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Fターム[4F050JA22]の内容

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【課題】 防滑性能の優れた靴底を提供する。
【解決手段】 ゴム又は熱可塑性樹脂の弾性体で構成し、意匠ブロックパターン2を構成する多数の接地突部2aを互いに独立して弾性変形する間隙aを存して前後に並設する。接地突部2aは移動時に同時に接地する前後の平滑面3a,3aと、該平滑面3a,3a間に介在して、しかも、凸部3b´が前記平滑面3aと同時に接地する無数の凹凸の有る粗面3bとで成る接地面3を備える。そして、該接地面3に対して前記接地突部2aの側面2a´を垂直面とする。 (もっと読む)


【課題】 500度〜1000度の高温にも耐え得る耐熱靴用の底支持具を実現すること。
【課題手段】 底支持具を数百度以上の耐熱性のあるセラミックス製として、それを耐熱靴のソール底面に取り付けることにより、耐熱靴が数百度以上の高温にも耐え得るようにした。底支持具の耐高温性を高めるため、底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔の底面側にネジ頭部収容部を形成することも、ネジ頭部収容部を、ネジ差込孔に差込まれたネジの頭部が底支持具の底面より内側まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにすることもできる。耐熱靴のソール底面に取り付けた底支持具の位置ずれ防止のためネジ差込孔を複数設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐滑性、耐久性を良好に維持でき、且つ作業靴の履き心地を向上することができる耐滑靴底を提供する。
【解決手段】靴の底面に接合されるミッドソール20と、該ミッドソールの底面に接合されると共に複数のブロック意匠31を有するアウトソール30とを具備する安全靴及び作業靴の、作業面に存在する水及び油に対する耐滑靴底であり、ミッドソールはゴム、エラストマ又はプラスチックの発泡体から構成され、又アウトソールは、ポリウレタン、又はゴムから構成され、前記アウトソールの硬度は比較的硬度の高い硬度である50〜66(JIS−A 20℃)であり、前記ミッドソールはアウトソールよりも柔らかく、前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部32が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の充電池を用いた送風靴、加温靴、冷却靴では、充電に手間が掛かる上に、充電不良になる場合があり、雨水等、水濡れによる漏電、感電などの危険性もあった。
【解決手段】
非接触電力供給手段を用い、送電素子たる1次側コイル44で発生した磁束エネルギーを、第1の鉄心43、第2の鉄心30を介して、受電素子たる2次側コイル31に伝達し、第2の整流回路34を経由して充電池26に充電を行うようにし、防水構造とした。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐油性、耐すべり性に優れ、かつ光沢および耐摩耗性に優れる靴を提供する。
【解決手段】(a)結晶性エチレンブロックと非晶性エチレン・α−オレフィンブロックを有するブロック共重合体 100重量部、
(b)メルトフローレート(ASTM D−1238、230℃、2.16kg荷重)が700〜1500g/10分であるポリプロピレン系樹脂 5〜60重量部、および
(c)非芳香族系ゴム用軟化剤 50〜180重量部
を含み、成分(a)が、クロス型の分子構造を有するブロック共重合体(a1)とリニア型の分子構造を有するブロック共重合体(a2)との混合物であり、(a1)と(a2)との重量比が95:5〜70:30である熱可塑性エラストマー組成物(A)で構成されたアッパー部を有する靴。 (もっと読む)


【課題】簡単に脱ぎ履きでき、しかも良好にフィットできるうえ、作業者の足を確りと保持できるようにする。
【解決手段】足首部(2)の上方に胴部(3)を備え、胴部(3)の上端に履口(4)を開口してある。足甲部(5)と胴部(3)はゴム材料または合成樹脂材料からなる外層(6)を備える。足首部(2)の前面側から足甲部(5)にかけての部位と足首部(2)の背面側の部位との少なくともいずれかに、伸縮部(11)を形成してある。伸縮部(11)は、外層(6)に代えて、独立気泡構造のクロロプレンスポンジからなる伸縮層(12)を備える。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性、耐久性を良好に維持でき、且つ作業靴の履き心地を向上することができる耐滑靴底を提供する。
【解決手段】 ミッドソール20をアウトソール30よりも柔らかい材料で形成し、ブロック意匠31を、その側面31aが座面に対して実質的な垂直面となるように設け且つブロック意匠31の、少なくとも靴の前後方向の側面の基端部側に、外側に向かって高さが漸小するように張り出す補強部32を設ける。また、ブロック意匠31は溝を形成することによって分割された細幅の平滑な接地面を有するとともに当該接地面の外周縁と周側面との角は極力丸みのない精度の高い直角もしくは直角に近い角度で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】履いたときに人のアキレス腱を保護する防護靴において、アキレス腱を的確に保護する。
【解決手段】靴部3と、左右方向の一方の側の一部の部位が靴部3に一体的に設けられ、左右方向の他方の側の一部の部位が靴部3に着脱可能に設けられているアキレス腱保護部5とを有する防護靴1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、架橋特性に優れた新規なエチレン・α−オレフィン共重合体;低比重で圧縮永久歪み(CS)が小さい発泡成形体およびこれを製造し得る組成物、発泡成形体からなる履物用部品;耐候性と機械的強度のバランスに優れたエチレン系共重合体組成物、ならびにこれを用いた電線被覆材および電線用シース;機械的強度と靭性のバランスに優れた成形体を製造しうる熱可塑性エラストマーを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明のエチレン系共重合体(A)は、エチレンと、炭素数3〜20のα−オレフィンとのみからなる共重合体であって、(a)赤外線吸収測定により求められる炭素数1000個あたりのビニル基含量、(b)MFR10/MFR2.16および(c)密度が特定範囲であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特に耐磨耗性に優れた靴底材及び該靴底材を成形した靴底を提供する。
【解決手段】繊維とエラストマーとが複合された靴底材であって、該繊維が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維であることを特徴とする靴底材。
【化1】
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【課題】靴に取り付けて使用するプロテクターで、容易に着脱ができ且つ一般的な作業靴に取り付けることで安全靴として使用することを可能にする靴用プロテクターを提供することを目的とするものである。
【解決手段】略台形状の鉄鋼晩成の保護部2a及び前記保護部2aの内面2dに取り付けたクッション部材4からなる保護部材2とゴム製の左右調節ベルト3a、3b及び係止ベルト3cからなるベルト部3で構成され、前記保護部材2を構成する保護部材2aは足甲に密着するよう湾曲に形成され、保護部2aの上方にはベルト部3を構成する係止ベルト3cの両端3d、3eを挿通し保護部材2飛べる飛ぶ3を一体とするための挿通孔5、5aを設け、また前記ベルト部3を構成する調節部材6によって長さの調節が可能な左調節ベルト3aと右調節ベルト3bは係止具7によって互いを係止することを特徴とする靴用プロテクター1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 歩行又は走行時には必ず足の踵部分が上がり靴の踵部分と足の踵部分に隙間ができ、そのために靴脱現象が起こる、それを防止し歩行又は走行の安定を提供する。
【解決手段】 足の甲部分Aから靴1の踵部分5へ筒袋状4を装着し、その中へ弾力性の有るバンド2を通し入れ、歩行又は走行時に足の甲部分Aが上がればバンド2を介して靴1の踵部分5も引き上がり足の甲の上部分Aでバンド2の両端を引き適度に靴1を足へ締め付けバンド2の両端をマジックテープ3等で止める。よって靴の踵部分5と足の踵部分に隙間が出て起こる靴脱現象を防止し足の安定を構成した。 (もっと読む)


【課題】作業時に十分な滑り止め機能を発揮するとともに、通常の歩行の障害とならない滑り止め機構を有する靴を提供すること。
【解決手段】本発明では、靴底(2)の土踏まず部分(5)に滑り止め機構(6)を設けることによって滑り止め機能を有する靴(1)において、滑り止め機構(6)は、弾性を有する靴底(2)に支持体(9)を配設するとともに、支持体(9)に左右一対のスパイクピン(16,17)を支持体(9)と靴底(2)の間に各スパイクピン(16,17)の頭部(18,19)を挟んだ状態で進退自在に装着することにした。特に、内側のスパイクピン(16)を外側のスパイクピン(17)よりも長くすることにした。 (もっと読む)


【課題】塗装面の塗料が、完全に乾燥しない状態で歩くことが出来、作業短縮、経済効果も大幅に改善される靴裏カバーシールを提供すること。
【解決手段】作業靴を履いたまま簡単に装着できる様、作業靴より大きめに作製した不織布製の靴カバー1の底部に離型紙シールを貼り、靴裏カバーシールの底部の離型紙は、塗料が付着し難い素材を採用し、靴裏カバーシールを足首で止める為、輪ゴムを縫製し輪ゴム部2を設け、脱げない様に止めた。 (もっと読む)


【課題】靴内の蒸れ度合いを低減し、より快適に靴を履けることを目的とする。
【解決手段】 アウターソール周囲に通気孔を設け、靴内部には通気溝もしくは通気部を設けた。アウターソール周囲に設けられた通気孔を通じて外気が靴内部に入り、通気溝もしくは通気部を通して靴内に溜まっていた湿度の高い空気がアウターソール周囲の通気孔から排出される。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた可撓性及び快適性、高度の支持性を有する新規の履物を提供する。
【解決手段】前足フレームベース52及び踵フレームベース54は、フレーム空隙80により互いから分離する。前足フレームベース52は、履物の可撓性を高めるように履物の幅にわたって延びる少なくとも1つの前足フレームベース空隙82,84を有する。また、ミッドソールフレーム50内に少なくとも部分的に収容され、且つ/又はミッドソールフレーム50と接合された下面を有するミッドソール30を備え、前足フレームベース52及び踵フレームベース54は、フレーム空隙80によりミッドソール30の下面37の下で互いに分離しており、中間フレーム部60により下面37の上で接続される。当該構造がアウトソールを備える場合、アウトソール90は、前足フレームベース空隙82,84と位置合わせすることのできるアウトソール空隙92,94を画定する。 (もっと読む)


【課題】建設工事現場等において、重量物が足元に落下することから保護する安全靴の、大工等、内仕事などの屋内工事における利便性を確保し、また外来者による工事視察の際に履物に土や泥がつかない、靴元の安全性が保たれてかつ工事現場のゴミ等を付着できる靴カバーを提供する。
【解決手段】重量物を持ったまま、内、外履が履き替え易い様に足甲部位に鋼板8を入れ、足裏部分にゴミ取りテープ3を着けた安全スリッパ、カバー。 (もっと読む)


【課題】 極低温液体を取扱う作業に用いる耐冷靴の防護機能を向上させる。
【解決手段】 液体窒素および液化天然ガスに代表される極低温液体を取扱う作業場で使用する耐冷靴において、本底が、アラミド繊維からなる織布と、ゴムシートとを多層に積層して形成されることを特徴とする耐冷靴である。 (もっと読む)


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