説明

Fターム[4F070AC39]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(化学構造) (12,248) | 有機化合物 (5,150) | 酸素含有化合物 (2,045) | アルデヒド、ケトン (158)

Fターム[4F070AC39]に分類される特許

1 - 20 / 158


【課題】高弾性で高い耐熱性を有するゲル状体及びその製造方法を提供すること
【解決手段】本発明のゲル状体は、セルロースナノファイバーと液状の有機媒体とを含み、該有機媒体が水よりも20℃における蒸気圧が小さく、含水率が50質量%以下である。前記有機媒体としては親水性有機媒体を用いることができる。また、本発明のゲル状体の製造方法は、セルロースナノファイバーと有機媒体とを分散媒中で混合してゲル前駆体を得、該ゲル前駆体から該分散媒を除去する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】互着が抑えられた樹脂ペレット等を提供すること。
【解決手段】本発明に係る樹脂ペレットは、エチレンと、エチレン以外のエチレン性不飽和基をもつ化合物に由来する共重合体ペレットの表面に、ヒンダードアミン系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾエート系化合物、フェノール系化合物、及びリン系化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物からなり、平均粒径が1μm以上で200μm以下である粒子が付着している。 (もっと読む)


【課題】 液状又は超臨界状態の流体を使用して得られる、粒度分布が十分狭い樹脂粒子、及び、液状又は超臨界状態の流体を使用して粒度分布が十分狭い樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 微粒子(A)が、樹脂(b)を含有する樹脂粒子(B)の表面に固着され又は皮膜化されてなる樹脂粒子(C)であり、微粒子(A)のガラス転移温度又は融点未満の温度における、液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)による微粒子(A)の膨潤度が16%以下であって、微粒子(A)として特定組成の結晶性樹脂(a1)を用いる樹脂粒子(C) 。 (もっと読む)


【課題】接着強度及び水蒸気バリア性に優れ、かつ高温高湿及び太陽光に長時間晒されても透明性が低下しない太陽電池用接着シートを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール内における太陽電池素子を固定する接着シートであって、ガラス転移温度が55℃以下である環状オレフィン系共重合体と、有機過酸化物とを含む架橋性組成物をシート状に成形してなることを特徴とする太陽電池用接着シートである。環状オレフィン系共重合体としては、エチレンと環状オレフィンとの共重合体、あるいはエチレンとノルボルネンとのランダム共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線による経時変色の少ない、耐候性に優れたアセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂とグリオキシル酸塩からなる架橋物を提供すること。
【解決手段】アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂をグリオキシル酸塩で架橋してなる架橋物に対し、波長300〜400nmで強度が50mW/cm以上の紫外線を1時間以上照射する。 (もっと読む)


【課題】 小さい線膨張係数を有する成形品を得ることができる熱可塑性複合材料およびそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 親水性表面を有する平均一次粒子径が1nm以上15nm以下の無機微粒子とポリメタクリル酸メチルを含み、前記無機微粒子の含有量が35vol%以上80vol%以下である熱可塑性複合材料。前記熱可塑性複合材料を成形してなる成形品であり、前記成形品の20℃から60℃の範囲の線膨張係数が20×10−6/℃以下(但し、負の線膨張係数を含む。)である成形品。 (もっと読む)


【課題】 小さい線膨張係数を有する成形品を得ることができる熱可塑性複合材料およびそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 少なくともヘキサデシル基を有する官能基で表面修飾された無機微粒子とポリメタクリル酸メチルを含み、前記無機微粒子の含有量が30vol%以上80vol%以下である熱可塑性複合材料。前記熱可塑性複合材料を成形してなる成形品であり、前記成形品の20℃から60℃の範囲の線膨張係数が20×10−6/℃以下(但し、負の線膨張係数を含む。)である成形品。 (もっと読む)


【課題】 耐熱保存性および帯電特性が良好な、粒径が均一な樹脂粒子を得る。
【解決手段】 樹脂(b)の溶剤(S)溶液(L)、微粒子(A)、特定の一般式で表される化合物を含有する添加剤(T)(植物油等)、および非水性有機溶剤(N)を混合して、樹脂(b)と添加剤(T)と溶剤(S)を含有する樹脂粒子(B1)の表面に微粒子(A)が付着された樹脂粒子(C1)の非水性分散体(X)を形成させ、さらに非水性分散体(X)から、溶剤(S)と非水性有機溶剤(N)、および必要により添加剤(T)を除去する工程を含む樹脂粒子(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】PTFE粒子を高含有量で含むものであっても安定したオルガノゾル組成物を提供する。
【解決手段】有機溶剤(S)に不溶なフッ素系樹脂粒子(X)の水性分散体と、有機溶剤(S)に可溶なポリマー(B)の水性分散体を混合する工程(I)、
得られた混合水性分散体に、水に可溶な凝析用有機溶剤(D)を添加して有機溶剤(S)に不溶なフッ素系樹脂粒子(X)およびポリマー(B)を凝析させる工程(II)、
得られた有機溶剤(S)に不溶なフッ素系樹脂粒子(X)およびポリマー(B)の含水凝析物(E)と液層とを分離する工程(III)、
得られた含水凝析物(E)と有機溶剤(S)を混合し、撹拌して含水凝析物(E)を分散させる工程(IV)、および
得られた含水有機分散体(F)から水分を除去する工程(V)
を含む有機溶剤(S)に不溶なフッ素系樹脂粒子(X)である
オルガノゾル組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電子写真用トナーの母体粒子として用いた際の定着性に優れる赤外線吸収剤含有樹脂粒子を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)が溶剤(C)に溶解または分散された溶解液または分散液(L)と、有機微粒子(F)が分散媒体(B)に分散された分散液とを混合し、(B)中に(L)を分散させることにより、樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)と溶剤(C)を含有する樹脂粒子(H)の表面に有機微粒子(F)が固着された樹脂粒子(I)を形成させ、次いで分散媒体(B)と溶剤(C)を除去する工程を含むことを特徴とする赤外線吸収剤含有樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色相のバラツキがなく、更に、耐熱性および耐加水分解性も良好な芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(a)〜(c)から成り、成分(a)100重量部に対する、成分(b)の割合が0.00001〜0.05重量部、成分(c)の割合が0.0001〜0.5重量部である着色芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法であって、成分(b)を成分(c)に分散させた後、溶融状態の成分(a)に添加する。(a)粘度平均分子量が16,000以上であり、かつ、特定の構造単位を有する芳香族ポリカーボネート樹脂(b)フタロシアニン系化合物、アンスラキノン系化合物および群青の群から選ばれる少なくとも1種以上の着色剤(c)数平均分子量が62〜4,000であり、かつ、特定のポリアルキレングリコール類 (もっと読む)


【課題】効率がよく、所要時間が短く、収率が高い、トナーで用いるに適したポリマーラテックスを調整する方法を提供。
【解決手段】ポリマーと可塑剤を予備混合した混合物を作成し、この混合物を中和剤で中和する工程、界面活性剤と接触させる工程、溶融混合する工程の後に、脱イオン水と接触させ、ラテックス粒子を含む水中油エマルジョンを、連続的に回収する調整方法により得られるエマルジョンの調整方法。 (もっと読む)


【課題】低融点の樹脂添加剤を高濃度で配合することができ、かつ、ストランドの切断なく連続生産が可能であるとともにマスターバッチ表面のベトツキについても改善した樹脂添加剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】(A)結晶性樹脂100質量部に対して、(B)樹脂添加剤100〜900質量部、(C)脂肪酸以外の有機酸の金属塩0.1〜10質量部および(D)ゲル化剤0.1〜10質量部を含有する樹脂添加剤マスターバッチであって、前記(B)樹脂添加剤が、250℃まで加熱して溶融後、80℃まで冷却して30分間保持した場合に液状を保持する樹脂添加剤である樹脂添加剤マスターバッチである。 (もっと読む)


【課題】 分散性及び貯蔵安定性が高く、貯蔵中に仮にフルオロポリマーの一部が沈降しても容易に再分散可能なフルオロポリマー非水系分散液を提供する。
【解決手段】 本発明は、フルオロポリマー、非水媒体、及び、分散安定剤を含有することを特徴とするフルオロポリマー非水系分散液である。 (もっと読む)


【課題】高分子量のポリテトラフルオロエチレン粒子を高含有量で含む安定したオルガノゾル組成物を提供する。
【解決手段】標準比重が2.130〜2.200で非フィブリル形成性の変性テトラフルオロエチレン粒子(A)と溶融加工可能なパーフルオロ重合体(B)が、質量比(A)/(B)が95/5〜31/69の割合で有機溶剤(C)中に均一に分散している含フッ素重合体のオルガノゾル組成物。 (もっと読む)


【課題】粒子径分布Cvがシャープな熱可塑性ポリウレタン樹脂粉体(D)の製造方法を提供する。
【解決手段】Cvが20〜55である(D)であって、以下の工程1と、工程2−1および/又は2−2を含む(D)の製造方法。工程1 ポリウレタン樹脂(A)を含有する中心粒子径(R)が1〜100μmであるポリウレタン樹脂微粉体(G)を製造する工程。工程2−1 周速0.5〜50m/sで攪拌下に(G)を[(A)の熱軟化温度(Ta)−10]〜[Ta+10]℃に加熱して造粒し、Rが一定に達したことを確認してから冷却を行うことにより(D)に造粒する工程。工程2−2 (A)との溶解性パラメーターの差が3.0以下である有機溶媒(B)を(G)に対して5〜30重量%存在下に、かつ周速0.5〜50m/sで攪拌下に、(G)を70〜[Ta+10]℃に加熱して造粒し、Rが一定に達したことを確認してから冷却を行うことにより(D)に造粒する工程。 (もっと読む)


【課題】 高価な装置を用いることなく、高分散で低粘度の、ディスペンザー等による注入性に優れた無溶剤型液状封止剤を製造する方法を提供することである。
【解決手段】 エポキシ樹脂と硬化剤と無機充填剤とを含有する無溶剤型液状封止剤の製造方法であって、(A)無機充填剤に有機溶剤を加え、被分散体を作製する工程、(B)被分散体を高剪断力の撹拌装置で分散させ、分散体を作製する工程、(C)分散体から有機溶剤を揮発させる工程、および(D)有機溶剤を揮発させた分散体に、残成分を添加する工程、をこの順で含み、(C)工程の前に、エポキシ樹脂と硬化剤とを共存させずに、少なくとも1種の不揮発性成分を加えることを特徴とする、無溶剤型液状封止剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、微小粒子や粗大粒子がなく、主にスラッシュ成形用に適した熱可塑性ポリウレタン樹脂粉体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む中心粒子径が10〜500μmであり、粒子径分布Cvが20〜55である熱可塑性ポリウレタン樹脂粉体(D)の製造方法。
工程1:熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)を含有する中心粒子径が1〜100μmである熱可塑性ポリウレタン樹脂微粉体(G)を製造した後、熱可塑性ポリウレタン樹脂微粉体(G)と水又は分散剤を含有する水溶液を含むスラリー(J)を製造する工程。
工程2:(J)に、(A)との溶解性パラメーター(SP値)の差が3以下である有機溶媒(B)を添加し、10〜[(B)の沸点]℃の温度において周速0.1〜10m/sで攪拌することにより、(G)を(D)に造粒する工程。 (もっと読む)


【課題】 得られる硬化物の耐熱性、線膨張係数などの各種物性を低下させることなく、低沸点有機溶剤で希釈する際にも樹脂析出を抑制することが可能な製造中間物およびその製造方法、さらには、低温・短時間の乾燥工程でも「わき」、「ふくれ」、「はがれ」等の塗膜欠陥が少なく、かつ耐熱性、線膨張係数などの各種物性に優れるカルボキシ基含有ポリイミド樹脂含有硬化性樹脂組成物および硬化物を提供すること。
【解決手段】樹脂を粉末化することによって低沸点有機溶剤への希釈安定性が格段に向上し、その結果、低沸点有機溶剤に溶解したカルボキシ基含有ポリイミド樹脂溶液を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
加熱処理を行うだけで容易に耐熱性、透明性、機械物性等に優れる架橋樹脂組成物を得ることができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともエチレン・酢酸ビニル共重合体(A)と金属キレート化合物(B)から成る樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


1 - 20 / 158