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Fターム[4F050JA30]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 用途 (931) | その他の特定用途 (89)

Fターム[4F050JA30]に分類される特許

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本発明は、サンダル、特にいわゆるゴム草履として形成されたサンダルであって、靴底(2)を有しており、母指をその他の爪先とは分離して別個に受容するための母指受容区分(7)を有している形式のものに関する。本発明は特に、外反母趾の矯正及び/又は予防のための整形外科的な手段を備えたサンダルに関する。本発明によれば、サンダルには、中足を支持するための中足骨ストラップ(17)が設けられており、中足骨ストラップには靴底がセンタリング装置(3)によって所定の方向付けで枢着されており、中足骨ストラップが側方の足裏支持区分(18,19)を有しており、これらの足裏支持区分は、側方から足裏の下方内側へ及び/又は靴底上方で延びていて、靴底から持ち上がり可能であって、靴底の転動時に足裏が持ち上がった場合でも、中足を足裏から、上方に向けられた側方の押圧力によって支持し、中足を正しく方向付け、若しくは方向付けられた位置に支持する。
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【課題】 男子小便器使用者が腰が引けた状態ではなく正しい姿勢で使用しやすいように導くことができる男子小便器用履物を提供する。
【解決手段】 男子小便器の使用者が使用する履物300において、足を載せ置いた使用者の足裏を持ち上げる足載せ部310を備えている。当該足載せ部310の上面形状が、使用者の踵部分311の位置、土踏まず部分312の位置、母趾球部分313の位置、つま先部分314の位置の順に低くなるように角度をつけたものとする。ここで、踵部分311の位置から土踏まず部分312の位置への傾斜角度の方が、土踏まず部分312の位置から母趾球部分313の位置への傾斜角度よりも大きいことが好ましい。使用者は自然と体重の重心を支えるため、腰を前方に押し出し、直立に近い姿勢となり小便の垂れが本来の垂れ受部に滴下するように導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 足裏に対する機能性部材の位置調整及び位置決めを容易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】 下シート1及び上シート2に面ファスナを設けて、両シート1,2を着脱自在にし、上シート2において、踵部Xから第一及び第五中足骨B1,B5の基端部にかけて内側に向かうにしたがって深く湾曲するように切欠き2a,2bを形成し、下シート1において、第二、第三中足骨B2,B3の先端部から第二、第三中足趾節間関節C2,C3にかけての足裏の部位Wに孔1aを形成し、両シート1,2において、孔1aに第二機能性部材10を取り付けると共に、上シート2の切欠き2a,2bから臨出するように第一機能性部材5を設ける。 (もっと読む)


本発明は傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に係り、さらに詳しくは、履物の靴底に形成された傾斜面により足が内側または外側に向かって傾いたり滑ったりしながら非正常的な下肢骨格アライメントが校正され、膝関節に偏って加えられる荷重を均一に分散させて退行性膝関節炎の予防及び痛症緩和を図るための傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に関する。
また、本発明は、履物の底面に貼着される靴底において、靴底は天面と底面とが互いに並ぶように形成され、幅方向に形成された傾斜面により区画された上部部材と下部部材を備えてなる傾斜構造であり、上部部材と下部部材との間に傾斜方向に剪断変形を引き起こす変形部材が履物の長手方向の前方及び後方の両終端から所定の間隔を除く残りの部分に配設されることを特徴とする傾斜面を有する靴底を実現している。 (もっと読む)


本発明は、靴底と甲革とからなる履物において、前記靴底のアウトソールとミッドソールはそれぞれトウ部の位置する前底がヒール部の位置する後底に比べて長手方向に斜め上向きに傾斜した傾斜部が形成されている構造であることを特徴とする機能性履物に関する。上記の構造を有する本発明に係る機能性履物は、歩行時に身体のバランスが取れて安定的に着地でき、且つ、歩行者が足に力を入れなくてもミッドソールの傾斜角による自然な体重の移動により歩行が容易であり、歩行者の下半身の筋肉を発達させて運動量を増大させるとともに持久力、推進力と敏捷性などを高められるといった効果がある。 (もっと読む)


【課題】掃除用シ−トの交換を簡単、確実に行なう室内掃除用シ−ト着脱式スリッパを提供する。
【解決手段】スリッパ1の底部に、マジックテ−プ(登録商標)の雄側2を取付け、スリッパの底に合せた使い捨て掃除用シ−ト3を圧着した部材で構成される事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行時の足裏に対する押し圧刺激を大きく保つことができるようにする。
【解決手段】 地面に接する接地面9から、足裏に接する足裏接触面1までの間に所定の厚さを保持した靴において、上記足裏接触面1には足裏に押し圧刺激を付与する弾性突出部2〜6を隆起させる一方、上記接地面9と弾性突出部2,4,6との間に、接地面9に作用した接地圧力を弾性突出部2,4,6に伝達する押し部材8を設ける。また、接地面9と弾性突出部3,5との間に弾性部材11を設け、接地面9に作用した接地圧力を吸収するとともに、当該弾性部材11の弾性力を足裏に作用させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】マサイウォーキング用専門履き物のミッドソールを提供する。
【解決手段】マサイウォーキング用専門履き物のミッドソールに、前シャンクと後シャンクとが1個または複数個のスプリングで結合されているスプリングシャンクが埋め込まれており、地面への足の運動が、着地段階、重心移動段階及び離脱段階に区分される3拍子歩行の場合、スプリングの弾性によって3拍子ローリング(rolling)運動が円滑になりながら、前シャンクと後シャンクを押下しつつ歩けるようになり、アーチ形態の指圧効果が得られる、マサイウォーキング用専門履き物の貫通トンネルミッドソール構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価・簡易な構造で実際の歩行中に足上げ運動効果を得ることのできる歩行運動器具を提供する。
【解決手段】歩行運動をする際に使用者の足に本歩行運動器具を取り付けるための左右一対の足接続部、同じく左右一対の回転自在な回動部、そして左右の前記回動部をつなぐリンク部とから構成される、歩行運動器具。 (もっと読む)


【課題】手を使わずに容易に履くことができ、しかも履いている状態で踵を保持する機能を有して歩行中等に脱げにくいという安全なスリッパを提供する。
【解決手段】このスリッパは、底板部10と、底板部10の前方に設けられ、足の甲近傍を保持する甲保持部20と、底板部10の後方に設けられ、足の踵近傍を保持する踵保持部30とを有する。踵保持部30は、外力が作用していない自然状態で使用形態に形状維持されるように一体に形成された板状弾性体31を備えている。板状弾性体31は、底板部10の両側から後ろ上方に延在する一対の側帯部33、34と、両側帯部33、34を上方にて接続して連結する踵当て部35とからなる。 (もっと読む)


【課題】スリッパ等履物の底部に密着具を密着させ、埃取りシートを密着具に密着させ、スリッパ等履物を履いているだけで床の埃や髪の毛などのゴミをとることができる清掃具を提供する。
【解決手段】スリッパ、サンダル、靴等の履物の底部にシート状の自己粘着性、再剥離性があり何回も使用でき、さらに水で洗うと粘着力が復元する取り外し可能な密着具を密着させ、密着具に埃吸着性のある不織布等で作られた埃取りシートを密着させ使用することを特徴とする履物式清掃具。 (もっと読む)


【課題】 人が下肢関節固有感覚促通運動を簡便に行うために、下駄型ローラーペダルに足部を載せ鼻緒を足指で挟み込み、足指筋力強化運動を行えるのと同時に自由に床面を滑走させて股関節、膝関節、足関節の運動制御の練習となるように工夫した下駄型ローラーペダル運動装置を提供する。
【解決手段】 下駄型ペダル本体(1)に鼻緒穴(4)を設け、鼻緒穴(4)に鼻緒(2)に設け、下駄型ペダル本体(1)の底面にローラー(3)を設けたことを特徴とした下駄型ローラーペダル運動装置。 (もっと読む)


【課題】継続的な使用により、足の指の力が強化されると共に理想的な歩行や姿勢が形成され、次第に腰痛も改善されていく履物および履物用中敷を提供することにある。
【解決手段】本発明の履物1は、足を載置する底部2のうち足の指が位置する部位3付近に、足の指を下方に向かって屈曲可能な深さに形成された凹部4が設けられている。使用者がこの凹部4内に足の指を屈曲させてその状態を維持することにより足の指の力が次第に強化されていく。これによって、土踏まずが反り上がった縦アーチも形成されていき、理想的な歩行が可能となる。さらに、足の指を下方に屈曲させることで、脚の裏側の筋が伸びて腰が入り背筋も伸びて理想的な姿勢が形成され、これらの複合的作用により、次第に腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】 室内において手軽に下肢の筋トレが可能な如く、室内履きとして多用されているスリッパに着目し、いつもは普通のスリッパとして使用し、筋トレする際には即座にウェイト付きスリッパとして使用出来るスリッパを提供する。
【解決手段】 スリッパ本体の甲部に板状磁石体を内設し、当該磁石体に吸着する磁性体によりウェイト部材を形成し、スリッパ本体の甲部にウェイト部材が着脱自在な如く構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踵骨を固定する十分な外圧を加えることのできるサポータを提供する。
【解決手段】足の甲から足裏へかけて巻きつけられて固定される装着部2と、装着部2から踵側へ延出する2つの帯体3a、3bを有する。装着部2の外側面の全面には第1ファスナー(面状ファスナー)21が設けられ、裏側の一端には第3ファスナー(面状ファスナー)221、231が設けられ、帯体3a、3bの先端には第2ファスナー33a、33bが設けられる。装着時には、2つの帯体3a、3bを引き伸ばしつつ、踵の頂点で交差するように踵に巻きつけ、足の甲の位置で第2ファスナー33a、33bを第1ファスー21に接続する。 (もっと読む)


【課題】接着剤なしで互いに固定することができるアッパー及び取り外し可能なアウトソールを有するモジュール式履物構造を提供する。
【解決手段】モジュール式履物構造は、取り外し可能なアウトソール12とともにアッパー14を備える。アッパー14及びアウトソール12は両方とも、踏み面を有する底部を備える。取り外し可能な中敷きが、アッパー14の内部に嵌め込まれ、クッション性のあるミッドソール16及び構造プレート18の両方を含む。アウトソール12は、接着剤を用いないでアッパー14に取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


【解決手段】 靴底を有する折畳み靴は、靴の前方つま先部からインステップ部まで延在する前方靴底部分と、靴の最後部からインステップまで延在する後方靴底部分とを包含し、ユーザが靴を履く時には、前方靴底部分と後方靴底部分とが協働して実質的に連続した靴底を形成し、靴底が折畳み状態である時には前方靴底部分と後方靴底部分とが相互に分離可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来スリッパを整理するために必要であった、脱いだスリッパを一度手で拾い上げてスリッパ置きに引っ掛けなければならないといった煩わしい動作を解消し、また特に腰の悪い人に対してスリッパをかたずける時の腰の負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】スリッパの底部にマグネットシートを入れたものと、壁に貼付けた鉄板、マグネットシート又は鉄板を折曲げて作ったスリッパ置きの組合せを利用し、スリッパを足に履いた状態から両者を貼り合わせることで手軽にスリッパを整理できるようにする。 (もっと読む)


【課題】クランポンが配設された部分を歩行具本体から取外すことができ、コンパクトに携帯することが可能な雪上用歩行具を提供する。
【解決手段】履物の底よりも大きな面積を有し、履物を装着した際に、履物の爪先側となる領域に開口部11が形成された歩行具本体10と、開口部11内に位置し、歩行具本体10に着脱可能に配設される着脱部材50を備え、着脱部材50の履物を装着する面とは反対側の面に、略接地方向に突出するクランポンと、歩行具本体10に回動可能且つ着脱可能に係合する係合部25A、25Bが形成されてなり、係合部25A、25Bは、着脱部材50が所定角度で回転した際に、歩行具本体10との係合を解除して、着脱部材50を歩行具本体10から取外す雪上用歩行具1である。 (もっと読む)


【課題】防災用品を入れる収納部分を設けた、緊急脱出用スリッパを提供する。
【解決手段】スリッパはスリッパ本体と中敷きが外れるようになっておりスリッパ本体の甲部分に収納部分を設け、中敷に収納部分を設け、脱落防止用にスリッパ本体に帯状の脱落防止具を設け、スリッパ本体の中底に緊急連絡先として住所・氏名・電話番号・血液型・既往症等を記載する表示部を設けた防災用のスリッパ。 (もっと読む)


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