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Fターム[4F070AE14]の内容

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【課題】本発明は、成形体において、表面粗度Ra、引張強度及び/又は引張伸びを従来よりも向上させることができ、また、絶縁破壊強度を良好にすることができ、更に、所望により見掛け密度及び/又は粉末流動性にも優れるポリテトラフルオロエチレン粉末、並びに、ポリテトラフルオロエチレン成形用粉末の製造方法を提供することにある。
【解決手段】測定用成形体a1の表面粗度Raが0.92μm未満であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン粉末。 (もっと読む)


【課題】溶融相分離法を効率よく大規模で実施でき、使用済みの分散媒を効率よく回収可能な造粒装置及び造粒方法を提供すること。
【解決手段】合成高分子含有組成物を該組成物とは相溶しない分散媒と加熱混練して該合成高分子含有組成物の微粒子を形成する造粒手段、該分散媒をアルコール類中に溶解して該分散媒及び該アルコール類からなる分散媒混合物とすると共に該微粒子を該分散媒混合物中に懸濁させる溶解手段、該微粒子を該分散媒混合物から分離する固液分離手段、及び、該分散媒混合物から該分散媒及び/又は該アルコール類を回収する回収手段、を備える造粒装置、及び、これを用いる造粒方法。 (もっと読む)


【課題】感熱性と耐ブロッキング性を兼備したポリエステル樹脂水分散体を経済的、かつ、生産性よく提供する。
【解決手段】融点50〜110℃かつ結晶融解熱量60J/g以上かつ降温結晶化温度30℃以上で酸価20〜40mgKOH/gのポリエステル樹脂と塩基性化合物を含有するポリエステル樹脂水分散体。前記ポリエステル樹脂の製造方法であって、ポリエステル樹脂を両親媒性有機溶剤の溶液とする工程(工程1)、前記溶液と塩基性化合物および水とを混合して乳化液とする工程(工程2)、前記乳化液から有機溶剤を留去する工程(工程3)、とを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン交換樹脂処理を効率的に行い含フッ素ポリマー水性分散液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被処理含フッ素ポリマー水性分散液をノニオン界面活性剤の存在下に陰イオン交換樹脂に接触させることよりなる含フッ素ポリマー水性分散液の製造方法であって、前記ノニオン界面活性剤は、(1)該ノニオン界面活性剤の10質量%水溶液について測定する25℃での電気伝導度が100μS/cm以下、及び/又は、(2)有機酸濃度が質量で1000ppm以下であることを特徴とする含フッ素ポリマー水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一次粒子の平均粒子径が1μm以下であり、一次粒子に再分散しやすい疎水性ポリマ粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】疎水性ポリマ微粒子のエマルションから水分を除去してポリマ粉体を製造する方法において、界面活性剤としてカルボン酸のアルカリ金属塩を使用したエマルションと強酸を混合してポリマ微粒子を凝集させた後、固液分離、乾燥することを特徴とするポリマ粉体の製造方法であり、該疎水性ポリマ微粒子のエマルションは、界面活性剤としてカルボン酸のアルカリ金属塩を使用して乳化重合を行って得られたものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、第2液体中第1液体型エマルジョンの調製方法に関するものであり、(a)両液体中の少なくとも一方が、界面活性剤またはその前駆体を含み、(b)前記第2液体が、100μジーメンス/cm未満の導電性を有し、(c)前記両液体間の界面張力が、少なくとも0.0001mN/mであり、かつ(d)前記両液体が、5000V/m〜107V/mの強度の電界にさらされる、調製方法。 (もっと読む)


【課題】基粉末の粒子表面が親水性物質によって、局所において緻密に被覆されていることによって、異方性の性能に優れた粒子を提供する。そして該異方性粒子の効率良い製造方法を提供する。
【解決手段】基粉末の粒子表面が親水性物質によって、局所において緻密に被覆されていることを特徴とする異方性粒子。前記異方性粒子が、基粉末と、油分と、水相(1)とを混合攪拌することにより油中水型粉末乳化基剤を得る工程と、前記油中水型粉末乳化基剤に水相(2)を添加し、前記油中水型粉末乳化基剤の内水相にて親水性物質が調製される工程と、内水相と基粉末の粒子の界面に前記親水性物質が集合し、基粉末の粒子表面が該親水性物質によって、局所において緻密に被覆される工程とを備える製造方法により得られる。 (もっと読む)


【課題】ジエン系ゴム中に伸展油、シリカを高度に分散させた、耐スコーチ性が良好で引張強度や耐摩耗性などの物性を付与できるゴム組成物を、容易に効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】アニオン性界面活性剤を乳化剤とするジエン系ゴムラテックス、伸展油エマルジョン、シリカを混合し、ジエン系ゴムラテックス中のジエン系ゴム、伸展油エマルジョン中の伸展油、シリカを共凝固させて伸展油及びシリカを含有したゴム組成物を製造する方法であって、伸展油エマルジョンとしてカチオン性界面活性剤を乳化剤とする伸展油エマルジョンを使用して前記ゴム組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮することも、将来の石油資源の供給量の減少に備えることもでき、さらに、分子切断がなく、強度に優れた油展ゴムの製造方法、該製造方法により得られる油展ゴムおよび該油展ゴムを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】(a)ヨウ素価が135以上の植物油を界面活性剤で乳化することにより水中油滴型エマルションを作製する工程、(b)該エマルションおよび改質天然ゴムラテックスを混合したのち熟成させる工程、および(c)工程(b)により得られた混合物を凝固させてゴムの塊状物を得る工程を含む油展ゴムの製造方法、該製造方法により得られる油展ゴムおよび該油展ゴムを用いたタイヤ用ゴム組成物ならびにタイヤ。 (もっと読む)


【課題】親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、かつ粒度分布がシャープな樹脂粒子及び超臨界状態の二酸化炭素を用いる該樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子(A)が、ジメチルシロキサン基及びフッ素を含有する官能基の少なくとも一方の基を有する分散安定剤(D)を含有する液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)中に分散してなる分散媒体(X0)中に、樹脂(b)の溶融液又は樹脂(b)の溶剤溶液を分散して得られた微粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)を除去することにより、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続的に安定して製造でき、平均粒子径が小さく、未乳化物比率が低い良好な熱可塑性樹脂の水性分散体を得る方法を提供する。
【解決手段】押出機を用いて水性分散体を製造する方法であって、熱可塑性樹脂を含む全ての供給原料を変動率5%以下で前記押出機に供給する供給工程を備え、供給行程前に、塊状の熱可塑性樹脂を水性の液体を用いて湿式粉砕し、1粒子の平均重量が押出機への1時間当たりの供給量の1/10000以下であり、かつ付着水分率が0.2〜2.0%である破砕物とする全行程を備える水性分散体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結合ニトリル量が高く、主材とするゴム中に多量のフィラーを短時間で均一に分散させることができるウェットマスターバッチ用ラテックス組成物を提供することを主目的とする。
【解決手段】結合ニトリル量が43重量%〜70重量%である不飽和ニトリル−共役ジエン共重合体ラテックスと、下記一般式(1)のnが7以上である非イオン性界面活性剤とを含有し、化学的安定性(Na)が2%以上であることを特徴とするウェットマスターバッチ用ラテックス組成物を提供することにより、前記目的を達成するものである。
RO−(CHCHO)n−H (1)
(ここで、RはC〜C20のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、紙配合熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、微粉砕し難いプラスチックフィルムラミネート紙の混練生産性と、解繊されていないセルロース繊維の分散性を改善させるとともに、混練工程の発熱を軽減させ、さらには黄変防止を行なうことである。
【解決手段】本発明に係る紙配合熱可塑性樹脂組成物の製造方法は、パルプ若しくは粉砕古紙と熱可塑性樹脂とを含有し、混練によって複合化された紙配合熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、前記パルプ若しくは前記粉砕古紙と前記熱可塑性樹脂とを含む混合物若しくは組成物をセルロース繊維膨潤剤の存在下で加熱混練する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比を有するナノオーダレベルの無機微粒子を用いた場合においても、優れた分散性、解膠能力を有し、着色や分子量低下の懸念が小さく、かつ弾性率や衝撃強度、さらには熱膨張性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも無機粒子、熱可塑性樹脂及び有機溶媒とを含む混合物を製造し、次いで、この混合物に対してビーズミルや高圧乳化処理などの手段によって力学的付加を加え、前記無機粒子の解膠を生ぜしめる。次いで、前記混合物から溶媒のみを留去させ、目的とする樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】酸化合物との混合安定性に優れたポリアミド樹脂水性分散体を得る。
【解決手段】末端カルボキシル基と末端アミノ基の割合が、モル比で、(末端カルボキシル基)/(末端アミノ基)=40/60〜0/100であるポリアミド樹脂と、末端アミノ基1モル当たり0.2〜3モルの割合の酸性物質と、水性媒体とを含んだ分散体である。分散体を構成する粒子の数平均粒子径が、0.01〜10μmである。 (もっと読む)


【課題】 低い温度でも架橋可能なクロロスルホン化ポリオレフィン液状組成物を提供する。
【解決手段】 硫黄含有量が0.4wt%以上であるクロロスルホン化ポリオレフィン、以下のムーニー粘度の測定方法で測定したムーニー粘度が100以上となる有機化合物を含有するクロロスルホン化ポリオレフィン液状組成物。 <ムーニー粘度の測定方法> クロロスルホン化ポリエチレン(東ソー株式会社製:TOSO−CSM(商標) TS−530:塩素含有量35wt%,硫黄含有量1.0wt%,ムーニー粘度56)100重量部、酸化マグネシウム(協和化学工業株式会社製:キョーワマグ(商標)150)4重量部、当該有機化合物5重量部を、JIS−K 6299(2001)に従いロール混練りを行い、得られたサンプルを、JIS−K 6300(2001)に従いL形ローター、100℃の条件でムーニー粘度を測定する。 (もっと読む)


【課題】電子写真用トナーに用いられる、着色剤の分散性に優れ、生産性が高い着色剤含有樹脂乳化粒子を製造すること。
【解決手段】水系媒体中でビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物とテレフタル酸からなるポリエステル等の結着樹脂と、ジメチルキナクリドンのスラリー状顔料等の含水率が50〜90重量%の含水着色剤とを界面活性剤の存在下において、混合し乳化させる工程を有する着色剤含有樹脂乳化粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光性を有し、堅牢性を含めた諸性質に優れた有彩色顔料を着色剤とする耐光性に優れた蛍光性着色剤及び該着色剤を用いる情報記録方法及び記録物を提供する。
【解決手段】青色、緑色または紫色の有彩色顔料、ナフチル基を有する特定のN含有複素環化合物からなり、粒径が0.03μm〜10.0μmである実質的に無色の微粒子状蛍光顔料および樹脂を含むことを特徴とする蛍光性着色剤を使用し、インクジェット方式等により情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡便なプロセスで安価に非真球状樹脂粒子を製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂(a)を含有してなる樹脂粒子(A)を曇点を有する非イオン界面活性剤(B)を用いて水性媒体(C)中に分散させた水性分散液(G)を、非イオン界面活性剤(B)の曇点及び樹脂(a)のガラス転移温度のうち高いほうの温度以上にすることにより、樹脂粒子(A)が2個又は3個以上付加して生成した樹脂粒子(D)の水性分散液(X)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


1種以上のエチレン性不飽和モノマーを、場合により非イオン性保護コロイド及び/又は非イオン性乳化剤の存在で水性媒体中でラジカル重合させ、かつ引き続き乾燥させる、カチオン性に安定化されかつ水中に再分散可能なポリマー粉末組成物の製造法において、ここで得られる水性ポリマー分散液を乾燥助剤としてのカチオン性保護コロイドの存在で乾燥させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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