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Fターム[4F042DD06]の内容

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Fターム[4F042DD06]に分類される特許

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【課題】 例えばフィンガー配線のような塗布パターンを基板の主面に形成する際に、塗布パターンを厚膜(高アスペクト比)に形成することができるパターン形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ノズル41の第1吐出口47から吐出され、第1ノズル41の対向面45と、ステージにほぼ水平に支持されて第1ノズル41に対して移動する基板9の主面との間に界面張力により存在する、光硬化性を有するペースト7に対して、その側方から光を照射することにより、ペースト7を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ファスナーにシール剤を均一に塗布することが容易なシール塗布装置及びシール塗布方法を提供することである。
【解決手段】シール塗布装置1が備えるシール剤吐出装置11は、ファスナー25に塗布されるべきシール剤を吐出する。シール剤吐出装置11は、シール剤が充填されたシールカートリッジ112に吐出パンチ111を押し込む吐出パンチ送り装置113を備える。吐出パンチ送り装置113は、シール剤の吐出量が一定に制御されるように吐出パンチ111の押し込み力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の膜厚制御、特に塗布膜の周縁部の膜厚均一化を容易に行うこと。
【解決手段】この面状塗布ユニット(ACT)40では、ステージ80の上に基板Gを載置して、レジスト液供給機構86およびノズル移動機構88を動作させると、長尺ノズル82の塗布走査により基板G上に基板の一端から他端に向ってレジスト液の面状塗布膜100が形成されていく。その際、面状レジスト塗布膜100が基板Gの外側へ向って広がる過程でライン状レジスト塗布膜76と接触ないし一体化し、ライン状レジスト塗布膜76によって面状レジスト塗布膜100の外縁の位置が規定されると同時に膜厚も制御される。 (もっと読む)


【課題】円筒状の筐体の表面にフィルム回路基板が貼着された立体的回路基板において、フィルム回路基板の端部間に隙間がある場合でも、表面が絶縁性樹脂で均一に被覆されており、全周にわたって表面に凹凸のない立体的回路基板を提供する。
【解決手段】立体的回路基板(1)の表面全体に絶縁性樹脂を付着させ、円形に形成されたスキージ(21,22,23)に内嵌させ、立体的回路基板(1)と円形スキージ(21,22,23)を基板の軸方向に相対移動させて、フィルム回路基板(6)の表面および隙間(7)の上に、所定の厚さで、かつ該隙間(7)を充填した状態で、絶縁性樹脂(4)の層を形成し、必要に応じて、硬化後に、研削することにより、絶縁性樹脂層(4)の表面の最大高さRyを10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】少ない液状樹脂量で効率良くワークに保護膜を形成すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の液状樹脂塗布装置1は、ワーク2を吸着保持する水平な保持面111を有する保持部11と、鉛直方向を回転軸として保持部を回転させる回転部12と、保持部11の保持面111に保持されたワーク2の露出面21に液状樹脂を供給する液状樹脂供給部13と、露出面21に供給された液状樹脂を露出面21の全面に広げる塗広部材14と、塗広部材14を少なくとも水平方向に移動させる移動駆動部15と、回転部12を制御して保持部11を回転させた状態で塗広部材14を接触位置に位置付け、この接触位置からワーク2の外周位置まで塗広部材14を水平移動させるように移動駆動部15を制御する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲の部分に薬液を均一に塗布すると共に薬液の塗布時間を短縮する。
【解決手段】上面1aに基板5を載置して水平面内を移動可能にされたステージ1と、ステージ1の上方に配設され、該ステージ1に載置された基板5の上面に圧着して該基板5上に滴下された薬液を所定厚みに押し広げる圧着ヘッド2と、圧着ヘッド2を間にして左右に配設された一対のリール8間に圧着ヘッド2の圧着面2a側を経由して掛け渡されたテープ3と、ステージ1と圧着ヘッド2とを相対的に上下動させて基板5と圧着ヘッド2とを、間にテープ3を介在させた状態で互いに圧着可能とする移動手段4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ダイ金型の加工面および肩部に容易に被膜を形成し、ワーク表面の傷の発生を防止する。
【解決手段】耐摩耗性を有する光硬化型の樹脂Rをダイ金型Kの加工面上に吐出する樹脂吐出部2と、ダイ金型Kの加工面上に吐出された樹脂Rを所要膜厚となるようにならすスクレーパ32を備えたスクレーパ部3と、樹脂Rを硬化させる光を照射する光照射部4とがダイ金型Kの長さ方向にこの順序に一列に組み合わせたものである。樹脂吐出部2は、樹脂Rを貯めるタンク11と、タンク11の吐出口12を開閉する弁13と、吐出口12よりも前方に位置する一対のガイドローラ22とを備え、光照射部3にガイドローラ44を備える。一対のガイドローラ22およびガイドローラ44により、スクレーパ32をダイ金型Kの加工面に対して間隔をおいて支持し、各部をダイ金型K上の長さ方向に沿って移動可能に案内する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットで基板上に膜塗布する際、ノズル間にバラツキが存在したとしても膜厚ムラを防止する。
【解決手段】基板を搬送する搬送手段と、前記基板を相対的に走査しながら前記基板に対し液体を液滴として吐出する複数の液滴吐出口を有し、前記液体を前記基板表面に塗布する液体吐出手段と、前記基板と相対的に移動させながら、前記基板上に塗布された液体に対してパターンが形成された面を接触させるスタンプと、前記スタンプのパターンが形成された面全体を前記基板上に塗布された液体に接触した状態で、前記液体を硬化させる硬化手段と、を備え、着弾した液体と略同じ幅の直線を前記スタンプを前記液体に接触させて行く方向と平行な方向にひいた際において、少なくとも一本以上の前記直線上に、前記液体吐出手段の異なる前記液滴吐出口から吐出された液滴が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な接液によって均一なレジスト膜を形成することができるフォトマスクブランク、フォトマスク及びそれらの製造方法並びに塗布装置を提供すること。
【解決手段】レジスト液21を塗布装置に備えられたノズル22の毛細管現象により上昇させ、上昇させたレジスト液21を下方に向けられた基板10の被塗布面10aに接液させ、ノズル22と基板10とを相対的に移動させて被塗布面10aにレジスト膜を形成することを含むフォトマスクブランクの製造方法であって、接液の際には、ノズルの一端が、他端より被塗布面に接近することにより、前記ノズル内の前記塗布液が、前記ノズルの一端において、被塗布面に最初に接液し、前記最初に接液した点を接液起点として、前記一定長さのノズルの全長にわたる、接液がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】配管長全体に渡って円滑に移動させて管内周壁に満遍なく塗料層を形成する。
【解決手段】配管Pの下流端部に接続した吸引装置により配管P内を負圧化し、該配管Pの上流端部より塗料Lを投入した後に続けて投入される塗料吹付け助勢具1と、該塗料吹付け助勢具1に連結して吸引装置の吸引力に抵抗を付与しながら繰り出し調整されるワイヤ2とから成り、前記塗料吹付け助勢具1は、剛性を有する素材にて配管径より小径な中空球体1aを形成し、該中空球体1aの一極部に前記ワイヤ2との連結部3を設けると共に、該連結部3を中心に内方に連通する複数の開口部4を設けて成り、管内投入によって前記開口部4から流入する気流を中空球体1a内部に受けて管内下流側へ移動すると共に、中空球体1aと管内周壁との間に生ずる隙間Gを管内下流側へ吹き抜ける気流によって管内全周へ塗料を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】溝付板材の溝内面を、溝のエッジまできれいに塗装することができる簡単な構造の溝塗装装置を提供する。
【解決手段】塗布液を連続的に吐出するディスペンサノズル8を溝付板材1の溝4に対して相対的に移動させながら該溝内に塗布液13を供給し、次いで、溝4の両側のエッジ4a、4aに押し当てられる一対の傾斜面17a、17aを備えたスキージ本体17を塗布液供給後の溝4に押し当てた状態で溝4に対して相対的に移動させ、塗布液13を溝内面に拡げると共に溝の外側への漏れ出しを一対の傾斜面で防止し、溝内面全域をきれいに塗装できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】溝付板材の溝内面の塗装に当たって、溝の外側に塗布液をはみ出させることなく溝内に安定して塗布液を供給可能な、簡単な構造の溝塗装装置を提供する。
【解決手段】塗布液13を連続的に吐出するディスペンサノズル8を溝付板材1の溝4に対して相対的に移動させながら該溝内に塗布液13を供給するに当たって、ディスペンサノズル8に、その先端を経て溝4内に挿入されるようにピアノ線等で構成される補助ガイド9を取り付けておき、ディスペンサノズルから吐出された塗布液を補助ガイド9を伝って溝4内に送り込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大サイズで、矩形形状又は、縦横比が1ではない曲面形状等の形状を有する基材の主面に高粘性の塗布液を塗布する場合であっても、均質な被膜を形成することを可能とする機能性被膜形成基材の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】スピン成膜工程を有する機能性被膜形成基材の製法であり、該スピン成膜工程は、基材端部に堰を設ける工程、静止又は10rpm未満で回転中の基材に機能性被膜を形成させる塗布液を給液する工程、及びスピン回転の遠心力で塗布液を塗り広げる工程を有すること。 (もっと読む)


ギャップの厚さを制御するとともに、基板における非平面的な不連続面に適応するための精密手段を有する液体コーティング塗布器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス基板にハンダ層を形成するための溶融ハンダ塗布装置および溶融ハンダ塗布方法において、良好な界面強度を有するとともにそのバラツキが少ないハンダ層を形成できる溶融ハンダ塗布装置および溶融ハンダ塗布方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の一態様は、溶融ハンダをガラス基板の一面に塗布する溶融ハンダ塗布装置であって、前記溶融ハンダを前記ガラス基板の一面に供給する供給部を備えた溶融ハンダ供給手段と、前記ガラス基板の一面に当接する掻引部を備えるとともに前記溶融ハンダ供給手段と同期して移動可能な掻引手段とを有し、前記供給部は、前記掻引部と前記ガラス基板との当接部分に対し溶融ハンダを供給可能な位置に配設されている溶融ハンダ塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の一般的な形成方法であるスピンコート法やバーコート法には、基体の縁端部で塗布膜が厚くなってしまうという問題があり、この問題を回避するためには、最終製品の樹脂基板よりも広い基体の上に溶液を塗布し、乾燥、焼成工程を経て樹脂基板を形成した後、基体に接着した樹脂基板を必要なサイズに切断しなければならなかった。
【解決手段】溶液を全面に塗布する基体を保持する載置部、この基体に近接する溶液を一部にだけ塗布する基体とを保持する載置部、該載置部の少なくとも一方が上昇および下降する手段、基体の表面から所要のギャップをおいて近接するバー、などを有する塗布装置によって、溶液を塗布した後、溶液を全面に塗布する基体を保持する載置部または溶液を一部にだけ塗布する基体を保持する載置部の少なくとも一方を上昇または下降することによって塗布膜を切断し、溶液を全面に塗布する基体上に厚みが一定の塗布膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜液量を5cc/m2 以下に薄膜塗布する場合でも、帯状支持体と計量用のロッドとが接触しないようにできるので、塗布層表面に欠陥を発生させることがない。
【解決手段】連続走行する可撓性の帯状支持体14に給液流路10から塗布液を所望塗布液量よりも過剰に塗布した直後、帯状支持体14の塗布面側を、帯状支持体14がラップされるロッドラップ面の下流側端部近傍が切り欠かれた切欠き部42Aを有すると共に、塗布中は回転しないように固定された切欠きロッドにラップさせる。 (もっと読む)


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