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Fターム[4F070AE14]の内容

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【課題】 低エネルギーで水系媒体中に樹脂粒子が安定して分散された樹脂粒子分散液及びその製造方法を提供すること、また、前記樹脂粒子分散液を用い、トナー特性を十分満足した静電荷像現像トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤、並びに、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 重縮合性単量体を有機溶媒中で重縮合して得られた重縮合樹脂を少なくとも含む樹脂粒子が分散した樹脂粒子分散液であって、前記重縮合樹脂が、その繰り返し単位中に芳香環及び/又は脂環を1つ以上有し、前記樹脂粒子のメジアン径が、0.05μm以上2.0μm以下であることを特徴とする樹脂粒子分散液及びその製造方法、前記樹脂粒子分散液を用いた静電荷像現像トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤、並びに、画像形成方法。 (もっと読む)


(a)水、(b)1つまたはそれ以上の成分または活性化合物を充填したミクロカプセル、および(c)ポリマー分散剤、を含有する水性ミクロカプセル分散液が開示されている。このポリマーは、ホモポリマーまたはコポリマーであってよく、少なくとも5つのモノマー単位から構成されていてよい。これらの水性ミクロカプセル分散液は、あらゆる種類の繊維製品にミクロカプセルを付与するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】
含水ゲル同士が融着することなく乾燥できる工程を含む吸収剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】
吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)を含み、含水ゲル(A)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。また、吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)と乾燥助剤(C)とを混合して混合含水ゲル(AC)を得る混合工程(2)と、この混合含水ゲル(AC)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)とを含み、混合含水ゲル(AC)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂からなる樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(D)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(b)がポリエステル樹脂(b1)および/または(b1)を構成単位として含有する樹脂(b2)からなる樹脂であり、(b1)がハロゲン化チタン(e1)、チタンジケトンエノレート(e2)、カルボン酸チタン(e3)、カルボン酸チタニル(e4)、カルボン酸チタニル塩(e5)、特定の一般式で表されるチタン含有化合物(e6)および(e7)からなる群より選ばれる少なくとも1種のチタン含有触媒(e)の存在下に形成されてなる重縮合ポリエステル樹脂である樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有し、構成単位としてスルホン酸(塩)基含有(メタ)アクリルアミドを1〜30重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して連続相(CP)中に分散させることにより、前駆体(b0)からなる粒子(B0)若しくはその溶剤溶液からなる粒子(B0’)を形成させ、さらに粒子(B0’)を重合反応させて、粒子(B0’)の場合はさらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系ワックスを使用する上でインキに配合しても極めて安定的なワックス分散体を提供することである。
【解決手段】オレフィン系ワックスを非極性媒体に溶解させ、グリコールエーテルと相溶可能な溶剤中に粒子を析出させて分散化させる際又は分散させた後、分散剤を添加して前期粒子表面を被覆することによって得られた筆記具用オレフィン系ワックス分散体。 (もっと読む)


本発明は、分散したナノチューブを有するポリマーナノコンポジット、及びそれらを作製する方法を提供する。ポリマーは、ポリエーテルである場合がある。例えば、本発明は、単層ナノチューブ(SWNT)を、図5に示す通り、室温にて約0.09重量%のSWNTで流体力学的浸透を及び約0.03重量%のSWNTで電気的浸透を有するポリエチレンオキシド(PEO)及びその低分子量類似体のポリエチレングリコール(PEG)の両方に首尾よく分散させ、その結果ナノコンポジットをもたらす有効な方法を提供する。本方法は、界面活性剤を提供することを含む場合がある。最も注目すべきことに、本発明者等は、ナノチューブの存在によりポリマーの融点の低下及びポリマー結晶化の遅延を実現した。
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【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液(b0’)からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して、樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の分散液からなる連続相(CP)中に分散させることにより、前駆体(b0)からなる粒子(B0)若しくはその溶剤溶液(b0’)からなる粒子(B0’)を形成させると同時に、粒子(B0)又は粒子(B0’)の表面に樹脂粒子 (A)を付着させて、さらに前駆体(b0)を重合反応させて、粒子(B0’)の場合はさらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 連続相(CP)が流される第1の流路(P1)と、一端部が前記第1の流路(P1)内に存在し分散相(DP)が流される第2の微細流路(P2)とを用いて粒子を製造するための方法であって、分散相(DP)が樹脂(b1)の溶剤溶液であり、分散相(DP)を連続相(CP)の流れの中に吐出させることにより樹脂(b1)の溶剤溶液粒子(B1’)を形成させて、さらに溶剤を除去することにより樹脂(b1)からなる樹脂粒子(B1)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を使用することなく優れた物性が得られるポリオレフィンワックス含有水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有ポリオレフィンワックス100質量部が、下記の一般式(1)を満たす化合物15〜67質量部、水90〜380質量部の存在下、加熱溶解された後、カルボキシル基含有ポリオレフィンワックスのカルボキシル基に対して1〜4倍化学当量の割合で加えられた塩基性化合物によって分散されてなることを特徴とする水性樹脂組成物。
一般式(1)
CmH2m+1-(OCH2CH2)n-OH
m :4〜6までの整数、n :1〜4までの整数 (もっと読む)


【課題】 インキやコーティング材料の耐摩剤として使用した場合、耐摩擦性、離型性、耐スティッキングを含めた潤滑性に優れ、さらに光沢や透明性にも優れたポリオレフィン系オリゴマーの水性分散系、インク組成物及びコーティング剤を提供する。
【解決手段】 (B)マレイン酸変性ポリオレフィンオリゴマー及び(C)ポリエチレングリコールアルキルエーテルを少なくとも含むポリオレフィン系オリゴマーの水性分散系であって、水性分散系のエマルション粒子の体積50%平均粒子径が0.05μm〜0.5μmであるポリオレフィン系オリゴマーの水性分散系。
並びに、それを含むインキ組成物及びコーティング剤。 (もっと読む)


本発明は、アルキルポリアクリレートコア及びポリアニリン被膜を有する導電性複合ナノ粒子、それらを含む分散液、並びに導電性皮膜を作製するためのそれらの使用に関する。本発明はまた、エラストマーコア及びポリアニリン被膜を含む粒子を作る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロオクタン酸アンモニウムなどの炭素数8の特定の含フッ素カルボン酸塩(APFO)濃度が低い場合にも、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)水性分散液のこすれ安定性を改良し、増粘を防止し、塗膜のクラック発生を防止し、焼付け後の塗膜の着色が少なく、イオン性不純物等の問題を生じない、優れた特性のPTFE水性分散液を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜0.5μmのPTFE微粒子を55〜70質量%、APFOをPTFEの質量に対して0.0001〜0.02質量%、特定の非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1〜20質量%、およびパーフルオロヘキサン酸アンモニウムなどの炭素数5〜7の特定の含フッ素カルボン酸塩をPTFEの質量に対して0.01〜0.3質量%含有することを特徴とするPTFE水性分散液。 (もっと読む)


【課題】環境面での負荷を低減し、かつ、エラストマー等の高粘度の合成樹脂を用いても、容易に水性分散液を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記の(1)〜(3)の工程を順次経てエラストマーを分散する、水性分散液の製造方法。
(1)固形状のエラストマーを、80℃以上150℃以下の温度で混練し、半溶融状態のエラストマーを得る工程、
(2)上記半溶融状態のエラストマーと、水及び高分子分散剤とを混合し、さらに混練して分散液を得る工程、
(3)上記分散液と水とを混合して水性分散液を得る工程。 (もっと読む)


【課題】含フッ素カルボン酸塩系乳化剤(PFCA)濃度が低いポリテトラフルオロエチレン(PTFE)低濃度水性分散液を原料としても、PTFE濃度の高いPTFE高濃度水性分散液を得る方法および該PTFE高濃度水性分散液から得られるPTFE水性分散液を提供する。
【解決手段】PTFE微粒子を1〜40質量%、パーフルオロオクタン酸アンモニウムなどの特定のPFCAをPTFEの質量に対して0.0001〜0.02質量%、特定の非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1〜20質量%含有するPTFE低濃度水性分散液に、ラウリル酸アンモニウムなどの特定のカルボン酸塩をPTFEの質量に対して0.001〜0.1質量%溶解させ、その後PTFE低濃度水性分散液を濃縮し、PTFE濃度が60〜75質量%のPTFE高濃度水性分散液を得る。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性及び透明性に優れた皮膜を形成する、エチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液を提供すること。
【解決手段】
エチレン−ビニルアルコール共重合体の分散安定剤としてエチレン−エチレン性不飽和カルボン酸共重合ワックスを用いることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液の製造方法。該水系分散液の乾燥塗膜はガスバリア性及び透明性に優れ、フィルム、金属、防錆鋼板及び加工紙のコーティング材として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 連続相(CP)が流される第1の流路(P1)と、一端部が前記第1の流路内に存在し分散相(DP)が流される第2の微細流路(P2)とを用いて粒子を製造するための方法であって、連続相(CP)が樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の分散液であり、分散相(DP)が樹脂(b)の溶剤溶液であり、分散相(DP)を連続相(CP)の流れの中に吐出させることにより樹脂(b)の溶剤溶液粒子(B’)を形成させると同時に、溶剤溶液粒子(B’)の表面に樹脂粒子 (A)を付着させて、さらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の粘・接着剤に比較して優れた耐熱性、接着力、凝集力を与え、かつ、有機溶剤を使用することなく製造作業上安全に、高収率で貯蔵安定性の良好な高軟化点の粘着付与樹脂エマルジョンを提供すること。
【解決手段】乳化剤成分を除く固形分が、粘着付与樹脂(A)65〜99重量%および粘着付与樹脂(A)以外のガラス転移温度(Tg)が−80℃〜0℃であるポリマー(B)1〜35重量%(但し、粘着付与樹脂(A)とポリマー(B)の合計を100重量%とする)からなり、粘着付与樹脂(A)のエマルジョン中に含まれる有機溶剤の量が50ppm以下である粘着付与樹脂エマルジョンを用いる。 (もっと読む)


【課題】 広い使用条件で常に適切な液晶層厚みを保ち、弾性を有する高分子樹脂系スペーサであって、圧力印加によりスペーサが破壊または歪むという問題が少ない液晶表示板スペーサ用樹脂粒子を得ることを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(a)からなる液晶表示板スペーサ用樹脂粒子を用いる。架橋ポリウレタン樹脂からなり、体積平均粒子径が0.1〜20μmであり、かつ粒度分布の変動係数が0.1〜10%である樹脂粒子が好ましい。また、10%変位時圧縮弾性率が10〜10000MPaであり、かつ圧縮変形回復率が30〜100%であるポリウレタン樹脂(a)が好ましい。 (もっと読む)


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