前記光源と前記媒体との間に設けられた複数の反射面であって、お互いに対向する2つの反射面の組を複数組有し、前記お互いに対向する各面が前記媒体に垂直な方向に対して平行に配置された複数の反射面と、を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化用の無電極ランプを効率よく冷却することができ、ランプの長寿命化、安定化を図ることができる紫外線硬化システムを提供すること。
【解決手段】紫外線照射ユニット113は、無電極ランプ113aと、その光を集光して照射する曲面集光ミラー113bと、このミラーの開口部に設けられたマイクロ波遮断網113cとを備えている。無電極ランプ113a及び曲面集光ミラー113bが配置されたランプハウス113dには、給気ダクト132、給気パイプ131を介して冷却用の空気が送り込まれる。ランプハウス113dに送り込まれた空気は、ノズル113eを通して無電極ランプ113aに吹き付けられ、これを冷却する。無電極ランプ113aを冷却して熱せられた空気は、マイクロ波遮断網113cを通してワークWに沿って流れ、排気部の排気口H2から排気ダクト134を通して外部に排出される。 (もっと読む)


紫外線放射硬化システム(10)が、光ファイバーケーブル又はシリコン管などの基板(26)を処理するために開示される。システム(10)は、プロセスチャンバ(12)を備え、処理されるべき基板(26)の連続片が搬送される。基板(26)がプロセスチャンバ(12)を通って移動すると、マイクロ波発生器(36)によって活性化されたプラズマランプ(34)からの紫外線放射が、基板(26)の表面を処理する。システム(10)は、異なるサイズの2つの楕円反射鏡(42,46)を備え、大きな直径の基板を紫外線放射で効率的に処理できるようになっている。システム(10)はまた、紫外線伝達導管(54)を備え、これは、基板(26)を取り囲むと共に、第1の部分(84)と第2の部分(86)とに分割され、第2の部分(86)は、第1の部分(84)から動けて、導管(54)を開き、導管(54)及びプロセスチャンバ(12)の内部に、基板(26)を挿入ないし整列できるようにする。
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【課題】
【解決手段】 UV LEDから光を照射することによって物質を硬化させる方法、当該方法を実行するように構成されている装置、および、UV LEDから光を照射することによって硬化したインクを提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素障害を阻止し、紫外線硬化型塗膜表面を効率的に硬化させる不活性ガス雰囲気UV照射装置を提供する。
【解決手段】筒状筐体201が逆梯形に形成され、底部内側の不活性ガス滞留部208に空気より重い不活性ガスを滞留させ、筒状筐体201の不活性ガス滞留部208の側面がUV透過ガラスで構成され、不活性ガス滞留部208に複数のUV照射装置を設け、エンドレスの搬送用レール204に装着されたハンガー207にワーク206を載置し不活性ガス滞留部208を通過するように構成し、複数のUVランプ205の照射方向を任意の方向に可動可能に構成し、複数のUVランプ205の照射線を反射する複数の反射板を不活性ガス滞留部208の内側に設け、且つ、筒状筐体201の不活性ガス滞留部208の天井部に冷媒が循環可能な冷却管215を複数配置し、筐体201内の不活性ガスの対流を抑え、一定温度を維持できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】放電管322を備えた紫外線照射ヘッド320。
【解決手段】直線状の放電軌跡を有して放電に伴い紫外線を発生する放電管322と、放電軌跡と交差または一致した焦線を有して二次曲面をなす反射面を有する反射鏡324と、反射鏡324の少なくとも一部を反射面の光軸面と平行に周期的に変位させるアクチュエータ321とを備える。アクチュエータ321は、反射鏡324の一部を直線的に変位させるリニアアクチュエータであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ノズルのつまりが生じにくくし、長期にわたってインクを安定して吐出できるようにし、さらに、記録ヘッドのノズルの頻繁なクリーニングを不要とすること。
【解決手段】インクジェットプリンタの光照射器6、7を、ショートアーク型の放電ランプ10と、ランプ10からの光を線状に集光させる光学素子(楕円集光鏡20とロッドレンズ30)から構成し、ランプから放射される光を基材5上に線状に集光させる。また、ランプからの直射光が記録ヘッド4のノズルの近くの基材5にまで届くことがないように、カバー8の底板60にスリット状の光出射口40を設け、底板60の基材5に対向する面に反射防止材70を設け、光照射器から出射し基材5により反射された光を光反射防止材70により吸収する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型の表層を有する電子写真感光体を製造する紫外線照射部を備えた感光体製造装置において、紫外線を効率よく照射する。
【解決手段】紫外線を照射して重合性のモノマーまたはオリゴマーを反応させて得られた重合物よりなる紫外線硬化型の表層を有する感光体2を製造する感光体製造装置の紫外線照射部として、紫外線光源としての紫外線ランプ1と、紫外線ランプ1より照射された紫外線を反射して感光体2に照射する照射用反射部材としての紫外線照射部筺体7備え、反射面となる紫外線照射部筺体7内壁にフォトニック結晶3を用いる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の強度分布をより均一にするとともに、紫外線ランプの端部においても、十分な照射強度を得ることができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ11からの紫外線を反射して集光する集光反射板12の開口部側に、上記紫外線ランプ11の延長方向に垂直な反射面を有する平板状の追加反射板13,13を配置して、上記紫外線ランプ11から上記開口部の外側に拡散する直接光をコンベヤベルト40の内側に集光するようにした。 (もっと読む)


【課題】 設備コストの抑制しつつ、照度ムラを低減して均一なシート特性を有する粘着シートの製造が可能な光照射装置及びそれを用いた粘着シートの製造装置を提供する。
【解決手段】 所定の離間距離で、相互に平行となる様に対向配置された一対の線光源と、前記一対の線光源の間に設けられた、少なくとも2以上の短冊状の光反射板であって、各光反射板の長辺方向と線光源の延在方向とが直角となる様に、前記延在方向に配列されたものとを有し、前記光反射板の一方は、前記一方の線光源から出射された光を下側方向に反射させる様に、前記一対の線光源で形成される平面に対し所定の角度で傾斜しており、前記一方の反射板に隣接する他方の光反射板は、前記他方の線光源から出射された光を下側方向に反射させる様に、前記平面に対し所定の角度で傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線状に集光した光の長手方向の照度均一度をよくすることができ、インクジェットプリンタに適用するのに好適な光照射器を提供すること。
【解決手段】ショートアーク型の放電ランプ9の発光部(アークの輝点)は回転楕円面状の反射面を有するリフレクタ11の第1焦点に位置し、放電ランプ9からの光はリフレクタ11で反射し第2焦点で集光するようにリフレクタ11から出射し、並べて配置された円柱形状の複数のロッドレンズ14に入射する。ロッドレンズ14に入射する光のうち、軸方向に沿った光は、ロッドレンズ14による影響を受けず、楕円のリフレクタの第2焦点に集光され、軸方向に直交する方向に沿った光は、ロッドレンズ14により集光された後広がって光照射面に照射される。このため光照射面においては、照度均一度のよい線状に集光した光が得られる。 (もっと読む)


【課題】 空冷制御方式の紫外線照射装置において、光源収納室外の空気だけを利用した空冷とヒーターを利用した加熱とによって紫外線ランプのランプベースの温度を効率的に制御する。
【解決手段】 ランプベースの温度調整を行う温調機構は、光源収納室内でランプベースに接触する熱伝達部と、光源収納室を構成する外壁を貫通し光源収納室外に突き出して形成された突出部とを有する金属製温調ブロックと、光源収納室外に配置され該温調ブロックの突出部に光源収納室外の空気を吹き付ける冷却ファンと、該温調ブロック内部に設置されその部位の温度を検出する温度センサと、温度センサの検出温度に基づいて冷却ファンを駆動させる温度制御回路とから構成する。 (もっと読む)


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